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2018年 9月 16日 ぼくのなつやすみ2~モロッコ&UAEの冒険編~ (伊藤)

 
みなさんこんにちは!
担任助手2年の伊藤です!
さて今週のテーマは「大学生の夏休み」ということで
僕の夏休みを紹介していきます。
皆さんの息抜きや大学生活をイメージしてもらえればと思います。
 

ぼくの夏休み

 
まずはタイトルの通りこの夏休みの9月1日から9月13日までモロッコに行ってました。
「モロッコってどこ?」という人も多いかもしれません
端的に言うと
アフリカ大陸の上の方でスペインの真下です。
 
 

なんでモロッコに行ったか

なぜモロッコに行ったのか、それは3つの理由があります

・自分勝手に気ままに過ごしたい

・イスラムやアフリカの文化を体感したい(リヤド・現地スーパー・)

・癒し(砂漠・リヤド)

僕の性格上の話にはなりますが、常に新しいことを強い刺激を欲していたりするので

まだ自分が行ったことのない海外に行ってみたいと思いました。

その中でも見どころが多く一人旅に向いていると思われるモロッコに行きました。

 

旅のスケジュール

9/1 成田

9/2 カサブランカ

9/3 マラケシュ

9/4~9/6 砂漠ツアー

9/7 マラケシュ→フェズ

9/8 フェズ→シェフシャウエン

9/9 シェフシャウエン→フェズ

9/10 フェズ→カサブランカ

9/11 カサブランカ

9/12 アブダビ

9/13 成田

マラケシュ

9月1日の18時に成田を飛び立ちアブダビまで10時間

そこから7時間かけてモロッコのカサブランカに着き

さらに鉄道に5時間ゆられマラケシュに到着しました

マラケシュは歴史ある旧市街と比較的新しい新市街からなる大都市で

ごちゃごちゃガヤガヤした場所です。

 

本当に暇なのかわかりませんが

人々は非常にフレンドリーで歩いてると次々と声をかけてきます

「你好」と、、、

 

こまってきょろきょろしていると積極的に助けてくれます

それが親切心かお金を取りに来ているか

どちらかが読めないのですが、、、

 

 

ちなみにマラケシュでは昔の宮殿や世界遺産であるフナ広場や市場に行きました

こんな感じの場所です

(夜になるともっと多くの出店と人でごった返します)

 

砂漠ツアー

マラケシュを巡った次の日から現地の砂漠ツアーに申込

サハラ砂漠に行きました

途中でアイデゥベンハッドゥと呼ばれる

荒野の中に突然現れる要塞都市を探検したり

トドラ渓谷に立ち寄ったりしました

 

3日間ずっと同じバスに乗っているので乗り合わせた人と仲良くなれたりします

メンバーはドイツ人が半数近くいてオランダ人やポーランド人オーストラリア人など

色々な国の人とコミュニケーションを取ることができて楽しいです!

(砂漠の朝です 夜は星空がとっても美しかったです)

シェフシャウエン

日本だと「青の街」として有名かもしれません

二つの山に挟まれた場所にある集落で町全体が青色で統一されています。

非常にフォトジェニックな場所です。

ここではドイツ人学生のバックパッカーとレストランで知り合い

将来やりたいことなどを話せて非常に有意義な時間でした!

 

カサブランカ

最後はモロッコの経済都市カサブランカで数時間観光をして早朝に飛行機に乗りました。

カサブランカではタクシー運転手のけんかに巻き込まれるなど最後の最後に

面倒くさいことになってしまいましたが

モロッコ最大のモスクや現地のスーパーマーケットを訪ねることができて非常に満足に過ごせました

(ハッサン2世モスク 200mぐらいあります)

そして最後帰国!

思いきや

機材トラブルの影響でトランジットが出来ず

アブダビで一泊することになってしまいました

航空会社がホテル代や食事代を出してくれたので不自由なく過ごせたのですが

20時間以上もホテルにいてやることもないので

アブダビ観光にいきました

 

アブダビ

そこまで多くの時間的金銭的余裕があったわけではないので

タクシードライバーに相談して有名な場所に連れて行ってもらいました。

エミレーツパレスという総額30億ドルかけて建てた横幅が世界一のホテル

シェイクザイードモスクという豪華絢爛なモスクに行ってきました

(モスクの中には10トン以上ある24Kゴールドのスワロスフキーのシャンデリアがあったり1200人かけて織ったカーペットなど想像を絶する豪華さです)

 

(エミレーツパレス内のほんの一角でさえこの豪華絢爛さ)

オイルマネーのすごさを体感しました

 

帰国とまとめ

アブダビで観光をしたのちに無事帰国しました。

日本に帰ってきて思ったのは日本は本当に効率的な国だな

と思いました。

スピーディーな動き無駄のない動き余裕のない?動き

せかせかと動いているなと感じました

それが悪いとか良いとかではなく

率直にそんな風に感じました

 

夏休みの2週間ほどを利用して

モロッコ一人旅に行ってきましたが

やはり海外旅行というのは新しい価値観や貴重な経験を与えてくれます。

もちろんその都市やイベントで得られることも多いですが、様々な国の人々と

直接コミュニケーションをとることで得られることも多くあります。

こんな風に自由に気ままに海外旅行に出れるのは大学生の一つの特権だと思います

皆さんも是非大学生になったら海外旅行に行ったり

長期休みを自分のために使ってみてください!

 

今回は写真メインになりましたが細かい思い出など話せてないこともたくさんあるので

なんでも聞いてください!

 

明日のブログは吉瀬担任助手です!

お楽しみに!


 

2018年 9月 15日 ボンジュール、フランス!(澤田)

こんにちは!日本女子大学2年の澤田です!
 
昨日の鶴くんに引き続き『大学生の夏休み』というテーマでブログを書こうと思います。
 
私の夏休みのビッグイベントはフランス??に行ったことです!
 
私は学校の授業(文化研修・語学研修)の一環としてフランスに行きました。パリに1週間、南仏に2週間と普段日本にいる時とは違う体験をしました。
 
パリで文化研修を含めた観光をしました。ルーブル美術館ではモナリザやサモトラケのニケ、ミロのビーナス、ナポレオンの戴冠式などを見てきました。事前にある程度調べて行くと歴史背景などがわかりとても面白いと思います。日本にはここまで有名な絵画・彫刻が同じ美術館に展示されていることは滅多にないので貴重な体験でした。ちなみにモナリザの前はものすごい人で一番前で見ることや写真を撮るのはすごく大変でした?
 
 
 
私はディズニーランドが大好きで日本でもよく行くのですが、パリにもディズニーランドがあり、パークインしてきました!幼い時に毎日のようにディズニーランドパリのビデオを見ていたのでどこか懐かしく、日本にない乗り物や日本とは違った部分などありすごく楽しかったです!大学在学中に世界のディズニーランドに行き日本との違いを見ることが夢なので、第一歩を踏み出せたました。
 
また、パリは日本と違い食費にかなりのお金がかかりました。その点では日本には安て美味しいお店が多く生活しやすいと思いました。また水も日本人が苦労する点の一つだと思います。向こうの水は硬水で普段軟水に慣れている日本人にとってあまり体に合わないこともあります。(VOLVICなど日本でも販売されているものもあります)日本はコンビニなどでは100円で水を購入できますが、フランスでは平均2€(260円)かかりました?
 
そんな日本とは違うパリ文化研修後、南仏に行き語学研修をしました。
 
私は今年の第二外国語でフランスを履修しているのですが、現地では今まで習っていたことはもちろん、生活する上でのフランス語を身につけることができました。
 
そしてフランス人と話す上で一番驚いたのがフランスはあまり英語が通じないということです。フランスはナポレオン皇帝が築いた植民地が多く、フランス語話者が約1億人以上いることも影響しているのかもしれません。
 
つまり、今受験勉強で英語を頑張り、大学入学した後にフランス語を頑張ると海外旅行でも困らないと思います!
 
2020年にオリンピックが東京で開催されますが、国際オリンピック委員会の公共言語は英語とフランス語になってます。その点でもフランス語を知っていればオリンピックという場で活躍ができるのではないでしょうか。
 
 
明日のブログは明治大学2年の伊藤担任助手です!お楽しみ!
 

 

 
 

2018年 9月 14日 ぼくのなつやすみ(鶴)

 

皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部1年です。

 

涼しい日が何日か続き、かすかにを感じるようになってきましたね

 

さて今回のテーマは「大学生の夏休み」です。

 

 

受験生の皆さんは特にここから焦りや不安などの負の感情が先行しやすくなってくるかと思いますが、

このブログが今一度大学合格に向けた正の感情を持つことのきっかけとなればうれしいです。

低学年の皆さんは“大学生”という生き物の一つのタイプを知ることで大学受験に向けた一つのモチベーションになればと思います。

 

自分が今年の夏休みに経験したことの中で強く印象に残っている出来事は3つあります。

1つ目がenglish camp、2つ目がサークルの夏合宿、3つ目が福島旅行です。

 

 

1つ目のenglish campは東進ビジネススクールが主催するイベントで、

ハーバードやMIT、ケンブリッジなどの世界的な名門校の学生と日本や世界について考えていくというものです。

もちろん使用言語は英語のみです。

このキャンプは日本・世界について考えるだけではありません。

5日間の最後に、自分が将来何がしたいのか、またどんな人間になりたいのかを参加者の前で発表します。

自分もそうでしたが、誰しも“大学生”というものに対して大きな期待と高いモチベーションで大学生活をスタートさせることと思います。

しかしそのモチベーションを維持することは決して簡単ではありません。

そのモチベーションを上げなおすという意味でもこのイベントは非常に有意義なものだったと感じています。

是非皆さんも大学受験の次のステップとして活用してみてください‼

 

2つ目はサークルの夏合宿です。

ここまでは鶴真面目バージョンのお話でしたが、ここからはthe大学生な一面です笑

自分は早稲田のサッカーサークルに所属しています。

そのサークルの夏合宿が8月末にあり、尾瀬まで行ってきました。

昼は、様々な大学の様々なサークルが参加する大会で試合をし、

夜はレクリエーション。というサイクルを4日間続けたのでさすがに最後はへとへとでした、、笑

ですがたくさんの同期や先輩と過ごした4日間は大学1年の夏の思い出としては本当に最高なものになりました‼

余談ですがサークル活動は息抜きとしてはもちろんですが、

自大他大に関わらずたくさんの同期と出会う場として本当に有効で何より楽しいものなのであまり構えすぎず参加してみることをお勧めします‼

 

3つ目の福島旅行に関してはおまけです笑

自分は大学も新宿からすぐのところにあり、

校舎も通っているビジネススクールも校舎の横のビルなので実質家よりも新宿周辺で過ごす時間のほうが長いくらいです。

そこで一度自然の中でゆっくりする時間が欲しくなりました。

そして行先として選んだのが福島県の裏磐梯です。

車で4時間かけて行くとそこは絵にかいたような田舎‼笑

快適な気候、磐梯山から続く広大な森、そして新宿では感じることのできない広い空。

一度心身をリセットするには本当にうってつけの場所でした。

以前日光で同じような目的の旅行をしたこともあったのですが、

日光よりも一回り静かで“都会”という存在との距離を置くことができるように感じました。

大学生になって「なんだか疲れてるかも…」というときは皆さんもぜひ一度“何も考えないための旅”というのをしてみるのをお勧めします‼

 

これらが自分の夏休み概観です。

大学受験へのモチベーションの一つ、また皆さんの“大学生としての夏休み”の参考に少しでもなっていればうれしいです。

 

明日のブログは日本女子大学文学部2年澤田担任助手です、お楽しみに‼

 

2018年 9月 9日 Deutschland !!(原田)

こんにちは。

学習院大学に通っている2年の原田です(^○^)

8月、私を校舎で見かけた人はいないと思います。

さて、原田は夏休み何をしていたでしょうか!?

 

答えは、「ドイツ」という国に留学で行っておりました!!!

ドイツと言えば、何を思い浮かべますか?

ソーセージ、ビール、グリム童話、などなどとても魅力的な国です。

私がドイツでどの様な生活をしていたかを紹介します◎

私が留学に行った地域はライプツィヒ(Leipzig)です。世界史を学んでいる人は、この地名を聞くと諸国民戦争を思い浮かべるのではないでしょうか。

住まいは寮です。私はイタリア人の女の子と二人でシェアルームをして生活をしました。お互い話しが通じる共通の言語は、英語とドイツ語です。彼女は英語・イタリア語・ドイツ語の3か国語が流暢に話せます。

そこでまず私は、自分の語学能力に大変ショックを受けました。英語もドイツ語も中途半端。聞き取ることは出来ても、どうしても単語が出てこない。スピーキング力がまるでない自分に失望した最初の1週間。

平日は、語学学校に通っていました。午前9:00~午後15:00までドイツ語の授業があります。また、最終日にドイツ語でプレゼンをするためその練習なども重ねて行います。街を歩けばドイツ語に触れることのできる日々にひたすら感動しました。

私が語学留学で一番幸せだったのは休日です。休日は語学学校もお休みなので、自由にドイツという国を堪能することが出来るのです。

ミュンヘン・フランクフルト・ベルリン・ドレスデン・ケルンなど、ありとあらゆるドイツの有名な地域を観光してきました。

その中でも私が素敵だと思った街や観光名所を紹介します☆

 

◇ローテンブルク(Rothenburg)

中世の宝石箱”とも呼ばれるこの街の魅力は、なんといってもこの街並みの可愛らしさにあります♡

かなり日本人が多く、日本語で書かれた看板などもありました。

クリスマス専門店などもあり、1年中クリスマスを楽しめる環境です!

 

 

◇ノイシュヴァンシュタイン城

シンデレラ城のモデルになった事で有名な、THE・観光名所です☆

 

 

なぜ、私がこんなにもドイツを好きになったかというと原点は大学受験の時に学んだ世界史にあります。中でもヨーロッパ史に惹かれており、大学で絶対行きたいと思っていました。

それが今回、語学留学という形で夢が叶いとても嬉しかったです。

皆さんは大学に入って何をしたいですか?

大学受験のその先を考えることで、気持ちも上向きになります!!気持ちが上向きになると、自然と勉強も捗りやすくなってくるのではないでしょうか?

私たち、担任助手は皆さんの夢をいつも応援しています!!!何か不安な事や、どうしても集中できないなど何でもいいので困ったときや悩んだときはすぐに担当・担任に話してみて下さいね(*^_^*)

 

明日のブログ担当は松尾担任助手です!!

2018年 9月 8日 将来に思いを馳せて(清藤)

こんにちは!東京大学一年清藤です。

受験期の一大イベント「夏休み」が終わりましたが、調子の方はいかがでしょうか?モチベーションは高まっていますか?
夏休みが終わったからといって気を抜いている時間はありません。この9月からは、本番に向けて過去問演習などより本番に近い勉強をして行くという点でむしろこれからの方が大事になってきます。そんな皆さんのモチベーションを少しでも高められるよう、今回は僕の夏休みについて語って行きたいと思います。
 
今年の夏、僕は家族とともにアメリカに11泊12日の旅行をしてきました。
今回の旅行のテーマは「自分のルーツを知る」です。
実は3歳から4歳の間、僕はニューヨークの近くにあるニュージャージ州というところに住んでいました。
しかし、僕自身はこの頃の記憶がほとんどなく、自分がどのような家で、どんな環境でどんな暮らしをしていたのか覚えていませんでした。
そんなわけで今回の旅行ではニューヨークの観光スポットを回りつつ、自分が住んでいた家や遊んでいた公園などに足を運びました。
昔見たであろう光景をもう一度見たら、デジャブ的な感じで3歳の頃の記憶を取り戻すこともあるのかなぁなどと旅行に行く前には期待していたのですが、残念ながら少しも思い出すことはできませんでした笑 ですが、記憶上初めてのアメリカ旅行ができ、とても充実した夏休みを過ごすことができました。
 
ここで話しは受験生時代に戻るのですが、僕はこのアメリカ旅行に行ける可能性があることを知っていました。
というのも、親が「東京大学に受かったら、アメリカ旅行があるかもなーチラッ」と言っていたからです。
そんなわけで僕は受験勉強でモチベーションが下がった時は、この海外旅行に思いを馳せてモチベーションを維持していました。
受験期はもちろん旅行に行く暇などなく、去年の夏休みは僕を置き去りに家族が旅行に行ってしまい、3日間さみしい夜を過ごすこともありました笑
そんなこともあって、この海外旅行を思う気持ちはどんどん膨れ上がって行き、その気持ちを糧にモチベーションをあげていきました。
 
皆さんは僕みたいな特殊な状況にはないかもしれませんが、将来大学に合格して過ごす夏休みに思いを馳せて勉強をするのも一つのモチベーションを上げる方法だと思います。
皆さんも実践して見てはいかがでしょうか笑
 
明日のブログは学習院大学2年の原田担任助手がお届けします。お楽しみに!
 
 

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