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2018年 3月 18日 東大・京大・早慶に受かるための勉強法とは!?(山上)

こんにちは早稲田大学新4年生の山上です。
大学生活もあっという間に4年目に突入しました。残された大生活は残り1/4になりましたが、生徒の皆様に負けないように努力を重ねたいと思う今日この頃です。
今日皆様にお伝えしたいのは東進の「勝利の方程式」に関してです!
勝利の方程式は生徒が学習を行う際の指針として東進が掲げている方針の事です。
勝利の方程式の内容は下記の通りです。
①心の指導、高い志、大きな夢
②基礎、基本の徹底
③通期講座の早期修了
④本番レベル模試の完全受験と合格指導面談の完全実施
⑤過去問・志望校対策の徹底
①が出来てから②、②が出来てから③というように順序良く進んでいくのが理想です。

今日はその中でも①と②について話したいなと思います。
①心の指導・高い志・大きな夢
大学受験を今まで経験したことのない多くの高校生は、難関大(東大、京大、早慶等)に合格するイメージがなかなかつかないと思います。
しかし、過去何人もの生徒が大幅に成績を上げて、上記の難関大学に合格していきました。
この合格者は何故合格することができたのでしょうか?
様々な要因があると思いますが、何より一番大切なのは「その志望校に行きたい、行くために努力ができるか」ということだと思います。
合格していった生徒は不安な気持ちを抱えながらも、絶対に合格してやるのだという高い志を持って受験勉強を行っている点で共通しています。
その志を持っている生徒は必ず最後まで諦めずに大学受験をやりきると思いますよね。
「そんな志は持っていないよ・・・」という方もいると思います。
そんな方はとりあえず難関大学と呼ばれる大学を目指して頑張ることをお勧めします。
多くの高校生と今まで大学受験に関して話してきたけど、口をそろえて言うのは「行けることならば高いレベルの大学に入りたい」ということです。
その「高いレベルの大学」に入学することは今は達成できない目標かもしれないけど、しっかり戦略を考えて勉強をしていけば合格を掴みとることが出来ます。なので少しでも高い大学を目指したいと思うのであれば、大学受験に向けて勉強を開始していくことをお勧めします。
②基礎・基本の徹底
「そうはいってもどういう勉強をしていったらいいのかわからない・・・」という人も多いと思います。
正直大学受験に向けての勉強というと、敷居が高い気がして中々最初の一歩が踏み出せませんよね。
そんな方ははじめは主要科目の「基礎・基本の徹底」を行うことを強くお勧めします。
「基礎が大事、基本が大事というけど、基礎、基本って何のこと?」そう思う人もいると思います。
結論から言うと「基礎・基本」とは科目を勉強していく上で絶対に抑えてなくてはならない事柄や知識の事を言います。
例えば英語の学習で言えば、基礎・基本は「英単語」・「英熟語」・「英文法」の事を示す場合が多いです。
いきなり長文で点数を取ろうとしても、上記の基本の暗記自己を押さえていなければどんなにすぐれた読解法を学んだとしてもなかなか点数は伸びていきません。
世界の勉強で言えば、「時代の流れ」が基礎・基本に当たります。
点数を上げるためには、まずざっーと世界史全体の動きを把握してから、ワードを覚えていくことが効率的です。
高い目標を持って、学習を始めることを決心したら基礎・基本は
短期集中
早期修得
習慣化
という3つの学習方法でどんどん自分の物にして行きましょう!
短期集中・早期修得とは短い時間で早く基礎・基本を押さえることです(文字通りですね)
習慣化とは、一度習った基礎・基本の事項を何度も何度も復習することです。
受験の会場に英単語帳や社会の一問一答を持ち込む生徒は多いですが、それは習慣化の一環です。
東進では高速基礎マスター講座という「基礎・基本の徹底」に特化したコンテンツがあります。
東進生のほとんどはこの春休みに向けて各科目の基礎を固めています。
まだ、基礎・基本が固まっていないな・・・と感じる高校生の皆さん、東進の高速基礎マスター講座を使ってこの春休みで基礎・基本を全て修得しませんか?
東進では現在特別招待講習の申込みを受け付けています。
できれば高い目標に向けて走り出したいと思っている人はこの春休みがチャンスです。
東進で難関大学合格を成し遂げませんか?
受験勉強は人生で一度きり、どうせやるのだったらやりきったと言える受験生活を送りたいですよね。
今年も沢山の受験生が第一志望校合格を勝ち取りました。
次は君の番です!
まず基礎・基本を固めるべくこの春休み一緒に頑張りましょう!
2018年 3月 15日 モチベーション!(伊橋)

こんにちは。
明治大学新4年の伊橋です。
↑今日の写真は昨日例文300を修得した生徒に写ってもらいました!
例文は単語、熟語、文法を総復習したい人にお勧めです!!
今回はモチベーションについて
ブログを書いていこうと思います。
『勉強に対してのモチベーションが低い』
『モチベーションが続かない』
という言葉を生徒からよく聞きます。
モチベーションが低くて、
全然勉強に集中できない。
すぐに飽きてスマホをいじってしまう。
そんな自分が嫌になりながらも
直すことができない。
一度は上のような状態になったことがあると思います。
でもこれは、考え方を変えるだけで簡単に
勉強がしたくてウズウズしたくなります。
そんな方法があるとしらどうしますか?
知りたいですよね。
早速教えしたいのですが、
1つ確認です。
あなたにとって
モチベーションとはなんですか?
こう聞くと大体の人が
モチベーション=やる気
と思うかもしれません。
そうです、やる気です。
あえて言いかえるとすれば、
モチベーションは“動機付け”です。
つまり、なぜ大学受験をするかを
明確にすれば良い訳です。
大学受験をするからには
必ず何かしらの理由が
あなたの中にあるはずです。
もう一度思い出してください。
〇〇大学に合格して何をしたいのか。
これは勉強方法とかじゃないです。
むしろ精神論に近いです。
でも人間は理由がないと行動できない生物です。
だから受験勉強にも
理由付け=動機付け
をして欲しいのです。
しっかり大学受験する理由を思い出して
モチベーションを維持しましょう。
明日のブログ担当は
春から社会科の教員になる
立教大学4年の村山です。
お楽しみに!
2018年 3月 14日 最高のスタート!(阿嶋)
みなさんこんにちは。
東京慈恵会医科大学2年の阿嶋です。
そろそろ学校の期末テストも終わり春休みが始まってくる人も多いですよね。
順調に勉強は進んでますか?
新高校3年生はいよいよ受験生となります。
1年後には受験が終わっていることでしょう。
受験生の自覚はちゃんとありますか?
毎日登校、受講はできていますか?
あたりまえのことはあたりまえにこなしていきましょう。
新高校1.2年生はまだ時間があると思いがちですが、そんなことは本当にありません。
早期に受験勉強を始められたことに感謝し、最高のスタートを切っていかなくてはなりません。
私もこの時期から受験勉強を始めていました。
時間は限られています。限られた時間の中でどれだけ高い質と量を確保できるかが重要になってきます。
さて、受験の天王山はいつでしょうか?
この言葉を聞くと「夏」と考える人が多いと思いますが、正解は「春」です。
もう一度言いますね、春ですよ!!
そう。この3.4月の春休みにこれからの受験生活がかかっているといっても過言ではありません。
夏休みはみんな当たり前のように勉強します。
だから自分が頑張ってもみんなも頑張るので大きな差がつくことは少ないと思われます。
春休みは気が緩んでしまう人や、まだ大丈夫かなと思う人もいる中で、ものすごい努力をしている人もいます。これでは大きな差がついてしまいますね。
厳しいことを言うかもしれませんが、きっとこの春休みに努力できない人は、夏休みになっても努力することはできないのではないかと思います。
みなさんには春休みに圧倒的な努力をする人になってほしい。
先日のブログにもありましたが、時間を確保し、長期的な計画を立てること。そして短期的な計画に落とし込んで、実行することが重要になります。
そして最高の新学年のスタートを切ってほしいです。
計画を立てるとき、勉強を進める時など不安に思うことがあればいつでも相談してください。
一緒に頑張って行きましょう。
明日のブログの担当は伊橋担任助手です。
おたのしみに。
2018年 3月 13日 自分の芯(仲村)

みなさんこんにちは!東京大学3年の仲村です。

↑今日は昨日、英熟語750を完全修得した生徒に写ってもらっています!次は文法ですね!!がんばれ!
さてさて、
国立大学の二次試験後期日程も終了し、いよいよ代替わりの季節がやってきました。
今日は受験を終えた卒業生のみなさんと、これから自分の受験に向けて歩み始める高校生のみなさんに向けてメッセージを送りたいと思います。
—
受験生のみなさん、大学受験お疲れ様でした。
初めての大学受験はいかがでしたか?
第一志望合格を目指して、みなさんは必死に勉強に取り組んできました。
その夢がかなった人、そうでない人、様々でしょう。
受験勉強をしてきたこの1年(あるいは、数年間かもしれませんね)を振り返ると、色々な思いが浮かんでくるかもしれません。
あの時、部活の疲れに負けないで頑張って良かった
あの時、あの人の言葉のおかげで頑張ることができた
もしくは、
あの時、もっとあんな風に勉強できていたら
あの時、違う解き方が思いついていたら…
感慨、後悔、などなど十人十色だとは思いますが、
まず今まで頑張ってきたという自分の努力を認めて、そして次のステージに目を向けてください。
大学生になるにしても、浪人するにしても、これから新しい環境に飛び込むというときに「自分の芯」を持つことは非常に大切です。
このような時間の過ごし方をしたい、このような人間になりたい、何でも良いです。これが決まっているのとそうでないのとでは全然違います。
(あいまいなまま新生活が始まると、半年くらい経った後に自分はこの半年間で何をしてきたんだろう…?と分からなくなってしまいます。)
この1年間、みなさんはものすごい努力を重ねてきました。
その経験は間違いなく来年以降に活かされるはずです。
是非とも、「芯」を持って、今年よりも明確な目標を持って、新しい生活を充実した時間にしてください。
もしなにか困ったことがあったり、立ち止まってしまうようなことがあったときは、いつでも僕たちを頼ってください。
みなさんのことは校舎から応援しています。
改めて、1年間お疲れ様でした!
—
新高校0~3年生のみなさん
今日もお疲れ様でした。
受験生が校舎に来なくなり、学年が1つ上がったことが感じられますね。
皆さんは、約1年後、2年後…には第一志望校を受験するのです。その時、どんな気持ちでいると思いますか?
そもそも自分に大学受験する番が回ってくるということ自体、実感が湧きますか?
どうでしょう、多くの人は自分の受験について実感も湧かないし、ましてその時の自分の気持ちなんて想像もつかないのではないでしょうか?
そのような皆さん。
厳しいことを言うようですが、それは自分の受験に真剣に向き合い、本気で勉強に取り組んでいないからです。僕たちから見ていると、皆さんはまだまだ頑張れます。もっともっとストイックになれます。
特に新高3の皆さん。もう足踏みしている暇は一瞬たりとも残されていません。今日からさらに勉強に打ち込めるようにしてください。
新高2やそれより下の学年の皆さんも、受験勉強し始めることに早すぎはないので、すぐにスタートを切りましょう。現代文の林先生の言葉を借りると、受験勉強にフライングもスピード違反もありません。自分の将来を考えること、勉強する意義を見つけること、目の前の勉強に集中して取り組むこと、すべてとても大事なことです。
ここ数日で生徒説明会も開かれ、受験に対するモチベーションは高まっているはずです。
まずは勉強時間を確保すること。長期的な勉強計画を立てること。それを短期的な計画に落とし込み、そして実行すること。
全国の高校生がまだ高2、まだ高1、なんて言っている間に勉強して、差をつけてやりましょう。もはや学年は関係ありません。新宿エルタワー校のみなさんは全員、”受験生”です。
前回僕が担当だったブログでも書きましたが、大事なのは過去ではなく今から先です。やる気が高まったみなさん、まさに”今”から動き始めましょう。
皆さんが高3の2,3月に、笑顔で合格報告をしに来てくれるのを、今から楽しみにしています。
一緒に頑張っていきましょうね。
新高2やそれより下の学年の皆さんも、受験勉強し始めることに早すぎはないので、すぐにスタートを切りましょう。現代文の林先生の言葉を借りると、受験勉強にフライングもスピード違反もありません。自分の将来を考えること、勉強する意義を見つけること、目の前の勉強に集中して取り組むこと、すべてとても大事なことです。
数日前の山上担任助手のブログの言葉を借りますが、
5年後、10年後に後悔したくないなら、今全力でやりましょう。
そのためのサポートはスタッフが全力でします。不安なこと、聞きたいことがあれば何でも聞きに来てくださいね。
明日のブログは阿嶋担任助手です。
2018年 3月 9日 とある一日~私の大学生活~(中山)
春休みですねー!!
こんにちは。中央大学法学部1年生の中山です!
いやー、1年間、早かった。
環境の変化が凄まじくて、本当にこの1年間は光のように過ぎ去っていきました。
(↑写真は、グループミーティングで切磋琢磨しながら日々頑張っている東進生たちと伊藤担任助手です!)
今日は、私の大学生活のある一日をみなさんに見ていただきたいと思います。
ビーーーーッビーーーーッビーーーッビーーーッ
車庫から車が出る時に鳴るようなけたたましいあの音で私は目を覚ます。
本当ならmaroon5のような爽やかな洋楽で目を覚ましたいものだが、私はどうしてもこの音でないと起きられないからどうしようもない。
大学生になったら朝遅くなるからねー、
そう言った先輩の言葉は確かに間違っていなかった。
高校生の頃は毎朝8時登校で、6時30分には起きないと間に合わなかった。
それに比べて大学の授業は1限でも9時20分登校。遅い。
しかし。
(一応)東京の僻地にある中央大学多摩キャンパスに新宿から通っている私にとっては開始時刻がそれくらい遅くなったところで関係ない。
私は1限のある日は高校生の頃と同じ時間に、いや、それよりも早く起きている。
大学生になった今、高校の頃のようにすっぴんにボサボサ頭で登校するわけにはいかないからだ。
6時前に起きて、10分ほどベッドでゴロゴロして、着替えて顔を洗い化粧をし朝食を食べて家を出る。
朝が早いだけならまだいい。
しかし家を出てからも苦行は続く。
大江戸線で乗り換えて京王線で高幡不動まで行く間(特急で約30分)座れればまだよいが、少しでも時間がずれると30分間立ちっぱなしでいることになる。
以前私はあまりの眠さに立ちながら眠りにつき、電車の中で急に倒れたことがあるから絶対に座りたい。
幸いケガはなかったが、急病人と間違われて心配してくださったおばあさんに「ぶどうくるみパン」をいただいたことは一生忘れられない恥である。
長い京王線が終わったら、そのあとは多摩モノレールである。
(大学に行くためにモノレールに乗るというと大体の人に哀れみの目で見られる)
多摩モノレールは10分に一本しか来ない。
朝のラッシュ時は、絶対に乗る。という気合が無ければごった返した学生に押し出されてしまう。
それにしてもなんで4両編成なんだろう。増やせばいいのに。
運賃も高いし。値下げすればいいのに。
中央大学・明星大学駅に着きました!
駅を出たらすぐに校門だ!
いよいよ大学!!
・・・そんなに甘いものではない。
確かに、電車を降りたらすぐに大学はある。
駅から徒歩0分。
ただし、モノレールの出口近くの校門から私が通う法学部棟までは、さらに歩かなくてはならない。
徒歩10分。
とても大学内の移動と思えない時間のかかり方である。
やっとこさ法学部棟に着いた。
最初の授業は6階か。
あ、エレベーターまた並んでる。
これ待ってたら授業遅刻するな。
どうしてエレベーターは1つしかないのだろう。混むって分かってるのに。
仕方がないから階段で6階まで行くか、、、。
と、私の大学生活はこんな感じです。
言っておきますが、着いてしまえば楽しいんです!
授業も楽しいし、キャンパスの敷地はディズニーランドより広いし、緑豊かで空気は綺麗だし、日本一広い食堂でお昼も毎日おいしいものが安く食べられるし、、
毎日楽しいからこそ、1年間あっという間に過ぎてしまったんですね。
それでもやっぱりあの苦行から逃れられると思うと嬉しいわけです。
しかも先ほども言ったように大学生の春休みは長いし、高校生よりも自由に、言ってしまえばなんでもできます。
ちなみに私は今このブログを、松田担任助手と吉田担任助手と伊豆旅行に行く電車の中で書いています。
他の担任助手のブログには、大学生の春休みの話が具体的に書いてありますのでぜひそちらもチェックして下さい!
明日のブログは吉瀬担任助手です!お楽しみに!