ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 446

ブログ 

2018年 8月 30日 夏を乗り越えて(吉瀬)

こんにちは!

農工大2年の吉瀬です。

8月も残りわずかとなりましたね。

エルタワー校では本日、夏休み修了式を行いました。

 

学校の方もそろそろ夏休みが終わった人が出始めていると思います。夏休みが終わった/終わりそうな今の時期をどう過ごすのかはけっこう大事になってきます。今日はその心構えについて書いていきます!

 

まずはみなさん、夏休みおつかれさまでした!今日の修了式でも振り返ったと思いますが、自分の夏休みを振り返ってみるとどんな気持ちが沸いてくるでしょうか?

満足はできないという人もいるかもしれませんが、担任助手として受付にいた僕としてはみんなよくがんばっていたのではないかなと思います!僕の担当生徒では毎週の在校時間が90時間を超えていたり、文化祭の準備や部活と両立しながらがんばって勉強したりとみなさんの頑張りに驚かされることが多かったです!東進での勉強以外にもオープンキャンパスに行ったり留学に行ったりと夏休みならではの経験をしてきたという話をしてくれた生徒もいました。そのどれもが今後のみなさんの人生に役立つものだと思います。

先日、模試がありネガティブな気持ちになってしまっている人もいるかもしれませんが、過去の自分を否定しないで前向きに過ごしていってほしいです!

しかし今日伝えたいことはそれだけではありません、というかもっと伝えたいことがあります。それは、夏休みは終わったけど受験勉強は終わってないということです!すなわち、このままいけば合格できるだろうという人もこのままいかないと合格はできないし、反対に言えばこのままでは合格できないという人も何かを変えることができればまだまだ合格できる可能性があるのです!夏休みが終わると、久々に友達に会ったり学校のテスト勉強をしたりと、東進での受験勉強がおろそかになりがちではないか思います。

夏は受験の天王山という言葉から夏休みは重要だとほとんどの人が思ってくれていたと思いますが、夏休み以降が重要でないはずがないですよね。ここからどれだけ粘り強く勉強を続けていけるかが合否をわけるものだと考えています。

 

夏休みはある意味で勉強をしやすい環境が整っていたと思います。ところがここから先は周りに受験を終えてしまった人が出てきたり、過去問に取り組むうえで合格点がなかなかとれなかったりと精神的に勉強を続けていくのが難しくなってしまうようなことが続々と起こります。そんな中でも勉強を続けていくためにカギとなるのが志望校への思いです。志望校への思いがあるからこそつらい受験生活も乗り越えられるのだと思います。

 

それでもやっぱりきついという人はいつでも相談してください!

僕も最後まで一緒に走り続けます!

 

明日のブログは1年生の鶴担任助手です!おたのしみに!

 

2018年 8月 27日 模試を受けた後にやること(中山)

こんにちは!

中央大学法学部2年生の中山葉月です。

夏休みももうすぐ終わりですね。みなさんはこの夏休み、どうでしたか?

高1、2年生のみなさんはたくさん遊ぶことができましたでしょうか?

受験生のみなさんはどうでしたか?

100%、何の悔いもなく過ごせたという方はおそらくあまりいないのではないでしょうか。

センターレベル本番模試も終わり、自己採点をした人の中には「あんなに勉強したのにこれか・・・」とがっかりした人も少なくはないのではないと思います。

残り時間も少なくなってくる中で思うように成績が伸びないと、不安に思ったり焦ったりする人もいるかも知れませんが、まずはこの夏休み、毎日朝7時30分から夜の9時までひたすら勉強し続けた自分をねぎらってあげてください!

 

さて、先ほども少し触れましたが、8月模試はどうでしたか?

うまくいった人もうまくいかなかった人も、やることはひとつ。

自己採点して、悪ければ落ち込み、良ければ喜ぶ!!!

・・・ではなく。

自己採点をして、自分のできていないところ、できたところをしっかり分析することです。

 

単純に、解けた・解けていないを分析することも大事ですが、もうひとつ大事なのが、

自分の立てた勉強計画は正しかったか? 確認することです。

模試を受けて、

①問題点をみつけ→②どうしたら改善できるか考える(勉強計画を立てる)→③実行する→①に戻る

というサイクルをひたすら繰り返すことが大切です。

 

校舎には↓のような分析シートがおいてあるので、担任の先生との合格指導面談の前にあらかじめこれを書いて模試の結果を整理しておくといいでしょう!

 

 

明日のブログ更新は鶴さんです。お楽しみに!

 

2018年 8月 23日 大切にしていること(阿嶋)

こんにちは。

3年の阿嶋優佳です。

今週のエルタワーのブログのテーマは・・

「どのような思いで新宿エルタワー校で働いているか」です。

なので今週はエルタワースタッフのみなさんへの想いがたくさんつまった素敵なブログになりそうですね!

 

 

では、本題に。

私は高校1年生のころからこの校舎に通っていました。

なので生徒と担任助手の期間を合わせるとエルタワー校にお世話になって6年目になります笑

 

低学年時代は漠然と受験勉強をしていた気がします。

時には自分に甘えてしまうこともありました。受験期には不安でいっぱいになったこともありました。

そんな時にそばで話を聞いてくれて寄り添ってくれたのは担任・担任助手の方でした。

支えがあったおかげで、私は受験を乗り越えることができ、合格することが出来ました。

 

受験が終わった後に思ったこと。

「今度は私が担任助手になって恩返しがしたい」という事でした。

 

それから、ここエルタワー校で担任助手として働き始めました。

 

私が働いている中で大切にしていることがあります。

それは・・

①笑顔でいること

どんなに大変なことやつらいことがあっても笑顔になるとまた頑張ろうと前を向くことができると思います。

さらに笑顔でいる人のまわりには笑っている人がたくさんいるような気がします。

みなさんはエルタワーに来た最初の日の事覚えていますか??

どんな印象だったでしょうか。

校舎に来た時に笑顔の溢れている校舎は素敵ですよね!

なので校舎にみなさんが来た時に明るく迎えたいという想いもあり笑顔を大切にしています。

 

②表情など些細な変化に気付くこと

受付で生徒の皆さんが校舎に来るときの様子をみてると、

「なんとなくいつもに比べて暗いな・・」

「体調悪そう・・」

「今日はなんかいい事あったのかな!」

などなどいろいろ思っています

そんな時に「どうしたの?」と話をきいてみると、悩みを抱えていたり、とてもハッピーなニュースがあったり!

そんな変化にすぐに気付いて対応することで、受験勉強野中での悩みの解決に繋がる事や

生徒との信頼関係が深まることを感じています。

 

③生徒の思いに寄り添い、一番のよき理解者であること

受験勉強は簡単なものではありません。

成績がうまく伸びないこともあります。不安やプレッシャーに押しつぶされそうになることもあるかもしれません。

勉強だけではなく友人関係に悩むこと、部活などで上手くいかないことなどもあるでしょう。

そんな時、私は目の前にいる生徒の支えになりたいと思っています。

 

少しでしたが、私が大切にしている思いをお話しさせて頂きました。

ではでは、また明日も頑張っていきましょう

校舎でお待ちしています!

 

 

明日のブログ担当は慶應義塾大学3年の松尾担任助手です。お楽しみに!

 

2018年 8月 22日 熱(清藤)

こんにちは!東京大学理科一類一年の清藤です。

今日は「勤務に入っていて感じること」ということについて語っていきたいと思います。
 
僕が今勤務に入っていて感じるのは、今みんなは「」を持って勉強に臨めているのかということです。
「熱を持つ」というのは言い換えれば、「自分の夢・志または志望校のことを意識し、やる気に満ち溢れている状態」のことです。
夏もそろそろ終わりそうですが、皆さん疲れてませんか?自分の将来をちゃんと描けていますか?
夏休みというものは長く、「最初の頃はやる気満々だった(熱を持っていた)けど、終盤になってそのやる気が持たなくなってしまった(熱を失った)」なんてことはよくあることです。
だからと言って、皆さんには熱を失っている暇なんかありません。熱というものは、その人の原動力になり、またその人の効率を上げるものだと僕は思っています。ここで少し僕の受験生時代の体験談を紹介したいと思います。
 
去年の夏、僕は東京大学合格から程遠い場所にいました。そして東京大学に合格するためには、「超有名な進学校の生徒」や「浪人生」を何人も追い抜き、倒さなければなりませんでした。こんな厳しい状況の中で僕の勉強を支えてくれたのは、「」でした。ある時には東京大学のキャンパスを歩く自分を想像して。またある時には社会人になった後の自分の活躍を想像して。こうやって僕は「熱を持つ」ということを忘れずに勉強に臨んでいました。その結果、今まで「E判定」しか取れていなかった僕は、夏の模試で初めて「C判定」を取ることができました。
 
去年の夏休みにおいて僕は少なくとも東進ハイスクール新宿エルタワー校の中で最もい人だったという自信があります。あのころは、「自分より頭の良いやつを全員ぶったおしてやる」と人生で初めて、本気で思った瞬間でした。今でもあのときを思い出すと、こんなことを自分でいうのは恥ずかしいですが、あのころの自分は本当に自分の人生における主人公ヒーローだったなぁとしみじみ感じます。そして今もこの経験のおかげで自分に自信が持てています。
 
今紹介した自分の体験談からも「」というのは結果に影響するものだという実感が僕にはあります。皆さんには日頃勉強する時に「なぜ今自分は勉強しているのだろうか」と自問自答し、を生み出すことを忘れないようにして欲しいです。
 
明日は東京慈恵会医科大学3年阿嶋担任助手です。お楽しみに!
 

2018年 8月 21日 自信と共感(鶴)

 
皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部1年です。
 
ここ数日過ごしやすい気温が続いたかと思えばまた暑い1日となり、、、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
 
さて今日のテーマは”どのような思いで担任助手として働いているか”です。なかなかヘビーなテーマではありますが、自分なりに見つめ返してみたのでぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
 
 
 
知らない人もいるかと思うので改めてお伝えしますが、自分は”指定校推薦”という制度を使い早稲田大学に入学しました。その詳しい仕組みについてはまたの機会(気になる方はいつでも自分に声をかけてください)にして、そこからなぜ担任助手をやることにしたのか、についてお話します。
 
実際に、”指定校推薦”というものに良いイメージを持っていない人は一定数います。大学入学後はさほどでもありませんが、特に一般入試が終わるまではマイナスなイメージは常に付きまとってきます。
周りの受験生の精神状態も相まって自分もそのような言葉を向けられたこともありました。そんなイメージを持たれていると知りながら、それでも自分が担任助手になることを決意した理由は2つあります。
 
1つは”逃げていない”という自信、そしてもう1つは”教育を通じて日本を再興する”という理念への共感です。
 
1つ目の”逃げていない”という自信とは、自分の合格決定後の活動への自信が大きな要因です。
自分は指定校推薦に出願すると決めた高校3年生の9月1日から、自分の選択に対するwhy?を投げかけ続け、選択の最優先憂慮事項は”後悔しないとは何か”ということであると考えました。
 
以来その選択をしたことに先々”後悔”が残らない選択をすることに注力し、また着実に実行しているという自負があります。
 
そのように考えた結果、短期留学を行うという選択、新しい学習環境に挑戦するという選択など、自分の選択一つ一つに対し”逃げていない”と思えるようになりました。そしてそれは担任助手になることを決めたきっかけのみならず、今の自分自身に対する自信にもつながっています。
 
次に2つ目の”教育を通じて日本を再興する”という理念への共感についてです。
この言葉を聞いたことがある人はどれくらいいるでしょうか⁇
 
これは東進ハイスクールの教育理念の一つですが、自分が留学から帰国した日にたまたま自宅に届いていた東進のパンフレットに書いてあったものです。
 
留学を通じ、”教育”というものに対して疑問符を持っていた自分にとってその言葉の持つ力は大きなものでした。
振り返ると、時代を良くも悪くも左右してきたものとは何でしょうか?? 
精神的変化、物理的変化などそこには様々な例がありますが、その多くの根源は新たな”智”の獲得であるように感じます。明治維新における”異国”という新たな“智”の獲得、第2次大戦における”核兵器”という”智”の獲得など例を挙げればキリはありません。そしてその“智”を醸成するものは紛れもなく教育”であると考えています
 
その”教育”を通じて正しい方向に”智”を醸成し、その力によってさまざまな問題から、かつての影響力や力を失いつつある日本という国にもう一度活力を産みたい。というのが自分の想いです。
 
皆さんが受験勉強をしているように、自分自身も大学での学問、担任助手での経験やビジネスコンテストへの参加などを通じて日々勉強しています。8月のセンター模試、入試本番、さらにその先まで一緒に駆け抜けましょう!!
 
明日は東京大学理科Ⅰ類1年生清藤担任助手です、お楽しみに!!

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!