ブログ 2019年01月の記事一覧
2019年 1月 28日 ここからが勝負(斎藤)
皆さん、こんにちは。社員の斎藤です。
センター試験が終わって1週間が経ちましたね。受験生の皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ある人はセンター試験が思いの外上手くいって少し気が抜けてしまった人もいるかもしれません。
またある人はセンター試験で躓いてしまってここからどうしよう、と不安になっている人もいるかもしれません。
はたまた、そんなことないよとひたすら勉強している人もいるかもしれません。
センター試験を迎えるにあたり様々な人が様々に思うのと同様に、センター試験が終わった後にも様々な人が様々に思っているでしょう。
1週間経っているので流石に多くの人々は勉強に向かっていると思いますが、でも心の中で考えていること思っていることはあるはずです。
まあ、そういう考えや思い、感情は一旦受け入れましょう。どうにかする、というよりは受け入れた方がいいでしょうし、第一どんな方向性であれ感情や思いがあること自体は当たり前ですしね。
但し。「どうすれば目の前の試験を突破できるのか」「どうやれば第一志望に合格できるか」これらを考えることだけは止めないでください。
どういう精神状態にあろうとも常に最後の目標である第一志望合格にどうすれば至るのかを考え頭を回し続けることは受験生という身分にあっては殆ど義務であるようなもの、と僕は考えています。
逆にこうしたことを考えるのを止めた時点で受験生としての君たちは終わりだと思いますし、最悪なのは自分の今の精神状態に飲み込まれて思考停止に陥ることだと思います。
大丈夫、目標を達成するために何をどうすればいいのか考え続けている限り活路は拓けます。
泣いても笑っても1か月後には試験が終わっている人が多いはずです。2か月後には全受験生の進退が決まっているはずです。であれば最後の1~2ヵ月は目標達成の耐えに常に考え頭を回して欲しい、と思います。
いよいよ入試シーズンの幕開けです。ここからが勝負。第一志望合格のために全力で考え全力で勉強してください。
明日のブログ担当は同じく社員の池田です。お楽しみに。
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2019年 1月 25日 What are we fightin’ for? (佐々木)
こんにちは、早稲田大学1年の佐々木です。
センター試験から一週間が経とうとしていますね。
寒い日が続いて、なおかつ、インフルエンザがはやってきています。
体調管理には細心の注意を払って残りわずかとなった受験生活を全力で過ごしていきましょう!
また、高校二年生の皆さんは来年はその場に立ちます。当事者意識を持つようにして下さいね。
さて、センター試験が終わりました。それぞれ色々な結果があったことでしょう。)
そして、これから私立大学の入試が始まります。(もう始まっている人も見受けられますね)
ここで皆さんに考えてほしいことは、何の為にここまで頑張ってきたのかを再認識したうえで、今一度自分の目標を再認識して、目標達成のために最大限の努力をしてほしいです。
目の前の事に本気になるのも大事、目標の為にがんばるのも大事。
そのうえで大事にしてほしいことは
正しい方法で正しい量の努力が出来ているかどうかです。
確かに、その努力の定義は難しいとは思います。
ただ、努力の方向性は基本的には志望校の入学試験において合格最低点よりも高い点数を取るためであるべきだと思います。
その目的を忘れずに努力を積んでほしいです。
また、受験で合格を目指すことをさることながら、そのあとの姿もイメージしながら取り組んでほしいです。
残り1か月ほどで入試が終わり、2か月と少し経てば晴れて大学生です。
勝つことも大事だけど、勝ったうえでどのような人物に将来的に、あるいは受験を通じてなりたいのか
そのことも忘れず、残された時間で最大限の努力をして、良い結果を得て三月に笑いましょう!
みなさんの笑顔がみられることを期待しています(^^)
※今日のブログのタイトルは映画「ボヘミアン・ラプソディー」で話題のQueenで”Hammer to Fall”という曲の歌詞の一部をアレンジしました。
良かったら聞いてみてください、きっと気持ちが前向きになります!
明日のブログは佐々木の高校の先輩である、原田担任助手です!
お楽しみに!!
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2019年 1月 24日 なぜベストをつくさないのか(澤田)
こんにちは!担任助手2年の澤田です!
本ブログのタイトル「なぜベストをつくさないのか」は私が今はまっているドラマ、トリックで阿部寛演じる日本科学技術大学教授の上田次郎が劇中でピンチの時にいう言葉です。
センター試験が終わり、私大や二次試験が近づき緊張や不安な人も多いのではないでしょうか。
そんな人にこそ言いたい。なぜベストをつくさないのか!!
ここから第一志望試験まで合格を勝ち取るため、弱気になるのではなく前向きにいきましょう。
私が受験生の時に必死にやっていたのは「過去問分析」です。
受験を制するためには、敵(大学)を知る必要があります。
★過去問分析のやり方
1.どこが出来なかったのか確認(どこに答えの根拠があったのか、文中で分からないところはあったのか、和訳をみて自分の訳と照らし合わせて確認)
↓
2.どの範囲(英語なら…単語・熟語・英文法・構文など¹)が苦手なのか
↓
3.どこをどのくらいやるのか(¹の中から優先順位をつけて量を確定)
↓
4.いつまでにやるのか(試験当日から逆算して計画立て)
下の写真は受験生の時に使っていた過去問分析シートです。
上記のようにして過去問分析をしていました。
これからの日々、つらいことの方が多いかもしれないですが、ベストをつくしていきましょう!!
明日のブログは佐々木担任助手です!お楽しみに!!
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2019年 1月 23日 一次試験(清藤)
こんばんは!東京大学理科一類一年の清藤です。
さて、センター試験という名の一次試験が終わって3日がたちましたが、皆さん調子のほうはいかがでしょうか?
センター試験を終えて二次試験に意識を切り替えられていますか?それともセンターの結果に喜んだり悲しんだりしているでしょうか?
僕が今日このブログで伝えたいのは「過去にとらわれていないか」ということです。
センター試験というのはなかなか恐ろしいもので、難易度だけ見れば二次試験と比べると難しいわけではないです。
でも初めての大学受験という緊張感のある状況、点数と試験時間に追われることによる憔悴。センター試験が終わると人のモチベーションはたやすく崩れてしまいます。
僕は受験生時代とても辛い経験をしました。
センター試験を終えた後、極度の緊張につかれて翌日休んでしまったのです。
その結果、いままで張り詰めていた心が緩んでしまって2次試験直前だというのにまったく勉強しなくなってしまったのです。
これは長時間勉強しているよりも辛いことです。まだ第一志望校に合格したわけではないのにもう満足してしまっている自分に嫌悪し、また嫌悪しているのにもかかわらず勉強しない自分にまた嫌悪する。
この経験から僕は思うことがあります。
センター試験とはただ学力を問うものではない。受験者の心の強さを問うものだと。
というわけで皆さん、センター試験に惑わされないでください。センター試験とはただの一次試験のことであり、受験が始まった合図でしかありません。いかに2次試験に意識を切り替えることが出来るか、これが一次試験で問われていることなのです。
明日は日本女子大学2年の澤田担任助手です。お楽しみに!
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2019年 1月 22日 キックオフ!(吉瀬)
こんにちは!