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2018年 5月 25日 模試の目標点の立て方(澤田)

こんにちは!日本女子大学2年の澤田です!
みなさん!6月17日といえば何の日かわかりますよね!?
-そうです☺全国統一高校生テストの日です!

今年の全国統一高校生テストは2回開催されます。その記念すべき1回目の模試というわけです。
全国統一高校生テストは普段東進に通っている生徒以外の方も無料で参加できる、センター試験形式の模試です!
また今回の全国統一高校生テストは高校3年生も無料で受けることができます(10月の全国統一高校生テストは受験不可)
全国統一高校生テストまで残り3週間と少しです。皆さんは模試の目標点は決めていますか?
私のグループミーティングでは今週、生徒に模試の目標点を改めて考えてもらい、目標点を到達するためにはどうすればいいのかということを考えてもらいました!
模試の目標点は決め方というものがあります。
毎回毎回なんとなく決めていては具体的なゴールも不明確となってしまいますし、モチベーションも上がりません。
目標点を決める上で大切なのは「逆算」です。まず、センター試験本番でどれくらい取れば良いのかを考え、そこから各月の模試に当てはめていきます。
そうすることでより具体的なプランが頭に浮かびます。
もしセンター試験本番でどの位の点数を取ればいいのかわからなかった場合はいつでもスタッフにお尋ねください!
今年度のセンター試験本番レベル模試(全国統一高校生テスト含む)は6月・8月・10月・12月の4回です。この4回の模試を本番から逆算して目標点を設定してみてください!
目標点が自分一人だとなかなか立てれないという方がいらっしゃったらいつでもお手伝いさせてもらいます☺
残り3週間と少し、全力を出して頑張りましょう!
明日のブログは中央大学2年の中山です!お楽しみに!
2018年 5月 23日 全国統一高校生テストとは何ぞや(鈴木)

こんにちは、早稲田大学政治経済学部政治学科に通う鈴木筍太郎です!
本日は6月に控える「全国統一高校生テスト」について話をしたいと思います。
全国統一高校生テストとは、ひとことで言えば「知の甲子園」です。
東進に通ってる方は、2ヶ月に一回センターレベル模試を受験していると思います。それらのテストにも、もちろん東進に通っていない受験者は一定数いますが、全国統一高校生テストと普段の模試が違うところは、普段東進に通っていない人でも「無料」で受験できると言うことです。
つまり必然的に受験者数は増え、通常の模試とは比べ物にならない数のライバルと戦うことになります!
そして、この全国統一高校生テストの最大の特徴は「決勝大会」なるものが開催されることです。
これが、私が先ほどこの模試を「知の甲子園」と評した理由なのですが、模試である一定値を超えた点数を取った方はこの決勝大会へ出場することができ、全国から集まったライバルと相見えることとなります!
私は残念ながら出場経験がないのですが、さぞかし刺激的な体験となることでしょう。
しかし、もちろん決勝大会に出ることも大切ですが何よりこの全国統一高校生テストでは、自分の「現在の立ち位置」がより明確に分かります。夏休みにかけて、そして夏休み中の勉強の指針とすることができるでしょう。
ぜひこの模試に照準を合わせて、この1ヶ月間の勉強方法を計画し、実行してみてはどうでしょうか?
そこでの努力が結果に表れれば最高ですが、もし仮に結果が伴わなかったとしてもそのトライアンドエラーは間違いなく実りあるものとなるでしょう!
「受験」というフィールドにおいては、当然ですがプロセスは見られません。
それならかっこつけずに今、ひたすらがむしゃらに未来の合格のためにあがいてみる、というのもいいのではないでしょうか?
ありきたりな言葉ではありますが、失敗を恐れずに日々自分と戦っていきましょう!
明日は学習院大学の原田担任助手です!
2018年 5月 22日 模試までにやるべきことは,,,(吉瀬)

こんにちは、農工大2年の吉瀬です。

全国統一高校生テストまで1ヶ月を切りましたね。
この模試を受けている自分を想像してみましょう。
あなたは今どんな気持ちで問題を解いていますか?
苦しい、はやく終わってほしい
と思っているのでしょうか?
それとも
よしよし、解けるぞ!!
と思っているのでしょうか?
模試まではまだ時間があります。
残された時間の使い方次第ではいくらでも結果は変えられるはずです。
今日は残された時間でやってほしいことを書いていきます!
1番やってほしいと思っているのはすでに学習した範囲の復習です。
問題が解けない要因は2種類あります。
それは
①習っていないから
②習ったけど理解できていない・自分のものにできていないから
です。
①は理科や社会で多いのではないでしょうか。反対に国語・数学・英語は②が多いと思います。この2つのうち、できるだけ少なくしたいのは②のほうです。なぜなら習っていないからできない場合はこれから授業を受ければ出来るようになるかもしれませんが、もう授業を受け終わってしまっている場合は放置しておいても今後できるようになる可能性はないからです。むしろ放置すればするほど忘れていってしまうかもしれません。。。
では、具体的に②の対策とは何をすればいいのでしょうか?
ここで注目してほしいのは確認テスト・修了判定テストでSSになっていないもの、あるいは過去問演習講座センター対策において赤くなっているものです。(後者のほうはなんなのかわからない人も多いかもしれませんがわからない人はまだ気にしなくても大丈夫です)
ドキッとした人も多いのではないでしょうか。先日、校舎に担当別の未SS一覧が貼り出されましたね。ここに名前が載っていた人は早急に取り組んでみてほしいです。なぜならこれこそがまさに前述した、習ったけど理解できていない・自分のものにできていないものだからです。通常、この②の範囲は模試を受け終わって結果を分析するまで明らかになりにくいです。ただ授業をするだけではなく授業後にテストがついている東進だからこそ模試前に対策することができるのです!!
SSになっていないものが放置しておいたらいつのまにかSSになっていた!なんてことはありません。受験までにSSにすることができなければせっかく取った講座を理解しきらないまま試験を受けることになってしまいます。これってすごくもったいなくないですか?
前々から夏休みにはセンター試験の過去問演習に入りたいということはよく言われていると思います。演習にたくさん時間をかけたいのに修了判定テストなどで時間を取られてしまうのは痛いです。どうせやるなら先延ばしにせずに早めにやってしまいましょう!
そして修了判定テストまでやりきってセンター試験の過去問演習に入っている人はただやるだけになっていないか要注意です。修了判定テストなどと違って95%以上とれていないと注意されるといったことが少ないかもしれませんが、過去問はただやるだけでは伸びません。やったうえで自分の苦手を見つけ出してその対策をしていくことが重要です。
修了判定テストがSSにできない人や過去問の点数が伸びてこない人は一人で悩んでいても解決しないかもしれないので、そんなときは僕たち担任助手を頼ってくださいね!
それでは全国統一高校生テストで最高の結果が出ることを期待しています!
がんばっていきましょう!
明日のブログは早稲田大学の鈴木担任助手です。
2018年 5月 21日 ライバルは「全国」にあり!(樺)

こんにちは、中央大学理工学部物理学科の樺晋之輔です!
さっそくですが、
僕のブログの恒例企画「今日は何の日」を今回も開催しまーす!(笑)
5/21は何の日でしょうか???
ヒントは、見た目は子供、頭脳は大人のあのキャラクターです○(^0_0^)○
正解は、「探偵の日」です!
1891年の5/21、日本で初めて探偵の広告が新聞に掲載されたので、
探偵の日とされています!(日付には諸説あり)
澤田担任助手いわく、今年のあの名探偵の映画はすごく面白いそうです!
受験生は、大学受験が終わったらぜひDVDを借りて観てみましょう!
さて、今週のブログの話題はズバリ
「全国統一高校生テスト」です!!!
昨年までは年に1回、10月に行なわれていましたが、
今年から年に2回、6月と10月に行われるんです!
みなさん、模試の日付は意識出来ていますか?6/17に行なわれるので、
すでに1ヶ月を切っているんです!
模試には常に最善の準備をして挑みましょう!
今回僕が伝えたいのは、今回の模試の重要性です!!学年を問わず、
6月の全国統一高校生テストをとても大事にしてほしいと思っています。
僕がそのように考える理由は、ブログのタイトルにもある通り、
「ライバルは全国にあり!」ということです。
通常のセンター試験本番レベル模試は、基本的に東進生しか受験していません。なのでライバルは校舎の中に留まってしまうかもしれません。ですが全国統一高校生テストは誰でも無料で受けられる模試で、全国47都道府県の高校生が同じ問題を一斉に解きます!
ということは、大学受験をしていく中でライバルとなる
全国の猛者たちと自分の実力の差を明確に知ることができます。
この時期に自分の全国規模での立ち位置を知ることの何が良いのか、それは「夏休みの勉強」に良い影響を与えられるからです!
以前も紹介しましたが、模試に向けての勉強と模試の結果に加えて、
「模試の復習」は自分の実力を伸ばすために重要です。
自分の立ち位置が分かれば、これからどんな勉強が必要になるのか、どんなことを考えて勉強しなきゃいけないのか、ということがわかり「夏休みの勉強」の質を高められます!
だからこそ6月の全国統一高校生テストは大事なのです!!理解してもらえましたか??
一人一人目標点を掲げていると思います。
それを本気で達成しにいきましょう、
達成のために必要なものは何か考えながら勉強してみましょう!!
エルタワー校のスタッフは、全国統一高校生テストに向けて頑張るみなさんを全力で応援します!!

明日のブログは、東京農工大学の吉瀬担任助手が書いてくれます!
お楽しみに!!
2018年 5月 20日 同期発火!(吉瀬)

こんにちは、農工大2年の吉瀬です。
今日もグループミーティングについて書いていきます!

(↑昨日の受講コマ1位の生徒です!テスト期間も頑張っていてえらいね!)
ここまでのブログを読むと、グループミーティングはすごく意識の高いものでなんだか恐ろしいなと思ってしまった人もいるかもしれません。。
安心してください!(笑)
僕もいくつかのグループミーティングを担当していますが、
その雰囲気はそれほどメラメラしたものはあまり感じられません。
少しぬるっとした雰囲気で、その中でもお互いにがんばっていこう!という気持ちになれるものを目指してグループミーティングに臨んでいます。
実は東進に通っている人の誰もがやる気に満ち溢れていて、グループミーティングでもそういった人が集まって意識の高い会話があって、、ということはありません。中にはやらなければならないことはわかっているけれどもモチベーションが上がらなかったり、時間が勉強以外に取られたりするために思うように受験勉強が進んでいない人もいます。
僕が担当していたグループでもそういった人たちがいました。最初はグループ内の会話にみんなと違って自分は忙しい、がんばっているつもりなのになかなか成績があがってこない、といった否定的な言葉がたくさんあがっていました。ところが徐々にメンバー間でも打ち解けてくると、今週はみんな10コマは受講しよう、中学数学からでもいいから進めてみよう、といった肯定的でみんなでがんばっていこうとする言葉が聞こえるようになり、春休みにはメンバー全員が東進に通い始めて以来一番勉強をがんばっていました。
先日、再編成が行われたのでそのチームは解散してしまいましたが、個人的にかなり名残惜しかったです。(笑)
グループミーティングにあたって最初はどうしたらもっと勉強するのだろうか、、などと思い悩んでいたはずがいつの間にか解散をさみしく感じている自分に気づいたときにはこれがグループミーティングの力なのかと思い改めて感動しました!
今週はグループミーティングについて書いてきましたがどうだったでしょうか。
東進のことをあまり知らなかったという人にもグループミーティングがどういったものかイメージしてもらえたら幸いです。
グループミーティングが行われるようになる前には週に1回、担任助手と個別面談をするという形で指導が行われていました。今もそれでいいじゃんと思う人もいるかもしれませんね。でも実はグループミーティングが始まってから東進生の学力がより伸びるようになったというデータがあります。個別面談にはないものがグループミーティングにはあるのです。
既に東進に通っているという人は、グループミーティングがなぜあるのかを考えたことがありましたか?もし、担任助手に「出てほしい」と頼まれたから出ていたという人はもう一度今週のブログを参考にしながら考えてみてください。グループミーティングの雰囲気を作るのは僕たち担任助手と生徒の皆さんです。担任助手だけでは良いグループミーティングを作ることができません。みなさんがグループミーティングを通してどうなりたいのかという目的意識をもって参加することが必須です。
なんのためにグループミーティングがあるのか、その答えは人それぞれであっていいと思います。大切なのはグループミーティングを有効に活用して勉強へのモチベーションを保ち、日々の学習をより充実したものにしていくことです。
自分なりの目的をもって参加してくださいね、一緒に頑張っていきましょう!
明日のブログは中央大学の樺担任助手です。














