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2018年 11月 27日 もうすぐ12月(吉瀬)

こんにちは!
2年の吉瀬です。

今週は12月にやっておいてほしいことを書いています。
昨日の佐々木担任助手が
先延ばしにしないことについて書いてくれました。
これはすごく大事だと僕も思います。
というのも
受験直前になると不安な部分がどんどん増えてくるからです。
今まで先延ばしにしてきたものでも
本番が近くなるともう先延ばしにはできません。
本番は迫ってきているのに
やりたいことはどんどんたまっていく、、
想像しただけでも恐ろしいですね。
だから今やらなければならないことは今やるようにしてください!!
また、もう一つ今日伝えたいこととして
本番を迎える準備を始めてほしいということがあります!
具体的に言うと
出願から手続きまでの流れや
その中で必要なものを確認したり
試験当日をどうやって迎えるのか決めたり
といった感じです。
受験以前の問題で志望校に行けなくなってしまったら
とてもとてももったいないです!
そろそろかなり寒くなってきていますし
日にち的にも環境的にも
本番に近くなっています。
12月16日で東進のセンター模試は最後になります。
他塾の模試を受けるとしても模試はそんなに残っていません。
本番を経験した僕が振り返っても
模試は本番にかなり近いので
本番を想定して模試を受けておくと
本番でも普段通りの実力が発揮できると思います。
服装、筆記用具、心の持ち方など
限りなく本番に近い態勢で
模試や模試までの日々の学習に励んでください!
明日のブログは樺担任助手です!
2018年 11月 22日 新しくなる大学入試(原田)


こんにちは!
学習院大学文学部の原田奈穂子です。
今日は現在高校2年生・1年生向けに書きます。
皆さんは、2021年からセンター試験の代わりに行われる「大学入学共通テスト」を知っていますか?
★大学入学共通テストとは・・・?
2021年からセンター試験が廃止されて、大学入学共通テストといった記述式も含まれた問題に変更されます。
また、英語の4技能利用(読む・書く・聞く・話す)も導入されます。

記述式や4技能入試で必要とされる力は思考力・表現力・判断力といった『考える力』です。
センター試験は、基礎基本を固めれば点数を上げることは可能ですが、考える力を養うのはそう簡単な事ではありません。
共通テストを受けるにあたって、日頃から考えて勉強をし模試を受ける時も分析するなどと頭を使って勉強をする癖をつけなくてはなりません。
なぜ、いきなりこのようなテストが導入されることになったのでしょうか!?
それは、これからの日本が現代の日本社会に比べ先を見通すことが大変難しくなると言われているからです。
自分と向き合い、協調性を持って問題にを解決する能力がより一層必要になってくるだろうということで、このような考える力を問うテストが導入されることとなりました。
高2生の皆さん、関係ない話だと思わないでください!
大学受験が厳しくなってきている今、このまま努力をせずにだらだらと日々を過ごしていると、もしかしたらもう一年努力をしなくてはならない日が来るかもしれません。
もう一年頑張ろうと思った時、次に受けるのはセンター試験ではなく大学共通テストに変わっています。新しく対策をしなくてはならないのです。
圧倒的に皆さんは現役生よりも不利になるわけです。そんな未来、想像したくないですよね・・・。
自分を変えるのは今!!だと私は思っています。
2018年 11月 21日 2017年1月の出来事(樺)

こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!
今週のブログのテーマは「受験体験記」
ということで、大学受験を経験した先輩として、大学受験当日の出来事やアドバイスをしたいなと思います!
私立一般や国立二次については今後お話しする機会があるかなと思うので、このブログではあと58日に迫った「センター試験」についてお話ししようと思います!
本題に入る前に、センター試験にまつわる豆知識!
「センター」「センター」とみなさんが呼んでいる試験ですが、正式名称って知ってますか?

☝この組織が実施しているが「センター試験」ですが、実は「大学入学者選抜大学入試センター試験」という長ったらしい名前が付けられているんです!
毎年、全国約55万人の受験生が受験する「センター試験」、当然僕も受験をしました。
2017年1月14日、1月15日、あの日のことは今でも覚えています。
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前日の夜、夜ご飯は「必勝カツどん!」
ではなく、消化のいいものを食べました(何を食べたか忘れました笑)
試験場に持っていく荷物を何度も確認をして、目覚まし時計をセット。
高速基礎マスターの冊子を一周見てから早めに布団に入りました。
当時の朝、いつも通り食パンとヨーグルトを食べ、親に挨拶をして会場へ向かいました。
僕がセンター試験を受けたのは、吉瀬担任助手が通う「東京農工大学」でした。(吉瀬担任助手が通っているキャンパスとは別の場所でした。)
この日は予想以上に冷え込み、手がめちゃくちゃかじかんでいました。
会場にはかなり早く到着。周りを見渡すと、学校の友達が数人、すごくホッとしました。
しかしホッとしたのもつかの間、教室は知らない人だらけになり、一気に緊張の波が押し寄せてきました。
どうにか気を紛らわそうと、チョコを食べてはお茶を飲む、という奇行を繰り返し自分の座席でじっとしていました。
ついに試験管の登場。田舎のおじいちゃんとその家族みたいな雰囲気を醸し出す4人組。試験に影響があるわけではないですが、怖くなさそうだったので安心しました。
1日目の試験は「地理B」「国語」「英語(リスニング含む)」でした。
案の定、やらかしてしまい、帰り道は絶望しながら歩いていました。
自宅に帰ってから、悔やんでも仕方ないと開き直り理科科目の勉強をスタート。
「明日はがんばろう!」と決意して、この日も早めに寝ました。
2日目の試験は「数学①」「数学②」「物理」「化学」でした。
数学は過去最高の出来、物理もまあまあ、得意の化学で少しこけてしまい、2日目も相当落ち込みました。
そんな気持ちのまま東進にきて自己採点を実施しました。
自己採点をしてみると思った通りあんまりできてない、、
とショックで立ち直れなかったです。
そんな僕を励ましてくれたのは東進の担任助手の方々でした。
「まだ受験は終わっていない」「ここから大逆転しよう」という言葉に救われました。
翌日からまた勉強を再開、第一志望合格に向けて走り出しました。
~私立一般・国立二次編に続く~
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僕はこんな感じのセンター試験でした。
もしかしたら僕の失敗談を聞いて怖くなった人もいるかもしれません。
僕はあえてこのようなことをお話ししました。その理由は、僕自身の二の舞になってほしくないからです。
受験当日が近づいてきて不安に思うことはたくさんあるでしょう。その不安はどう頑張ってもぬぐえません。
ですが、少しでも和らげる方法ならあります。目の前にある自分の勉強にとにかく没頭することです。それしかありません。これが僕からのアドバイスの1つ目です。
アドバイス2つ目は、どんなことがあっても、どんな気持ちになっていても、センター試験が終わったら校舎に来てください。
みなさんの勇姿、みなさんの悲しみ、みなさんの葛藤、どんなものも受け止めます。スタッフ全員がその準備をして待っています。
最後まで全力で、泥臭く頑張った人は必ず結果がついてきます。そう信じて残りの大学受験も楽しみながら頑張りましょう!僕たちは常に見守っています!
明日のブログは原田担任助手が書いてくれます!お楽しみに!
2018年 11月 19日 私の受験(澤田)

こんにちは!
日本女子大学2年の澤田です。
今週からのテーマは「私の受験体験記」です。
私の受験を一言で表すなら、「逆襲」です。
私は高校受験に失敗し、高校ではテストで良い点を取る事を目標にしました。
高校でのテストはテストを受ける度に点数が上がり、枚テスト10時間以上勉強することもありました。
ですが、それは大学受験には到底敵わない学力でした。
いままでの勉強ではダメなのだと打ちのめされた気分でした。
センター試験同日、東進に初めてきた私は「絶対第一志望校には行きたい。」「努力が認められたい。」と思いました。
ここから私の逆襲がが始まったのです。
まず、決めたこととして①絶対に諦めないこと②最後までやり切る③第一志望にこだわることを決めました。
そこで1人合宿をやってみようと思い立ち、ご飯は3分・移動は走る・手には必ず参考書。
これをやり続けました。私がこんなストイックになれたのはやはり①絶対に諦めないこと②最後までやり切る③第一志望にこだわることに意義を見出していたからだと思います。
最初はなかなか100点に行かなかったのですが、徐々に点数が伸びていき、勉強が楽しくなりました。
勉強は各教科勉強方法は違うと思うのですが、勉強の根源的な考え方の部分は変わらないと思いました。だから自分がどのようにしたら点数が伸びるのか常にwhy?を自分自身に投げかける事がとっても大切なのだと思っています。
このブログを読んだ方には身体的にストイックにストイックになるよりも、頭脳的にストイックになってほしいと思います。
勉強はやり方次第・心の持ちよう次第でいくらでも「逆襲」が可能だと思っています。
みなさんの逆襲のお手伝いが出来ればいいと思っています。東進の校舎に来て一緒に頑張りましょう!

これは実際に私が使っていた過去問分析シートです。これから受験生は過去問を解く機会が増えると思います。必ず分析して①敵(志望校)の出題形式・範囲の把握②自分の苦手なところの把握・復習をしていきましょう。
明日のブログは伊藤担任助手です!お楽しみに!
2018年 11月 16日 英語千題テスト(吉瀬)

こんにちは!
最近更新できてなくて本当にすみません。。
農工大2年の吉瀬です。
今日は英語千題テストについて書きます!
千題と聞いて本当か?と思った人が多いかもしれませんが本当です!笑
というか実は受験生だと千題どころではなくもっとあります!
それだけの問題を大晦日に一気に解く!というのが英語千題テストです。
色々と思うところはあるかもしれませんが
この千題テスト、ぜひ受けてほしいと思います!
僕がここまで自信をもって推している理由はいくつかあります。
①的確な弱点克服
千題テストの特徴はなんといってもその圧倒的なボリュームにあります。大量の問題を解いたうえで見つかった自分の穴を優先的に学習していくことで的確な弱点克服になります。すなわち、千題テストをただ受けただけではただ疲れて終わるだけですが復習までセットにして最大限の効果が得られると言えます!
②集中力・自信がつく
文法問題、長文問題などはやっぱり量が多いので最後まで集中力が続かない、、という人も多いと思います。そんな調子の人が本番だけは急に集中力が最後まで保たれていたなんてことは起きません。直前期に集中してこの千題テストを受けきるという経験が本番に活きてくるのです。また、全範囲やり切ったという事実が確固たる自信につながります。自分である範囲だけ復習したとしてもまだ抜けがあるのではないかなと心配になりますよね。それに自分で勉強しているだけだと苦手を見落としてしまう可能性もあります。
僕は2年前の大晦日にこの千題テストを受験し、新年最初の3日間はすべてこの復習に使ってしまいましたが、そのおかげか12月のセンター模試まではずっと150点代をふらふらとしていた僕が本番では発音・アクセント問題、文法問題、長文の問題ですべて満点を取ることができて謎の会話文で落としてしまったのですが192点を取ることができました!!
この192点はそのあとの国立の2次試験にもアドバンテージとなったので僕の受験における第一志望校合格のカギは千題テストにあったと言っても過言ではないと思っています!
ということで今日は千題テストのことについて書いてきましたが、申し込み期限が迫ってきているので何か気になることがあったら遠慮なく聞いてください!











