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2020年 7月 10日 【大学・学部紹介】 早稲田大学 創造理工学部 -金澤編ー

こんにちは、
担任助手1年の金澤です。早稲田大学創造理工学部総合機械工学科に通っています。
実は学生証を取りに行った以来一度も大学に行っていません。そのためキャンパスの様子は全く分かりません。ごめんなさい。
今日は早稲田大学理工学部の紹介をしたいと思います。
皆さん早稲田の3つの理系学部の違い分かりますか???
まず早稲田大学の理工学部の中には。基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部があります。
基幹理工学部の中に学系1、学系2、学系3、創造理工学部の中には建築、総合機械、環境資源、経営システム、社会環境の5つの学科、先進理工学部には物理、応用物理、化学・生命化学、応用化学、生命医科、電気・情報生命工学の6つの学科があります。
実は基幹理工学部には振り分け制度があり、1年時は教養科目を履修し、2年次から各々の専修科目に取り組みます。専修科目については数学、応用数理、機械科学・航空科学、電子物理システム、情報理工、情報通信、表現の7つの学科があります。文字を打っている自分がわけわかんなくなってきました…
僕は早稲田に通い始めてもう3か月ぐらいたちますが、先進や基幹にこんなにたくさん学科があったことを初めて知りました。という事はこのブログを見ているあなたも知らなかったのではないでしょうか。

基幹、創造、先進は同じ名前の授業はあるものの、授業の時間が被ることは全くありません。そのため他学部の友達はサークルに入らない限り作れません。コロナ禍では、食堂に行って談笑することもないので、友達は本当にできません。実際それが原因で鬱になっている大学生がいるそうです。気持ちは分かります。
早稲田大学理工学部には3kと呼ばれる魔の言葉があります。
3大キツイ学部の総合機械、応用化学、建築を差す言葉です。(この言葉作った人うまいこと考えますよね..)どれくらい大変かというと、僕が東進に来て働いている時間以外をすべて勉強に捧げるとちょうど課題が終わるくらいです。昼間に鬼滅の刃かなにかを見てしまった日には深夜まで泣きながら課題をやることになるそうです。(なんでこんなに話に現実味があるのでしょうか??おかしいですね。)
ただ、大変ではありますが、後悔はしていません。それは自分の好きなこと、やりたいことができているからです。大学に入って初めて自分が高校時代に選んだ進路が正しかったことを認識しました。
高校生が今できるのはとにかく調べることです。
ネットを見れば、公式のページだけではなく、ブログやYouTubeで自分の学生生活を語っている人がたくさんいます。とにかく調べて、ほわほわしている大学生という存在を、もっと身近な存在にしてほしいと思います。
理系サイコー!!!
2020年 7月 9日 【大学・学部紹介】 早稲田大学 国際教養学部 -森永編ー

こんにちは!最近ハーブティーを飲むことにハマっている、担任助手1年の森永です。
今日から7月末まで、新宿エルタワー校の担任助手による、「担任助手が通う大学とその学部紹介」の連載をはじめます!
高校3年生は、受験勉強の合間の気晴らしに、
高校0・1・2年生は、大学が実際にどんなところなのか知るために読んでもよし、
興味のある大学の参考のために読んでもよし、です。
自由に読んでください。
興味のある大学ができたら、ぜひ自分で調べてみるのもいいと思います。
ほとんどの担任助手が記事を書くので、ぜひ毎日チェックしてみてください!
では、第一回は私、森永が書かせていただきます!
国際教養学部ってどんなところ?
私が通うのは早稲田大学 国際教養学部です。
学部の特徴を一言で表すならば、リベラルアーツカレッジとしての性格を持った学部、です。
リベラルアーツカレッジ(Liberal Arts College)とは、特にアメリカに多い大学の形態の一種です。
リベラルアーツの起源を話せば、古代ギリシアまでさかのぼることになりますが、
現代では一般的に、
「少人数指導の下で基礎的な教養を磨くとともに、多元的な視点、論理的思考を養うことに重点をおいた」教育
として扱われています。
いわゆるアメリカの総合大学=University が、
大学課程での学びをベースに、大学院で一つの分野について深い専門性を身に着ける場所、
となっているのと特に区別されます。
複数分野のことを互いに関連付けながら学ぶ、といえばわかりやすいでしょうか。
国際教養学部ではこのリベラルアーツ教育を実践して、多分野の科目の履修が必須となっています。
実際にやっていること
複数分野の科目の履修が必須と言ったように、
実際に私がいま取っている科目の一つは国際関係論が主題ですが、同時に、統計学の授業も受けています。
加えて言うと、国際教養学部の中の授業の多くでは、英語が共通語となっています。
日本語が第一言語の人間同士であっても、英語で会話するわけです。
ちなみに学部での授業は、レクチャー形式とセミナー形式の二つに大別できます。
レクチャー形式は、教授が大人数のクラスに向かってほとんど一方的に話す形、
セミナー形式は、少人数のクラスで、教授と学生が双方向にコミュニケーションをしながら授業を進める形
といった感じです。
どちらにしろ英語の4技能をフルに使いますね笑。
あと当然、課題なども英語で書いて提出します。
随分カッコつけた学部だな、なんて印象を持たれそうですが、
国際教養学部には世界からの留学生も多く在籍しているので、
英語を共通言語にしないとそもそも授業が成り立たないのです。

学部の良い点・悪い点
まだ大学生活(現実には自宅でのオンライン授業三昧)を始めたばかりですが、
私が考える国際教養学部の良い点、悪い点を挙げてみます。
良い点は、
・英語のスキル上達にはこの上ない環境(本人の努力は必須)
・日本国内にいながら、「留学」できる
ということです。
二番目の点は、
まるで留学しているかのように、いろいろなバックグラウンドをもつ人と話す機会があるので、
「日本」が、日本の”外”にいる人たちからどう見られがちなのかを知ることができます
(「日本人」対「外国人」という発想自体がそもそも日本的なので、
自分のアイデンティティを見直すことができる、と個人的には言いたいですが)。
悪い点は、
・目的をもって行動しないと迷子になる
です。
自分が今何に興味があるのか。今やっていることを将来どう活かしたいのか・活かさないのか。
これらを常に考えていないと、自分がやっていることの意義が分からなくなりがちです。
どの学部であっても同様のことは言えるのかもしれませんが、
学部生一人一人が異なる分野を学んでいる分、自分の意志がとても大切であるように感じます。
以上、長々と書きましたが、
国際教養学部に興味がわいた方、英語が得意でそれを活かしたい方、などなど、ぜひ自分でも調べてみてください!
大学受験は中間目標に過ぎません!より広い視野をもって自分の将来を考えてみてください。
(引用:早稲田大学国際教養学部HP https://www.waseda.jp/fire/sils/about/overview/)
2020年 7月 8日 若林的理論”勉強は量と質そして方向性だ” 夏を乗り切る方法

こんにちは!
担任助手1年の若林です!あっというまに夏も半ばになってきましたが、皆さん勉強の調子はいかがでしょうか??
コロナウイルス蔓延のせいでかなりイレギュラーな夏になってしまい、焦っている人も多いと思います。
先生!ピンチです!!!
夏休み毎日12時間勉強しようと思っていたのに!!
夏休みがなくなってしまった!!!!!!
と嘆いている生徒がぼちぼち見受けられます!!
たしかに焦りますね!
だから今日はもし自分が受験生だったらどうしていたかを話そうと思います。
まず、
私が受験生の頃、勉強するにあたって気を付けていたのは、”勉強の方向性”です。
どういうことかと言いますと、
今やっていることは、”合格”という最大の目標の方を向いているのかどうかを確認しながら勉強するということです。
よく、
勉強は量と質が大切だ!
といいます。
これが間違いだとは思いませんが、それと同じぐらい大切なのは”方向性”だと思います。
私的には”勉強は量と質と方向性だ!”
と言いたいくらいです(笑)
いくら質の良い勉強を長い時間やっていたとしても、それが本番に直結するものでないと、何の意味もないですよね。家でゲームしているのと同じです。
だから私は勉強をするときは”この大学のこの部分の点数を伸ばすためにこれをやる”というのを意識して確認しながら勉強をしていました。
さて、先ほど述べた若林的理論で行くと、コロナで夏休みが無くなってしまった今、”量”をこなすのが厳しくなってしまいましたね。
残るは質と方向性です。
そう。もし私が、受験生だったら、この2つを重点的に見直します。どうやったら不足してしてしまう量を質と方向性でカバーするかの戦略を徹底的に考えます。
志望校の出題傾向は何か、自分の苦手な分野は何なのか、今の勉強方法は本当に自分に合っているのか、、などなどを振り返り、改善できるところはとことん改善します。
皆さんの質と方向性はどうでしょうか?合格までの最短ルートをたどっていますか?思い返してみてください!
そしてもし改善の余地があるようだったら徹底的に見直し、戦略でコロナに打ち勝ちましょう!
是非参考にしてみてください!

2020年 7月 7日 やっぱり夏が天王山?(辻田)

皆さんこんにちは!担任助手1年の辻田です!
今日は今1年担任助手続々更新している夏の過ごし方ブログです!
皆さんはよくこんな言葉を耳にするのではないでしょうか?「夏休みは受験の天王山」という言葉です。この言葉を聞いて東進生の方はえ、受験の天王山は春休みじゃないの?と思った方もいるはずです(笑)正解を一概に述べることはできませんが私の個人的な見解としてはどちらも正解なのでは?と思います!しかし本日は夏の過ごし方についてのブログなので夏の重要性についてお話ししていきたいと思います!
まずは高3生向けの内容です!高3生の皆さんにとってこの夏の重要性は言うまでもありません!全国のすべての大学受験を志すライバルたちは毎日死ぬ気で勉強しています、まだ志望校のランクに達していない生徒はもちろん少し志望校に余裕あるなと思っている生徒だとしてもこの夏にライバルたちの猛追を受ける可能性が大いに高いです。この夏はどんな生徒も必死で勉強します、その中で少しでも手を抜いたらそこでライバルたちにおいていかれてしまいます(泣)そんな意味で夏はやはり天王山と言っても過言ではないのではないでしょうか?
続いて高1高2生の皆さんに向けて夏の重要性を書きたいと思います!低学年の皆さんにとってこの夏は大きく変わる転機になるのではないかと思います。上で書いたように高3になったら全員が勉強するのは当たり前のことです、、、。つまり高3生になってから順位を上げることは低学年の内に順位を上げる事とは比較にならないほど難しいのです。そこで!普段よりは時間がある夏にライバルたちに一気に差をつけてみませんか?東進にはライバルたちに差をつけたい皆さんのためのコンテンツがそろっています!
東進生の皆さんも今はまだ東進生ではない皆さんも「熱い夏」にしませんか?全力で駆け抜けよう!!!
2020年 7月 5日 夏は乗り切るまでもない~菅家~

そこのきみ!!!
とうとうこの季節がやってきてしましました!!!
夏(natu☆)です!!
夏といったら何の季節でしょうか?
夏だ!海だ!!サーフィンだぁ!!fuuuuu–!!!!!
そう!!
受講の季節ですね!(何がなんでも受講のの季節なんですっ!)
世間では、スイカを食べて夏を乗り切ろう!うなぎを食べて夏を乗り切ろう!!!うおおぉぉぉ!!!!
なんて言ってますが、なんでいちいちスイカを食べたりうなぎを食べたりせにゃあかんのでしょうか?
我々にはクーラーの効いた部屋と、サイコーの勉強道具があるではないですか!
いつも通り、まじめに、じっくりと、カタツムリのように、勉強を進めればよいのです!
夏を乗り切ろう!うおぉぉx!!なんて言ってもイミはないのです。夏は乗り切るまでもないのです。
そうはいっても、なかなか勉強が手につかない人もいると思いますので、
今日はみるみる頭の良くなる㊙テク
ニック2選をお教えしたいと思います!
①、青魚(さばとかですね)をたべる!!
青魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれており、DHAは脳細胞の修復を促すので、記憶力がよくなります!
「さかなさかなさかな~♪」の歌もあながち間違いではなかったという事ですね。
②、甘いもの(ブドウ糖が入っているもの)を食べる!!
ワタクシたちがパクパクとアイスを食べていたのは、あたまを良くするためだったのですね!
以上、みるみる頭の良くなる㊙テクニック2選
でした!
このテクニックを使って夏を乗り切りましょう!!(ってあれ?)







