ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 449

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2018年 4月 26日 メリっとハリっと(鶴)

 
皆さんこんにちは!!
 
早稲田大学創造理工学部経営システム工学科1年です。
 
今回は、部活動を続けながら東進で受験勉強をしていた私が、この時期どのような生活を送っていたかをお伝えします!!高3生、特に部活生のみなさんは参考にしてみてください!!
以下が大まかな生活サイクルです。
 
こんな感じです!!ここで私が特に意識していて、さらにみなさんにも意識して欲しいのが「メリハリ」です。校舎にいる間は、受講時間や高速基礎マスター講座に取り組む時間を固定して、ご飯を食べるなど休む時間は、時間を決めてしっかり休む。また移動時間は、乗り換えがある人は路線ごとなどで分けて、ない人は時間を決めて休む時間、勉強する時間を決めてしまいましょう!!
こういう風に時間と場所を固定してルーティーン化するということが集中力の向上に繋がります!!
また、この癖を4月の今からつけ始めていけば、夏休みをより効率的に使うことができます。夏休みという期間は自分で何をするか決められる時間が学期中に比べ、格段に増えます。その時間の使い方を、“夏休みが始まる前”までに身につけてしましましょう!!
また受験までの残り時間という面でも、センター試験までで数えて267日、これは週になおすと約40週です。たしかにこの日数は多くはありません。しかし無駄にできる時間がないほど、実現性の高い計画を建て、実行する必要があります。
ここまでは主に受験生向けでしたが、この力を鍛え始めるのに早すぎるということは決してありません!!低学年のみなさんも、ぜひ時間と場所の固定によるメリハリの効いたタスク固定に挑戦してみてください!!
繰り返します。限られた時間を「メリハリ」にこだわって密度の濃いものにして行きましょう!!

 

 
 

2018年 4月 24日 ベストを尽くす(吉瀬)

こんにちは!

農工大2年の吉瀬です。

 

↑今日の写真はテニス部でがんばっている生徒に写ってもらいました!これから後日受験もがんばります!

 

さて、今週は「私の高校3年生の4月」をテーマにお送りしています。

今日は僕の高校3年生の頃の話をしていきたいと思います!

 

僕は日本大学鶴ヶ丘高校の特進コースに通っていました。

部活はサッカー部で週6日活動がありました。多くの日曜日には同じ日大系列の日大藤沢高校と練習試合をするために往復で3時間以上かけて藤沢まで行かなければなりませんでした。そのため月曜~土曜は校舎に来れるのが20時ごろ、日曜日は閉館に間に合うかどうかという様子で正直、勉強よりも部活が生活の多くを占めていました。この生活は部活を引退する8月まで続きます。

 

このブログを読んでいる人の中にも部活や習い事など勉強以外の事と勉強を両立させることに苦しんでいる人は多いのではないでしょうか。ではなぜ、僕はこんな状況でも成績を伸ばし続けて第一志望校に合格することができたのでしょうか、、

 

僕が最も大切にしていたことは「そのときにできる自分のベストを尽くす」ということです。

 

実は当時のエルタワーは今ほど大きくなかったので20時ごろに行ってもパソコンは1台も空いていませんでした。そこでまずは自習室で授業の予習や学校の宿題などをして、人が帰り始めたころにパソコンを獲得して受講を始めるという生活をしていました。授業が見切れないこともありましたが閉館のチャイムが鳴る瞬間まで勉強するようにしていました。

だったら校舎には来ないで家で勉強すればいいじゃないかと思われるかもしれませんね。でも僕はこのスタイルが自分にとってベストのやり方だと思っていました。なぜなら校舎にくるとそこには必ず応援してくれる人がいて、勉強している人たちがいて、自分が来たころにはやることを終えて帰ってしまう人さえいるのです。それに家に帰ってしまうと少なからず気持ちが緩んでしまいますが、校舎に来れば勉強以外のことをすることはありません。校舎に来ることで自分の勉強に対する気持ちを切らさずに、毎日を妥協なく過ごすことができたと思っています。

 

 

部活を引退してからがんばろう

もう少ししてからがんばろう

と思っている人が多いと思います。確かに引退してから成績が一気に伸びる人も多いですが、伸びない人もいます。その差は部活がある中でも自分の中でベストを尽くしてきたかどうかではないでしょうか。引退してから急にがんばろうと思ってもなかなか難しいと思います。引退する前からそのときの自分にできるベストを尽くしてきたからこそ、引退してからはさらにがんばることができるのです。

 

東進は自分のペースで映像授業の受講が進められるという点で、部活生が通える唯一の予備校と言えます。今、東進に通っている人で部活も同時にがんばっている人も多いですよね。自分にとってそんな人たちのことは、過去の自分と重なる部分があるので応援したいという気持ちがより強いです!

 

最後に、そんな人たちに送りたいアドバイスをまとめると

まず「そのときにできる自分のベストを尽くす」ことです。その日のベストの勉強時間が30分の高速基礎マスターだけだったとしたらそれでもよいと思います。ただ、30分がベストなのに勉強をしなかったというのはよくないです。

そして忘れてはいけないのが志望校への思いです。どれだけ苦しい状況でも志望校への思いがあるから机に向かうことができます。それくらいに行きたいと思える大学でなければそれは志望校ではありません。夏休みにオープンキャンパスがあるはずなのでそこに向けてそろそろ受験校を考え始めてみてもよいと思います。

 

まだまだ話したいことはたくさんありますが今日はこのくらいにしておきます。

勉強との両立で何か悩んでいることがあったらいつでも相談してくださいね!

 

明日のブログは早稲田大学の佐々木担任助手です。おたのしみに!

 

2018年 4月 23日 東大生の受験期~4月編~(清藤)

皆さんこんにちは!

東京大学理科一類一年の清藤です。今回は東大に受かった僕がこの時期にどのように過ごしていたかを伝えようと思います!

一口に東大生といっても色々なタイプがいます。極端にいえば、「この時期からA判定を取っていて、余裕をもって合格した人」「この時期は絶望的な成績だったが本番で逆転した人」とに分けられます。僕の合格報告会に出てくれた人なら分かると思いますが、僕は後者です。このブログから逆転の秘訣を少しでも見つけてくれたら幸いです。


僕は中二ぐらいの頃から夜更かしが酷くなって、学校の授業中に寝ることが多々ありました。受験をするに当たって睡魔というのは強敵です。なので僕は「生活習慣を変えること」をまず行いました。僕の学校では1時限目の一時間前から「朝センター」という朝に一時間センターの過去問を解くイベントがあって、任意参加でしたが毎日行くようにしてました朝早く勉強する習慣をつけると、朝から頭が冴える・自然と早寝早起きになって頭の回転がよくなるといったさまざまな利点があります。日曜の朝登校など東進でも朝学習イベントがあるので、だるいのは分かりますが、ぜひ出てください!ある調査では、早寝早起きをした人はそうでない人より早慶以上の合格率が10%ほど高いそうです。これはやるしかありませんね!笑

次に勉強面についてですが、皆さん、講座はちゃんと理解し、をこなしていますか?この時期、皆さんは基本的に基礎を固めていると思います。基礎というのは理解するのが簡単そうに見えますが、そこが落とし穴です。気づかないうちに出来た気になって、基礎に穴があると本番で痛い目を見ます。その基礎をどう埋めるのか。量をこなすしかないと僕は思います。僕は部活をやっていなかったので、東進には16:00に着くことが出来て、毎日2コマずつ受講を進めてました。つまり一週間で14コマということです。皆さんはこのぐらいの量をこなしていますか?この勉強量こそが僕を逆転に導いているのです。逆転とは起こりうることですが、そう簡単には起こらないことでもあります。皆さんも受験生だという自覚を持ち、勉強量を確保してください。そうすれば、皆さんも逆転を引き起こすことができるでしょう!

 



明日は吉瀬担任助手が受験生時代のこの時期に何をしていたか語ってくれます。お楽しみに!

 
 

2018年 4月 22日 東進で、エルタワー校でよかった(阿嶋)

こんにちは。

東京慈恵会医科大学3年の阿嶋優佳です。

 

今日は第2回センター試験本番レベル模試ですね!!

自分の納得のいく結果がでましたか??受験後はすぐに復習しましょう!

 

 

今週は担任助手が東進を選んだわけについてブログをお届けしています!

 

私は題名にもある通り高校3年間東進で受験勉強に励んでいました。

そして担任助手3年目になるので、エルタワーに通って6年目になるんです!

 

私は中学受験をしましたが、第1志望校に残念ながら通うことはできませんでした。

すごい悔しかったし、リベンジしたいと思いました。

中学受験の結果もあり、大学受験では絶対に成功したい

そう思い、高校生になる時にふと父とエルタワー校に来校したことが受験勉強を始めたきっかけです。

私は部活もあったため、自分のスケジュールに合わせて受講を進められる東進を選びました。

 

そしてこの校舎を選んだ理由はエルタワー校のアットホームな雰囲気があったからです。

面談では私の将来の夢や勉強方法について親身に相談に乗ってくれました。

大学での話も担任助手の人から聞くことができて大学受験へのモチベーションになっていました。

 

時には逃げたくなったり、言い訳をしてしまうこともありました。

受験勉強を続けていくことができたのは、そんな私に対してちゃんと向き合ってくれた

担任助手の人のサポートがあったからだと思います。

 

大学生になってからは受験勉強の中で培った勉強方法などを活用することができています。

大学では学びたかった看護学を学ぶことができており、

受験勉強を頑張ってよかったと思います。

 

合格した時は、東進を選んで、エルタワー校を選んでよかったと心から思いました。

 

中学受験の時に感じた思いはリベンジできたかなと思っています。

 

これから受験勉強を始める人、すでに第1志望校に向かって受験勉強を始めている人、

エルタワー校はそんなみなさんを全力でサポートします!!

 

みなさんも受験が終わった時に、

「東進でよかった、エルタワー校でよかった」

と思ってもらえたら嬉しいです

 

一緒に頑張っていきましょう!!

 

明日のブログ担当は東京大学の清藤担任助手です。お楽しみに!

 

 
 
 
 

2018年 4月 21日 私が東進を選んだわけ(中山)

こんにちは。
中央大学法学部2年の中山です。
 
今回のテーマは「私が東進を選んだ理由」ということで私も少しお話させていただこうと思います。
 
私が初めて東進に来たのは、高2のセンター同日模試でした。
そのころ私は、実は別の塾に通っていました。
 
その塾では英語のみ授業を受けていて、そのおかげで英語の成績はかなり伸びたのですが、国語や世界史など他の科目は全くだめで、このままでは絶対に受からない・・・と思っていました。
その塾で他の科目の授業を受けるという手もあったのですが、なんだかしっくりこない。
そこの塾で他の科目の授業を取れば絶対に合格できる!という風には思うことができませんでした。
 
そんな時になんとなく学校に置いてあった東進の同日模試のチラシを見つけ、なんとなく受けに行き、今の塾のに不安を感じていたこともあってなんとなく近くの東進に話を聞きに行きました。
 
そこで鈴木校舎長からお話を聞いて、私は「お、ここで頑張れば第一志望に合格できるかもしれない!」と私は思いました。
 
私が1番衝撃を受けたのが、「東進では生徒1人につき担任と担当2人がついてくれる」ということです。
私は今まで塾や予備校は主に授業を受けるだけの場所だと思っていました。
しかし、東進では担任と担当の方がついてくれて、勉強についてのアドバイスをしてくれたり勉強計画を一緒に立ててくれるというのです。
 
受験知識など全くない私にとって、第一志望に合格するための計画を1人で立てるのはかなり厳しいと感じていましたが、東進ならそれを担任の先生がしっかりサポートしてくれる、しかも、立てた計画をしっかり実行できているかどうか担当の担任助手の方が確認してくれる。
今まで通っていた塾にはそんなシステムはなかったので、かなり衝撃を受けました。
 
映像授業も高速基礎マスターももちろん素晴らしいコンテンツですが、私はこの担任指導に魅力を感じて東進に入学しました。
スタッフになった今でも、やはり東進の強みは担任指導であると思っています。
 
明日のブログ担当は阿嶋担任助手です!!
 
 

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