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2020年 6月 18日 全国統一高校生テストをターニングポイントに!(樺)

こんにちは、担任助手4年の樺です。久しぶりにブログに登場しました!
最近のブログでは【全国統一高校生テスト】をテーマに多くの担任助手がブログを書いてくれていますが、みなさん読んでくれていますか?過去のブログもぜひチェックしてみてくださいね!
さて、僕も全国統一高校生テストをテーマに書かせていただきます!参考になる点を見つけて、ぜひ実践してみてください!
1.なぜ【全国統一高校生テスト】は盛り上がるのか?
「盛り上がる」と書きましたが、僕たち担任助手はすごく盛り上がっています!東進模試の中でも、お祭りのような模試だな、と僕は思っています。(笑)
その理由は、この模試は東進生だけではなく、日本全国の大学合格を目指す高校生たちが集い行われる模試だからです!
新宿エルタワー校は新宿というだけあって東進の中でも大きな校舎ですが、大学受験をする人数はその何倍もの人数がいるわけです。例えば、早稲田大学・慶應義塾大学を受験する人は、合わせて毎年15万人もいるんです!
みなさんの大学受験のライバルは「隣の席のあの人」ではなく「全国」にいます。だからこそ【全国統一高校生テスト】は多くの人が受験をする模試であり、その中で自分の立ち位置を知り、ここからの受験勉強を考える大切な模試になるんです!
ぜひ普段の模試以上に集中して受けてほしいです!ちなみに、担任助手はみなさんを応援する気持ちで盛り上がっているんです!!!
2.特別だけど、いつも通りに!
普段とは違った模試という紹介をしましたが、だからと言ってそれは「何か特別なことをしろ」という意味ではありません。
むしろ模試は、本番でいかに力を発揮するかを練習する場であり、いつも通りのやり方や解き方を見せつける場であると僕は思っています。
多くの受験生がこの時期から、共通テスト形式の問題演習を始めているはずです。東進生は過去問演習講座をフル活用している頃だと思います。
模試は、演習講座で普段やっていることをそのまま発揮する場になります。例えば、時間配分や解く大問の順番、英文の読み方や数学の計算スペースの使い方など、いつも自分がやってきたことをそのまま出すことができれば、しっかりと点数に表れるはずです。
僕自身も、数学の点数に伸び悩んでいましたがセンター試験形式の問題を何度も解いて対策して、「今度の模試ではこの順番で解いてみよう!」と考えてやってみたところ、点数が15点ほど伸びました!
模試に向けて「いつも通り解き進める」ということ意識して、普段の演習に取り組んでみてください!特別な模試だからといって、急に初めてのことを試すのは禁物です!
3.君の成長期は目の前に!
「いつも通り」というアドバイスをしましたが、「そんなことじゃ成績伸ばせないんじゃない?」と思う人もいるはずです。そんな人たちに向けて、最後にお話をします。
東進では最短5日で成績表が学力POS上に届き、そしてどこの予備校よりも分厚い成績表が届きます。その理由は、東進がどこの予備校よりも「模試には【学力を伸ばすヒント】が詰まっている」と考えているからなんです。
模試の点数や志望校判定だけをみて一喜一憂している人はいませんか?もちろん点数や判定も大事ですが、それ以上に次回の模試あるいは入試本番に向けて、今回の模試で見えてきた弱点を徹底的に対策することの方が重要です!
なかなか成績が伸びず壁にぶつかっているという人は、今まで成績だけを見て後ろ向きになっていたのではないでしょうか?そんな人は、今回の模試をターニングポイントにして、受験勉強を新たなステージへと進めていきましょう!模試こそ君の成長期です、そのチャンスはもう目の前です!
【全国統一高校生テスト】を機に、改めて自分自身の苦手と向き合い、勝負の夏に向けて1段でも2段でも受験勉強のレベルを上げていきましょう!それこそみなさんが壁を乗り越えるきっかけになります!
ということで、僕のブログはここまでとなります。
【全国統一高校生テスト】まであと3日です!みなさんの成長した姿を見るのが楽しみです!
2020年 6月 17日 模試のルーティンを作る??(香川)

皆さん、こんにちは!!
東進ハイスクール新宿エルタワー校担任助手の香川友輝です。
いよいよ今週末は全国統一高校生テストということで引き続き全国統一高校生テストに関するお話をします。
全国統一高校生テストは受験者数も多い大事な模試です。そんな模試だからこそ、
本番と同じような気持ちで挑んでほしいです。
そこで、今日は本番を見据えて模試を解くためにルーティンを作っていたという話をしようと思います。
①各科目ごとに直前に聞く音楽を決める。
音楽といってJPOPではなくクラシックですが、直前に聞く音楽を決めて挑んでいました。
英語を解く前はこの曲、数学ⅡBの前はこの曲、日本史を解く前はこの曲というのを決めていました。
2か月に1回の模試だけではなく、日々の過去問演習でも同様のことをやり、本番でも同じ音楽を聴いていたので、当日は少し緊張が和らぎました。クラシックにする必要はありませんが、自分の好きな曲で同様のことをやってみてもいいかもしれません。
②昼食を決める。
一見すると、それほど大事でないと思われるかもしれませんが、実はとても大事なのがこの昼食です。
食べる量が少ないとおなかがすいて集中ができなくなってしまいますが、食べ過ぎるとリスニングが子守唄にきこえてしまいます。
また、模試は頭を使うので糖分をしっかり補給をしなくてはなりません。
そこも考慮して、僕は買うものは勿論食べるタイミングまで決めていました。
具体例を挙げると、お昼休みに昆布とシーチキンのおにぎりを食べ、数学ⅡBの前にオレンジジュースを飲むといったルーティンを決めてました。(笑)
このようにルーティンを決めておくと
本番を模試のように受験することができます。
これは本番で得点を最大化するために、自身のルーティンを作ってみてはどうでしょうか??
2020年 6月 16日 全国統一高校生・中学生テストについて ~加藤~

こんにちは!とてもおひさしぶりです!担任助手2年の加藤です。
みんなが全国統一テストの意義をたくさん伝えてくれていると思うので今日はちょっと違った話をしようかなと思います!!
直前期ってなにすればいいの!?!?やっても点数伸びないじゃん!っていうそこのあなた!
朗報です。テスト30分前に役立つことを教えます!でもその前に、、、
全国統一テストで1番大事な教科って何だと思いますか??
実は、、、志望校によって異なります!!!
多くの大学で共通テストの結果を用います。英語の配点が高い大学もあれば、数学が高くなるところもあります。自分の苦手な教科はもちろんですが、配点の高い教科は確実に点数を伸ばすようにしましょう!!
さてさて次にやらなきゃいけないのは「作戦立て」です!
え、なになに?全力尽くすだけ??いやいや、力を入れるところ、少し抜くところ、うまく乗り越えないと!何事も効率が大事です。
具体的には、自分の得意な教科で何点取るのか、苦手な教科をどのようにカバーするのか、低学年だったら、まだ習っていない範囲に時間を使いすぎてできるはずの大問を落とさないようにしましょう!とれる部分は確実に。これはめちゃくちゃ大事です。簡単なようで意外と難しいから気を張りましょう。
さあ、お待ちかね、30分で伸びるとっておきの勉強をお伝えします。それは、、、英語リスニング力!!!しかもこれ、一緒にreadingの速読力も一緒についてきます!なんとお得な!
「英語のリスニング力」がついてくるということは、音が聞こえる、すなわちその速度で英文を理解できる=その速度で英文を読むことが出来る
なので直前にリスニングをすれば、リスニング力+readingスピードが手に入れられる!
出るか出ないか分からない大量にある単語を見返すより得点が伸びますよー!!
単語は直前に見るな!!一番効率が悪いんです!!!これ、覚えておいてください!
(もちろん個人差があるし、自分に合った勉強法があるという人はそれを貫いてください!それが正しいです!)
ではみなさん!応援しています(^^)/
2020年 6月 14日 全国統一高校生・中学生テストについて ~松永~

こんにちは、担任助手一年の松永です。
緊急事態宣言が解除され、校舎が開いてしばらく経ちました。学校も授業をオンラインで行ったり分散で行ったりしているそうですが、そろそろいつもとは違う学校生活に慣れてきたところでしょうか?
今日は6/20.21に実施される全国統一高校生・中学生テストについてお話したいと思います。
早速ですが、みなさんこの模試の申込は済みましたか?
今回の模試は無料での実施ですので、特別な用事がない限り申し込んでいきましょう!!
しかし、模試はかなり時間を取ってしまいます。そこで今回はその時間を無駄にしないためにも、模試の要点について重点的にお話したいと思います。
まず、模試を受ける意味は何でしょう?
耳にたこができるほど聞かされているかもしれませんが、それは自分の実力を知りそれを復習に活かすためです。
ではみなさんそれを実行していくために、工夫していますか?
頭の中で理解していても、それを意識・行動しなければいけません!!
そこで以下に私が生徒時代に、どのような工夫をしていたかを紹介したいと思います。
・選択肢で迷ってマークした場合は問題にチェックを入れる(万が一当たっていた時に復習しそびれるのをなくすため)
→勘であっているのは、当たり前ですが自分の実力ではありません!
・分からない問題があったら、なぜわからなかったかの理由をメモしておく
→考え方・公式を忘れていただけなら復習が楽だになる。少しも分からない場合は、未習の範囲ならその範囲を習うまで待つ、既習の範囲ならそこの問題演習を重点的にやり数をこなす。
・時間が足りないと悩んでいるなら、大問ごとにかかった時間をメモする。
→復習時にどこの大問の時間を削れるかが可視化されるから次回に活かしやすい。また、時間内に解き終わらなくても後日解答を見ないままで解きましょう!
あくまで、これは私の実践例ですのでこの通りにやる必要はありません。他にも様々な工夫があると思います。しかし、次につながるような工夫を考え実践することは忘れずに行ってください!
また、模試を受けていて点数に伸び悩むことがあるかもしれせん。
私も生徒時代は点数に伸び悩み、かなり苦しい思いをしました。英語、数学、物理は夏休み後らへんから急に伸びてくるとは言われていたものの、やはり点数が伸びなくては落ち込んでしまいます。
しかし、点数が伸びないから勉強をやめてしまうとその科目は必然的に成長しません。
残念ながら毎日点数が伸びると信じてコツコツ勉強するしかありません。もし、点数が伸びなくて本当につらくなったら私たちスタッフに声をかけてください!
相談事なら優しく解決策を一緒に考えてくれます!
以上が私のお伝えしたいことです!模試まであと少し!自分が模試前にできることは何かをしっかり考え残り時間を有意義に過ごしてください!
校舎でお待ちしております!!
2020年 6月 13日 全国統一高校生テスト!! ~根岸~

皆さんこんにちは!
担任助手1年の根岸です!!
最近暑くなってきているので体調を崩さないように気を付けてくださいね!
全国統一高校生テストまであと1週間ほどになりましたね!皆さん勉強ははかどっているでしょうか??
今日は僕から3つお話ししていこうと思います。
1.全国統一高校生テストを受ける意味
全国統一高校生テストは共通テストと同じ試験時間・問題形式で実施するため、共通テスト本番と同様の感覚で受けることが出来ます!! 同じ試験時間・問題形式の模試を受けることで、共通テスト本番でしてしまう可能性のあるミスをある程度防ぐ事が出来ます。
また、東進の模試の成績表にはとても細かい情報が書いてあるので、自分の苦手な分野・科目と、自分の実力と志望校合格まで距離が分かります! それを基に今後の勉強計画を立て、実行することで、点数が大幅に上がります!!! 東進の模試が、学力を測る模試ではなく学力を伸ばす模試である理由はここにあると思っています。
無料で共通テスト同様の模試が受けられる機会はめったにありません!! ぜひ受けましょう!!
2.模試の最中に意識していたこと
模試の最中に意識していたことは、休憩時間はきちんと頭を休ませるという事です。
休憩時間に勉強した方が模試での点数は上がるかもしれません。しかし集中力が長く続かない僕にとっては、休憩時間中は頭を休ませるほうが試験時間中の集中力は上がると思っていたし、実際休んだ方が集中力は格段に上がりました。
ただこれは休憩時間に勉強して集中力が下がった、という反省から実践したことです。みなさんもいろんなことを試して自分に合った休憩時間の過ごし方を見つけてください!!!
3.壁にぶつかったときにどうしていたか
僕は壁に当たったら、一度そのことを全て忘れることにしていました。その後解決方法を自分で考えて良い方法があったら実践、良い方法がなかったら担任助手に相談をしていました! 担任助手の助言はかなり役に立ちます!!! (生徒時代から思っていました)
皆さんもなにかあったら、どんなことでも構わないので僕たち担任助手に相談してくださいね!!









