ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 375

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2018年 2月 9日 これから受験生活を送る皆さんへ(綿貫)

こんにちは!立教大学1年の綿貫です!

昨日最も長く勉強した生徒ランキングの上位と高速基礎マスタートレーニング回数ランキング上位の生徒たちです!!!

私立の一般入試が連日続いていますね。

受験生は毎日試験や合格発表であわただしいと思いますが、スケジュール管理、体調管理はしっかりして十二分の力を本番で発揮できるように頑張ってください!

さて。

自分が立教大学に進学することが決まってからもう1年が経とうとしています。

本当に早い一年だったと同時に、とても充実した1年だったと思っています。

自分は立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科の受験に合格していなかったら、今の受験生と一緒に受験生活を戦っていました。

こんなにも大学受験というものが実力主義な勝負なのかと痛感させられました。

ただ、自分の受験勉強が合格に必要十分なものではなく、もっと出来た部分が何個も見つかりました。

僕が新宿エルタワー校で担任助手として働こうと決めた理由もそこにあります。

とにかく自分と同じ後悔を校舎にいる生徒の皆さんにはして欲しくないという気持ちで皆さんと関わってきたつもりです。

どれくらい伝えられたかは分かりませんが、これから受験生活を迎える新高3生に伝えたいことが2つあります。

1.単語は疎かにするな

昨日のブログで原田担任助手も書いていたように、基礎基本はその名の通り絶対に後回しにしてはダメです。特に古文単語。英単語は嫌でも周りの担任助手が覚えさせてくれると思うので、(笑)今のうちに古文単語を完璧にしてください。夏休みが終わって「古文やばい」と気づくのでは遅いです。英語を完璧にするのは当たり前ですので、時間が取りやすい今のうちから取りかかりましょう。

 

2.常に謙虚であれ、自信を持つのは一番最後。

自分の受験勉強における反省点として「妥協」があげられました。例えば、高速基礎マスターを「完全修得」した時にすぐ次に進んで出来るだけ早く終わらせてしまおうと考えていました。「自分はまだまだなんだ」と考えていたらどれだけ質の高い学習が出来ていただろうと本当に後悔しました。勉強「した」という事実に満足したらそこで成長は止まってしまうと思います。その場の満足で後々後悔するより、どんなに自分に自信が無くても頑張り続けて、合格という最大の結果を得られた方が良いですよね?

常に自分の勉強には満足しないでください。昨日の自分よりも絶対に質の高い勉強をするという意気込みで毎日勉強に励んで下さい。

皆さんがどんな受験生活を過ごすかは今の勉強で決まります。

春休みやテスト休みを上手く活用して頑張ってください。

明日のブログは東京大学の新倉担任助手です!

お楽しみに!!!


2018年 2月 8日 基礎基本の徹底!!(原田)

こんにちは!学習院大学文学部に通っている、
担任助手1年の原田 奈穂子(はらだ なおこ)す。
 
本日の写真は、
高速基礎マスターのランキングで1位を取った生徒と、毎日登校して頑張っている生徒と原田です(^O^)
 
皆さんは新宿エルタワー校にある掲示、
「ランキング」を知っていますか?
前日の向上得点、高速基礎マスターのトレーニング数、
数学計算演習のトレーニング数、在校時間、受講コマ数。
これらのものを、新宿エルタワー校の中でも
かなり努力した生徒が貼り出されるといった掲示です。
(ホームクラスに入る手前の扉の左側に貼ってあるので、知らない人は確認してみてくださいね!)
 
今日はそんなランキングに貼り出される中の
高速基礎マスターについて、
ご紹介したいと思います?
「勝利の方程式」と呼ばれるものが、
東進ハイスクールにはありますね(*^_^*)
(知っていますか?知らなかったら、スタッフに必ず聞いてください!)
その中の〖 基礎基本の徹底 〗が高速基礎マスターに当てはまります。
 
質×量=大巾学力向上!!
 
これを実現するのが高速基礎マスターです。
新宿エルタワー校の藤巻担任助手は毎日、
高速基礎マスターを3000回トレーニングする事で、
2月の模試から4月の模試までで約50点も英語の点数を伸ばしています!!!
 
英単語、英熟語、英文法を固めることで
初めてしっかりと英文を読むことが出来るようになります。
新高3の皆さん、基礎を固める作業を
高3の4月から始めていては、遅いですよ。
4月からはセンター演習が始まります。
それまでに英語を固めなくては、他の教科に手が回らなくなります。
必ず、3月末までに英語の基礎基本を徹底させましょう!!
 
そのためにも、まずは
『新宿エルタワー校で1番努力する生徒』
になりましょう!!
(達成できたら1番努力する事を継続して、日本一努力する生徒を目指してくださいね☆)
 
明日のブログ担当は、立教大学の綿貫担任助手です!!

2018年 2月 8日 ブログ総集編 PART.1【慶應義塾大学】

いよいよ私立大学の個別日程試験が本格化してきているので、本日はこれまでブログに掲載してきた勉強法の総集編第一弾として、慶應義塾大学の勉強法を、まとめてお伝えします!慶應志望者はもちろん、国公立受験生も多く受けると思うので必見です。慶應義塾大学経済学部一年の海部&吉田記事をお楽しみください!

1.受験日

2/13 経済学部

2/14 商学部

2/15 文学部

2/16 法学部

2/17 総合政策学部

2/18 環境情報学部

2.勉強法

【英語】

慶應義塾大学の英語 (吉田)

英作文の心得(海部)

慶應SFC英語対策!(伊藤)

センター試験後に慶應義塾大学に合格するために(吉田)

【小論文】

慶應大学に受かるための小論文導入!!(吉田)

【社会】

慶應の社会科目の攻略(海部)

慶應義塾大学の日本史(吉田)

みなさん、ここまで頑張ってきた受験勉強も残りわずかになりました!ラストで合格を勝ち取りましょう!

これから受験生の皆は10日後にセンター模試です!!

 

2018年 2月 7日 難関大学を目差す極意(海部)

こんにちは!慶應大学1年の海部です!二月に入り、本格的に入試が始まってきましたね!!これから上智や明青立法中に続いて早慶、そして最後に東大をはじめとした国公立大学と名だたる大学の入試が続々とスタートします。受験学年の人はもうクライマックスにさしかかってきていますが、最後まで気を抜かず、悔いの残らないような受験生活を過ごしましょう。
 
さて、高2生以下の皆さん!あと1年で本番ですよ!!今先輩たちがラストスパートをかけている所ですが、決して他人事ではありません!受験学年になる自覚を持って学習に取り組みましょう!
 
 
今日のブログではそんなもうすぐ受験学年になる皆さんに向けて、「難関大学を目指す極意」についてお話ししようと思います。
 
 
目次
①難関大学とは
②難関大学を目指す上で大事なこと
 
 
①難関大学とは
ここで言う難関大学は東大をはじめとした京大や一橋、早慶、明青立法中などの人気があり多くの人が志望するために合格が難しいと言われている大学のことです。
 
②難関大学を目差すうえで大事なこと
そんな難関大学に合格するために重要なポイントが2つあると自分は考えています。
まず一つ目は「当たり前のことを当たり前に」やることです。
 
難関大学に受かる人はみんなが出来ないような問題が解ける人ではなく基本が完璧で、基礎問題を確実に取れる人です。ではどのようにして基礎は固められるのか?それは受験勉強において強固な基盤となる受講や確認テスト、そして高速マスターなどのコンテンツを完璧になるまでやりきるのが一番の近道です!!
 
 
 
これは僕の受験生時代のPOSの写真です。(画像が見にくくてすみません…)自分で言うのも何ですが受講を全て受けきり、確認テスト・修了判定テストともに全てSSにし、英語の高速マスターも上級英文法まで、こちらは高3の4月までに終わらせました。確認テスト・修了判定テストが全てSS判定(95点以上取れていることです)であること、高速マスターが完全修得であることはそれらの内容をマスターできているという指標になります。受験の基礎となるこれらが十分にできていない状態で基礎固めができているとは言えませんよね。まだSSに出来ていない確認テストや進められていない高速マスター、残っていませんか??まずはこれらを一個一個しっかりやるところから始めましょう!
 
 
そして2つ目は「気持ち」です。
ここにきてそれか、となるかもしれませんが気持ちが全ての原動力です。皆さんは今何のために受験勉強していますか?行きたい大学があるから。友達やライバルに負けたくないから。自分を高めるため。ゆくゆくは「志望校や将来のために頑張る!」となるのが理想ですが今の時点ではその内容は何でもいいと思います。自分が何のために勉強しているのか、その理由がこれから受験勉強が本格化していくに当たって辛い時や直前期に最後まで自分を支えてくれます。まだ志望校が決まってない人やなかなか勉強に身が入らない人は大学のことを調べて見ることをオススメします。オープンキャンパスなどを利用して実際に見にいくのがベストですが、いまの時期には中々ないのでネットで大学の公式ホームページなどをみて情報を集めることで、どの大学に興味があるか、なぜその大学に行きたいと思ったのか等色々考える機会にしてみてください!
 
 
明日のブログは学習院大学原田担任助手です。乞うご期待!


 

 

2018年 2月 6日 併願校を侮らない!(島本)

 

こんにちは!立教大学社会学部に通う島本佳奈です!!

今日は併願校を受ける際の心構えについてお話ししたいと思います。

 

私は、現在立教大学に通っていますが、実は、第一志望校は一橋大学でした。一橋大学というと、とてもクセが強い問題を出す大学なので、その対策ばかりをやっていた私は、偏った知識しかありませんでした。たとえば、一橋世界史は中世、清朝、近代からしか出題されない、さらに400字論文である。などなど。加えて、私は勉強を始めたのがかなり遅く、周りより遅れをとっていたため、一橋入試に必要な勉強しかする時間がありませんでした。しかし、自分は国公立大学を受ける人間だという無駄なプライドが邪魔をし、なぜか併願校に対して根拠のない自信がありました。そのため、ろくに併願校の対策をせずに入試に臨むというチャレンジングなことをしてしまいました。

併願校では、早稲田大学2学部と、立教大学1学部を受けました。明青立法中レベルならば、そこまで気合いをいれて対策しなくとも受かるものだという甘い認識があったせいで、立教の過去問は1年分しか解かず、対策もしませんでした。手応え的には比較的簡単で、まあ7、8割解けたかなというものだったので、傾向を調べたり、何割とれれば受かるかなど確認したりすることを怠りました。

 

現実はそんなに甘くありませんでした。立教大学入試当日、はじめてキャンパスに足を運び、試験直前まで一橋の対策をしていました。そんななめきった態度で臨んだせいで、結果は不合格センター利用で合格していたため、進学できましたが、今考えると本当に馬鹿だったなと。第一志望校ではないから、自分のレベルよりも下だからと侮っていたら私のようになってしまいます。みなさんには、併願校であっても力を抜かず、第一志望校と同じくらい本気で対策してほしいと思います。数年分の過去問を解くことはもちろん、対策方法を調べたり合格点を取るには、どの部分で得点すべきか分析することまではしっかりと手を抜かずにやっておくべきです。

 

たしかに、併願校の使い方は人によって異なります。練習のために受ける人も、第一志望校と同じくらい行きたいという強い気持ちをもって受ける人もいます。どちらの場合であっっても、全力でぶつかることが大事です。もし、滑り止めの気持ちで受けた大学が落ちていたら、きっと大きなショックだと思います。さらには、そのショックが他の入試に影響を与えてしまうかもしれません。だからこそ、一回一回の入試においては、たとえレベルが違おうと、本気で取り組んでほしいと思います!

 

何度かこのブログにも登場していますが、併願校対策の第一歩、過去問を解くには、東進の過去問データベースがおすすめです。「http://www.toshin-kakomon.com/」東進生でなくても利用可能なので、少し過去問を見てみたいという人におすすめです!しっかり併願対策して、気持ちよく第一志望校の入試に臨みましょう!これから入試ラッシュの始まる方も多いと思います。

 

一喜一憂せずに、ゆっくり休んで次の入試へと臨めるよう、

意識していきましょう!

私たち担任助手は、皆さんのことを自分のことの様に心から応援しています。

入試が終わったころ、一緒に笑えるように頑張っていきましょう!

 

 


 

明日のブログは、慶應大学に通う海部担任助手です!お楽しみに!!