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2018年 11月 19日 私の受験(澤田)

こんにちは!
日本女子大学2年の澤田です。
今週からのテーマは「私の受験体験記」です。
私の受験を一言で表すなら、「逆襲」です。
私は高校受験に失敗し、高校ではテストで良い点を取る事を目標にしました。
高校でのテストはテストを受ける度に点数が上がり、枚テスト10時間以上勉強することもありました。
ですが、それは大学受験には到底敵わない学力でした。
いままでの勉強ではダメなのだと打ちのめされた気分でした。
センター試験同日、東進に初めてきた私は「絶対第一志望校には行きたい。」「努力が認められたい。」と思いました。
ここから私の逆襲がが始まったのです。
まず、決めたこととして①絶対に諦めないこと②最後までやり切る③第一志望にこだわることを決めました。
そこで1人合宿をやってみようと思い立ち、ご飯は3分・移動は走る・手には必ず参考書。
これをやり続けました。私がこんなストイックになれたのはやはり①絶対に諦めないこと②最後までやり切る③第一志望にこだわることに意義を見出していたからだと思います。
最初はなかなか100点に行かなかったのですが、徐々に点数が伸びていき、勉強が楽しくなりました。
勉強は各教科勉強方法は違うと思うのですが、勉強の根源的な考え方の部分は変わらないと思いました。だから自分がどのようにしたら点数が伸びるのか常にwhy?を自分自身に投げかける事がとっても大切なのだと思っています。
このブログを読んだ方には身体的にストイックにストイックになるよりも、頭脳的にストイックになってほしいと思います。
勉強はやり方次第・心の持ちよう次第でいくらでも「逆襲」が可能だと思っています。
みなさんの逆襲のお手伝いが出来ればいいと思っています。東進の校舎に来て一緒に頑張りましょう!

これは実際に私が使っていた過去問分析シートです。これから受験生は過去問を解く機会が増えると思います。必ず分析して①敵(志望校)の出題形式・範囲の把握②自分の苦手なところの把握・復習をしていきましょう。
明日のブログは伊藤担任助手です!お楽しみに!
2018年 11月 16日 英語千題テスト(吉瀬)

こんにちは!
最近更新できてなくて本当にすみません。。
農工大2年の吉瀬です。
今日は英語千題テストについて書きます!
千題と聞いて本当か?と思った人が多いかもしれませんが本当です!笑
というか実は受験生だと千題どころではなくもっとあります!
それだけの問題を大晦日に一気に解く!というのが英語千題テストです。
色々と思うところはあるかもしれませんが
この千題テスト、ぜひ受けてほしいと思います!
僕がここまで自信をもって推している理由はいくつかあります。
①的確な弱点克服
千題テストの特徴はなんといってもその圧倒的なボリュームにあります。大量の問題を解いたうえで見つかった自分の穴を優先的に学習していくことで的確な弱点克服になります。すなわち、千題テストをただ受けただけではただ疲れて終わるだけですが復習までセットにして最大限の効果が得られると言えます!
②集中力・自信がつく
文法問題、長文問題などはやっぱり量が多いので最後まで集中力が続かない、、という人も多いと思います。そんな調子の人が本番だけは急に集中力が最後まで保たれていたなんてことは起きません。直前期に集中してこの千題テストを受けきるという経験が本番に活きてくるのです。また、全範囲やり切ったという事実が確固たる自信につながります。自分である範囲だけ復習したとしてもまだ抜けがあるのではないかなと心配になりますよね。それに自分で勉強しているだけだと苦手を見落としてしまう可能性もあります。
僕は2年前の大晦日にこの千題テストを受験し、新年最初の3日間はすべてこの復習に使ってしまいましたが、そのおかげか12月のセンター模試まではずっと150点代をふらふらとしていた僕が本番では発音・アクセント問題、文法問題、長文の問題ですべて満点を取ることができて謎の会話文で落としてしまったのですが192点を取ることができました!!
この192点はそのあとの国立の2次試験にもアドバンテージとなったので僕の受験における第一志望校合格のカギは千題テストにあったと言っても過言ではないと思っています!
ということで今日は千題テストのことについて書いてきましたが、申し込み期限が迫ってきているので何か気になることがあったら遠慮なく聞いてください!
2018年 11月 11日 受験本番(清藤)

こんにちは!東京大学理科一類一年の清藤です。
2018年 10月 28日 担任助手(清藤)

こんにちは!東京大学理科一類一年の清藤です。
さて今日は「担任助手」について話していきたいと思います。
皆さん、担任助手というものにどんな印象を持っていますか?
僕は生徒時代、「明るい」「しっかりしている」といった印象を持っていました。
受付で良く声をかけてくれて、グループミーティングのときは盛り上げてくれる。僕はそんな担任助手を見て、「明るい」と思うようになりました。
一方、面談のときには真面目に将来のことやこれからの勉強のスケジュールについて考えてくれる。僕はそんな担任助手を見て、「しっかりしている」と思うようになりました。
そして受験が終わり、東進に合格報告をしに言った際、「担任助手をやらないか」と声をかけられました。
僕は特に悩まず、その誘いを受けました。それは、合格できたのは少なからず東進(担任助手)のお陰だと思いましたし、何より担任助手の人柄が気に入ったからです。
改めて聞きます。
皆さんは「担任助手」と聞いて、何を思いますか?
もし僕たちのことを良く思ってくれているのなら、一緒に働きませんか?
受付で僕たちに声をかけてくれれば、志望理由書という紙をお渡しします。
担任助手になりたい!っていう人は、ぜひこの志望理由書を書いて、担任助手になりたいという思いを熱く語ってくれると嬉しいです。
もし僕たちのことを「明るい」「しっかりしている」と思ってくれていたら、嬉しいなぁ。
明日は1年生の佐々木担任助手です。お楽しみに!
2018年 10月 25日 ”見直す”ということ(鶴)

皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部1年の鶴です。

朝お布団が恋しくてついつい遅刻しそうになってしまう季節になってきましたね、、インフルエンザなどもはやり始めてますので、体調管理を徹底するためにも、ある程度の生活習慣はしっかり保つように心がけましょう。
さて、今週末はいよいよ全国統一高校生テストですね。
皆さん、”模試は受けるだけ”になってしまっていませんか?
模試は成績を測るためだけのものではありません。
模試は自分の得意不得意、解きやすい問題、解きにくい問題を容赦なく突き付けてくれます。
ここで差を産むのは模試を受けた後の使い方です。
受けるだけ。で終わってしまってはそれ以上の発見はありません。
「なんかできなかった、、」「しんどい、、」
それだけで終わらせてしまっては模試を受けた意味が半減してしまいます。
ではどうすれば最大限模試を活用できるのか?
このキーワードこそ”見直す”という行動です。
模試で得た自分や周りに関する情報を活かすための1つ目のステップとして”見直し”を徹底しましょう。
では”見直し”の仕方を熟知している人はどれほどいるでしょうか?
今回の全国統一高校生テストには”特別公開解説授業”がついています‼
全国統一高校生テストの翌日、10月29日の19時から21時までの2時間、
東進ハイスクール講師、大岩秀樹先生が英語の解説授業を行ってくださいます。
大岩先生は長年英語に、さらにはセンター試験に向き合ってこられた、いわば英語、センタ―試験のプロです‼
そんなプロから”見直し”を学べる機会です。
公開授業を通じ、全国統一高校生テストを最大限活かすキッカケにしましょう!
明日は東京大学理科一類1年生の清藤担任助手です。お楽しみに‼‼














