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2020年 6月 15日 共通テスト英語を攻略する(佐々木)

こんにちは、東進ハイスクール新宿エルタワー校担任助手3年の佐々木です。

本日は受験情報ブログということで、

大学入学共通テストの英語

一緒に攻略していきましょう!

 

↓全国統一高校生テストで共通テスト型の問題にチャレンジできます!是非チャレンジしましょう!↓

共通テストとセンター試験の英語の違い

センター試験から共通テストで何が大きく変わったかご存知でしょうか?

問題の中身だけでなく、出題形式がかなり変化しています!

センター試験では、リーディングが200点満点、リスニングが50点満点となっていましたが

共通テストでは、リーディング、リスニングそれぞれ100点満点となっています。

試験時間は、センター試験も共通テストも同様でリーディングが80分で、リスニングが30分です。

 

これだけ聞くと、、、

あれ、配点だけ変わって、リスニングが大事になるのか、なるほど、、、となる人が多いかもしれませんが

それと同じくらい大きく問題の内容も変化しています。

リーディング攻略

リーディングはセンター試験では大問3~6に相当した長文パートのみで

大問の総数は変わらず、6問になっています。

センター試験であれば、第1問の発音アクセント・第2問の文法問題でいかに長文の時間を確保できるかが重要でしたが、それが出来ません。

つまり、長文をじっくり解くということができません。

 

そして、発音アクセントやらなくても良い!文法出来なくても大丈夫!と安心された方もいるかもしれませんが、

必ずしもそういうわけではありません!

 

そもそも、英語の文章を読むためには、

単語・熟語・文法の知識は必要不可欠ですよね!

そのうえで、文として構文把握能力が必要で、それが出来て初めて長文での高得点にチャレンジできます!

東進生の皆さんなら、全部をコンプリート出来る教材を持っています!

高速基礎マスター講座と長文速読トレーニングで日々これらの上に挙げた力を磨きましょう!

そのうえで、共通テストの試行調査や過去のセンター試験の過去問を徹底的に演習することで

高得点を狙いましょう!

 

最近のセンター試験の問題は共通テストへの移行期ということもあって

最近のセンター試験の長文の問題の傾向も徐々に変化していました。

なので、共通テストの試行調査だけでなく、センター試験の過去問も触れるようにしましょう!

共通テストもセンター試験も作成者は大学入学センターなので、同一です。

演習量を積むことで出題者の意図も理解できるようになると理想的です!

 

では、発音アクセントはどうなの?と思った方!

そもそも発音アクセントの問題はなぜあったのでしょう?

僕なりの仮説は、

「スピーキング能力をペーパーテストで測るために、正しい発音の理解を問う」

だと思っています。

では、それが無くなった今、どうその意図が引き継がれるでしょうか?

おそらくリスニングではないかと思います!

 

リスニング攻略

 

リスニングも大きく変化しています。

 

配点はもちろん、試験時間は同じですが、問題量が増えて、それに伴い話すスピードが約1.3倍になっているといわれています。

 

さらに、センター試験ではすべて2回流されていましたが、共通テストの後半部分は1度しか流されません。

そして、文系科目では最後ということもあり、かなりの集中力を要します。

 

では、そんなリスニングで重要なことは何か?

まず、第一に英語の文章が読めることです。

 

リスニングでも、大事な原則はリーディングと同じです!なぜなら、自分が読み取ることが出来ない文章を音だけで聞いて理解することは出来るでしょうか?難しいですよね!

なので、リーディングと同様に単語・熟語・文法の知識のうえに構文把握能力があることでリスニングも出来るようになります。もちろん、演習を通じてある程度の慣れは必要ですが、第一歩というところで言えば、上に挙げたことが重要です!

 

もっと詳しくリスニング対策を知りたい!という方は夏期特別招待講習で武藤先生のリスニング対策の授業を受講してみてください!

リスニングの点数が飛躍的に向上することでしょう!^ ^

以上が共通テスト英語の攻略でした!

皆さんが共通テストで、週末の全国統一高校生テストで、より良い結果を出してくれることを期待しています!

 

2020年 6月 15日 全国統一高校生テストへの挑み方(佐々木)

こんにちは!東進ハイスクール新宿エルタワー校担任助手3年の佐々木です!

全国統一高校生テストはついに今週末ですね!

僕は生徒時代から模試は受験勉強の楽しみの一つでした!

理由は模試で良い成績を取ることが自分の勉強の正しさを測る指標になるからです!

 

模試を受験するうえで、目標を立てて、そのうえで日々の勉強があると思うので、

模試は、それが報われるための機会にしたいですよね!

 

というわけで、本日のブログは全国統一高校生テストへの挑み方です!

僕なりの考えをお伝えしようと思うので、参考に出来る部分があれば是非参考にしてみてください!

①全国統一高校生テストの捉え方

そもそも疑問なのですが、皆さんは模試をどのような場所だと捉えているでしょうか?

まず、場所・機会の定義が大切です。

模試とは「受けて、実力を知っておしまい」ではなく、

受け終わったところがスタートと「成績を伸ばす」という観点において、考えられないでしょうか?

大事なことは今の成績よりも本番の成績です。だから、成績を伸ばす必要が多くの人にとってはあると思います。

そして、準備もしないで受けた模試の復習は充実した復習になるでしょうか?

これはNOですよね!

①きちんと準備して受験する

②スピード返却の帳票で現状を理解する

③すぐに復習する

この3つを意識だけでなく、仕組みで可能にしてくれることが東進模試の良いところです!

今回の全国統一高校生テストは東進生だけでなく、普段東進に通っていない一般生もこの仕組みを活用できるので、ぜひ活用して成績を伸ばしましょう^ ^

②模試を受けるときにやっておいた方が良いこと

ズバリ、どの瞬間も自分のことに集中して1点でも多く取りに行くことです!

休み時間、ついつい友達と話したりする方もいるのではないでしょうか?

しかし、模擬試験も本番の試験もその時点で持っている自分の実力を出す場所です。

疲れたときのリフレッシュ法は持つべきですが、限りある自分の体力を対人コミュニケーションに使うのではなく、模試の日くらいは、自分の為に全て注ぎ込みましょう!

自分の受験勉強の結果を受け入れるのは、自分自身です。

 

・英語の試験の前に、直近で解いた長文をもう一度読み直してみる

・数学の間違えた問題を振り返って、同じような間違えをしないように気を付ける

など出来ることは沢山あるはずです。

なので、模試の日や試験の日は全て自分の為に時間を使いましょう!

③壁の乗り越え方

そうはいっても、すべてうまくいくほど、受験勉強は甘くないです。

1回の模試の成績が悪いこともあれば、1番最初の科目で失敗してそれをひきずって、、、

という苦い経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?

 

僕自身、現在通っている早稲田大学国際教養学部の入試の1科目めがそれでした。

当時の受験形式では、英語・国語・選択科目(自分は日本史)の順で試験が進むのですが

一番最初の英語の手応えが過去最悪でした。国際教養学部の英語の試験です。

ミスは許されないと思って挑んだ試験で見事に出鼻をくじかれました。

(実際にはその年の試験が難しく、そこまで気にする必要は無かったが、その時にそんなことは知る由もないですよね。(笑))

それでも、今まで自分は何の為に受験勉強をやってきたのかを思い返し、

目の前で出来ることに集中して休み時間は食事も忘れて次の科目の勉強にあてました。

結果として、国語・日本史は過去最高の成績を出すことができ、英語も受験者平均は大きく上回る出来だったので、

無事合格することが出来ました!

 

つまり、何が言いたいかというと、

状況に関わらず、目標達成のために今できることをやるということです!

どのような状況でもその時々でやれることは多くあるはずです。

惑わされず、自分のすべきことを見つけて、それをやりきりましょう!

 

以上が私の考える模試の挑み方です!

全国統一中学生テストは今日、全国統一高校生テストは明日と準備できる時間は限られていますが、

それでも、目標に出来ることはあると思います!

皆さんがより良い成績を出して、これから更に学力を伸ばすきっかけにしてくれることを

願っています^ ^

2020年 6月 14日 全国統一高校生・中学生テストについて ~松永~

 

こんにちは、担任助手一年の松永です。

緊急事態宣言が解除され、校舎が開いてしばらく経ちました。学校も授業をオンラインで行ったり分散で行ったりしているそうですが、そろそろいつもとは違う学校生活に慣れてきたところでしょうか?

 

今日は6/20.21に実施される全国統一高校生・中学生テストについてお話したいと思います。

早速ですが、みなさんこの模試の申込は済みましたか?

今回の模試は無料での実施ですので、特別な用事がない限り申し込んでいきましょう!!

 

しかし、模試はかなり時間を取ってしまいます。そこで今回はその時間を無駄にしないためにも、模試の要点について重点的にお話したいと思います。

まず、模試を受ける意味は何でしょう?

耳にたこができるほど聞かされているかもしれませんが、それは自分の実力を知りそれを復習に活かすためです。

ではみなさんそれを実行していくために、工夫していますか?

頭の中で理解していても、それを意識・行動しなければいけません!!

そこで以下に私が生徒時代に、どのような工夫をしていたかを紹介したいと思います。

 

・選択肢で迷ってマークした場合は問題にチェックを入れる(万が一当たっていた時に復習しそびれるのをなくすため)

→勘であっているのは、当たり前ですが自分の実力ではありません!

・分からない問題があったら、なぜわからなかったかの理由をメモしておく

→考え方・公式を忘れていただけなら復習が楽だになる。少しも分からない場合は、未習の範囲ならその範囲を習うまで待つ、既習の範囲ならそこの問題演習を重点的にやり数をこなす。

・時間が足りないと悩んでいるなら、大問ごとにかかった時間をメモする。

→復習時にどこの大問の時間を削れるかが可視化されるから次回に活かしやすい。また、時間内に解き終わらなくても後日解答を見ないままで解きましょう!

 

あくまで、これは私の実践例ですのでこの通りにやる必要はありません。他にも様々な工夫があると思います。しかし、次につながるような工夫を考え実践することは忘れずに行ってください!

 

また、模試を受けていて点数に伸び悩むことがあるかもしれせん。

私も生徒時代は点数に伸び悩み、かなり苦しい思いをしました。英語、数学、物理は夏休み後らへんから急に伸びてくるとは言われていたものの、やはり点数が伸びなくては落ち込んでしまいます。

しかし、点数が伸びないから勉強をやめてしまうとその科目は必然的に成長しません。

残念ながら毎日点数が伸びると信じてコツコツ勉強するしかありません。もし、点数が伸びなくて本当につらくなったら私たちスタッフに声をかけてください!

相談事なら優しく解決策を一緒に考えてくれます!

 

 

以上が私のお伝えしたいことです!模試まであと少し!自分が模試前にできることは何かをしっかり考え残り時間を有意義に過ごしてください!

校舎でお待ちしております!!

 

 



2020年 6月 13日 全国統一高校生テスト!! ~根岸~

皆さんこんにちは!

担任助手1年の根岸です!!

最近暑くなってきているので体調を崩さないように気を付けてくださいね! 

 

全国統一高校生テストまであと1週間ほどになりましたね!皆さん勉強ははかどっているでしょうか??

今日は僕から3つお話ししていこうと思います。

 

1.全国統一高校生テストを受ける意味

全国統一高校生テストは共通テストと同じ試験時間・問題形式で実施するため、共通テスト本番と同様の感覚で受けることが出来ます!! 同じ試験時間・問題形式の模試を受けることで、共通テスト本番でしてしまう可能性のあるミスをある程度防ぐ事が出来ます。

また、東進の模試の成績表にはとても細かい情報が書いてあるので、自分の苦手な分野・科目と、自分の実力と志望校合格まで距離が分かります! それを基に今後の勉強計画を立て、実行することで、点数が大幅に上がります!!! 東進の模試が、学力を測る模試ではなく学力を伸ばす模試である理由はここにあると思っています。

無料で共通テスト同様の模試が受けられる機会はめったにありません!! ぜひ受けましょう!!

2.模試の最中に意識していたこと

模試の最中に意識していたことは、休憩時間はきちんと頭を休ませるという事です。

休憩時間に勉強した方が模試での点数は上がるかもしれません。しかし集中力が長く続かない僕にとっては、休憩時間中は頭を休ませるほうが試験時間中の集中力は上がると思っていたし、実際休んだ方が集中力は格段に上がりました。

ただこれは休憩時間に勉強して集中力が下がった、という反省から実践したことです。みなさんもいろんなことを試して自分に合った休憩時間の過ごし方を見つけてください!!!

3.壁にぶつかったときにどうしていたか

僕は壁に当たったら、一度そのことを全て忘れることにしていました。その後解決方法を自分で考えて良い方法があったら実践、良い方法がなかったら担任助手に相談をしていました! 担任助手の助言はかなり役に立ちます!!! (生徒時代から思っていました)

皆さんもなにかあったら、どんなことでも構わないので僕たち担任助手に相談してくださいね!!


 

2020年 6月 12日 全国統一高校生・中学生テストについてー鈴木ー

皆さんこんにちは、新宿エルタワー校担任助手1年の鈴木沙羅です。

 

今日は6/20、6/21に行われる全国統一高校生・中学生テストについてお話していきたいと思います。

 

全国統一高校生・中学生テストはいつもの模試と違い外部生がたくさん参加します。そのため、模試の成績がよりシビアになると思います。

緊張感を持って挑みましょう!!

 

また、一般入試当日と同じような雰囲気で模試に取り組みましょう。そのためには、自分のルーティーンを確立することが大事です。私は、当日の朝はしっかり食べ、お昼は眠くなるのを避けるためにウイダーインゼリーやチョコなどを食べるようにしていました。人間の体のつくり上、食後眠くなってしまうのは仕方のないことなので、複数回に分けて少量ずつ食べるなど工夫するのがいいと思います。飲み物も眠くならないようにカフェインを多く含むものを飲んでいました。

私は、受験生のちょうどこの時期、授業進度の関係で周りよりも点数が低とても悩んでいました。しかし、ちゃんとやるべきことをやっていけば、夏の終わりには皆に追いつくので、今は焦らず目の前のことをこなしていきましょう。わからなかった問題は放置せず、必ずその日中に解決するようにしましょう。そして翌日には、復習をしましょう。

 

全国統一高校生・中学生テストに向けて頑張っていきましょう!!