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2020年 3月 12日 自由とは(佐藤)



ということで皆さんに少しでも大学のイメージを膨らませてもらい、志望校について考えるきっかけになってほしいと思い、今日は大学の魅力についてお話ししたいと思います。
よく『大学』と言えば『自由』と言われていますが、僕はこれを『選択の自由』だと解釈しています。例えば僕の高校では部活への入部率が95%以上でほぼ強制みたいなところはありましたが、サークルは強制ではありません。また、高校までは学校の生徒全員が共通して『平日=学校』で『日曜日=休み』でしたが、必修の授業以外は全て自分で履修を組むので誰一人として同じ時間割で生活している人はいないでしょう。そしてアルバイトをする権利が得られるのでどのアルバイトをするかを選ぶ自由もあります。このように大学生になると選択の自由が今までと比べ物にならないほどに増えます。ですので毎日とても充実していて楽しいです!が、、、選択の自由が増え過ぎると逆に正しいものを選ぶまでに時間がかかるかもしれないし、まず判断しきれないかもしれません。実は僕も履修を選ぶときにどういう授業があまり確認せずに選んでしまったために、毎授業小テストがある授業を取ってしまったことがあります。とても苦労しました笑。このように選択の自由が増えることは必ずしも良いわけでないのです。しかし、そうは言ってもあと1年後には皆さんも大学生になるはずです。
ですので是非、皆さんは今のうちから志望校について考えて慎重に選んでください。そして良い勉強のスタートを切ってください!応援しています


2020年 3月 11日 挑戦することの大切さ(小岩)

こんにちは!担任助手の小岩です。
今日は、受験を終えた方に向けてお話をしたいと思います!
皆さんは大学についてどんなイメージを持っていますか?
大学は、勉強やサークル活動など学びたいこと、やってみたいことにたくさんチャレンジすることができ、自分を成長させられる場です。
そこで私は皆さんにぜひ、やってほしいことがあります!
それは、失敗を恐れずに多くのことにチャレンジしてほしいということです!
大学生活がはじまると、サークル活動や人間関係など新しいことがたくさん増えて、大学生活を送る上で、やってみないとわからないこともたくさん出てくると思います。その時はぜひ、何事も挑戦してみてください!挑戦して成功することもあれば、失敗してしまうこともあるでしょう。ただ、失敗ほど私たちを成長させてくれるものはないと私は思います。失敗することをずっと恐れていては、自分自身少しも前に進むことができません。なので、失敗することを恐れずにどんどん挑戦してみてください!
突然ですがここで、私がチャレンジしていることについて話したいと思います。
私は最近、手話を使って多くの人とコミュニケーションをとれるようになりたいと手話の勉強を始めました。手話をしたいと思ったきっかけは、親戚に手話を使って友達と意思疎通をしている方がいて、私もボランティア活動をしたり、聴覚障害者の方と会話してみたいと思ったことがきっかけで勉強を始めました。まだ、手話の勉強を始めたばかりで理解できる手話の数も少ないですが将来、病院で手話を使って多くの人とコミュニケーションをとれるようにこれからも頑張っていきたいと思います!
皆さんもぜひ、やりたいことや興味があることにチャレンジしてみてください!

2020年 3月 10日 今までとこれから(原田)

①受験生時代にやりたかったこと、全部やりましょう!
②何かを極めてみましょう!

2020年 3月 9日 情報と向き合う(泉)
こんにちは、担任助手1年生の泉です。
今回は、受験を終えた新大学1年生に向けたお話をしたいと思います。
大学生活は、皆さんが想像できないほど高校生活と異なります。
様々な自由を手に入れる分、なんでも自己責任です。
わたしも大学に入りたての頃はその自由度の高さに驚きました。自分を向上させることも、堕落させることも簡単です。大学受験を頑張ってきた皆さんには、ぜひ、これからも社会に貢献するような人財に成長してほしいと思います。
そこで、大学入学前の皆さんが大学生活を思いきり楽しむために1つアドバイスです!
様々な情報を手に入れましょう!
なぜか?
→4年間は意外に短いので、本当に自分がやりたいことは何なのか、それを実現するためにはどのような手段があるのか、常に考えることがとっても大切です!
たとえば、サークル活動。わたし個人の考えですが、大学生活を充実したものにするため、サークルの加入は強くおすすめします!ですが非公認やインカレサークルを含めると、選択肢はほぼ無限です。その中から、活動内容やメンバーの雰囲気など、自分にあったサークルを見つけるのはかなり難しいです。特に今は入学式がなくなってしまった大学も多いと思いますので、積極的にインスタグラムやツイッターで情報収集しましょう!最もいいのは実際に体験サークルやコンパに参加することです!
溢れる情報を見極めつつ、実際に自分の目で見て判断する
この力はサークル選びだけでなく、現代社会に求められる能力ではないでしょうか。
普段の生活から取り入れていけるといいですよね!
他にも、留学やインターンなど、大学生活の4年間でやってみたいことはたくさんあると思います。せっかくなら、全部やってみてほしいです!いろいろな方面にアンテナを張って、楽しい4年間にしましょう!
2020年 3月 8日 これからの1年間を考える(樺)
こんにちは!担任助手3年の樺です。ブログの登場は久しぶりです!
今週は「大学受験を終えた現高校3年生に向けて」というテーマで担任助手がブログを書いてくれています。僕も同じく、受験を終えたみなさんに向けてブログを書こうと思います。
僕からは、みなさんに2つ質問を投げかけようと思います。
①受験勉強を通して、自分がもっとも成長できた点はなんですか?
「大学受験」って、たかが18年しか生きていない皆さんにとっては、人生で一番努力した期間だと思います。僕もそうでした。
一番「努力」をするということは、もっとも力をかけて物事に取り組み、自らの状況を変化させていくということだと思います。
そんな皆さんは、知らぬ間に大きな力をつけ、受験勉強を始めたころ・大学合格を目指し始めたことからは考えられないくらいの成長をしているはずです。
成長した点は人それぞれ異なりますが、絶対に1つ以上成長している点があります、皆さんの受験勉強を見守ってきた僕が保証します!
どんな点で成長できたのかを、ぜひ考えてみてください。それがこれからの1年間の皆さんの「ストロングポイント」になり、皆さんのことを支えてくれるものになります!
②受験勉強を振り返って、最初に思い浮かぶ人は誰ですか?
この質問、僕としてはすごく奥が深いものだと思っています。
大学受験って、勉強している瞬間や試験会場で問題を解いている瞬間はある意味「孤独」との闘いでもあると思います。
でも、そんな孤独の闘いの裏側で、自分を支えてくれた人が絶対にいるはずです。
それは、親御さんかもしれないし、同じ志望校を目指したライバルかもしれないし、はたまた別の誰かかもしれません。
皆さんはその相手に対して、今何を思いますか?僕からのお願いは、そんな思い浮かべた相手に対して感謝の心を持ってほしいです。皆さんが受験勉強を頑張れた要因の一つは絶対にその思い浮かべた誰かです。
この2つの質問を皆さんに投げかけました。別に、直接答えが聞きたいわけではないですが、ぜひ自問自答してみてください。おそらく、その自問自答がみなさんのこれからの1年間を有意義なものにしてくれるはずです。
これまでの1年間の自分と向き合い、これからの1年間に向けた自らの力に変えていってください!