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2018年 5月 19日 東進にしかない場所!(松本)

こんにちは!
早稲田大学文学部2年の松本です。
さて、今週はグループミーティングをテーマにブログをお届けしていますね?
今までのブログで1年生の担任助手が意義や目的について沢山書いてくれているので今日も“私なりの”グループミーティングについて、をお話したいと思います!

↑↑↑今週からスタートした私の担当するグループの高3生の皆さんです^^
みなさんはなぜグループミーティングがあると思いますか??
私が思う、グループミーティングとは
共に受験を戦い抜く同士と切磋琢磨する場所
ということです。
受験勉強は自分一人で行うものと思われがちです。
たしかに最後に発揮する力は自分の持っているもの以上のなにものでもありません。
しかし、その受験本番までの過程で受験生である自分には想像以上に多くの人の存在が関わっています。
例えば両親、学校の先生、兄弟、学校の友達…
その中でもグループミーティングのメンバーの存在は受験本番まで、そして大学生になってからも、とても大きいものだと思います。
同じレベルの大学を目指し、東進ハイスクール新宿エルタワー校の生徒として同じ勉強環境で過ごし、最終的には同じ目標に向かっていくメンバーです。高校の仲の良い同級生とも、また違った存在ではないでしょうか?
そんな仲間を超えた同士と、時には将来の夢について語り合ったり、時には受験勉強での悩みを相談し合ったりする中で切磋琢磨できるというところにグループミーティングの意義はあると思います。
もし今、まだグループミーティングのメンバーとそれほど話したことがない…よく知らない…というひとがいれば、ぜひ、これからのグループミーティングではメンバーとたくさん話してください!!1人で考えても解決しないこと、実はたくさんあると思います。そんなことも解決できてしまうのがグループミーティングの場です!
そんな皆さんの力に私たち担任助手も少しでもなりたいと思っています。
そのためにグループミーティングには1人ずつ担当がついていますね!
しかしそんなグループミーティングも週に1回30分しかありません。
たったそれだけの時間だから“こそ”皆さんで沢山の分かち合いを通して有意義な時間を皆さんの手でつくっていきましょう!!
明日は東京農工大学の吉瀬担任助手です!
お楽しみに!
2018年 5月 18日 合格の秘訣?(清藤)
こんにちは!東京大学理科I類一年の清藤です。
そこのアナタ、突然ですが大学受験を成功させたいとは思いませんか?まあ、聞くまでもないことですよね(笑)
そんな貴方に今回は合格の秘訣として「グループミーティング」というものについて話したいと思います。

グループミーティングとは、「一週間に一回30分ほど、生徒どうしで集まって議論するイベントのこと」です。
このシステムは他塾では採用されていませんが、どうして東進では生徒の勉強時間を削ってグループミーティングを行っているのでしょうか?私が思うにグループミーティングの意義は2つあると思います。
その1「モチベーションが向上すること」
グループミーティングでは、自身の志望校と同じ、もしくは同レベルの大学を志望している人と一緒に活動します。そして、その人たちと活動していく中である感情が芽生えてきます。それは「競争心」です。では、どんな場面で競争心が生まれるのか。僕が受験生の頃、グループミーティングの時間に友人が自作の問題を持ってきて解かせるということがありました。また、ある問題を解く時に、他の友達は解けるのに自分だけが解けないなんてこともありました。これがあなたの身に起きたらどう思いますか?問題を作れる友達ぐらいに学力が高ければなぁ、とか自分だけが解けないなんて恥ずかしい・悔しいと思いませんか?こういった感情は自分をさらなる高みに連れていってくれます。僕も受験時代に悔しい思いをしたからこそ合格を勝ち取れたのだと確信しています。
その2「息抜きができること」
受験勉強というのは辛いものです。
どれだけ勉強が好きな人であっても、合格・不合格というものが関わってくる以上、安心して勉強することができないからです。そんな中、ただひたすら孤独に勉強をしているとストレスが溜まってきます。しかし、こういった時にグループミーティングがあれば同い年の人とお互いにその悩みを打ち明けることができます。受験という長い戦いにおいて精神の安定は勉強の効率に繋がります。実際に僕もグループミーティングが受験中の癒しになっていましたし、そのおかげかスランプもなく勉強に集中することができました。
よく「受験は個人戦なのか団体戦なのか」というテーマを耳にします。
受験会場で解答用紙に解答を記述するのは個人です。しかし、それを支えているのは自分自身だけでしょうか?
否。
先生や両親、そして学校や東進で競い合ってきた友達も本番では自身を支えてくれます。そんな競い合ってお互いを高め合う友達にグループミーティングでは巡り会うことができます。皆さんもグループミーティングに参加して、一生の友達と縁があることを祈っています。
明日は早稲田大学2年の松本担任助手です。お楽しみに!
2018年 5月 17日 ライバルの集う場所(鶴)


2018年 5月 13日 模試は復習が命!(樺)

こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!
前回の僕のブログに引き続き、「今日は何の日クイズ」をしようと思います!
5/13、これはとっても簡単ですね(笑)!そう、「母の日」です。
いつもみんなのために一生懸命お弁当を作ってくれたり、受験勉強を応援してくれているお母さんに、ぜひ感謝の言葉を伝えてみましょう!

この写真は、本日開催された「トップリーダーと学ぶワークショップ」に参加して、プレゼンで優勝した生徒です!!
東進では様々なイベントが行われていて、写真中央の「English Camp」のその一つです!気になった方はぜひスタッフに声をかけて下さい!
今日はもう一つ、「難関大・有名大本番レベル記述模試」がありましたね!
今回の模試は、多くの人が東進で受ける初めての記述模試だと思います。
まずは記述模試にどんな印象を受けましたか?
単順に「難しい!!」と感じた人、多少なりとも「ここは出来た!!」と言う部分があった人、いろんな人がいると思います。
出来はいかがでしたか?
上手くいった人、そうではない人、様々だと思いますが、模試は受けた後に意味があると僕は思っています。
極論を言えば、今回の模試で0点を取って涙を流すのもありだと思います。
模試は最大の成績向上ツールです。
自分の得意分野と苦手分野を知ることができ、それを復習することでレベルアップを図れるからです。
得意分野については、次の模試でも確実にその範囲が解けるように復習しましょう。
苦手分野については、どこまでは理解できていたのか、自分が点数を落としていた理由は何なのか、細かいところまで分析をして得意分野になるくらい勉強しましょう。
この両方に取り組むことによって、とにかく自分の力を高めていきましょう。
今回の模試をどう扱うかは自分次第です。
ですが、想像してみて下さい。
今回の模試を受けたAくんとBくん。
Aくんは模試を受けた後にショックを受けて、ただただボーっとしている。一方Bさんは模試の成績が悪かったことをすぐに切り替えて、自分の苦手克服に専念しました。
受験勉強を頑張っているみなさんなら、AくんとBくんのどちらが良いかわかりますよね??
これからのみなさんの頑張りに期待しています!!
明日のブログは、早稲田大学の鈴木担任助手が書いてくれます、お楽しみに!
2018年 5月 12日 記述模試について語ります(吉瀬)

こんにちは、農工大2年の吉瀬です。
いよいよ明日は難関大有名大本番レベル記述模試です!準備はできているでしょうか、、?

実は僕はこの模試を受けるのが好きで、今回の第1回だけでなく、これから毎奇数月に行われますが、センター試験を受け終わったばかりの1月に行われる第5回まですべてを受けました!そしてそれが第一志望校の合格に近づく要因になったのではないかと感じています。ということで今日も明日の模試に向けて心構えと活用法について書いていきたいと思います!
目次
1.難関大有名大本番レベル記述模試を受ける心構え
2.難関大有名大本番レベル記述模試の活用法
1.難関大有名大本番レベル記述模試を受ける心構え
まず前提として頭に入れておいてほしいことがあります。
今日以前に多くの担任助手の人が、
難しい、国立大学の2次試験や私大入試の本番レベルだ、だから今は解けなくても構わない
といったことを書いてきてくれています。それは事実かもしれません。ただ、だからといって初めから戦意喪失した状態で受けるのではなく、今の自分の力で解けるところまででも解いてやるんだという強い気持ちをもって臨んでほしいということです。
これは当然のことですが、今の自分の実力を正確に測るためです。
マーク式でないので勘を使えない代わりに、答案を見れば問題のどこまでは理解できていて、どこでつまったのかがはっきりと明らかになります。それが今後の学習に大きく活きてきます!
ぜひ気合十分で臨んでくださいね!!
2.難関大有名大本番レベル記述模試の活用法
この模試の活用法ということでまずやってみてほしいのがマーク模試の結果と比較してみることです。
前の部分でも少し書きましたが、記述式ということで、
満点の解答を出すためには満点の理解が必要ということではありますが、
それは同時に問題の誘導に従わずに自分の考え方で解き進めることができるということでもあります。
もしマークで高得点が出せていても記述ではまだ出せなかったのであればそれはまだ誘導ありきの解答しかできていないということです。反対に記述模試でも同じくらいかそれ以上得点できている人は、マーク模試で誘導についていく能力は不足しているものの、問題を解く力はついてきているということになります。
また、難しい難しいと散々話されている人向けに伝えておきたいことがあります。
それは実際に本番の入試でもセンター試験以外はほとんどの試験が満点を取ることがかなり難しくなっていて合格点は6割~8割になっているということです。合格するのに必要なことは満点を取ることではなく合格点を取ることです。つまり本番でもこのレベルが完璧に出来るようになっている必要はないのです。(もちろんできたほうが良いに決まってはいますが)
では合格点を取るために必要な力が何かというと、部分点を稼ぐ力だと思っています。「自分はここまではわかっていますよ」というのを採点者に伝える力ということです。この部分点については今後どこかの機会があればまた伝えたいと思いますが、僕は自分が不合格ラインから合格ラインにかろうじて踏み込むことができたのが部分点のおかげだと思っています。
だからみなさんも、最初の話に戻りますが、1点でも多くとってやるんだという気持ちをもって絶対にあきらめずに解けるところまで解くようにしてください!
それを続けていくうちに、
こういうことを書くことができれば部分点がもらえる
この要素を書くことで部分点が入った、ということはここが重要で今後も問われる可能性が高いな
といった感覚が研ぎ澄まされていくのだと思います。
1つの模試についてでしたが結構熱く語ってしまいましたね(;´・ω・)
最後まで読んでくれた方々、ありがとうございます!
それでは明日、頑張ってきてください!!
明日のブログは樺担任助手です!おたのしみに!














