ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 388

ブログ 

2020年 2月 27日 前期入試を終えて(福原)

こんにちは!担任助手の福原です!

国公立前期が終わりましたね。
受験が終わった人もそろそろ多くなってくるのではないでしょうか。
皆さん本当にお疲れ様でした。

逆にその一方で、前期の発表まで、もしくは前期の発表後も、後期試験に向けて勉強し続ける人がいるのではないかと思います。

周りが受験を終えていく中で勉強を続けるのは大変だと思います。
あと少しだと言っても、そのあと少しが長く感じてしまうんだろうなと思います。
そんな中でもやっていかなければならないのが後期試験の難しさだと思います。

まずは、しっかりと切り替えましょう。
私大や国公立前期の出来が良い人も悪い人もしっかり切り替えましょう。
ここで切り替えられるかが後期受験の大きな分かれ目です。
今までやってきたことをしっかりと続けて、後期に向けての対策をしていきましょう。

あとは、気持ちを維持することです。
大きな山場を終えた今、気持ちが抜けてしまって、勉強に集中できなかったり勉強を始められなかったりすることもあるかと思います。
そういったときに踏ん張れる力が、この時期は特に必要です。
ここまできたら、いかに気持ちを維持していけるかが大きな鍵になってきます。
やるしかないです。

そんな中で自分たちにできることは、応援することくらいです。
大変なときはいつでもサポートします。いつでも頼ってください。それだけしかできませんが、それだけはできます。

一緒に最後まで走り抜けましょう!!!!!


2020年 2月 24日 校舎長ブログが始まった件について


2020年 2月 24日 国立受験に挑む心構え(藤枝)

国立受験生の皆さんこんにちは。藤枝嘉月です。
いよいよ待ちに待った国立受験が明日に控えていますが、どのような気持ちで過ごしているでしょうか。
不安?楽しみ?虚無?色々あるかと思います。
今日は、そんな皆さんにお伝えしたいことが一つ。
それは”マインドでアドバンテージを!”です。
私も国立試験に臨む前は緊張していました。できなかったらどうしよう?受からなかったらどうしよう?といった不安もあってあまり良い精神状態とは言えませんでした。でも考えてみてください。もし、あなたが受験を目前にした今緊張せずに、いつも通りのあなたであったら、それはまわりの受験生より一歩有利になっているということです。
そんなことを言っても緊張することに変わりはありません。だからある程度自分を”誤魔化し”て「自分なら合格できる」「余裕だ」「受験楽しい」といったプラスな思考を持ってください。
そしたら本当に楽しくなってきて、なんでもできる気がしてきます。
精神論です。正直ここまで来たら後は気持ちの部分がほとんどです。

自分を鼓舞して鼓舞して盛り上げて合格をつかみとってください。
あなたならできます。

2020年 2月 23日 国立受験の前に(吉瀬)

みなさん、こんにちは!吉瀬でございます!!

いよいよ私立大学の受験が終わり、明後日は国立大学の試験日ですね!

状況は人によって異なると思いますが「大一番になる」ということはほぼみんな同じだと思います。ここまでの受験でだいぶ体力を使ったと思いますが、最後まで最大の目標を見失わずに最高の準備をして迎えてください!もうだいぶ前の話にはなりますが僕が国立を受験した経験とスタッフになってからの経験をもとに最後に伝えたいことについて今日は書きます。

①みんなガチ!

今までの私立では第一志望でないからほとんど対策をしていなかったり、舐めたような受験態度だったりする子が周りにいたと思います。センター試験でも私立勢など緊張感のない人がいたと思います。しかし、国立ではそんなことはありません。全員が今日の試験に懸けていて、全員が必死で対策をして臨んできます。そのため会場の雰囲気は他にはないような張りつめた状態になっていました。どこの塾のものか分かりませんが「農工大プレテスト」なる冊子をもっている受験生が隣にいて、そんなものあったのかと不安になったのをよく覚えています。

②みんな不安!

センター試験で勝敗がついていることはほとんどなく、ここで失敗したらいくらセンターで取れていても合格できないことがほとんどです。そのため前述の通りみんなガチですが、裏を返せばみんな不安ということです。自分だけ不安ということは絶対にあり得ません。やばいなと思ったら一回周りを見渡しましょう。周りの人もみんな緊張しているのがすぐわかると思います。僕が農工大を受けた年には数学の問題傾向がガラッと変わったのですが、周りの受験生も始まって数分の間、完全に固まってしまっているのが横目にわかり、そうだよねと思いながら解き進めていった記憶があります。

さらにここからはスタッフになってからの経験でもわかることですが、特に足切りのない大学において、捨て身の状態で受けにきている受験生が案外多いです。大学の友達で「農工大以外受けていない・受かっていない」という人もたまに見かけますし、「私立は受かっていたけど進学するつもりはなかった」という人はもっと多いです。つまり、自分もこういう状態だという人は自分だけが圧倒的なディスアドバンテージを抱えているなんて思う必要はないし、そんな状態でない人は周りに比べて冷静に臨める状態なんだと思ってほしいです。

全然伝えたいことが伝えられている感じがしないですが要はもう受けるしかないのでポジティブに、強気で戦ったものが勝つ!ということです。みなさんがこの日のために積み上げてきたものは確かに存在しています。最高のクライマックスに向けてワクワクを止めずに精一杯やり切りましょう!応援しています!


2020年 2月 21日 中学生注目!(吉瀬)

こんにちは、担任助手3年の吉瀬です。
 
新宿エルタワー校に通っている人もあまり知らないのではと思いますが実は私、新宿エルタワー校の中学生を担当しています。特に、今年度は海城中学と渋谷教育学園渋谷中学の中学1年生も担当させてもらっていてグループミーティングや面談などを行ってきました。彼らはもうすぐ中学2年生に上がろうかというところですが、既に中学数学を終え高校数学を学んでいます。現在の計画では中学生のうちに数学を大学受験レベルまで完成させる予定です。こんなことを言われると自分とは関係ない次元の話に思えるかもしれませんが、そんなことはありません。ここまで来たら最後まで読んでみてくださいね!
 
僕が彼らと日々話していて感じているのは「とりあえずやってみるということの偉大さであります。中学生たち、話だけ聞くと意識は天よりも高く、家計もみな優秀でエリート中のエリートだし、自分とはものが違うと思うはずです。しかし実際は必ずしもそうではありません。身長はめちゃくちゃ低いし、野球が好きで、学校のテストに怯え、日々課題に追われている普通の中学生です。では何が違うのかというと親が見つけてきた東進の講座を、深くは考えずにとりあえず受けてみるかということで受け始めたということだと思っています。
 
人間には本能的に変化を恐れる性質、ホメオスタシスがあるため新しいことにチャレンジするのは簡単なことではありません。変化につきまとうリスクを恐れて行動できないことも多くあると思います。でも、誰もが知ってるような天才たちだって最初はみんな素人だし最初からできる人はいないのです。最初はできなかったけどやってみるというステップを踏み出すことによって自分の可能性を広げていったのです。
 
ということで難関中高一貫校へ通っている中学生のみなさん!高校受験がないというアドバンテージを活かして6年間で様々な挑戦をしてみてほしいと思います。その結果がどうなったとしても今後、みなさんの本質を形成されていくうえでの大切な経験になると思います。そして、その一つとして東進で勉強をしてみませんか?映像授業という特性もあって、どこまでもどこまでも先取りが進められます。最近はありがたいことに中学生の来訪も増えており、校舎としても中学生を指導するための万全な体制ができています!少しでもやってみようかなと思ったら、とりあえず、始めてみてくださいね。お待ちしています!
 

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!