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2020年 5月 6日 今からできる摸試対策!(鈴木)
皆さんこんにちは!新担任助手1年の鈴木沙羅です。
今日は「模試までにできること」についてお話していきたいと思います。
共通テスト本番レベル模試が終わったばかりなのにもう次の模試の話?と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、受験生は毎月のように模試があり、その度に模試の振り返りをし次の模試に向けて切り替えていかなければなりません。皆さん、先日行われた模試の復習はしましたか?まずはこれが第一ステップです。分からなかった箇所は念入りに復習しましょう。
次に、次回模試の範囲を終わらせましょう。学校でまだ習っていないところもあると思いますが、ある程度自分で予習することも大切です。
そして模試1週間前になったら、本格的に模試の勉強に取り掛かりましょう。英語は、とにかく単語と文法を詰めましょう。リスニングは、空いた時間に音読や洋楽を聴くなどするとよいと思います。時間があれば、英語のスピーチを聞くと尚良いです。数学、物理、化学などの理系科目については、演習を沢山こなし多くの解法を知ることが大切です。頭の引き出しを増やすことは、日々の勉強でも欠かせないので沢山演習し自分の力にしてください。
また、勉強する科目の順番については人それぞれだと思いますが、暗記科目は寝る直前にやるとよいと思います。脳は、寝る直前に行ったことはより忘れにくくなる傾向があるからです。この時間に携帯やテレビを見るのは非常に勿体ないので、ぜひ有効活用していきましょう!
ではここまでのまとめをします。
<次回模試までにやること>
①前回模試の復習
②次回模試の範囲を終わらせる
③模試1週間前から本格的に勉強
次の模試まで残り1カ月半頑張っていきましょう!!
2020年 5月 5日 全国統一高校生テストに向けて(渡部)
こんにちは!新一年生の渡部 翔太です!
4月の共通テスト模試、お疲れさまでした!オンラインでの受験ということもあり、思うように集中できなかったせいで点数が伸び悩んだ・・・という人も多いかもしれません。大変な状況下で受けた心意気をまず自分自身でたたえてあげてください。点数は気にしないように!着々と勉強したことは力になっているはずです。
さて、思うように伸びなかった人にも、伸びた人にも、2か月後に平等に全国統一高校生テストがやってきます。幅広い成績のライバルがどっと押し寄せてくるわけです。もちろんその中でも、自分で納得のいくよい成績を取りたいですよね。そのために、僕から教えられる勉強法をお教えしたいと思います。是非参考にしてください!
基本的に理系文系問わず、二次は言わずもがな、共通テストでも英数、特に英語が大事になってきます。下記の勉強法を試してみてください。
英語
英語はリーディングとリスニングに大別され、センターに比べてリスニングの比重が重くなっています。リスニングに対して苦手意識がある人も多いでしょう。是非早いうちに克服し、リスニングを武器にしたいところです。
①リスニング
・シャドウイングをしてみましょう。シャドウイングとは、リスニング音源の後に続いて、同じ速度で英文を音読する代表的なリスニング勉強法です。英語の発音や読み方をまねすることで、練習すればするほど英語が聞こえるようになってくるメリットがあります。
・集中して聞く練習を続けてみましょう。毎日15分程度、短めの長文(東大リスニング3つの小問のうちの1つくらい)をがっちり聞いてみる練習です。特に東大は、じっくり細部まで聞き取りつつ、全体の要旨も取り切らないと点数がとりにくいリスニング問題を出します。最初から最後まで集中する訓練をしておくことは、共通テストのみならず、二次試験のリスニングにも活きてきます。
②リーディング
・リーディングで大事なのは素早く英文を読む訓練です。素早く読むためには、前に戻らない読み方をする練習が大事になってきます。 例えば、”I suggest that there may be important things which the woman really wants to get.”という文章があると思います。皆さんが訳すとき、きっと関係代名詞を”things”にかけ、”I suggest”を最後にもってくるはずですよね。これを全部前から理解していくのが素早く読むコツです。「私は言う、大事なものがあるかも、あの女性が本当に欲しかったものが」のように理解していくと読む速度が格段にあがるはずです。
数学
東進の共通テスト模試の数学は一般的に難しいとされています。解ききれなくても焦らないことが肝要です。着実に解けるところを取っていきたいです。
・一日一個ずつ苦手な分野の大問を解いてみましょう。確率が苦手なら大問3をたくさん解いてみる、といった要領です。もし余力があるならば、一年分解いてみるのもいいです。まずは、自分が時間無制限ならどこまで解けるのかを試し、もし解ききれるなら少しずつ時間減らしていきましょう。気づいたときには、きっと時間内に解ききれているはずです。演習あるのみ!
簡略になってしまいましたが、以上になります。各々の勉強の中に取り込んでみてください。特にリスニング!大学に入ってからも使う科目なので、今から得意にしておいた方が後々楽になりますよ!
応援しています!!!
2020年 5月 5日 私の大学・学部を紹介します!(原田)
皆さん、こんにちは!
東進ハイスクール新宿エルタワー校担任助手4年の原田 奈穂子(はらだ なおこ)です。
4月になって初めてブログを担当するので、改めて自己紹介もしたいと思います!
【名前】原田 奈穂子(はらだ なおこ)
【大学】学習院大学
【学部学科】文学部ドイツ語圏文化学科
【学年】4年
【趣味】
音楽を聞く・映画をみる・旅行をする・LIVEに行く・本を読むなどなど・・・。
かなり多趣味です!最近は、お家で過ごす時間がほとんどなので久しぶりに編み物をやっています。
また、校舎での勉強が始まったらお話しましょう。よろしくお願いします!
それでは、本題の【大学・学部紹介】です!
①大学
私が通っている大学、学習院大学の紹介をしたいと思います。
学習院大学の主な特徴はキャンパスが1つしかないところです。
目白キャンパスしかないため、部活やサークルもまとまっていて活動がしやすいです。また、他の大学に比べると人数も少ないので大学で色々な人に出会うことができます!キャンパスを歩いていれば、すぐに友達に会うことができるのでとても楽しいです。また、目白駅から徒歩3分程で大学に着いてしまうのも特徴です!
②学部
文学部の紹介をします!(私の学科は語学もメインで行うので外国語学部を受験したい方も参考にぜひご覧ください)
学習院大学の文学部は、哲学科・史学科・日本語日本文学科・英語英米文化学科・ドイツ語圏文化学科・フランス語圏文化学科・教育学科・心理学科の8種類あります。
どの学科も人数が他の学部に比べて少ないのが特徴です。
人数が少ない分、とても手厚く指導してもらうことが出来ます。必修の授業は、1人の先生に対して生徒が30人くらいと、高校でいう1クラス規模で行っています。そのため、教授の先生方との距離も近く仲が良いのが特徴です!課題も毎回出るので少し大変ではありますが、自分が大学4年間で何をやったかしっかり語ることの出来る学部学科だと思っています。
最後に、私が学習院大学の特に好きなところを紹介します!
それは、四季を感じることの出来る大学だという点です。入学式の時期には、校門から校舎までの道のりに桜並木があり、春を感じることが出来ます。ジリジリと太陽の照るグラウンドで汗をかきながら頑張って部活をしている人々を見ると夏だなと感じます。(校舎の近くにグラウンドがある大学ってなかなかないのです!)秋はイチョウ並木があり、冬は雪が積もった日にカマクラを作ったこともあります。このように、四季を楽しむことが出来る点も含めて本当に素敵な大学だと思います。

大学・学部紹介、いかがでしたか?大学選びの参考に少しでもなっていると嬉しいです!
お家にいる今だからこそ、大学について詳しく調べてぜひ自分に合った大学を見つけてくださいね。
2020年 5月 4日 農学部について(吉瀬)

こんにちは、担任助手4年になりました!吉瀬でございます!
今日は農学部の紹介をします!
これはぜひやりたかった、話したかった内容です。なぜかというと農学部というと農業をするのかというイメージしか皆さんがもっていないと思うからです。自己紹介の時に農学部に通っていると言うと、将来は自給自足の生活を送るのですか?農業が好きなんですか?みたいなことをよく聞かれてしまいます。間違いではないのですがそれだけではないので、特に理系の人は農学部に関する正しい理解の上で志望校を選択してほしいなと思います。
大きく分けて
①農学部で学べる事
②農学部の魅力
について書きます!
①農学部で学べる事
最初に話した通り、農業について学びこともできます。が、それだけではありません。そもそも農学というのは、自然と人類の共生を研究する学問全般を包括していて、林業・生物学・環境問題・バイオテクノロジー・微生物学・・・など農学の中でも色々な種類の研究が行われています。なので、農学部の中でも学科によって学べる内容は全く異なっています。僕が通っている東京農工大学では農学部の中に、応用生物科学科・生物生産学科・環境資源科学科・地域生態システム学科・そして獣医学科が設置されていて、お互いの学科の授業の内容は少し聞いただけでは全然理解できないくらい内容はかけ離れています。
めちゃくちゃざっくり言うと、理系っぽい学問の中で医歯薬看護系、理工学系でないものはすべて農学部でも学べると考えてもいいのではないかと思っています。
そもそも農学部が設置されている大学自体が少なくて、東京にあるのは国立だと東京大学と東京農工大学のみで、私立でも明青立法中は明治だけしか設置されていません。それゆえにマイナーな学部となってしまっているように感じられるのかもしれません。それでも最近だとコロナウイルスの感染の有無を判断するためのPCR検査の簡易化に貢献したり、プラスチックによる海洋汚染の研究から紙ストローの普及が進んでいたり、社会世界に貢献する研究が水面下でたくさん行われています!
実は去年話題になった新海〇監督の映画、「天〇の子」の主人公もエピローグにて、気候学について学ぶため上京していたのですがそのときに進学していたのも我が東京農工大学の農学部です!
②農学部の魅力
次に農学部の魅力についてですが、最大の魅力はすでに書いたように社会世界に貢献する研究ができることだと思っています。研究を進めていくためには膨大な時間や知識を要したり、地道な作業を積み上げていったりすることが必要ですが、その成果は確実に社会に還元されます。自分の研究が世界中の人々の生活に影響をもたらせると思うとワクワクしませんか?
また、農学部という名前がついているからにはさすがに農場をもっています。農工大も広大な農場を所有していて緑に囲まれながらキャンパスライフを送ることができます。
まだまだ色々と書けそうなのですが長くなってしまったので今日はここまでにします!
農学部について少しでも興味を持ってもらえたらありがたいです。
気になったことがあれば直接でも聞きにきてください!
2020年 5月 3日 6月の全国統一高校生テストに向けて(辻田)
皆さんこんにちは新担任助手1年の辻田です。
今日は題名の通り6月模試に向けてどのような意気込みで挑んでいくべきか自分自身の体験談を交えてお話ししていきたいと思います!
まず大前提として重要なのは皆さん自身がこの模試をどうとらえているのか、ということであると思います。つまり、皆さんそれぞれ勉強の進度、理解度というのが異なっていると思うので一概にみなこれをやればよいという万能な準備方法は存在しません。
特にこの時期のテストでは通常学習(歴史の通史など)が学び終わっていないという生徒さんも多いのではないでしょうか?そのような状況において自分が個人的に避けた方がよいのではないかと思う模試準備は習っていないけど模試の範囲だからちょっといろんな未習範囲をかじってみよう!という考え方です。自分自身模試で高得点を取りたい、という思いからこのような勉強法を試したことがありましたがやはり正面から授業などで流れの中で理解しないと中々身につきませんでした。
なので自分がおすすめする模試準備としては既習範囲を完璧にする!ということだと思います。模試ごとに既習の範囲は絶対に落とさないぞ!という意気込みで復習し模試に挑むことで理解度が高まり次の単元にも進みやすいと思います。
出来る限り受講やいつものルーティンを崩さず勉強し既習範囲を詰めなおす!
これが私のお勧めする模試対策です。
しかし初めの方で言った通り勉強の仕方は人それぞれです!自分に合ったスタイルで学習することが成績向上への最短ルートなのでぜひ皆さんも自分にぴったりの模試準備方法を見つけてみてください!










