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2020年 1月 5日 苦しいときこそ(吉瀬)

こんにちは、吉瀬です!
僕も結城さんにならってテーマブログを始めようかなと思います。
僕のテーマはサッカーです!全然サッカーに興味ない人でも最後は受験に結びつけるので読んでもらえたら嬉しいです。
今日は仲川輝人選手について書きたいと思います!
目次
1.どんな選手?
2.ここがすごい!
3.本日の学び
1.どんな選手?
名前:仲川輝人(なかがわ てるひと)選手
身長:161cm
生年月日:1992年7月27日(27歳)所属:横浜Fマリノス
ポジション:右ウイング
経歴:日体荏原高校(川崎フロンターレU-18)→専修大学→横浜Fマリノス→FC町田ゼルビア→アビスパ福岡→横浜Fマリノス
去年のJリーグで優勝した横浜Fマリノスを牽引し、得点王とMVPにも輝きました!
そしてその活躍が認められて日本代表にも選出されました!
2.ここがすごい!
大学時代から注目された選手でしたがJリーグでは遅咲きの選手となりました。その原因が大学4年生のときに負った膝の大怪我です。これによって長期間プレーができなくなってしまいましたが、プロの道に進み着々とリハビリを進めていました。復帰した後も調子が戻らず、出場機会を求めて他のクラブに移籍もしましたが2018年にマリノスに戻ってくるとようやく本領を発揮し、一気に日本代表までのぼりつめました。
同じような怪我を経験したことのある身としても、元通りに復帰できるという保証もないなかでリハビリに耐え続け、復帰してからも相当な苦労があった中で努力をし続けたのだろうと思われるので、本当にすごいと思います。それだけの執念や志の強さが仲川選手の中にあったのだと思います。
3.本日の学び
夢や志を実現するのはそれだけの心の強さが必要です。
受験勉強も楽しいことばかりではないかもしれませんが何のための受験勉強なのかを忘れずに苦しくても努力をやめない、そして最後までやり抜くということを実践してみましょう!
2020年 1月 3日 主観と客観の一致(吉瀬)

こんにちは、農工大3年の吉瀬です!
2020年一発目のブログです!今年もよろしくお願いします。
いよいよセンター試験まで両手と両足を使えば数えられるようになりましたね(笑)
今年の受験生は肝が据わっているのか、冷静に着々と勉強を進めているように感じます。引き続きがんばっていきましょう!
今日は主観と客観ということについて書きたいと思います。
もうセンター試験まで模試がないという人がほとんどだと思うので、この時期に改めて意識してほしい内容です。
主観とは、「自分としては・・・」ということで客観というのは「誰が見ても・・・」ということですよね。
受験においては模試の結果を見ることで客観的な評価を得ることができます。自分の得点と平均点を比較することで自分が強化しなければならない分野を明確にすることができます。それに対して自分としては大丈夫だとかここは苦手だからなんとかしなければならない、、といったものが主観的な判断ということになります。最終的に受験の合否を分けるのは本番の点数という客観的なデータです。
今まで、みなさんは模試を受けて
勉強したのにできなかったとか、できると思っていたのにできなかった
というような経験をしてきたと思います。それは主観的な評価と客観的な評価がずれていたということですよね。模試がなくなって最後の詰めをしていると中々こういう気づきは少なくなってきていると思います。
ここは大丈夫だと思ってもそれは本当に大丈夫なのかとか、優先して対策しなければならないと思っていても出題頻度から考えて残りの短期間で効率的に点数を伸ばすためにほかに優先するべき範囲がないかなど主観だけでなく客観的に自分を見つめ直すようにしてほしいと思います!
このように2つの側面からの評価を比較して一致させていくことは受験に限らず非常に重要です。学年に関わらずみなさん、ぜひ意識してみてください!
2020年 1月 1日 あけましておめでとうございます!(佐藤)

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
担任助手1年の佐藤です。
皆さん、今年の抱負は何ですか?僕は「悩む前にとりあえず何でも挑戦する」です。今まで自信のないことに関してはかなり悩んで決断する癖がありましたが、その悩んだ時間の長さによって決断したことが成功する確率と失敗する確率があまり変わらないことに気付いたので、今年からは思いっきり何でも挑戦していきたいと思います。
皆さんも、悩む前に勇気を持って取り組んでみてはいかがでしょうか。意外と良い結果につながるかもしれませんよ!
2019年 12月 31日 2019年の締めブログ(見角)

こんにちは!担任助手1年の見角です!
今日はこの一年を振り返ってとそれを踏まえての来年の抱負を話せればいいなと思います。
今年を振り返って思うのは、自分にとってこの年は停滞の年だったなという事です。
もちろん行きたかった大学に入学することができ、高校生から大学生になったこの年は対外的には大きな進歩が生まれた年だということができるでしょう。しかし自分の中では、今までの努力の成果にかまけ、また忙しさを理由に学びあるいは向上への意欲を捨ててしまった年だと感じています。
自分から新しいことを学ぶこともなく、新しく何かを始めることもなく、今更になって志というものの重要性を実感し大学受験がゴールになっていた事を後悔しています。
なので来年の抱負としては、「自分で考え、計画し、実行する事」を挙げようと思います。
来年は学業面でも仕事面でも生活面でも、自ら行動をする事で自分の価値を上げていけるような年にしたいです。受験生の皆さんは今勉強に追われ、それ以外のことなんて考えることが出来ない状況だと思います。しかし、本当に大切なのは受験の先にあることだと僕は思います。明日、1年という一つの区切りが終わります。そこで、受験のその先を見据えて一年の目標を立ててみてはいかがでしょうか。
それではよいお年を!
2019年 12月 30日 ストイックに!(吉瀬)

こんにちは!農工大3年の吉瀬です。
今年も残すところあとわずかですね!
2019年は自分にとって成長を実感できる1年だったなと思います。
理由は色々とありますが、1番大きかったのは成長意欲が増したことだと思っています。
大学に合格してから去年までは合格したことに満足してしまっていたし、それ以上の成長をあまり求めていなかったと思います。その原因は受験生のときの目標が合格することだけになってしまっていたからです。将来のことはあまり考えてなかったので受かってしまった後には何を目指して何を頑張ればいいのか分からなくなってしまいました。当時の校舎長だったり担任助手の先輩方にも色々とアドバイスをいただいたのですが、怪我などもありモチベーションが保てないまま過ごしてきました。
それが今年に入ってからは生徒から尊敬される人間になりたいという思いが強くなりました。何人かの担任を務めさせていただくことになったことも大きかったと思います。また、自分がこれまでの人生を懸けて取り組んできたサッカーとも1つの区切りがついたことによってサッカー以外の面を意識せざるを得なくなったということもあったと思います。具体的には、授業の受け方や課題への取り組み方が変わりました。中でも、移動時間に読書をするようになりました。
普段接しているとあまり想像ができないかもしれませんが、エルタワー校のスタッフは読書家が結構いらっしゃいます。Lineグループで読んだ本の紹介をしていたり、勤務前のスタッフルームで読んだ本についての話があがったりすることもあります。研修のときには社員の方がおすすめの本を紹介してくれることも少なくないですし、極めつけには忘年会で本のプレゼントがなされることもあります。こんな環境で今まで読書に関する情報を遮断していたことのほうが逆に驚きですが、そういったものを参考にして興味をもったものから少しずつ手を出すようにしました。手を出すまでの壁をすごく高かったですがそれさえ超えてしまえば、案外あっさりと習慣化することができました。ある本の中で別の本が紹介されていたり、本屋を定期的に訪れたりするうちに読みたい本が溜まっていきました。今では移動中に読み終わってしまって読むものがなくなって暇になるのが怖いので複数の本を持ち歩くようにしています。
読書を習慣化することに成功したため、人生観や価値観が変わったというか今までに見えていた世界とは別のものも見えるようになりました。視野も広がったし、大学に入っただけで満足せずに何か形に残る成果を上げて大学を卒業したいと思います。ということで来年の目標は
「妥協なき研究室生活を!」
です。来年からは本格的に研究室の活動が始まります。最初は基礎的な勉強や練習実験ですが、次第に卒業論文を書くための研究に取りかかります。僕が選択した研究室はとてもストイックになれるところで、ついていくのがしんどくなることもあるかもしれませんが、今のこの気持ちを忘れずにひたむきに取り組みたいと思います!
今年も1年間たくさんブログを書いてきましたが、読んでくださりありがとうございました!来年もよろしくお願いします。








