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2018年 5月 30日 ~僕の大学生活~(清藤)

こんにちは!東京大学理科I類一年の清藤です。

皆さん、勉強の調子はいかがでしょうか?これから全国統一高校生テスト、夏休みとイベントがたくさん待っています。それらを頑張り切るためにはモチベーションが必須です。
2018年 5月 29日 中央ボーイの2ヶ月(樺)

こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!
では、樺のブログの恒例コーナー
「今日は何の日?」今日も開催していきます!
今日、5/29は何の日でしょうか??
5/29には、語呂合わせで出来た「〇〇の日」が3つも存在するです!
それぞれのヒントを文章にしてみると、
『百貨店でおでんを買ってハッピー』です!
正解は、、、
百貨店→「呉服の日」
おでん→「こんにゃくの日」
ハッピー→「幸福の日」
ということで、全て5・2・9の語呂合わせで「〇〇の日」というように 定められています!
ヒントからわかった人は素晴らしい!また次回のコーナーもお楽しみに!
ということでブログの本題に入ります!
今週一週間のテーマは「大学生活」ということで、中央大学に通う、 「中央ボーイ」の僕が2年生になってからの2ヶ月間を紹介しようと思います!
目次
1.理系はつらいよ
2.理系は楽しいよ
1.理系はつらいよ
まずは大学の勉強について紹介します。
「つらいよ」とタイトルをつけましたが、あくまで僕の感覚なので参考程度に読んでください(笑)
僕の時間割はこんな感じです!

英語を除くほとんどの授業が「物理」に関しての授業になっていて、高校とは比べ物にならないくらいのレベルで、かなり苦戦をしています。
大学の授業では「第二外国語」を学ぶイメージがある人は多いと思いますが、中央大学の物理学科は、ドイツ語・フランス語・中国語・履修しない、の4択になっていて、僕は他の授業との兼ね合いで履修をしていません!
時間割を見てもらうと、朝早く授業があることは少ないですが、平日5日間は 必ず6限目があるんです…
これらの授業は「教職課程」を履修している人が受けるもので、理科系の授業とは別に、教員になるために必要な知識を身につけるための授業を受けています!
最終的には4年生で教育実習に行き、理科教員の免許を取る予定です!
ちなみに、大学でよく聞く「単位」というものがありますが、大学を卒業するためには各授業に設定された「単位」を取得していく必要があります。
「教職課程」の授業には「単位」が存在しないため、物理学科の通常の授業に加えて多くの授業を受けているんです!
だから「つらいよ」というタイトルをつけたんです(笑)
2.理系は楽しいよ
そんな理系にも楽しいことはいろいろあります!
例えば、授業の一環で日曜日に課外実習に行きます!
5/13には荒川の寄居というところに行って、地質や川の観察をしました!
一見、日曜日を返上して大変そうに感じるかもしれませんが、大学生になってまるで小学生の遠足のような経験ができるのは理系ならではだと思います!
7/1には浅間山に行って、火山の地層を観察してきます!その時のお話しもぜひブログで書きたいと思います!
また、理系だからというわけではないですが、学科内に野球部出身の友達が 多くいます。その人たちと一緒に非公認ではありますが野球サークルのようなものを設立しようとしています!(笑)
高校生まではこんな突発的なことはできませんが、大学生になると
「やりたい!」と思ったことは基本なんでも出来ちゃいます!
勉強も私生活も友人関係も、大学生になると一気に幅が広がります。みなさんにもいつかそんな大学生活を過ごしてほしい!と思いながら、日々担任助手 としてみなさんと接しています!
今は勉強ばかりでつらいこともたくさんあるかもしれないですが、楽しい未来が待ってると思って、これからも一緒に頑張っていきましょう!

明日のブログは、東京大学の清藤担任助手が書いてくれます!日本最高学府に通う彼がどんな大学生活を送っているのか、お楽しみに!
2018年 5月 28日 私の大学生活(鶴)

皆さんこんにちは!!
早稲田大学創造理工学部経営システム工学科1年の鶴です。
今日は私の大学生活についてお話をさせていただきます!!
以下が私の1週間の大まかな予定です。

意外と理系の大学生は忙しい!!という話を聞いたこともあるかもしれません。ですが安心してください。やりたいことをする時間は十分あるんです!!
逆に言えば、やりたいこと、何をすべきかの判断基準を持たない状態で大学に行ってしまうと何も得られないまま漠然と大学生活を送ってしまうことになります。ちなみに、今私が生活のテーマとしているのは“情報収集”と“人との繋がり”です。
まず“情報収集”の面では情報源を増やすために英語の学習を続けながら大学の授業やビジネススクールのイベントなどを通して自分の夢を見つけるための情報収集をしています。
次に“人との繋がり”です。情報や感情などを共有できる仲間は貴重です。そんな仲間を1人でも増やすために日々可能な限り人とコミュニケーションを取る努力をしています。
さらにここで気をつけるべきは、自分の周りに集まってくる人のレベルは自分の目指すレベルに比例します。より良い、魅力的な人間を目指せば、魅力的であらゆる物事への問題意識を兼ね備えた仲間に出会えますし、逆もまた真です。
大学には高い意識を持って自分を成長させ続けようと努力している人もいれば、いない人もいます。みなさんには前者を引っ張っていく大学生になっていただきたいです。そのために“今”出来ること、すべきことを考え続けながら勉強を大学受験に向けて進んでいきましょう!!
明日のブログ担当は中央大学理工学部の樺担任助手です。お楽しみに!!
2018年 5月 27日 いい準備とは(吉瀬)

こんにちは!農工大2年の吉瀬です。

今週は全国統一高校生テストについて書いてきましたね。
今日も今までと違った視点で全国統一高校生テストについて書いていきます。
それが「なぜこの時期に全国統一高校生テストがあるのか」ということです。
実は、去年までは全国統一高校生テストは10月に1回あるだけでしたが、今年は6月と10月の2回になりました!
東進生の人はどちらにしてもセンター試験本番レベル模試があったから変わらないじゃんと思うかもしれませんね。
ところがそうではないのです!
全国統一高校生テストは無料で受けられることから受験者がセンター試験本番レベル模試よりも多くなります。そうすると偏差値や平均点がより精度の高い数値になるのです。すなわち、現在の自分の学力の立ち位置や今後の課題が正確につかめるようになるのです!
「なぜこの時期に全国統一高校生テストがあるのか」に戻りましょう。
全国統一高校生テストは6月17日にあります。一般的な高校生の夏休みは7月末からだと思います。
そうするとテストと夏休みの間に1か月のギャップがありますね。
夏休みの圧倒的な努力の重要性はもう改めて言わなくてもわかっていただいていると思います。
よって僕が考える「なぜこの時期に全国統一高校生テストがあるのか」の答えとしては
その重要な重要な夏休みに向けていい準備をするためということだということです。
勉強にはSEE→PLAN→DOというステップがありますね。
このうちSEEとPLANとは、テストを受けて現状を把握したうえで今後の学習の方針を考えることですが、それを全国統一高校生テストが終わってからの1か月間で済ませてしまい、夏休みに入ったらすぐにDOすることができる状態にしておいてほしいと思います。それがいい準備ということです。
多くの人が夏休みは頑張らなければならないと認識をしていても何をどう頑張るのかまで考えられている人は少ないと思います。だから夏休みを迎える1か月前に全国統一高校生テストで正確な自分の立ち位置や課題を知っておくことが、夏休みの努力において周りとの差をつけるカギになるのです。
さらにさらに、少し話が変わりますが
夏休みに入ったらすぐに勉強ができる準備をしておくという意味では環境面も整えておく必要があります。
夏休みに入ってから予備校を探そうかなと思っている人は
夏休みまでにどこで頑張るのかを決めていた人と比べて夏休みの勉強に大きな差がつきます。
既に東進に通っている人も同じです。
今の環境で本当に夏休みめちゃくちゃがんばれるのか考えてみてください。
もし、少しでも不安になった人がいたら一緒にがんばれる仲間を東進に連れてきてください!
6月~7月にかけてはまだ東進に通っていない人も参加できるイベントがたくさんあります。
その詳細については今後流していきますが、夏休みに向けての環境づくりも意識してみてくださいね。
明日のブログは早稲田大学の鶴くんです!おたのしみに。
2018年 5月 26日 全国統一高校生テスト♪(中山)

こんにちは!
中央大学法学部2年生の中山です!
東進生はもう散々言われているので聞き飽きたかもしれませんが6/17は全国統一高校生テストです!
そしてこれも聞きあきているかもしれませんが、この6月の全国統一高校生テスト、とってもとっても重要なんです。
なぜか。
そもそも東進では去年までは全国統一高校生テストは10月の一回だけでした。
それをなぜわざわざ6月にも行い、重要だ重要だと言っているのか。
今日はその理由をお話しします!
目次
1 全国統一高校生テスト(6月模試)はなぜ重要なのか
2 模試までにどう勉強すればいいのか
1全国統一高校生テスト(6月模試)はなぜ重要なのか
それは夏休みという長い期間を有意義に勉強するためです。
6月模試は夏休み前最後の模試です。
だから、この6月の模試を通して自分がどこが苦手でどこが得意かを知っておくことで、夏休み中に何を勉強するかという戦略が立てられるのです。
2模試までにどう勉強すればいいか
先程言った通り、6月の模試の結果をもとに夏休みの勉強計画を立てたいわけです。
そのためには、ひととおり全範囲の勉強を終わらせて、知らない(習っていない)範囲がない状態にすることが大切です。
なぜならひととおり範囲を勉強し終わった状態で模試を受けることによって、「知らないから解けなかった」問題をなくし、苦手な単元をあぶりだすことができるからです。
1、2を念頭に置いて、全国統一高校生テストに向けて頑張ってください!

明日のブログは農工大2年の吉瀬さんです。お楽しみに!















