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ブログ 2018年07月の記事一覧

2018年 7月 20日 大学紹介!(澤田)

こんにちは!日本女子大学2年の澤田です!

今週のテーマが「大学紹介」ということなので私が通っている日本女子大学について紹介したいと思います。

①日本女子大学とは
日本女子大学は1901年に創立者成瀬仁蔵が女子の高等教育のために創立した大学です。また女子大学唯一の総合大学で4学部15学科あります。キャンパスは目白と生田にあります。(生田キャンパスは2021年以降目白キャンパスに併合)目白キャンパスへは山手線目白駅から徒歩20/バス5分、雑司が谷駅から徒歩8分、護国寺駅から徒歩10分で着きます!
大抵の人は目白駅から徒歩又はバスで通っており、雑司が谷駅を利用する人も多くいます。護国寺駅を利用する人が少ないので友達と帰る時は目白駅か雑司が谷駅をおすすめします?‍♀️生田キャンパスへは小田急線読売ランド前駅から徒歩15分/バス10分、京王線京王稲田堤駅バス15分で着きます!生田キャンパスは坂道が多いのでバスで行く事をオススメします!また120周年に向けて図書館の改築など、歴史と現代が混ざった外観も魅力の一つです。

②日本女子大学のオススメポイント
1.日本女子大学のオススメは就職に強いということです!実際に就職し働いているOGに職場アンケートを取るなど、実際に働いてみたいとわからないことやインターン、就活サポートが充実しています!
2.資格が取りやすい
日本女子大学では実際の授業とは別に資格取得のための授業も用意されています!私が日本女子大学に入学した理由の一つです(笑)
去年私は旅行業界取り扱い管理者試験の資格取得授業を取り合格してます?
3.学食が美味しい
日本女子大学の学食は本当に美味しいです!種類も豊富で、低カロリーな料理も多く用意されているのも女子大ならではです!またビュッフェも用意されているので、その日の気分で決めることができます!

③オススメの授業
ここではいくつかオススメの授業を紹介したいと思います!
「地理学の方法」
担当の先生が面白く、地理といっても世界中の地図を見比べて日本の地図とどう違うのか、どのように政治などと関わりがあるのか現在の日本の外交にどのような問題を抱えているのかわかりやすく教えてくださいます。また座学だけでなく実際に大学周辺にはどんな歴史があるのかを学ぶためのフィールドワークがあるのも魅力的です!
「世界の神話」
この授業は毎回人気で抽選になってしまうのですが、日本の神話を始め世界各国の神話を教えてくれるなかなかマニアックな授業になっています!
他にも面白くためになる授業や身になる授業がたくさんあります☺

オープンキャンパスは7月22日(日)になります!実際に行ってみて私が紹介した学食やキャンパスの雰囲気などを見てみてください!
「日本女子大」の画像検索結果

明日のブログは中央大学スペシャルです!お楽しみに!

2018年 7月 19日 大学紹介☆(原田)

 

こんにちは(^○^)

学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科に通っている担任助手2年の原田奈穂子です!

歩くだけで汗が出てくる毎日ですね・・・。

新宿エルタワー校では毎朝7時30分から開館しています☆

朝の涼しい時間のうちに校舎に来て、1日涼しい所でしっかり集中して勉強しましょう!!

上の写真は、夏期合宿に参加する生徒たちが発音アクセントのテストに挑む写真です。

外も暑いですが、校舎も熱いです!!!毎日、頑張っていきましょう。

 

今回のブログのテーマは『大学紹介!』とのことで私が大好きな学習院大学についてご紹介します◎

 

【オープンキャンパス】

夏休みは、オープンキャンパスに行って本格的に自分の行きたい大学を決める時期でもありますね。

大学によって、結構雰囲気や生徒の様子は違うのです!!

自分に合った大学を決めることが出来るのは、この長期休み期間だけ(^^)/

 

学習院大のオープンキャンパス期間は、8月3日(金)・4日(土)になります。

 

【アクセス】

☐山手線「目白駅」から徒歩3分

校舎は駅から出て右に10歩くらい歩くと見えてきます!新宿駅から6分と新宿エルタワー校からのアクセスもとても便利なのがポイントです(*^_^*)夏休みに少し息抜きで1時間くらい校舎の雰囲気を見に行くことだって可能なのです。ぜひぜひ、足を運んでみてくださいね◎

 

【アピールポイント】

学習院大学の大好きなところを特別にご紹介します☆

好きなところは、『自然がいっぱいなところ』です!!!

あまり在校生にも知られていませんが、大学内には大きな池や森のような所があるのです。

また、大学内では猫を見かけることもよくあります。人懐っこくてとても癒されますよ♡

 

学習院大学の好きなところはもう1つあります。

なんと、デザートの種類がとても豊富です!!

今話題のタピオカドリンクや黒酢から、色々な味のプリン、ブラウニーまで様々です。

甘党にはもってこいのメニューです☆(そんな私は大の甘党です!)

 

時間があったらぜひぜひ、私の大好きな学習院大学に来てくださいね(^○^)

明日のブログ担当は、日本女子大学文学部史学科澤田担任助手です。

お楽しみに!

 

2018年 7月 16日 大学紹介!埼玉大学編(西村)

こんにちは!

お久しぶりです。社員の西村です(^^)/

本日は、大学紹介ということで、私の出身大学、埼玉大学についてご紹介します!

私は埼玉大学の中でも、教育学部に所属していました。

埼玉大学の教育学部は、教員養成課程があり、学校の先生になりたい人が多く集まります。

 

今日は、私が実際に埼玉大学の教育学部にいって、よかったなと思うことを、いくつかご紹介しますね(^^)/

~①総合大学の全学部授業~

埼玉大学は、総合大学であり、教養学部、経済学部、教育学部、理学部、工学部があります。私は教育学部に所属していましたが、サークルや授業等で他学部の学生と関わることがとっても多かったです。中でも、全学部対象の授業が大好きで、毎回ディスカッションの時間があるのですが、普段それぞれ違う学問を専門的に学んでいる学生同士で行うディスカッションは、ほんっとうに様々な意見がでて白熱しますし、新しい発見がたくさんありました!

特に、教育の道に進む人は、生徒を指導する上で、一つの価値観を正しいと決めつけ、押し付けることがあっては絶対にいけません。多様な考えを知り、受け止めるという、教員に必要不可欠な力を育むことができますよ!

※ちなみに、埼玉大学の楽しい授業ランキング(西村調べ)を過去のブログで書いていますので、是非ご覧ください!※

大学って何したっけ?(西村)

~②教授との距離が近い~

埼玉大学では、3年生以降、ゼミに入り、各々自分の研究テーマを決め、卒業研究を進めるためにゼミに入ります。私は古典文学ゼミに入っていましたが、埼玉大学のゼミは少人数制だったので、教授一人に対する学生の数が少なく、卒業論文等もがっつり見てもらえました。

ちなみに、当時私が所属していた、教育学部国語専修は、卒業論文を40000字書く決まりだったのですが、ゼミの教授が本当に丁寧に見てくださり、20000字の時点でお見せしたある日、1時間がっつりご指摘を受け、卒論が白紙に戻ることもありました(笑)

普段は優しい先生でしたが、古典文学のこととなると笑顔で厳しいことをおっしゃる先生だったんですよね。本当に素敵な先生でした。

当時は目の前が真っ暗になった私ですが、必死で先生に食らいついて書いた卒論は、学部内で表彰される程、良い論文になりました!中途半端に頑張って、ただ提出するよりも、思い入れをもって何度も練って練って…と取り組んだものだったので、すごくすごく達成感が得られました!そして、教授がこんなにも親身になって学生を指導してくれる大学は、周りの友人の話をきいてもなかなかありません。すごく恵まれていたなあと今でも思います。

~③附属校への教育実習~

埼玉大学の教育学部は、埼玉大学の附属校に教育実習にいくことができます。附属の生徒は、教育実習慣れしているので、私たち学生を新鮮に受け入れてはくれないのですが(笑)、教育実習生の為に、すごくすごく真剣に授業を受けてくれます。

教育学部では今、大学入試改革もあるため、「思考力、判断力、表現力」を生徒に養うためにはどのような授業をしたらよいかや、アクティブラーニング・言語活動の充実…等々、よりよい授業の形を模索し、学生たちは日々模擬授業を行っています。大学時代、私も、何度模擬授業を行ったかわかりません…笑。その準備たるや本当に大変でした。そして、これらの授業を実際に現場で行うのが教育実習です。附属校に行く良さは、純粋に自分の授業力を実習を通して高められることにあると思います。附属校の先生は、普段から研究授業(いろいろな学校から、この先生の授業をたくさんの先生が見に来て、よりよい授業を学ぶものです)等を多く行っている為、普段から授業へのこだわりがとてつもなく、授業力が非常に高い先生が多いです。生徒に向けた発問1つ1つにこだわりぬいていたり、あてる生徒の順番や、生徒の発言の想定等、授業前に多大な時間をかけて毎回授業をされています。

そんな先生のもとで実習を行い、授業を見てもらえることや、普段からそのような授業を受けている生徒に、自分の授業に対して率直に意見をもらうことは、自分自身の授業力を高める上で非常に大きな経験となりました。

~④緑あふれるキャンパス~

このブログを書くにあたり、昔の写真をたくさんあさってきました(笑)

キャンパスの雰囲気がわかるものを…と思ったのですが、建物よりも、自然で溢れた写真でいっぱいでした…(笑)

 

 

 

…の写真がありませんでした(笑)

皆さん、ぜひ冬の埼玉大学は直接見に行ってみてくださいね(^^)/

 

最後に、私が一番好きだった、かつ思い入れのある、教育学部H棟という建物からの景色を…

特に何があるという訳でもないのですが、3年生以降、毎日通ったH棟…

卒論が白紙に戻ったあの日…

40000字書き上げた時の朝…笑

自分にとっては、大学での思い出がたくさん詰まった景色で、とっても思い入れがあるんですよね。

 

私にとって、埼玉大学は第1志望ではありませんでしたが、自分自身が将来したいことをするための中間点として学びたいことを学ぶことができる場所だったので、4年間ここで精一杯学びました。

第1志望に合格できなかったからこそ、ここで1番頑張る存在であろうとも思っていたので。

精一杯頑張って頑張りぬいた4年間は、かけがえのないもので、

卒業するときには、他でもなく、この大学に行って良かったなと心から思ったし、未だにここの大学を卒業したことを誇りに思っています。

 

そして同時に、そんな風に思えたのは、自分自身がそう思えるような、誇れるような4年間を過ごしたからこそだと思っています。

 

みんなはどんな大学にいって、どんな4年間を過ごすのでしょうか…

頑張って頑張って頑張って合格する大学だからこそ、入ってから満足するのではなく、

卒業するときに心から誇れるような4年間を、是非過ごしてくださいね。

 

さて、長くなりましたが、今日はこの辺で。

明日のブログは阿嶋さんです!お楽しみに(^^)/

 

 

 

2018年 7月 15日 大学紹介!筑波大学編(池田)

こんにちは!本日のブログを担当する池田です。

昨日までの東大紹介はいかがでしたか??
それぞれの個性が溢れる紹介でしたね☆
 
さて、今日は私の出身大学である
筑波大学の紹介をします!
 

①筑波大学って?

筑波大学は、茨城県つくば市にある国立大学です!
今年で創立45年を迎えました。
 

②何が学べるの?

実に沢山の分野を学ぶことが出来るのか筑波大学の特長です!
(ちなみに、「学部学科」ではなく「学群学類」という区分をしています)
私の所属は人文・文化学群人文文化学類というところだったのですが、
その中でも言語学、歴史学、哲学、宗教学、考古学、民俗学、文化人類学…などなど、
様々な分野の研究をしている人がいました。
他の学群学類でも学べる分野は様々で、
文系理系体育芸術など、全部で9学群23学類があります。
また、それぞれの学群学類の垣根が低く、
自分の専攻以外でも様々な勉強をすることが出来ます。
私も、医学の授業を受けて耳の構造を勉強したりしました(笑)
そして更に特長的なのが、体育が必修であること!です。
筑波大学には体育専門学群というところがあるのですが、
そこには日本のトップで戦うような大学生が集まっています。
その学生を指導している先生方に、スポーツを教えていただくことが出来るのです!
私はバレーボールの授業を取っていたのですが、
その時教えて頂いた先生は男子バレー日本代表チームのコーチをされている方でした…!
運動不足になりやすい大学生活、週1回の体育の授業でも私は十分に楽しく体を動かせていました(^^)☆
これも、色々な学生が集う筑波大学ならではの特長ですね。

③大学が広いって本当?

筑波大学の話をすると、「とても広いって聞いたことあります」と言われることが多いので、その件についてお話しします。
まさにその通りで「大変広い」です(笑)
その広さ、南北に5キロ、東西に1キロと言われています…!
南北に5キロ…。授業間の移動がめちゃくちゃ大変なんですね…(笑)
ということで、基本的に筑波大生は自転車で移動します!!
授業間の休み時間はみんな自転車で移動するので、大混乱です…

​(↓私が大学一年生の時に衝撃のあまり撮影した写真です(笑)自転車だらけ、大渋滞ですね…)

​基本的に筑波大学生は大学付近に住んでいる人が多いので、
通学も含め、基本的に毎日自転車に乗る生活でした☆
敷地が広すぎる筑波大学ならではの特長ですね(笑)
​ (ちなみに私は一年生の間は大学敷地内にある学生寮に住んでいました!)
 
まだまだ筑波大学の良いところをたくさんご紹介したい所ですが、
今回はここまでにします(^^)/
筑波大学についてもっと知りたいなと思った人は、
いつでも話しかけてくださいね☆
 
そしてこちら、本日新宿エルタワー校で行われた決起会の様子です。
明日から、エルタワー校では夏休みが始まります!!
開館は7時30分です。校舎でお待ちしてます☆
次回のブログ担当は…西村さんです!
お楽しみに!!
 
 

2018年 7月 14日 東京大学紹介⑤(清藤)

こんにちは!東京大学教養学部理科I類一年の清藤です。

最近は日差しもますます強くなってきており、夏が来たんだなぁと感じると同時に大学生活ももう3ヶ月になるのかとしみじみ思っています。

 

さて、今日のテーマは「東京大学」です。

とはいうものの、東京大学の制度や学部についてはエルタワーにいる東大生の担任助手がこれまで色々魅力を伝えてくれているので、今回はまだ触れられていない「初年次ゼミナール」というものについて話したいと思います。

初年次ゼミナールとは、「ある分野の研究をしている教授の方が先生となって、生徒にその分野について研究してもらって、その研究結果を最終的に発表してもらう」という授業です。

ちなみに、今日がその発表日でした(笑)

その分野というのは多岐に渡っており、ロボット製作・地底探索・都市デザインなど興味をそそる題材が多数用意されています。

そして、今回僕が研究したテーマは「化学を使って生命や分子の謎を解く」というものです。具体的にいうと、DNAやRNAなどを利用して病気の早期発見を目指すというものです。何やら難しそうなことを研究しているなぁと思ったそこのあなた、その通り。なかなか難しいです(笑)というのも、このDNAやRNAという分野は生物の分野で扱われるものなのですが、私は化学と物理を受験科目として選んでいたので、基礎知識がほとんどなかったのです。また、DNAやRNAについて調べるときに英語の論文を読まなければならないのですが、専門用語だらけで意味が取れないというのもこのテーマが難しい一つの要因です。

当初は教授の説明が理解できなく、初年次ゼミナールに対してあまり興味が湧かなかったのですが、同級生と議論し内容を深めていくうちに、この分野への研究意欲が湧いてきました。

このことから、「興味持ったから何かに取り組むのではなく、何かに取り組んだからこそ興味がわく」ということもあるのだと学びました。

皆さんもたまには興味がないことに敢えて取り組んで見てはいかがでしょうか?

 

明日のブログ担当者は、社員の池田さんです!お楽しみに!!