合格体験記 | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2025年 新宿エルタワー校 合格体験記

東京大学
文科一類
文科一類

若林一樹 くん

( 成城高等学校 )

2025年 現役合格
文科一類
【心境について】色々な方々から応援していただけたこと、そして何より今までの自分の努力を信じて入試に臨めたことが合格につながったと感じています。東大合格は、中高6年間の有終の美を飾ったという意味でも、最高学府への到達という意味でも、間違いなく18年の人生で1番嬉しい出来事でした。恵まれた境遇に感謝し、更なる研鑽を積んでゆきたいと思います。

【受験生活について】根性論を語るつもりはありませんが、受験には持久力が必須です。ここで言う持久力は心身のレジリエンスと換言してもよいでしょう。勉強や試験に真剣に取り組めば、もちろん脳にも身体にも負荷がかかります。成績が伸び悩めば多大なストレスを抱えるでしょう。当然ですが受験生といえども勉強だけでは生活が成り立ちません。冬前までは学校へ通うでしょうし、生きている限り人間関係のストレスやプレッシャーにまつわる葛藤からは逃れられません。言うまでもなく受験生は学力・体力・精神力の総合力を試されているのです。この総合力の涵養には柔軟性と自立性を兼備したマインドセットが必要です。柔軟性とはすなわち先輩・教師・担任助手の方の助言や、同じ志望校のライバルたちからの刺激を吸収する能力を、自立性とは外部から吸収した刺激を自分なりの勉強方法や心構えに昇華させ、自分なりの受験生活を構築していく能力を指します。些か抽象的になってしまいましたが、頭の片隅に入れておいてくれたら幸いです。

【東大受験について】東大入試対策には東大過去問の演習が最善の手段だと思います。優先順位を考えつつ、25年分の過去問を存分に楽しんでください。あくまで一例として書き添えておきますが、僕は「演習→復習→苦手分野の分析→勉強計画の立案及び修正」のサイクルを意識して過去問講座を利用しました。僕は高2秋C判定→共通テスト同日体験受験B判定→高3夏A判定→高3秋B判定→最終共通テスト本番レベル模試A判定→合格というルートを辿りました。判定で一喜一憂するのは構いませんが、1回A判定を逃したくらいで諦めるのは勿体無いでしょう。苦しいときこそ奮励を!

【後輩たちへ】僕の母校である成城高校では、旧帝大志望者はかなり少数であり、まして東大志望者などほんの僅かです。僕と似たように中堅高校内トップの位置にあって最難関大学を目指している皆さんは、きっと計り知れない孤独感を抱いていることでしょう。しかし決して諦めないでください。中学受験・高校受験の結果など、あなたの努力次第でいくらでも挽回することができます。東進ほど堅実に、そして愛情深く受験生活を支えてくれる場所はおそらくないと思います。可能な限り毎日登校し、戦友と切磋琢磨し、ときには担任助手の方や社員の皆様を頼りながら、皆さんが受験生活を完遂できることを祈っています。先述のとおり、多くの人にとって受験生活は総合力を試される長く苦しい戦いです。それでも高みを目指す皆さんを、心から応援しています。

名古屋大学
医学部
医学科

神保日和 さん

( 新宿高等学校 )

2025年 現役合格
医学部
東進には高1の3月から通い始めて、部活が終わるとほぼ毎日東進に行っていました。私は自分のペースで受講などの勉強を進めるのが好きだったので、合格設計図は設定されず、好きな時に好きなだけ好きなように勉強していました。◯月までに過去問◯年分、などのスローガンをほぼ一度も守ることなく、自分が足りていないと感じる分野の勉強を担任の先生を頼って自分のペースで進めました。具体的には、私は学校の勉強をベースにするスタイルを貫いていました。自分の好きな手段を使って、自分流のスタイルで勉強できることは東進の強みだと思います。

私は推薦合格なのですが、推薦を出願するかどうかや、英検をとった方がいいかなど、東進のスタッフの方とたくさん相談しました。いろんな生徒を見てきたプロだからこそできるアドバイスをたくさん受けられたと感じています。

ここからは私が受験勉強をしていて気づいたこと、感じたことを書こうと思います。国公立医学部医学科を目指している人は、判定がなかなか出なくて不安になることもあると思いますが、高3の夏以降にならないとE判定から抜け出すことは難しいのはある程度当たり前だと割り切ることが大切だと思います。本当に自分は医学部医学科を目指せるほどの学力がつくのかを心配するより、まずは頑張ってみるしかないのかもしれません。

あとは、自分が今勉強することに根拠をもつことが大事だと思います。自分が今これを勉強しているのは、この力を伸ばすため、どのくらいの点数を取るため、などを全てにおいて説明できるくらい意識することで、勉強の効率が上がると思います。

最後に、東進の担任の先生や、学校の先生をたくさん頼ることです。私もこの推薦を出さないと決めていたのですが、周りの先生方にやってみたら?と勧めていただき、今の自分があります。自分の考えで突き進むことも大切ですが、周りの受験のプロのアドバイスをどんどん受け入れることが大事だと感じました。

早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科

霜鳥百花 さん

( 成城学園高等学校 )

2025年 現役合格
文化構想学部
私は、最初共通テスト本番レベル模試で39点でしたが、共通テスト本番で98点をとる程に成長しました。高校2年生の時点では志望校への強い思いはあるものの成績が伴わず、早稲田大学を志望しているとは言いつつ、なんとなく夢のまた夢という感じでした。まず皆さんに1つ言えることは、どんな成績であろうと目指すことを諦めてはいけないということです。その時点で成長するはずの自分の潜在的な能力を諦めているのと同じだと思います。受験は確かに合格を目指すものですが、それ以上に自分の能力を伸ばす過程が重視されると私は考えています。受験を経て自身が成長することが何よりの宝だと思います。

勉強面について話していこうと思います。東進では3年生のときに夏合宿に参加し、長時間勉強への抵抗が薄れたと思います。グループでの点数目標があり、お互い責任感を持って勉強に向かうことができ、自身の成長を感じました。個人的には志望校別単元ジャンル演習講座で大量の演習に触れられたことが成長の一因だと思います。志望校別単元ジャンル演習講座は自分の苦手な分野を集中的に演習するため、その単元への苦手意識が減り、より手広く勉強に励むことができました。その演習をするために、同じくらい基礎知識を重視して勉強しておくことが求められると思います。私は特に3年の夏頃まで全くと言っていいほど成績が伸びず悩んでいましたが、結果的に今までの努力が実り、9月頃に飛躍的に成績が上がりました。大器晩成型の方は粘り強く、決して諦めずやるべきことをやっていってほしいです。志望校に合格した今、大学はゴールではなくスタートなのだと強く感じています。

志望した学部に受かって、元から興味のあった異文化理解はもちろんのこと、地理学にも興味が湧いてきたので、大学では文化と地理の融合を図りたいと思っています。社会に出た後はフィールドワークを以って発展的な知識を学び、母校の教員と連携して、後輩たちに異文化の共有を通して、グローバルな視点を培う手伝いをしていきたいと考えています。

早稲田大学
社会科学部
社会科学科

楢﨑悠生 くん

( 本郷高等学校 )

2025年 現役合格
社会科学部
僕が東進に来たのは高2の10月頃で、大学受験に関する知識も決して多くはなく、自ら学習計画を立てる事も苦手だったため、担任の先生やチームミーティング担当の方と自分の各教科の進捗具合や定着度を踏まえて受験本番までに何をするべきかを何回も話し合いました。

僕は高3の9月末まで部活を週5でやっていたので周りの人と比べて合間の時間を有効活用すること、たとえ部活で疲れていても毎日校舎に来ることを約束していました。東進は他の塾に比べて部活をガッツリやっている人でも授業の時間を自分で設定出来るのでおすすめだと思います。今部活を頑張っている人は諦めず粘れば必ず成績が伸びてくるタイミングはあると思うし結果がついてくると思います。

私立文系の人で共通テストをあまり重視しない人もいますが、共通テスト利用で合格をひとつでも取っておくと自分もそうだったのですが心の余裕がだいぶ違ってくるし、逆にあまり対策せずにいったとしても点数が悪いと受験生のメンタルとしては他の日の受験にも引きずることが少なからずあると思うのでその点で私立文系の人でも共通テストをしっかりやっておくことは大事だと思います。

世界史選択者は歴史総合の範囲が案外抜けている人が多いので歴史総合の講座を取ってしっかりそこも抑えることが大事だと思います。

模試はできる限り受けるべきだし受けた模試はしっかり復習して同じミスをしないよう意識することが大事だと思います。共通テスト本番レベル模試は大学受験におけるある程度基礎的な部分の知識の定着度の確認も含め大事な模試だと思います。

早稲田大学
教育学部
国語国文学科

奈良歩美 さん

( 宝仙学園高等学校 )

2025年 現役合格
教育学部
私がこの1年大切にしていたことは、「有言実行」「自分の可能性を諦めない」です。自分が言ったことは守る、誰かと約束したことは守る、小さな有言実行の積み重ねや、どんなことがあっても諦めず自分の可能性を信じ続けたことが合格につながったと思います。

私が東進に入学したのは高2の2月でした。共通テストの同日受験では全体で5割ほどだったため、高速マスター基礎力養成講座で英単語を総復習したり、受講を積み重ね、6月には7割ほどまで伸び、最終的には8割を超えるようになりました。東進での勝利の方程式に沿って学習することで、段階を踏んで成績を上げることに成功しました。

夏休みには、早稲田と共通テストの過去問10年ずつを終わらせることで、過去問への慣れや忍耐力を身につけました。校舎から提示される目標を達成することが、効率的な成績向上に繋がったと思います。受験勉強は辛く苦しいものだと思われがちですが、終えた今では人生で1番有意義な時間であったと思います。

担任や担任助手の方には勉強面のみならず精神面でも多大なサポートをしていただいたし、東進での生活を通して切磋琢磨して励ましあえる友人にも出会えたことで前向きに乗り越えることができました。

私はどんなに成績が悪くても「早稲田大学絶対合格」を諦めたことはありませんでした。自分に出来ないことはないと可能性を信じ続けること、努力の成果でその自信を埋めていくことが大事です。早稲田大学に入りたいという強い強い思いと、確かな努力が、その目標を叶えてくれました。大学合格をゴールにせず、大学での学びを通して、さまざまな文献を読んだり、色々な人と交流することで多角的な視点を身につけ社会に貢献できる人財になっていきたいです。

校舎情報

新宿エルタワー校

新宿エルタワー校
地図
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新宿エルタワー5F ( 地図 )

電話番号0120-104-121
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