ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

ブログ 2020年04月の記事一覧

2020年 4月 14日 4月13日(火)本日のランキング発表! ~昨日はどれだけ勉強した?~

こんにちは!東進ハイスクール新宿エルタワー校の池田です。

東進の自宅学習期間が開始して1週間が経とうとしています。学習習慣はついてきましたか?

本日のランキング発表です!

①昨日1日の向上得点ランキング

②昨日時点での今月の向上得点ランキング

③昨日1日で受講したコマ数

④昨日1日でどれだけ高速基礎マスターを演習したか

で発表していきます(^^)/

受講については、昨日は「1日3コマ受講」していた生徒が16名いました!

ランキングに載せきることができず申し訳ないですが、スタッフは皆さんの頑張りを見ていますよ(^^)/

引き続き受講も高速基礎マスターも、頑張っていきましょう!

 

また、内部生のみなさんを対象に、本日から「トップリーダーと学ぶワークショップ」が映像授業で開講いたしました!

東進生にとってはお馴染みのこちらのイベントですが、この自宅学習期間、過去に実施された講演を映像受講できるようになります!

2020年 4月 14日 新担任助手 自己紹介 ~飯塚編~

皆さんこんにちは、担任助手新大学1年の飯塚 陸です!!

 

は春か青山学院大学 文学部 史学科に進学します。

高校は大東文化大学付属第一高校に通っていました。

 

今日は私が担任助手になろうと思った理由と高校時代に意識していたことを話していきたい思います!

 

私は生時代、陸上部に所属していました。

中高6年間のほとんどを部活に費やし、勉強は2の次といった学生で、陸上中心の生活を送っていました。具体的には夏休みは午前中に20km走ってから東進に来て勉強するといった生活でした

引退したのも高3の11月でそこから本格的に受験勉強を開始しました。時間がほとんど無い中での勉強で大切なことを学び、苦しいこともたくさん経験しました。こういった経験を同じ境遇にある子や勉強と部活を両立して頑張っている子に共有して力になりたいと思い、担任助手になることを決めました!

11月から受験勉強を始めましたが、高校の定期テストの勉強は毎回常に1位を目指して頑張っていました。そのために自分の受験科目には関係ない理系科目や家庭科といった科目にも力を入れて勉強していました。一見無駄に思える知識でも、例えば現代文の文章の中で登場したりと意外なところで役に立つことがあります。学校の定期テストだからといって軽視せず、毎回真剣に取り組むことが特に部活生には大事だと思います。

そういった積み重ねのおかげで自分は11月からの受験勉強でも間に合ったのかな、と今は思っています。

東進は映像授業が中心なので自分のように時間がない子には非常にオススメです!私はよく自宅受講を活用して勉強を進めていました。

相談や部活のことなど、何か話したいことがあったら気軽に話しかけてください!

皆さんの力になれるように全力でサポートしていきますので、これから宜しくお願いします!!

 

 

 

 

 

2020年 4月 14日 佐々木の留学紹介②(佐々木)

こんにちは、三度佐々木です!よろしくお願いします。

一昨日は自己紹介、昨日は留学紹介①ということで

今日は留学紹介②完結編をお届けします!

留学に向けての準備、必要なことや、実際に留学でやっていたことについてお話します!

留学に向けた準備

大学から交換留学にいくために必要なことは

①大学の成績(GPA)

②志望理由書(日本語か英語どちらか)

③語学力(英語など)

志望する留学先によって異なる部分も出てきますが、この3つはどこの国に行くか関係なく必要です!

この3つが揃えば留学に向けた最低限の準備が整います。

では、僕がそれぞれに対してどのように準備していたかお伝えします!

①大学の成績

大学の成績は各授業ごとにGrade Pointsというものが付与され、それの平均つまりGrade Points Average (GPA)が成績評価の主となります。

これを高めるためには日々の学習をおろそかにしない。ということが一番大切なのですが、

それ以上に大学での授業は、単純に物事を知っているか、説明できるか、ということだけでなく、自分の知っている知識や既に分かっている論文を利用して考えることが大切です。高校生まで必要とされてきたことと大学で必要とされることが変わります!ですが、皆さんはまず受験勉強を進める過程で教養を深めていきましょう^^

②志望理由書

大学の提供する留学プログラムに参加するということは、どのような形であれ

「大学を代表して参加する」

ということになります。なので、単純に留学に行きたい!という動機だけでは不十分ですよね。

そのため、いかに自分が留学プログラムに参加する必要があるか、その留学体験を得ることで、今後の学生生活や人生でどのように生かしていきたいかを述べる必要があります。

③語学力

もちろん、留学の志望先によって必要とされる語学力は変わりますが、基本的に英語の能力は必要となります!

なので、TOEFL iBT や IELTS、あるいはその両方を受ける必要があります。

僕自身も上の2つを受験しました。

基本的な対策は、問題集を自分で購入し解き進めることが中心でした。

単語や知識はどうしていたか、、、?

それは大学受験の時に行った勉強で、僕の場合は十分だったので行いませんでした。留学が近くなるにつれて、留学先で先行する分野の専門用語をある程度勉強しましたが、少なくとも、選考で自分の目指しているスコアを取るために新しく知識を入れる必要はありませんでした。

それは、大学受験で今後生き抜くために必要な英語を一通り勉強したためです。

私は昨日にものべましたが、留学に行くまでは海外での生活経験はありませんでした。しかし、大学受験での英語で死角がないように勉強することで、今の学部に入ることもできましたし、留学準備もはかどりました。

なので、皆さんも英語の勉強を頑張りましょう!(特に高校1、2年生!)

留学先でしていたこと

もちろん、勉強しに留学へ行ったわけですが、勉強だけをしていたわけではないので、留学先で、勉強以外でしていたことをお話します。(勉強のことはまたの機会に話せたらと思います)

①フットサル(スポーツ)

大学のチームでフットサルをプレーしていました!

日本で言う体育会にあたる部活のようなものです。スポーツには、現地での友達作りでかなり助けられたと思っています。ジムでの一緒に筋トレをする友達もいて互いに高めあっていました。(笑)

スポーツでなくても何か趣味や好きなことで繋がれることがあると良いですね!

②旅行

イギリスに留学していたこともあり、ヨーロッパの色々な場所に行きました!

ヨーロッパ諸国と距離的に近いことは非常に便利でした。

③サッカー観戦

イギリスはサッカーの母国ということもあり、色々なスタジアムでサッカーを見ました。

サッカー好きの人とぜひこのことをお話したいです!

 

 

以上が、私の留学紹介です。

ブログでお話できることはどうしても限られてしまうので、もっと詳しいことを聞きたい!という方は是非また校舎でお声かけください!

一昨日の自己紹介から始まり、3日間連続でブログを更新してきましたが、今私がこうしてブログを書けているのは、高校1年生の時に東進に入学して、高校2年生の時に部活、文化祭実行委員と両立しながら勉強を続けて、高校3年生で早稲田大学に合格することが出来たからです!

逆に、もしもそうしていなければ今の私は存在していないです。

過去の自分を誇ることが出来るように、

今を大切に、難しい期間ですが、勉強に励んでいきましょう!

チャンスは色々なところに転がっています!

3日間お付き合いいただきありがとうございました!

それでは明日の更新をお楽しみに!

 

 

2020年 4月 13日 佐々木の留学紹介①(佐々木)

こんにちは!今日も引き続き担任助手3年の佐々木がお送りいたします!

昨日は自己紹介をしたので、今日は留学について話していこうと思います。

留学と聞いて、「少し話を聞いてみたい!」と興味を持つ人も多いのではないでしょうか?

そんな留学について今日明日で深堀りしていきます!

今日は

①留学の仕組み と 

②なぜイギリスに行くことを選択したか

についてお話します!

留学の仕組(早稲田大学)

留学のパターンはいくつかあります。私の通っている早稲田大学が提供している留学プログラムについてお話します。

ただ、今回は長さの都合上、中長期(半年から1年)の留学についてのみお話します。

中長期留学は国・地域に関わらず、おおまかに4つのパターンがあります。

その基準は

①交換留学か私費留学か(EX or CS)

EX: Exchange(交換)の略 CS:Customised Study(私費留学)の略

②語学中心か大学の授業か(L or R)

L:Lanuguage(語学)の略 R:Regular(通常クラス)の略

という風にコードが振られます。

なので、例えば僕の参加していたプログラムはリバプール大学の交換留学で向こうの大学の授業を現地の学生と一緒に受けていたので

EX-Rのプログラムとなります。

ちなみに、交換留学と私費留学の最大の違いは学費です。

交換留学の場合は留学期間中も早稲田大学の学費を払いますが、私費留学の場合は早稲田ではなく現地の大学に支払います。

もしかして私費留学ってたくさんお金がかかる、、、?と思っている人もいるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

確かに、アメリカやイギリスの大学の学費(Tuition Fee)は日本の大学のそれよりも高い場合が多いですが、

大陸側のヨーロッパの大学の方が安いことが多いです。更に国や条件によっては学費が無料になる国もあるみたいです。是非調べてみてください。^^

 

なぜイギリスを選んだか

イギリス、さらに言えばリバプールを選んだ理由のうち主なものを挙げると

①英語圏

②高等教育機関のシステム

③リバプールという都市への興味

の3つです。

 

①英語圏

分かり易い理由ですよね。(笑)

私は留学に行くまでずっと日本から出たことがほぼ無かったので、英語圏に行くこと、そのうえで国としての歴史が長いイギリスに行きたいと思いました。

同じ学部の友人だと、ヨーロッパの国に行って授業は英語で行われるけれど、日常生活ではスペイン語やイタリア語など第二外国語を使うことが求められる場所で語学力を磨く場合もありましたが、僕はそれ以上に英語力(4技能全て)を高めたいと思い、イギリスにこだわりました。

②高等教育機関のシステム

イギリスの大学は、学部によって違いもありますが、文系と言われる学部のほとんどは3年制で卒業できます。

本来であれば4年かけて勉強する分を3年で勉強するので必然的に勉強しなければいけない量が増えます。

更に授業数は少なく、僕は講義形式やゼミ形式の授業全て含めてで、1週間に7時間しか授業がありませんでした。

しかし、その分各授業の予習・復習に時間をかけないと授業に追いつけない、課題を十分に仕上げることが出来ないという状況が起きてしまいます。なので、自由時間がたくさんありましたが、毎日図書館に通って勉強していました。ちなみに大学の図書館は基本24時間365日開いています!(今は新型コロナの影響で閉まっていますが、、、)

③リバプールという都市についての興味

これについては書ききれないほどのものがあるので、ぜひ皆さんにこれについてお話できたらな、という風に思っています、、、。(笑)

僕がリバプールに興味を持ったきっかけは、サッカークラブのリバプールFCのことを中学生のころから応援していたことです。そのうえで、このクラブについて多くのことを調べていく過程でリバプールという都市の歴史やアイデンティティの強さを感じて、この都市のことをもっと多く知りたいと感じました。

今ではビートルズの曲ばかりを聞くようになったほどです。(笑)

 

今日は留学の仕組、僕がイギリスを選んだ理由について、お伝えしました。

明日は僕が留学に向けて、また留学期間中に何をしていたかについてお話します。

先に結論を言うと

・高速基礎マスターは少しでも早く全て仕上げる

・大学受験の英語学習はイギリスの大学でも十分通用する

ということです。

なので、今皆さんが取り組んでいる勉強(特に英語)は、この先もちゃんと繋がっていくものなので

目の前の勉強を大切に取り組んでいきましょう!

それではまた明日の更新をお楽しみに!

 

 

 

2020年 4月 13日 4月13日(月)本日のランキング発表! ~昨日はどれだけ勉強した?~

こんにちは!東進ハイスクール新宿エルタワー校の福永です!

激しい春雨の本日、そろそろ4月の折り返し地点ですね。東進生の皆さんに注目していただきたいのは…

月間向上得点!

向上得点は高速基礎マスター・受講確認テストをSS合格したり、中間・修了判定テストをSS合格すると加算されていきます。

向上得点を1点取る努力量、例えば受講確認テストを2つSS合格することは、センター試験(共通テスト)で1点分上げる勉強量に相当します。

「向上得点たくさん取れた!自分頑張った!」

「結構勉強したと思っていたけれど、そんなに向上得点取れてないな~」

さて皆さんどちらでしょう!?

それも踏まえて下のランキングを見てみましょう!

自分の努力量を数値に置き換え、客観的に顧みてみましょう。