ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 377

ブログ 

2018年 1月 26日 勉強に必要な○○とは?(中山)

こんにちは!中央大学法学部1年の中山です!

 

 

最近寒すぎませんか!?

私はもう毎日冷蔵庫の中を歩いているような気分で学校に行っています。

 

さて、今日は私が皆さんに

勉強するうえで一番大切なものを話したいと思います。

 

 

それは、、、

 

 

『自分で考えること』です。

 

 

受講時間中にもかかわらず受付に来てしまう回数が多いあなた、必見です!

 

受付にいるスタッフに、分からない問題を聞きに来る人がいると思います。

みなさんはその時、どんな質問の仕方をしていますか?

こんな質問の仕方をしている人はNGです。

 

「この問題が分からないです」  

といって分からないと言ってすぐスタッフに質問してしまうの人。

 

これの何がいけないかというと、

①スタッフが一から問題を解くことになるので時間がかかる

②スタッフに教えて貰うことでその場では問題が解けるが、次に同じような問題が出た際に自分で解くことができない

 

はい。

だから、スタッフに質問をする時は、分かる所までは自分で考え、

それを紙などにまとめてスタッフに「ここまでは分かったのですがここからが分かりません」

というように分からない箇所を明確にした状態で質問をするようにしましょう!

 

と、ここまでの話は聞いたことがあるかもしれませんし、

「数学や英語の質問ならそういう風にやっているよ」

という人も多いかもしれませんが、勉強計画のことになるとどうでしょう。

 

「勉強のやる気が出ない」

「予定どおりに計画を進められない」

ということについて、スタッフに相談する前に原因を自分で考えている人はどれくらいいるでしょう?

 

考える上で

『何で勉強しているのか』

『何のために勉強をしているのか』

をしっかり明確にすると良いですよ。

人は理由が無いと行動に移せないと大学の心理学の授業で学びました。

 

部活や習い事を思い出してもらえればわかると思います。

体力トレーニングとかを好きでやっている人ってあまりいないですよね?

でも試合で勝つために皆やっていると思います。

勉強もこれと一緒で、目的があるから頑張れるはずです。

 

なので、皆さんも勉強する目的を考えてみましょう。

それが分かると勉強もスムーズに進むと思います。

それでも分からないと言う人はの人に相談してみましょう!

 

 

明日のブログは日本女子大学1年の澤田です。

お楽しみに!


2018年 1月 25日 日本史の勉強法~これから受験生になる方へ~(吉田)

 

 こんにちは!
慶応義塾大学経済学部1年の吉田ひかるです!
 
  本日のテーマは・・・
                日本史の勉強法です!
 
  さて、これから受験生になる人たちも、「そろそろ勉強をがんばらないとまずい!」と考えているのではないでしょうか?
 
  むしろ、そろそろそのように考えていてもらわないと困ります!!
 
  英国数の早期完成が叫ばれるなかですが、今回は歴史の中でも、私の受験科目である日本史の勉強法について紹介したいと思います!
 
 
 
 
 
歴史は受験生になってからでいいや・・・と思っている人はいませんか?
 
 
 
 
・・・甘いです!!!
 
 
 
 
  よほど暗記に自信がある人でない限り、あの量を(さらに難関私立の過去問を見れば分かりますがとてもマニアックな問題が出ます)完璧になるまで頭に叩き込むのは、相当な時間も労力も必要です!
 
特に難関私立大学を目指している人は、そろそろエンジンをかけていきましょう!
 
  では、私流の徹底した日本史勉強法をざっくりと紹介します!
(※もっと詳しく知りたい人は、声をかけてくれればレジュメを渡します。文化史や社会経済史、史料問題についてもまとめたレジュメです。)
 
 
①流れをつかむ&枠を作る
 
  まずは、歴史全体の流れを因果関係を意識してつかむことが大切です。用語を覚えないと(ある程度、用語に対する理解や知識がないと)流れをしっかりつかむことは難しいです。なので、基本用語の暗記とその用語の時代感覚は養いましょう。されっと書いていますが、以下のやることリストは何週もすることがオススメです!
 
【やること】
・東進生なら、スタンダード日本史を受講
 
・受講の復習は、ノートの赤字を説明できるようにする&用語の時代感覚をつける(用語を時代順に並びかえられるようにする)
 
・余力があれば東進ブックスの1問1答で、触れられた単語の出題のされ方を確認しておく(用語の解説をテキストや電子辞書を参照して、メモしておくと後で助かる)
 
・時代の中心人物を〇世紀前半、〇世紀後半というように整理して、ルーズリーフなどに表のようにしてまとめておく(後で、中心人物と出来事を結び付けられるようになった時に出来事も並び替えやすくなるので、とても便利です)
 
②用語の連想力を高める
  
 流れをつかみ、基本用語も暗記し意味が説明でき、その用語の並び替えもできるようになっていれば、センターレベルのも問題は攻略できるはずです。できないならば、やることが徹底できていないということです!この後からの学習のキーポイントは「連想力」です。
  難関私立大学では、暗記した用語からいかに他の知識をひきだせるかが勝負になってきます。連想力が高まるほど、1つの用語に対する理解も深まりますし、用語の正確な時代感覚が養われます!
 
【やること】
・1問1答で知識の習得度を確認しつつ、資料集で時代の流れの図をチェックし、未知の用語に出会ったら、知っている用語と結びつけるために用語集などで調べる
(眺めている回数を重ねるほど、無意識に資料集の図が頭に浮かび、並び替え問題に強くなるし、細かい知識も入ってくるので、それを1問1答にメモすれば無敵!人物も、顔写真を見た方が覚えやすい!文化史の作品ももちろん!)
 
・1問1答で、今まで触れたことのなかった用語の意味や時代背景を資料集やテキスト、教科書で確認し、それを1問1答にメモする
 
  以上を行えば、かなり日本史は得意になるはずです!
なんだかんだ言って、暗記が理解を促進させるのが勉強というものですから、自分なりの効率的な暗記方法は早めに見つけるといいですね!
 
私の場合は、ひたすら1人授業を開催するスタイル(ひとりごと暗記法みたいな感じ)で、口でとにかく説明して暗記しました。
 
何か質問があったら、いつでも話しかけに来てくださいね!
 
 
 
 
 
 
 
 
明日のブログ担当は、中央大学の中山です!お楽しみに!!!

2018年 1月 24日 感謝。(綿貫)

皆さんこんにちは!
立教大学1年の綿貫太一です!!
 
今日ついにこの綿貫、秋学期全てのテストを受験し終え、春休みが始まりました!
2ヶ月強という長い休みに若干のとまどいはありますが、有意義な休みにできるようにしたいです!
受験生の皆さんもゴールまであと少し!
ゴール目前のラストスパート期待していますよ!
 
さて、突然ですが、
皆さん「感謝」出来ていますか?
今日なぜこのような話をしようと思ったかといいますと、
①雪
②1年前の家族会議
についてふと考えたからです。
 

①雪

雪。月曜降りましたね。火曜日いつものように大学に向かうと、校内は雪かきがされていて、全く問題なく授業に向かうことが出来たのです。帰りに見たのは大学の職員の方々でした。新座キャンパスはとても敷地が広く、雪の上を歩きながらだといつも以上に時間がかかっていたと思います。その時は本当にただただ職員の方々に感謝しかないなと思いました!
 

②1年前の家族会議

ちょうど1年前。綿貫は併願校について少し悩んでいました。「立教大学スポーツウエルネス学科の受験」です。受験日が第一志望校の前日であったことも含め、自分自身はあまり受験に対して肯定的ではありませんでした。しかし、そこで受験を強く勧めてくれたのが、高校の先生でもなく、東進の担任、担当の方でもなく、両親でした。
結果は、「立教大学スポーツウエルネス学科」のみ、合格。そのまま進学が決まりました。
もし、両親が自分の受験に対してあまり積極的ではなかったとしたら、自分は確実に受験をすることなく、今も大学受験の真っ最中だったと思います。
 
「常に感謝を忘れない」というのは幾分難しいことだと思います。でも、時に感謝することは大切です。自分は特にこの大学受験を通してそれを感じました。
周りを見ることもたまには大事です。周りに隠れた感謝に気づけるようにしていけたらいいですね。
 
 
明日のブログは慶應大学の吉田担任助手です!
お楽しみに!!
 
 

2018年 1月 23日 原点回帰の志(吉瀬)

こんにちは!
最近、登場の頻度が増している農工大1年の吉瀬です
 
昨日はすごい雪でしたね!
 
受験生のみなさん、
ケガとカゼだけには気を付けてくださいね。
 
大学にも雪がたくさん積もったので
雪合戦をしたのですが、そのときには
小さい頃のような気持ちになりました~。
 
ということで!(?)
今日は原点回帰して
みなさんの志について考えてほしいです!
 
目次
1.受験生へ
2.新高校0~3年生へ
3.最後に
 

1.受験生へ

 
もうすでに入試が始まっている人もいると思いますが
センター試験から切り替えて勉強できていますか?
 
今日は、
こんな時に?と思うかもしれませんが
一度、原点回帰してみてほしいと思います。
 
受験勉強を始めた日、
東進に入った日、
志望校を決めた日
これらが皆さんの原点だと思います。
そのときに皆さんはなにを思っていましたか?
どうしてその大学にいきたいのかと思ったのですか?
大学にいったら何をしたいですか?
 
そして、みなさんが今やっているのは
その希望や思いを実現させることです!
 
志は人を動かす原動力になります。
ここまでもそうやって頑張ってきたはずです。
 
 
不安になるのは思いの強さやここまで頑張ってきた証です。
自分の東進学力POS画面や解いてきた問題集などを見ると
どれだけの講座を受けて、どれだけの問題を解いてきたか
がわかって勇気が湧いてきますよ!
 
受験の日まで最大限の努力をして、
本番は実力を最大限に発揮してきてください!

 

2.新高校0~3年生へ

 
1つ前のパートを読んでもらえればわかったかもしれませんが、
長くて厳しい受験勉強を乗り切るために志は必須です。
 
ただ、校舎での様子を見ている限り、
まだまだ受験は遠いから
と考えている人が多いのではないでしょうか?
 
でも、受験を迎えるまでに
あとどれだけのことを身につけて、
どれだけ点数を上げなければいけないか
考えてみてください。
 
僕も2年生までは部活に全精力を注いでいたので
受験の事はあまり考えていませんでした。
でも思っているほど余裕はないです。
 
周りより先に気づくことができれば
大きなアドバンテージになります。
 
そんなことはわかっているけど
なかなかやる気が起きないんだよ!
という人、志をもちましょう。
 
勉強だけなく、心の指導もしているところは東進の強みです。
みなさんが将来について考えるためのイベントがたくさんあります。
直近では
宮前合宿、トップリーダーと学ぶワークショップ
です!(詳細は直接スタッフに聞いてみて下さい!)
 
東進のイベント以外でも自分の興味のある大学があれば
積極的に調べたり、見学しにいったりするととても良いです!!
 
 

3.最後に

原点回帰というテーマでここまで書いてきましたが
これは受験を乗り切るためというよりは
人生の様々な場面で役に立つのではないかと思います。
 
受験生を指導させてもらえる時間は日に日に短くなっていますが
自分も初心を忘れずに、最後まで全力でサポートしていきます!
 
お互いにがんばっていきましょう!!
 
明日のブログは綿貫担任助手です。おたのしみに!

2018年 1月 22日 朝型になろう!(原田)

こんにちは!学習院大学文学部1年担任助手の原田奈穂子です(*^_^*)

今日は久しぶりに雪が降っていますね・・・。皆さん、外に出るときは温かい恰好をして、足元に気を付けて歩いてください!!ちなみに、私は雪が大好きなのでとてもわくわくしています✿

 

さて。本題に入りましょう!

Q.新宿エルタワー校は、毎朝何時に開館しているか知っていますか??

 

A.なんと、8時半です!

(※日にちによっては開館時間が異なります。詳しくは、校舎にある開館予定表を確認してください!)

受験は、朝からが勝負ですよね。

今日は、そんな朝型な脳をつくっていくために、私がしていたことをご紹介します。

 

【受験生、原田の一日】

■7時:起床・朝食を食べる

⇒朝ごはんを食べる利点として、朝食は体へのエネルギー補給をしてくれます。朝に全く何もとらないと、体を動かしたり頭を働かせるためのエネルギーが不足し、午前中の仕事や勉強で良いパフォーマンスが出来ないとされています。まず、朝起きたら必ず朝ごはんを食べる。当たり前のことですが、私は一番大切だと思います。

 

■8時:東進到着

⇒私は、東進に来たらまずやる事を必ず決めていました。毎日の日課を作るのがオススメです。私がまず東進に着いたらやる事は、「15分間の音読」です!!音読の良い所は、眠い頭を起こしてくれる所です。私は朝が大の苦手だったため、机に向かうと眠ってしまう傾向にありました。何とかしなくては!と思い、始めるようになったのが「音読」です。その場では、目が覚めるといった利点がありますが、後からくるもっと良い利点が「音読」には隠れているのです。

音読の利点。それは、①速読力がつく ②リスニング力がつく

私が特に感じたのは大きくこの2点ですが、その他にも暗記力や読解力など多方面にわたって、利点がみられるようです。私は、音読を始めるようになってから“英文を英語のまま読む”ということが出来るようになりました。どういう意味かといいますと、始めは英文を一文一文、日本語訳に頭で変換してから読むといったような、時間のかかるやり方で英文を読んでいたのです。英語のまま読むことが出来るようになってから、センター試験の英語の読む時間を20分短縮することが出来るようになりました。

みんな、音読をしよう!!

 

■12時:お昼ご飯~勉強

⇒お昼ご飯を食べると眠くなってしまいがちですが・・・。ここはぐっと堪えて!!私は、お昼ご飯を食べた後、大好きな教科をやるようにしていました。集中力の無いまま過去問演習などに進んでしまっても、正しい結果は出ません。自分の好きな教科をやってみたり、とても簡単な問題を解いたりと自分でテンションの上げ方を考えながら一日の折り返しを迎えましょう!!

 

■21時45分:閉館(家に帰る)

⇒私は、かなり負けず嫌いなタイプなので最後の一人になるまで残って勉強をしていました。(澤田担任助手も同じく残っていたためお互い励まし合いながらも、良きライバルでした(^^)/)帰りの電車の中は、高速基礎マスターが当たり前。(基本通学時間は高速基礎マスターをやっています。高3でも毎日ランキングにのることがマイルールでした(笑))

 

■23時:就寝

⇒寝るまでは、その日にやったことの復習と暗記科目をやります。次の日に備えて、絶対に23時までには寝ることを心がけていました。夜更かしして勉強をしたところで、結局お昼に寝てしまったら全く無駄な一日になってしまいます。何度も言うように、試験は朝からが勝負です。お昼寝をしているようでは、合格が遠のいてしまう一方なのです。

 

私の受験生の一日から、伝えたいことは

“今すぐに朝型になろう!そして、朝登校をしよう!”

ということ。これは、全学年に共通して言えることです。

 

皆さん!日曜日、朝登校をしていますか?

新高3の皆さんは、センター試験までのカウントダウンが始まりましたね。来年の自分に後悔のないような毎日を過ごせていますか・・?今一度、自分の生活習慣・勉強方法を振り返ってみましょうね。

 

明日のブログ担当は、東京農工大学の吉瀬担任助手です。