合格体験記 | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 7

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現役合格おめでとう!!
2025年 新宿エルタワー校 合格体験記

杏林大学
医学部
医学科

増田祐太 くん

( 武蔵高等学校(私立) )

2025年 現役合格
医学部
僕は高2の12月に東進に入りました。部活の活動が週に5日あり、引退するのが高3の10月以降と遅かったため、部活後の時間など自分で授業の時間を調整できると思ったからです。部活以外の時間は東進に行くようにしていました。高3の春の部活がある日の勉強時間は、2時間程度しかなかったため、勉強の質を意識して勉強していました。

共通テスト本番レベル模試など部活で行けなくても、後日受験できたことはとても良かったです。取っていた科目は数学、物理、化学です。特に「スタンダード物理演習」は、入試に頻出な問題があって何度もやり直すことで力がつきました。また、「第一志望校演習」で自分の志望校の難易度に似た問題を多くやることができたので、直前期にすごい伸びました。身近なところに自分が志望している学部の担任助手の方がいたから、モチベーションを保てました。おすすめの勉強法を聞いて、自分に合ったやり方を探しました。自分のやる気の原動力は部活でした。勉強をやらない理由を部活のせいにしたくなかったので、両立するのが当たり前だと思ってやっていました。また、部活をやっていたおかげで体力がつき、緊張に強くなるなど精神面で成長できました。

僕にとって受験勉強とは本人の気持ち次第で変わるものです。自分に自信がないせいで、本来の実力を発揮できないのはとてももったいないです。逆に、自分に自信をもって「自分は受かる」という気持ちを持っていれば、少し実力が足りなくても実力以上の結果を出すことができると思います。自分は共通テストを控えた12月が自分に自信がなくなって、全落ちするかもって思った時期できつかったです。しかし、共通テストの演習の成績が上がってきて、本番も1週間で90点伸びたので自分は伸びてるという実感が湧いて、自信につながりました。部活を最後までやるか、やらないかは関係ないと思います。部活をやっていなくて時間が沢山あっても、勉強しない人はしないし、部活をやって勉強時間が足りない中でも、切り替えをうまくやって勉強の質が高い人は結果が出せると思います。今の時期、まだ後1年あるし現役生は直前に伸びるから大丈夫と思ってしまいがちですが、1年はほんとにあっという間です。直前に後悔しないためでも、今のうちからコツコツやることが重要だと思います。苦手科目ばかりやるのではなく、得意科目をすごい伸ばすのも、今の時期だからこそできることだと思います。最後までモチベーションを保って、自分の成績を伸ばすことに注力することが大切です。頑張ってください。応援しています!

学習院大学
文学部
フランス語圏文化学科

花田更 さん

( 大妻中野高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
私は一般受験合格のため、東進に通うことを決めましたが、総合型入試で合格しました。大学受験に挑むために、東進ハイスクールに通う選択をしてよかったなと感じています。そう感じた理由は2つあります。

1つ目は、担任の先生と担任助手の方のあたたかさです。受験方式を1つに絞れず、また成績が思うように伸びない私にも優しく親身になって接していただきました。受験勉強は孤独で個人戦のように感じられますが、担任助手の方がいたおかげで自分を応援してくれる人の支えを感じながら勉強に取り組むことができました。また、迷った時に多くのアドバイスを受けて、軌道修正できたことも合格につながった1つの要因だなと感じます。

2つ目は、夏季合宿に参加したことです。合宿は単に自分の学力を伸ばす場ではなく、受験に向き合う精神力を学ぶ場であったと感じています。合宿期間だけでなく、合宿前後様々なイベントに参加し、集中力を高め、また合宿中は仲間と競い合いながら自分を見つめ直し、目標を高く保ち努力する精神力を身につけました。そこで出会った仲間や思い出は、受験方式が変わったとしても私の強い支えになりました。そのため、後輩にはぜひ合宿に参加してほしいと思います。短い期間であっても、自分の成長を実感できた良い時間であったと感じているからです。

また、担任の先生に頼ること、そして模試ごとの面談や振り返りを大事にして、話し合いながら自分の苦手を見つけ、克服していくことが大切だと思います。

駒澤大学
仏教学部
仏教学科、禅学科

大迫作弥 くん

( 杉並学院高等学校 )

2025年 現役合格
仏教学部
僕が東進に入った時期は高校2年生の1月下旬頃です。共通テスト同日体験受験を受けて、成績の低さに落胆して東進に入りました。

東進のおすすめの1つ目は過去問演習講座です。自分が行きたい大学の学部の過去問を多く解くことができて、自動で採点してもらい、何が悪かったのかすぐに分析をすることができるためです。2つ目は、志望校別単元ジャンル演習講座です。過去問で出た、それぞれの苦手な問題やそれらに関連した問題が多く出てきて、集中的に苦手な分野を補えるところに魅力を感じました。おすすめの講座は「スタンダード日本史探究」です。苦手だった日本史が金谷先生のおかげで、面白いと興味を持つようになり、頭の中で時系列ごとに整理されて、歴史的出来事を論理的に記憶することができるようになりました。

担任の先生の指導で役に立ったことは、自分の行きたい大学の学部の過去問の他に、傾向の似た過去問の演習を紹介してくれたり、何が足りないのかを言語化してくれて、足りないものを補うために講座を取る、のように改善策を教えてくれることです。受験生だった方が指導してくれたので、メンタルの保ち方や、時期別の伸び率などが参考になりました。それに加えて、気軽に話しかけてくれて、自分の達成できたことや困ってることを相談させてくれて、精神的にも楽になれてたと思います。

共通テスト同日体験受験もおすすめです。そこで自分の成績の悪さを知り、受験への姿勢がより前向きになりました。また、夏期合宿はできるなら参加した方がいいと思います。周りの人とテストの点数を競って、互いに学力を高め合うことができたと思います。

秋田大学
医学部
医学科

山本志季 さん

( 駒込高等学校 )

2025年 現役合格
医学部
私は高校3年生の時に東進に入りました。最初は数Ⅲの講座を取り、徐々に他教科の演習も入れていきました。数Ⅲは他の数学の内容と違ってそれそのものが難しく、予習に苦労していたので東進の講座はちょうどよかったと思います。

東進に入ってよかったと思うのは、他者との関わりが必ず生じる点です。私の場合は当時第一志望だった大学の先輩が東進の校舎で働いていたため、学習の進め方ももちろんですがモチベーションの維持にもつながりました。また、チームミーティングでは担任助手の方や同じような志を持つ人と話す機会がありました。担任助手の方は業務連絡以外にも、キャンパスライフについてだったり受験勉強のことだったり経験談を語ってくれました。自分と気質が違う人だったので面白かったです。チームミーティングの子たちとはそれぞれの得意科目や苦手科目についていろいろ相談したりしました。在籍していた高校では同じ目標を持っている方がなかなかいなかったので、高校ではなかなかできない話ができ、仲間ができたという実感がありました。それ以外にも、東進には様々な人がいて、辛い時には私よりも私に自信があり、期待してくれた方がいました。励みになりました。思い返すと1人で受験勉強はできなかったと思います。

受験期は人ではなく問題と向き合うことが殆どですが、人間は結局社会的動物ですのでやってられないことが殆どです。人がいる環境に身を置くことは大事だと思います。お金がかかることでなくても家族とか学校とか置かれている環境を最大限利用してください。

芝浦工業大学
システム理工学部
数理科学科

衣川大貴 くん

( 駒込高等学校 )

2025年 現役合格
システム理工学部
僕は高校1年の4月に東進に入学しました。全国統一中学生テストを受けた際に、自分の学力の低さを自認し、中学まで勉学から目を背けてきた自分を鍛え上げようと決意したのが入学の動機でした。

僕は高校2年まで週4日ほど陸上部で活動しており、勉強との両立に悩む時期もありましたが、毎日少しでいいから単語を覚える、授業の復習をするということを欠かさずに歩んできました。部活を通して忍耐力・継続力を身につけることができ、これは受験勉強にとても活きたと感じています。

東進では担任の先生、担任助手の方が定期的に面談を行ってくださいました。学習の進捗や模試の結果などのデータを基に、的確なアドバイスを頂けて、学習を進める上でとても役立ちました。

東進のおすすめは過去問演習講座とプロ講師による授業、そして東進模試です。過去問演習講座では一流講師の解説付きなので、得意な部分を確実に体得することと、苦手な部分を克服することの両立が図れます。また添削もしてもらえるので、今の自分に足りない部分を正確に把握することができて、合格力を磨くことが望めます。

プロ講師による授業に関して、受験で数学を使う方には、数学ぐんぐん基本編がおすすめです。確実に基礎を固めて、応用力も鍛えられるこの講座はみなさんの数学力を飛躍的に高めることと思います。

模試は早慶上理・難関国公立大模試がおすすめです。受験者数が少ないので他塾の模試も受けるべきですが、スピード返却であることに加え、幅広い力を測ることができるので、難関大志望の生徒は受けるべきです。他にも東進ではチームミーティングや模試後ホームルームがあり、学習計画を立ててしっかり遂行するサポートをしてくれるのでとても心強かったです。

僕はメンタルがかなり強いと思っていましたが、秋ごろになると周囲の友人が指定校推薦や総合型で合格を勝ち取っていくのが羨ましく、時に挫折しそうになることもありました。しかし、自分で一般受験で勝負すると決めたからには、初志貫徹することが1番の成長に繋がると捉えて、前を向いて粘りました。僕は数学とサイエンスに興味があり、その分野を深めることが可能な大学を受験したので、大学に入ってからのキャンパスライフをイメージすることも、辛い時期のモチベーションとなりました。

大学では自分の興味ある学問領域を探求すると同時に、これまでお世話になった人たちや、これからご縁がある方々に、恩返し・恩送りをしていきたいと思います。自分にしかできないことに積極的に挑戦し大成して、東進の求める人財になれるように努力します。

最後に後輩たちに1番大切なことを伝えます。それはお世話になった人たちを裏切らないことです。裏切るというのは、生半可な覚悟で勉強すること、半ば諦めて中途半端に努力すること、受からないんじゃないかと思って試験会場に行くことです。そもそも、学校に通えること、受験させてもらえることは当たり前のことではありません。経済的な負担をしてくれるみなさんの親御さん、進路や学習法のアドバイスをくれる学校の先生・東進の担任の先生、担任助手の方々、きつい時励まし合いながら共に前進してくれる仲間たち、ほんとに多くの人がみなさんのサポートをしてくれています。受験はさせてもらえるものなので、その環境に感謝して、そして覚悟を持って歩んでください。辛いこと、思い通りの結果が出ないこともあるでしょう。

正直なところ、受験には運の要素もあります。もちろん合格するに越したことはないけれど、受かるかどうかばかりに固執していては前に進めないので、ある程度割り切って、残り時間でできることを潰していくことが最善かと思います。メンタルがやられることも多いかと思いますが、大きな壁に立ち向かうみなさんを応援しています。受験が終わった時にお世話になった方々に、「全部実力出し切りました」と自信を持って言えるような大学受験を経験してください。頑張ってください。

校舎情報

新宿エルタワー校

新宿エルタワー校
地図
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電話番号0120-104-121
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