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ブログ 2020年06月の記事一覧

2020年 6月 11日 全国統一高校生テストについて 飯塚

こんにちは!東進ハイスクール新宿エルタワー校の飯塚です。

今回は6月21日に行われる全国統一高校生テストについて、以下の2点を話していきたいと思います。

1.全国統一高校生テストを受ける事の意味

2.模試当日、自分が実践していたこと

 

まずは1.全国統一高校生テストを受ける意味について

全国統一高校生テストのみに関わらず、全ての模試で共通して言えるのは模試を通じて今の自分の立ち位置が分かるということです。自分に立ち位置が分かればこれからどのくらい勉強をすればいいか、自分は同じ学校を志望している人たちの中で何番目にいるのか、とにかく数値で具体的に知ることができます。

自分の今の客観的な立ち位置を知り、これからの勉強の足掛かりにしましょう!!

次に2.模試当日に自分が実践していたことについて

とにかく自分が大事にしていたのは割り切ることです。

皆さんのイメージとして緊張するのが一番ダメ!といった考え方があると思います。

自分もそのように考えていました。

ですが普通に考えて緊張しないというのは無理です。

模試はめっちゃ緊張します!!ましてや受験当日となったらもっと緊張します。

なので模試の日は緊張しないようにするのではなく、緊張するものとして割り切りましょう。

とにかく模試を緊張に慣れる場として活用しましょう!

 

この模試は結果が帰ってくるのが早いです。

この絶好の機会を逃さないようにしましょう!

 

 

 



2020年 6月 10日 激熱な全国統一高校生テスト(高橋)

こんにちは!担任助手1年の高橋です。

最近暑くなってきましたね。もうすぐ夏の始まりを告げるかのように全国統一高校生テストが6月21日にやってきます!

正直受けるのが嫌だーと思う人もいると思います

ですので、今日ここでは皆さんが全国統一高校生テストを受けるモチベーションを高めることが出来るように全統の魅力に関して簡単に書いていきたいと思います。

 

僕が受験生の頃、全国統一高校生テストはすごくわくわくするものでありました。

同じ日にあった自分の高校の最後の文化祭をさぼって受験したほどです(笑)。

まず、模試の名前がいかにもすごくBIGな模試だという事を感じさせます。実際、受験者数はいつもの模試よりかなり多いです。

個人的には数多くの全国のライバルとバチバチに戦い自分の学力の立ち位置をより正確に知ることが出来るという事はすごく重要だと思います。

僕はこの模試で自分の学力がいかに全国的に低いかを知り、その悔しさを夏の勉強への原動力にすることが出来たため8月のセンターレベル模試でこの模試より約150点点数を上げ本番の点数とほぼ同じ点を取ることが出来ました!

(逆にここから点が伸びなかったのがすごく悔しかったです笑)

僕のようにこの模試を受けて成績が悪かった人は危機感を感じてこれからの発奮材料にしていただければ良いし、逆に良かった人はそれを自信にして前に進んでほしいです。

他にも東進の模試は本番と同じ形式で同じレベルの模試を受けることができる、実力講師陣の授業の解説授業が受けれるものすごく詳しく分析された成績帳が返ってくるなど次につなげられるコンテンツがたくさんあります。この模試が皆さんの受験の転機になると言っても過言ではありません。

皆さん楽しむつもりで受験しましょう!

2020年 6月 9日 全国統一高校生テスト! 三田

こんにちは~! 担任助手1年の三田です!

 

いまめっちゃ課題に忙殺されてます!(笑)

みなさんも暑いですが頑張っていきましょ~!!

 

さて、今日のブログの内容は大きく分けて三つです

 

1.全国統一高校生テストを受ける意味!!

これは何といっても受ける人の多さです! しかも無料!!!

自分の今の学力や、周りの中での立ち位置が丸わかりです

もうこれは受けるしか考えられないですね(笑)

2.全国統一高校生テストをフル活用する方法!!!

復習が一番大事だと思います~

せっかく頑張って解いた模試をそのまま終わりなんてもったいない!

是非成績を伸ばす機会にしてください

3.僕が壁にぶちあたったときの乗り越え方!!!

人に相談する!です

どう考えても一人で悩むのはつらいですよね、、、

東進には優しい方がたくさんいるので是非相談してください!

校舎に来たときは声をかけてくれると嬉しいです~~

 

 

 



 

2020年 6月 8日 全国統一高校生テスト!! 棚澤

皆さんこんにちは!担任助手1年の棚澤です!

 

最近暑くなってきましたね!もう夏ですね!

新宿エルタワー校に少しずつ生徒が登校するようになってきました!

 

さて、6月と言えば、、、、

全国統一高校生テストがあります!!

ということで、全国統一高校生テストを受ける意味について確認します。

 

  • 自分の今のレベルを知る

なかなか例年通り模試が開催されず、この時期に客観的に自分のレベルを知ることが難しくなっています。しかしこの時期に今のレベルを知っておくことで夏、何をするかに大きく響きます。この機会に全国統一高校生テストで自分のレベルを確認しましょう。

  • 試験の緊張感に慣れる

受験は予想以上に緊張します。緊張で自身の最大限の力を出せないのはすごくもったいないです。そのため普段から模試などで緊張感に慣れておくことが大切になります。

 

また、全国統一高校生テストは無料で受けることができます!しかも成績帳票が返ってくるのがとても早いです!

 

非常に挑戦しやすいですね!笑

この機会を逃さないようにしてくださいね!!

 

 

 



2020年 6月 7日 全国統一高校生テスト!全国統一中学生テスト!

こんにちは!東京大学文科三類一年の渡部翔太です!

やっと学校にも東進にも来られるようになり、久しぶりに友達の顔を見られた!という人も多いのではないでしょうか。自粛期間の大変だったことを共有して、これからの勉強の原動力にできるといいですね!

 

さて、ついに全国統一高校生テストまでちょうど2週間になり、全国統一中学生テストまでは2週間を切りましたここから2週間の勉強で、成績は大きく変わります。今回は私が考える全国統一高校生テスト、全国統一中学生テストに向けたオススメの勉強法、生活リズムを伝授します!

 

今回の構成は、①このテストを受ける意義②オススメ勉強法③オススメ生活リズム④この時期に感じていた壁と、その乗り越え方、の豪華四本立てでお送りします!

 

①全国統一高校生テスト、全国統一中学生テストを受ける意義・意味

大きく分けて2つあります。

ひとつめは、新生活が始まってすぐに受けた4月の共通テスト本番レベル模試からどれだけ成長したかを測るということです。特に高校3年生は、二次過去問の演習がこれから本格化します。全国統一高校生テストまでに十分な対策を行い、満足のいく成績をとり、そして二次過去問の演習に心置きなく挑めるようにしたいですね。

ふたつめは、桁違いの規模のライバルと競うことです。入試本番で競い合うライバルは東進生に限りません。地方の人であったり、別の塾の人だったり、塾に行ってない人であったり。学校の同級生も、もしかしたら全国統一高校生テストを受験するかもしれません。そのようなライバルたちの中で、相対的にどの程度の位置につけているのかを知ることができるのは、全国統一高校生テストの大きな特徴です。全力でテストに挑み、順位を一つでもあげられるように頑張りましょう

 

②オススメ勉強法

この時期の勉強は、国立志望であれば、文系は英数国、理系は英数理を中心に行っていくのが定石です。隙間時間や短い時間を使って文系は社会、理系は国語に取り組んでいきたいです。そこで各科目のおすすめの勉強法を紹介します。

A.英語

英語は、毎日、長文を1つ読むのと、リスニングを一塊、短い時間で集中して聞く練習を続けることがオススメです。英語は触れていないと確実にパフォーマンスが落ちます。逆に、毎日触れていれば伸びが実感できる科目でもあります。2週間続けるだけで確実に点数は伸びます。ぜひやってみてください。

B.数学

共通テストの数学は、時間との勝負です。ここからの2週間のうち最初の3日は時間無制限で解いてみましょう。安定して9割以上取ることはできますか?取ることができるようでしたら、徐々に時間を縮めて、試験3日前には本番と同じ試験時間で解き切れるように調整していきます。調整していくためには、どうしても慣れが必要です。特に数学が苦手な人は、この時期から大問別演習を積極的に活用して、体に数学を速く解く感覚を叩き込みましょう!

C.国語

現代文は棒線部を何個かに分割し、そのそれぞれを文中の言葉を使って言い換える練習をしてみましょう。共通テストの選択肢に限らず、記号式の問題は原則文中に書かれていること以上の知識は求めていません。記述問題を解く要領で選択肢を精査していく練習を繰り返すことで、国語力を向上させることができます。なんとなくは厳禁!!!なんとなくでやってできる人は正解を当てる程度に運がいい人だけです。

D.社会・理科基礎

教科書の熟読と大問別演習がオススメです(特に地理)。演習を積んだだけ、点数は伸びます。教科書の音読、もしくは筆写が良いと思います。ただし何も考えずに取り組むのは意味がありません。自分で重要そうだと思った部分を何度も書く練習をするのが筆写のコツですね。

E.理科

理科に関しては、あまりわからないのですが、この時期は知識をつけつつ、計算演習を積むのが大事だと思います。詳しくは理系の担任助手に聞いてみてください!



 

③オススメ生活リズム

週間予定シートを参考に、毎晩翌日の計画を立てるのがオススメです。また、朝に苦手な科目を入れるのが僕は好きでした。

それではオススメ生活リズムを少し細かくあげておきます。

 

試験2週間前

・この時期から生活リズムを朝型に直していきます。

7:30起床

8:00計算練習

8:30共通テスト英語または共通テスト数学2科目(1科目でも十分です。半分の時間で片方解き終わってしまう人は2つやりましょう)

10:30社会の教科書を読む。どちらかというと二次対策だと思ってくれるといいです。・登塾

11:00前日やり残したものをやる、なければ社会を続行。

12:00昼食

12:30もしくは13:00二次過去問(苦手科目)の演習と復習

16:00リスニング(1時間以上やるのは良くない!速く終われば速く終わっただけ良い)

17:00共通テスト国語もしくは二次過去問(普通な科目)

19:30夕食

20:00英単語を覚える(高マス)

21:00お風呂とまったり・もしくは校舎からの帰宅

22:00翌日の計画を立てる・高マス

23:00やり残したことをやる

24:00就寝

 

試験1週間前

・二次対策は一旦置いておいて、共通テストに専念します。

 

7:00起床

8:00計算練習

9:00共通テスト英語

12:00昼食

13:00共通テスト数学

15:00共通テスト国語

17:00共通テスト社会

19:00夕食

20:00大問別演習(社会)

23:00帰宅・明日の計画を書き出す

24:00就寝

 

試験前日

・特別なことをせずに、早い段階で寝ましょう。

7:00起床

8:00計算練習

9:00共通テスト苦手科目①

12:00昼食

13:00共通テスト苦手科目②

15:00共通テスト苦手科目①

17:00共通テスト得意科目

19:00夕食

20:00大問別演習(苦手科目)

22:00就寝

 

④この時期に感じていた壁と、その乗り越え方

英語が伸び悩んでいたのが僕の大きな壁でした。単語力はあるのですが、どうしても長文で点数を落とす、リスニングが聞こえない、の2種類が大きな課題でした。

・長文は、文章を前から読む(もう一度確認するために戻る作業をしない)ことを徹底し、段落ごとのつながりを、特に副詞や接続詞から見抜いて読む練習をしました。もちろん段落ごとの要約も力になると思います。

・リスニングは、毎日真剣に5分くらいのリスニング音源を聴きまくることで、耳を英語に慣らしました。ディクテーションはせず、大意把握と細部への集中力をあげることに注力しましたね。

 

全国統一高校生テスト・全国統一中学生テストについてのブログは以上です!

ぜひここに書いた内容を参考にして勉強し、高得点をとりに行ってもらいたいです!応援しています。