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ブログ 2018年09月の記事一覧

2018年 9月 21日 3月21日の自分は。(樺)

こんにちは!!中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!

今日は9月21日です。センター試験まで残り119日となりました。

みなさん、勉強は順調に進んでいますか?焦りを感じている人も多いと思います。

ですが今日はちょっと「未来の話」をしてみましょう!受験生向けのブログになるかもしれませんが、低学年の人もぜひ読んでください!

 

ちょうど半年後、2019年3月21日、みなさんはどこで何をしているでしょうか?

自宅でTVを見ながらゴロゴロしているでしょうか?友達と一緒にディズニーランドに出かけているでしょうか?はたまた卒業アルバムを見て思い出にふけっているでしょうか?

人それぞれ、イメージできることは様々だと思います。

なぜこの質問をしたかというと、国公立大学の後期試験の合格発表のほとんどが3月20日に行われるため、受験生の大半は3月21日までに大学受験を終えているからです。

 

では、2019年3月21日、みなさんはどんな表情をしているでしょうか?

笑っているでしょうか?涙を流しているでしょうか?それとも真剣な顔をしているでしょうか?

上に挙げた例はどれも、ちょうど半年前、2018年3月21日、昨年度の受験生の表情そのものです。

 

東進に通っているということは、みなさんは一人残らず、「大学受験をすると決意し、志望校へ合格して笑顔で卒業すること」を目指していると思います。

みなさんはもちろんそのように考えていると思いますが、それ以上に僕たち担任助手はそのような未来が来ることを願って、その願いを叶えるために働いています。

エルタワー校の全スタッフが、昨年の受験生の笑顔や涙を目にして、「今年こそはみんなに涙を流してほしくない、笑顔で大学受験を終えてほしい」と日々思いながら、みなさんに本気でぶつかっています。

だからこそ僕は、みなさんも本気で机に向かってほしいし、担任助手に対して本気でぶつかってほしいと思っています。

今までの努力はまだまだみなさんの本気じゃないと思います。まだまだ頑張れると信じています。

残り半年、自分の人生を変えるつもりで2019年3月21日に笑った自分でいられるように本気で大学受験に挑んでみましょう!

 


僕たち担任助手は、みなさんの未来を決めるきっかけになる存在です。

僕たち担任助手は、みなさんと本気でぶつかり続けるサポーターです。

僕たち担任助手は、みなさんのことを誰よりも信じている応援団です。

僕たち担任助手は、みなさんのことを誰よりも愛している夢追い人です。


 

明日のブログは澤田担任助手が書いてくれます、お楽しみに!!

 

 

2018年 9月 18日 読書の秋!勉強の秋!(原田)

こんにちは!

学習院大学文学部に通っている原田奈穂子です。

高校では文化祭シーズンの人が多いようですね(^^♪

私の大学の文化祭は、11月にあるので今からとてもわくわくしています。

 

今回のブログはフリーテーマだということで、私の生徒時代のお話をしたいと思います。私が東進ハイスクールに入ったのは、高2の12月頃だったと思います。部活があったので自分のペースで自由に受講をすることが出来る東進を選びました。

私の人生は、東進ハイスクールに入って変わったといっても過言ではありません。なぜならば、高1・2でテストの前日しかペンを持たなかった私を、毎日勉強するようなとても真面目な子に変えてくれたからです。週に一度のグループミーティングでしっかり自分のできていないところをして下さる担当の方がいて、志望校合格までのプランを一緒に考えて下さる担任の方がいて、私の将来のために塾に通わせてくれる両親がいて、初めて『大学受験』がどれほど私の運命を変えるものなのか、どれほど大きなものなのかを知りました。そういうことを考え始めてから初めて、部活終わりも毎日東進に通うようになりました。当たり前かと思うかもしれませんが、勉強嫌いな私にとっては大きな進歩です。

頑張り始めて5か月くらい経ち、夏休みも部活がある日は練習前に朝登校をして、毎日12時間は勉強をしていたのではないでしょうか。あっという間に夏休みも過ぎ8月模試の当日になりました。

「あんなに勉強したんだから大丈夫だ・・・!」

意気込んで挑んだ模試はあっけなく終わり、結果は全教科点数が下がりました。

無駄に自信だけはあったので、本当に悔しくて大泣きしたのを今でも覚えています。もう東進にはいかないと勝手に心に誓いました。でも、冷静に考えるとくよくよして勉強しなかったら点数なんて上がらないなって。

何のために勉強を始めたのか。私の第一志望への気持ちはこの程度なのか。

考えれば考えるほど、くよくよしてた自分が嫌になり次の日からまた切り替えて朝登校を始めました。

9月は学校も始まり、いよいよ文化祭の引退時期も近くなり忙しい日々が続いていましたが、隙間時間を見つけては勉強をするようにしていました。昼休みは一人で図書室にこもって勉強、朝は学校に誰よりも早く登校して勉強。

あんなに人生で頑張ったのは恐らく始めてです。

 

皆さんは、後悔しない受験生活を送れていますか・・・?

あの時人生で一番頑張ったと、頑張って良かったと思える生活をしていますか・・・?

私は、皆さんに絶対後悔をしてほしくないです。

“人生一度の大学受験”、全力で挑みましょう!!!

 

明日のブログ担当は、東京大学の清藤くんです。お楽しみに!!

 

 

2018年 9月 17日 ランナー(吉瀬)

こんにちは!

農工大2年の吉瀬です。

 

そろそろ学校がある生活リズムに戻ってきたでしょうか。

夏休みのように時間がたくさんあるわけではないと思いますが、それでも受験勉強を進めていかなければなりません。僕も高3のときには学校がセンター試験の前日まであったので、学校の勉強と東進の勉強をバランスよく行えるように気を付けていました。受験が終わっても高校が卒業できなければ大学に行くことができませんからどちらもおろそかにしない自分なりのやり方を見つけてほしいと思います!

さて、話はだいぶ変わるのですが僕は色々なスポーツを見るのが好きです。

最近ではパンパシ水泳アジア大会も録画したり生で見たりしていました。

その中でも今日は長距離走に視点をおいて書いていきたいと思います!

偏見だと思いますが日本の長距離走の選手は中盤くらいまでは先頭集団についていって時にはトップを走ることもありますが、終盤に差し掛かってアフリカの選手がスパートをかけるとおいて行かれてしまうというイメージがあります。距離によっては何時間もかかる競技ですが、走り続ける選手を見ていると勇気をもらえるので気が付くとスタートからゴールまで見ていたなんてことも僕にはよくあります!

そんな長距離走ですが、僕は受験とも似ている部分があるのではないかなと考えています。

夏休みは長期的に見ると受験の中ではまだまだ序盤か中盤といったところです。推薦だろうが国立だろうが私立だろうがおそらくどんな受験生でも基礎固めをするために朝から晩まで勉強をしていたと思います。そしてここから終盤戦に差し掛かってくると推薦によって受験を終える人や受験勉強をペースダウンしてしまう人が出てきます。こういった人たちはみなさん(ランナー)にとってはレースの途中で離脱してしまった人たちと同じです。(もちろんそんな人たちのことを悪く言いたいわけではありません。)受験生の中でも自分と同じ志望校となってしまえばその数はかなり減ります。そうなると自分と同じレースに参加していた人たちも思っていた以上に少なかったということかもしれません。

これまではがむしゃらに集団について行けばよかったかもしれませんが、これからその集団の母数が少なくなっていき、最終的には自分だけで自分のペースを守って走らなければなりません

 

何が言いたいのか全然伝わっていないかもしれませんが、要するにこれからはこれまで以上に勉強をすること自体が難しくなってきます。個人的な経験だと僕は日大の付属校に通っていたため、多くの友達の日大への内部進学が決まったときと私立の入試を終えて国公立の人だけがまだ受験をしている状態のときが1番モチベーションを保つのが難しかったです。

そんな中でもみなさんがランナーとしてゴールするためには受験をする目的を見失わずに最後まで走り続けることが必要です。ただ、それでもしんどくなってしまったときは僕たち担任助手をぜひ頼ってください!僕としても正直、入試問題の質問に答えるのは今までのように簡単には済まないと思うので

むしろみなさんと一緒に最後まで走り切ることが自分の役割だと思っています!何でも相談してくださいね!!

 

そして高校2年生以下のみなさんはここまで読んでどう感じたでしょうか?他人事だと思ってほしくないです。本格的に入試問題を解くといったことはまだいいと思いますが、受験勉強を最後までやり切るための精神力や体力を今のうちにつけておいてほしいです。志望校についてじっくりと考えることができる時間も徐々に短くなってきます。新学年が近づいています!気を引き締めていきましょうね!

 

明日のブログは2年生の原田担任助手です!おたのしみに!

 

2018年 9月 16日 ぼくのなつやすみ2~モロッコ&UAEの冒険編~ (伊藤)

 
みなさんこんにちは!
担任助手2年の伊藤です!
さて今週のテーマは「大学生の夏休み」ということで
僕の夏休みを紹介していきます。
皆さんの息抜きや大学生活をイメージしてもらえればと思います。
 

ぼくの夏休み

 
まずはタイトルの通りこの夏休みの9月1日から9月13日までモロッコに行ってました。
「モロッコってどこ?」という人も多いかもしれません
端的に言うと
アフリカ大陸の上の方でスペインの真下です。
 
 

なんでモロッコに行ったか

なぜモロッコに行ったのか、それは3つの理由があります

・自分勝手に気ままに過ごしたい

・イスラムやアフリカの文化を体感したい(リヤド・現地スーパー・)

・癒し(砂漠・リヤド)

僕の性格上の話にはなりますが、常に新しいことを強い刺激を欲していたりするので

まだ自分が行ったことのない海外に行ってみたいと思いました。

その中でも見どころが多く一人旅に向いていると思われるモロッコに行きました。

 

旅のスケジュール

9/1 成田

9/2 カサブランカ

9/3 マラケシュ

9/4~9/6 砂漠ツアー

9/7 マラケシュ→フェズ

9/8 フェズ→シェフシャウエン

9/9 シェフシャウエン→フェズ

9/10 フェズ→カサブランカ

9/11 カサブランカ

9/12 アブダビ

9/13 成田

マラケシュ

9月1日の18時に成田を飛び立ちアブダビまで10時間

そこから7時間かけてモロッコのカサブランカに着き

さらに鉄道に5時間ゆられマラケシュに到着しました

マラケシュは歴史ある旧市街と比較的新しい新市街からなる大都市で

ごちゃごちゃガヤガヤした場所です。

 

本当に暇なのかわかりませんが

人々は非常にフレンドリーで歩いてると次々と声をかけてきます

「你好」と、、、

 

こまってきょろきょろしていると積極的に助けてくれます

それが親切心かお金を取りに来ているか

どちらかが読めないのですが、、、

 

 

ちなみにマラケシュでは昔の宮殿や世界遺産であるフナ広場や市場に行きました

こんな感じの場所です

(夜になるともっと多くの出店と人でごった返します)

 

砂漠ツアー

マラケシュを巡った次の日から現地の砂漠ツアーに申込

サハラ砂漠に行きました

途中でアイデゥベンハッドゥと呼ばれる

荒野の中に突然現れる要塞都市を探検したり

トドラ渓谷に立ち寄ったりしました

 

3日間ずっと同じバスに乗っているので乗り合わせた人と仲良くなれたりします

メンバーはドイツ人が半数近くいてオランダ人やポーランド人オーストラリア人など

色々な国の人とコミュニケーションを取ることができて楽しいです!

(砂漠の朝です 夜は星空がとっても美しかったです)

シェフシャウエン

日本だと「青の街」として有名かもしれません

二つの山に挟まれた場所にある集落で町全体が青色で統一されています。

非常にフォトジェニックな場所です。

ここではドイツ人学生のバックパッカーとレストランで知り合い

将来やりたいことなどを話せて非常に有意義な時間でした!

 

カサブランカ

最後はモロッコの経済都市カサブランカで数時間観光をして早朝に飛行機に乗りました。

カサブランカではタクシー運転手のけんかに巻き込まれるなど最後の最後に

面倒くさいことになってしまいましたが

モロッコ最大のモスクや現地のスーパーマーケットを訪ねることができて非常に満足に過ごせました

(ハッサン2世モスク 200mぐらいあります)

そして最後帰国!

思いきや

機材トラブルの影響でトランジットが出来ず

アブダビで一泊することになってしまいました

航空会社がホテル代や食事代を出してくれたので不自由なく過ごせたのですが

20時間以上もホテルにいてやることもないので

アブダビ観光にいきました

 

アブダビ

そこまで多くの時間的金銭的余裕があったわけではないので

タクシードライバーに相談して有名な場所に連れて行ってもらいました。

エミレーツパレスという総額30億ドルかけて建てた横幅が世界一のホテル

シェイクザイードモスクという豪華絢爛なモスクに行ってきました

(モスクの中には10トン以上ある24Kゴールドのスワロスフキーのシャンデリアがあったり1200人かけて織ったカーペットなど想像を絶する豪華さです)

 

(エミレーツパレス内のほんの一角でさえこの豪華絢爛さ)

オイルマネーのすごさを体感しました

 

帰国とまとめ

アブダビで観光をしたのちに無事帰国しました。

日本に帰ってきて思ったのは日本は本当に効率的な国だな

と思いました。

スピーディーな動き無駄のない動き余裕のない?動き

せかせかと動いているなと感じました

それが悪いとか良いとかではなく

率直にそんな風に感じました

 

夏休みの2週間ほどを利用して

モロッコ一人旅に行ってきましたが

やはり海外旅行というのは新しい価値観や貴重な経験を与えてくれます。

もちろんその都市やイベントで得られることも多いですが、様々な国の人々と

直接コミュニケーションをとることで得られることも多くあります。

こんな風に自由に気ままに海外旅行に出れるのは大学生の一つの特権だと思います

皆さんも是非大学生になったら海外旅行に行ったり

長期休みを自分のために使ってみてください!

 

今回は写真メインになりましたが細かい思い出など話せてないこともたくさんあるので

なんでも聞いてください!

 

明日のブログは吉瀬担任助手です!

お楽しみに!


 

2018年 9月 15日 ボンジュール、フランス!(澤田)

こんにちは!日本女子大学2年の澤田です!
 
昨日の鶴くんに引き続き『大学生の夏休み』というテーマでブログを書こうと思います。
 
私の夏休みのビッグイベントはフランス??に行ったことです!
 
私は学校の授業(文化研修・語学研修)の一環としてフランスに行きました。パリに1週間、南仏に2週間と普段日本にいる時とは違う体験をしました。
 
パリで文化研修を含めた観光をしました。ルーブル美術館ではモナリザやサモトラケのニケ、ミロのビーナス、ナポレオンの戴冠式などを見てきました。事前にある程度調べて行くと歴史背景などがわかりとても面白いと思います。日本にはここまで有名な絵画・彫刻が同じ美術館に展示されていることは滅多にないので貴重な体験でした。ちなみにモナリザの前はものすごい人で一番前で見ることや写真を撮るのはすごく大変でした?
 
 
 
私はディズニーランドが大好きで日本でもよく行くのですが、パリにもディズニーランドがあり、パークインしてきました!幼い時に毎日のようにディズニーランドパリのビデオを見ていたのでどこか懐かしく、日本にない乗り物や日本とは違った部分などありすごく楽しかったです!大学在学中に世界のディズニーランドに行き日本との違いを見ることが夢なので、第一歩を踏み出せたました。
 
また、パリは日本と違い食費にかなりのお金がかかりました。その点では日本には安て美味しいお店が多く生活しやすいと思いました。また水も日本人が苦労する点の一つだと思います。向こうの水は硬水で普段軟水に慣れている日本人にとってあまり体に合わないこともあります。(VOLVICなど日本でも販売されているものもあります)日本はコンビニなどでは100円で水を購入できますが、フランスでは平均2€(260円)かかりました?
 
そんな日本とは違うパリ文化研修後、南仏に行き語学研修をしました。
 
私は今年の第二外国語でフランスを履修しているのですが、現地では今まで習っていたことはもちろん、生活する上でのフランス語を身につけることができました。
 
そしてフランス人と話す上で一番驚いたのがフランスはあまり英語が通じないということです。フランスはナポレオン皇帝が築いた植民地が多く、フランス語話者が約1億人以上いることも影響しているのかもしれません。
 
つまり、今受験勉強で英語を頑張り、大学入学した後にフランス語を頑張ると海外旅行でも困らないと思います!
 
2020年にオリンピックが東京で開催されますが、国際オリンピック委員会の公共言語は英語とフランス語になってます。その点でもフランス語を知っていればオリンピックという場で活躍ができるのではないでしょうか。
 
 
明日のブログは明治大学2年の伊藤担任助手です!お楽しみ!