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2019年 2月 13日 ここまでやってきたこと。(佐々木)
こんにちは、早稲田大学国際教養学部の佐々木剛平です。
ついに大学入試も佳境に入りましたね。
今日は慶應義塾大学の経済学部の試験や、現在、僕が通っている早稲田大学国際教養学部の入試がありました。
ここからが文字通り、正念場です。受験生はここで本当に「合格するための行動」をとり続けられるか否か、が最後の結果を左右します。
どういうことかと言えば、現在、ふとした瞬間に手を抜いてしまっていたり、気を抜いてしまったり、友達と話すことに夢中になってしまったりしていませんか?
何のために受験をしていますか?何のために大学に行くことを望んでいますか?
そこに対するアプローチをこの時期だからといってやめないでください。
僕らスタッフは本気で受験生を応援しています。しかし、その応援はみなさんの試験の結果の1点を左右するものにはなり得ません。なぜなら、最後に試験を解いて点を取るのは皆さん自身であるからです。
だからこそ、自立・自律してください。最後に勝つための行動を選択し続けてください。
大学入試は自分の力で合否を決定づけることができるテストです。
勝つために周到な準備が出来ていれば、合格することは十分に可能です。
だからこそ、最後まで自分の可能性を信じて、弛まぬ努力を試験終了の瞬間まで辞めないでください。
月並みのことを言っているようにしか見えないかもしれませんが、
当たり前のことを当たり前に出来る人が強い人です。
弱さと向き合い、克服するには一つ一つの物事を丁寧にこなすほかないのです。
最後に、、、
みなさんの成功を期待してますよ!だから、最後まで向き合い続けて下さい!
ここまでやってきたことは全て入試の当日で合格という結果を勝ち取るために行ってきたことです。
そんな自分の過去を称えることができるような未来を創りましょう!
明日のブログは清藤担任助手です!お楽しみに!