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2018年 1月 28日 受験のその先(松田)

こんにちは

明治大学 政治経済学部 松田夕舞です!

 

ここ最近、が降り、朝は氷点下の日々が続いたりと、、とっても寒いですね!!!

マフラーに、手袋に、ホッカイロなど防寒対策をばっちりして、風邪をひかないようにしてくださいね

 

さて、、今日のテーマは『受験のその先』についてです。

受験を終えて、大学生活を送る上でみなさんにしてほしいこと。

ずばり、「日常生活の英語に触れること」です。

受験が終わってからも勉強なのか、、そう思う人もいるかもしれませんが、受験を終えた直後はきっと、みなさんの人生の中で、一番知識がつまっていて思考能力も冴えているのではないでしょうか。

大学生になると、恐ろしいほど受験生時に蓄えていた知識は薄れてしまいます。

勉強のことだけを考えひたすら突っ走ることができる受験、そんな環境下で蓄えられた知識を、そこから何もせず薄れさせてしまうのはもったいないです!

特に英語

きっと、ほとんどのみなさんが受験で使用し、将来にわたって必要になる科目であるからこそ、受験後の過ごし方が大切になってきます。

おすすめは、2つあります。

まず、1つ目。

英語のニュース記事などを読んで、実際の英語に絶えず触れること。

BBCニュースアプリがすすめです。随時更新され、世界で注目されているニュースが片手一つで読めてしまいます!

毎日の通学時間、さくっと読めてしまうので、ワールドニュースにも強くなれるだけでなく、英語の読む力も衰えません!

そして2つ目。

海外に行き、生の英語に触れてみること。

今まで、たくさんの長文を読んできて、たくさんの文法事項も頭に入っているみなさんは海外の人とさほど知識力は変わりません。

それが、実際に活かせるのか。自分の目で確かめ、積極的に話してみてください。間違いなく、いままで以上に英語に対する視野が大きく広がるはずです。

 

以上が私から、みなさんへのおすすめとなります。英語だけではありません。世界史や数学や地理、、多くの教科が大学生になってから学ぶことと大きくつながっているのです。

大学生になってからも楽しみながら勉強をしていきましょう!

さて、

あと4日2月が始まります。

多くの受験生にとって、今、自分の第一志望校に向けてエンジンを全開にしている時期だと思います。

直前期であるからこそ、努力が伸びしろに繋がりやすい時期でもあります。

悔いなくやりきるためには、最後まで妥協せずに全力を尽くすこと。行き詰まりそうになったときには、大学生になったときの自分を想像して頑張ってください!

応援しています。

 

明日のブログは、明治大学情報コミュニケーション学部 伊藤担任助手です!お楽しみに!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年 1月 27日 模試帳票の活かし方(澤田)

こんにちは!日本女子大学文学部の澤田です!

この間映画昼顔を見たのですが、すごく人間描写が上手く、びっくりしました。私ならこうすると思ったことを主人公である上戸彩さんが演じていて上手く作られているなと感じました。受験生の間は映画など見ることができないと思いますが、大学生になったらたくさん映画を見に行くことをおすすめします!

と、いうのは置いておいて、皆さんセンター試験同日体験受験から2週間が経とうとしていますが、模試帳票はどうやって見ていますか??

今回はおすすめな模試帳票の活用方法を書きたいと思います!

1.判定は気にするな!
題にある通り判定はいちいち気にする必要はありません。今は受講中心のため今、合格点を取るのではなく、過去問をたくさん解いて11.12月くらいに合格点に達するようにすれば大丈夫です!そのために29日から行われる合格設計図作成会に必ず参加しましょう!

2.ここが一番大事



↑第一志望校合格者の軌跡というところが一番大事です!
この表から自分は今どの位置にいて、後何点で合格点に達するのかすぐわかるからです。
ここで、やってほしいことが2あります。
①自分の現状を受け入れる
②今の現状から改善点を考える

①の意味はそのままなので、割愛します。②は合格点との差を見て、何を今後やっていけば差が埋まるのかを考えるということです。これをやることで前向きになれますし、自分自身で考えることになるので自信や希望が生まれると思います。

模試帳票はただ成績を見るだけではなく、今後どう勉強していくのかを考えるとてもいい材料です。みなさんもぜひこのやり方をやってみてください!

そして、成績アップと時間の有効利用ということで明日朝登校してみませんか??
東進ハイスクール新宿エルタワー校では毎日朝8時半からやってます!このブログを読んだ人は明日一日だけトライしてみましょう☺️

明日のブログは明治大学の松田さんです!お楽しみに!



2018年 1月 26日 勉強に必要な○○とは?(中山)

こんにちは!中央大学法学部1年の中山です!

 

 

最近寒すぎませんか!?

私はもう毎日冷蔵庫の中を歩いているような気分で学校に行っています。

 

さて、今日は私が皆さんに

勉強するうえで一番大切なものを話したいと思います。

 

 

それは、、、

 

 

『自分で考えること』です。

 

 

受講時間中にもかかわらず受付に来てしまう回数が多いあなた、必見です!

 

受付にいるスタッフに、分からない問題を聞きに来る人がいると思います。

みなさんはその時、どんな質問の仕方をしていますか?

こんな質問の仕方をしている人はNGです。

 

「この問題が分からないです」  

といって分からないと言ってすぐスタッフに質問してしまうの人。

 

これの何がいけないかというと、

①スタッフが一から問題を解くことになるので時間がかかる

②スタッフに教えて貰うことでその場では問題が解けるが、次に同じような問題が出た際に自分で解くことができない

 

はい。

だから、スタッフに質問をする時は、分かる所までは自分で考え、

それを紙などにまとめてスタッフに「ここまでは分かったのですがここからが分かりません」

というように分からない箇所を明確にした状態で質問をするようにしましょう!

 

と、ここまでの話は聞いたことがあるかもしれませんし、

「数学や英語の質問ならそういう風にやっているよ」

という人も多いかもしれませんが、勉強計画のことになるとどうでしょう。

 

「勉強のやる気が出ない」

「予定どおりに計画を進められない」

ということについて、スタッフに相談する前に原因を自分で考えている人はどれくらいいるでしょう?

 

考える上で

『何で勉強しているのか』

『何のために勉強をしているのか』

をしっかり明確にすると良いですよ。

人は理由が無いと行動に移せないと大学の心理学の授業で学びました。

 

部活や習い事を思い出してもらえればわかると思います。

体力トレーニングとかを好きでやっている人ってあまりいないですよね?

でも試合で勝つために皆やっていると思います。

勉強もこれと一緒で、目的があるから頑張れるはずです。

 

なので、皆さんも勉強する目的を考えてみましょう。

それが分かると勉強もスムーズに進むと思います。

それでも分からないと言う人はの人に相談してみましょう!

 

 

明日のブログは日本女子大学1年の澤田です。

お楽しみに!


2018年 1月 25日 日本史の勉強法~これから受験生になる方へ~(吉田)

 

 こんにちは!
慶応義塾大学経済学部1年の吉田ひかるです!
 
  本日のテーマは・・・
                日本史の勉強法です!
 
  さて、これから受験生になる人たちも、「そろそろ勉強をがんばらないとまずい!」と考えているのではないでしょうか?
 
  むしろ、そろそろそのように考えていてもらわないと困ります!!
 
  英国数の早期完成が叫ばれるなかですが、今回は歴史の中でも、私の受験科目である日本史の勉強法について紹介したいと思います!
 
 
 
 
 
歴史は受験生になってからでいいや・・・と思っている人はいませんか?
 
 
 
 
・・・甘いです!!!
 
 
 
 
  よほど暗記に自信がある人でない限り、あの量を(さらに難関私立の過去問を見れば分かりますがとてもマニアックな問題が出ます)完璧になるまで頭に叩き込むのは、相当な時間も労力も必要です!
 
特に難関私立大学を目指している人は、そろそろエンジンをかけていきましょう!
 
  では、私流の徹底した日本史勉強法をざっくりと紹介します!
(※もっと詳しく知りたい人は、声をかけてくれればレジュメを渡します。文化史や社会経済史、史料問題についてもまとめたレジュメです。)
 
 
①流れをつかむ&枠を作る
 
  まずは、歴史全体の流れを因果関係を意識してつかむことが大切です。用語を覚えないと(ある程度、用語に対する理解や知識がないと)流れをしっかりつかむことは難しいです。なので、基本用語の暗記とその用語の時代感覚は養いましょう。されっと書いていますが、以下のやることリストは何週もすることがオススメです!
 
【やること】
・東進生なら、スタンダード日本史を受講
 
・受講の復習は、ノートの赤字を説明できるようにする&用語の時代感覚をつける(用語を時代順に並びかえられるようにする)
 
・余力があれば東進ブックスの1問1答で、触れられた単語の出題のされ方を確認しておく(用語の解説をテキストや電子辞書を参照して、メモしておくと後で助かる)
 
・時代の中心人物を〇世紀前半、〇世紀後半というように整理して、ルーズリーフなどに表のようにしてまとめておく(後で、中心人物と出来事を結び付けられるようになった時に出来事も並び替えやすくなるので、とても便利です)
 
②用語の連想力を高める
  
 流れをつかみ、基本用語も暗記し意味が説明でき、その用語の並び替えもできるようになっていれば、センターレベルのも問題は攻略できるはずです。できないならば、やることが徹底できていないということです!この後からの学習のキーポイントは「連想力」です。
  難関私立大学では、暗記した用語からいかに他の知識をひきだせるかが勝負になってきます。連想力が高まるほど、1つの用語に対する理解も深まりますし、用語の正確な時代感覚が養われます!
 
【やること】
・1問1答で知識の習得度を確認しつつ、資料集で時代の流れの図をチェックし、未知の用語に出会ったら、知っている用語と結びつけるために用語集などで調べる
(眺めている回数を重ねるほど、無意識に資料集の図が頭に浮かび、並び替え問題に強くなるし、細かい知識も入ってくるので、それを1問1答にメモすれば無敵!人物も、顔写真を見た方が覚えやすい!文化史の作品ももちろん!)
 
・1問1答で、今まで触れたことのなかった用語の意味や時代背景を資料集やテキスト、教科書で確認し、それを1問1答にメモする
 
  以上を行えば、かなり日本史は得意になるはずです!
なんだかんだ言って、暗記が理解を促進させるのが勉強というものですから、自分なりの効率的な暗記方法は早めに見つけるといいですね!
 
私の場合は、ひたすら1人授業を開催するスタイル(ひとりごと暗記法みたいな感じ)で、口でとにかく説明して暗記しました。
 
何か質問があったら、いつでも話しかけに来てくださいね!
 
 
 
 
 
 
 
 
明日のブログ担当は、中央大学の中山です!お楽しみに!!!

2018年 1月 24日 感謝。(綿貫)

皆さんこんにちは!
立教大学1年の綿貫太一です!!
 
今日ついにこの綿貫、秋学期全てのテストを受験し終え、春休みが始まりました!
2ヶ月強という長い休みに若干のとまどいはありますが、有意義な休みにできるようにしたいです!
受験生の皆さんもゴールまであと少し!
ゴール目前のラストスパート期待していますよ!
 
さて、突然ですが、
皆さん「感謝」出来ていますか?
今日なぜこのような話をしようと思ったかといいますと、
①雪
②1年前の家族会議
についてふと考えたからです。
 

①雪

雪。月曜降りましたね。火曜日いつものように大学に向かうと、校内は雪かきがされていて、全く問題なく授業に向かうことが出来たのです。帰りに見たのは大学の職員の方々でした。新座キャンパスはとても敷地が広く、雪の上を歩きながらだといつも以上に時間がかかっていたと思います。その時は本当にただただ職員の方々に感謝しかないなと思いました!
 

②1年前の家族会議

ちょうど1年前。綿貫は併願校について少し悩んでいました。「立教大学スポーツウエルネス学科の受験」です。受験日が第一志望校の前日であったことも含め、自分自身はあまり受験に対して肯定的ではありませんでした。しかし、そこで受験を強く勧めてくれたのが、高校の先生でもなく、東進の担任、担当の方でもなく、両親でした。
結果は、「立教大学スポーツウエルネス学科」のみ、合格。そのまま進学が決まりました。
もし、両親が自分の受験に対してあまり積極的ではなかったとしたら、自分は確実に受験をすることなく、今も大学受験の真っ最中だったと思います。
 
「常に感謝を忘れない」というのは幾分難しいことだと思います。でも、時に感謝することは大切です。自分は特にこの大学受験を通してそれを感じました。
周りを見ることもたまには大事です。周りに隠れた感謝に気づけるようにしていけたらいいですね。
 
 
明日のブログは慶應大学の吉田担任助手です!
お楽しみに!!
 
 

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