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2018年 8月 23日 大切にしていること(阿嶋)
こんにちは。
3年の阿嶋優佳です。
今週のエルタワーのブログのテーマは・・
「どのような思いで新宿エルタワー校で働いているか」です。
なので今週はエルタワースタッフのみなさんへの想いがたくさんつまった素敵なブログになりそうですね!
では、本題に。
私は高校1年生のころからこの校舎に通っていました。
なので生徒と担任助手の期間を合わせるとエルタワー校にお世話になって6年目になります笑
低学年時代は漠然と受験勉強をしていた気がします。
時には自分に甘えてしまうこともありました。受験期には不安でいっぱいになったこともありました。
そんな時にそばで話を聞いてくれて寄り添ってくれたのは担任・担任助手の方でした。
支えがあったおかげで、私は受験を乗り越えることができ、合格することが出来ました。
受験が終わった後に思ったこと。
「今度は私が担任助手になって恩返しがしたい」という事でした。
それから、ここエルタワー校で担任助手として働き始めました。
私が働いている中で大切にしていることがあります。
それは・・
①笑顔でいること
どんなに大変なことやつらいことがあっても笑顔になるとまた頑張ろうと前を向くことができると思います。
さらに笑顔でいる人のまわりには笑っている人がたくさんいるような気がします。
みなさんはエルタワーに来た最初の日の事覚えていますか??
どんな印象だったでしょうか。
校舎に来た時に笑顔の溢れている校舎は素敵ですよね!
なので校舎にみなさんが来た時に明るく迎えたいという想いもあり笑顔を大切にしています。
②表情など些細な変化に気付くこと
受付で生徒の皆さんが校舎に来るときの様子をみてると、
「なんとなくいつもに比べて暗いな・・」
「体調悪そう・・」
「今日はなんかいい事あったのかな!」
などなどいろいろ思っています
そんな時に「どうしたの?」と話をきいてみると、悩みを抱えていたり、とてもハッピーなニュースがあったり!
そんな変化にすぐに気付いて対応することで、受験勉強野中での悩みの解決に繋がる事や
生徒との信頼関係が深まることを感じています。
③生徒の思いに寄り添い、一番のよき理解者であること
受験勉強は簡単なものではありません。
成績がうまく伸びないこともあります。不安やプレッシャーに押しつぶされそうになることもあるかもしれません。
勉強だけではなく友人関係に悩むこと、部活などで上手くいかないことなどもあるでしょう。
そんな時、私は目の前にいる生徒の支えになりたいと思っています。
少しでしたが、私が大切にしている思いをお話しさせて頂きました。
ではでは、また明日も頑張っていきましょう
校舎でお待ちしています!
明日のブログ担当は慶應義塾大学3年の松尾担任助手です。お楽しみに!
2018年 8月 22日 熱(清藤)
こんにちは!東京大学理科一類一年の清藤です。
2018年 8月 21日 自信と共感(鶴)


2018年 8月 17日 応援と感謝(吉瀬)
こんにちは!
農工大2年の吉瀬です。
今日も僕がどんなことを思いながら働いているのかについて書いていきます!
大きく2つありまして応援と感謝です。
応援とは
新宿エルタワー校にきた生徒には全員に合格してほしい!
ということです。
こんな風に思っていることをわざわざ書いている背景には自分の受験生時代の経験があります。
僕はすごくおとなしくて担任助手ともほとんど話さないような生徒だったので当時は誰も自分のことなんて応援していないし下手をしたら認識もろくにされていないのではないかと思ってしまっていました。もしかしたら僕のように思ってしまっている人がいるかもしれませんね。ところがそんなことは全くないのです!
東進生であれば名前くらいはみんな聞いたことがあるし、一生懸命に勉強しているところを見ていれば誰だって応援したくなるに決まっています!
だから自分も応援されているんだということを忘れずに一日一日を過ごしていってほしいです!
続いて感謝とは
新宿エルタワー校を選んでくれてありがとう
ということです。
数ある予備校の中から東進を、そして新宿エルタワー校を選んでもらったということはかなり運命的ですよね☆
新宿エルタワー校を選んでよかったと思ってもらえるような受験生活を送ってほしいですし、そのためのサポートをしていきたいと思っています。
少し個人的な話になりますが、がんばっているみなさんをみていると自分もがんばらなきゃなと思わされます。指導する立場でありながら自分が努力していないようでは自分の言葉に耳を傾けてもらうことはできないと思っているからです。
この応援と感謝というのは人生のどの場面でも重要なことですよね。受験も例外ではありません、というかより重要になってくると思います。受験は受験生にとってもまだ半年ほど続いていきますが応援と感謝の気持ちを忘れずに受験を通して人間として成長して東進ハイスクールを卒業していってほしいと思っています。
かなり簡単ではありますが僕が考えているのはこんなことです。なかなか伝えきれない部分もあると感じるので、細かい部分は個人的に話して伝えていきたいですし、みなさんがどんなふうに思いながら通っているのかも聞いてみたいです!ぜひ話しかけてください!
それではこれからも受験まで一緒に頑張っていきましょう!
明日のブログは社員の池田さんです!僕もたのしみです!!
2018年 8月 16日 19回目の夏(樺)
こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!
突然ですがみなさんに質問です。
『「この夏、自分は過去最高に努力している!」と自信を持って言えますか?』
何を言っているんだ。と感じる人もいると思いますが、僕はこの質問に”Yes!”と答えられる人がどれだけいるのか、すごく疑問に思います。
みなさんのことが嫌いとか、そういうことをおもっているのではなく、エルタワー校に通うみなさんの姿を見て、まだまだ頑張れるんじゃないかな?という期待を抱いています。
みなさんにとっての「夏休み」の位置づけってどんなものですか?ただの長期休みになっていませんか?
僕は「夏休み」を、
「人生を変える1か月」
と捉えています。
大げさだろう、と思った人が大半でしょう。高校生までの僕もそう思っていました。
ただ、この大げさな発言はあながち間違っていないなと感じるようになりました、「担任助手」として働き始めてから・・・。
今年の3月、みなさんの先輩の受験後の姿を目の当たりにしました。
笑顔の生徒がいました。涙を流している生徒がいました。
いつの間にか、自分も泣いていました。なぜ同じ受験生なのに、こんなにも感情に大きな差が生まれてしまうのか。
ふと担任助手1年目を思い出してみると、「夏休み」に死にもの狂いで机に向かっていた人は3月の姿は明るいものでした。
「夏休み」は一日中勉強をすることを強いられます。強いられるというよりは、それが合格への近道であるからこそそうするしかないのだと思います。
みんなが同じ土俵に立っている中で、他人に勝つ術はただ一つ。「人よりも努力すること」です。
この1か月は誰しもが何かに熱中すると思います。それは受験生にとっての勉強だけではなく、部活動や行事、努力のベクトルが向く先はいろいろあるでしょう。
だからこそ、「誰にも負けない」という気持ちが大切で、その気持ちから湧き上がってくる力を自分自身の行動に移していく必要があります。
特に大学受験においては、自分の勉強と向き合い、やるべきことを全てやり切る1か月にしなければいけません。
夏休みに目の色を変えて取り組んだ人は、3月に笑っていました。
受験生のころには気付けなかった大切なことを、担任助手になってようやく気付くことができました。
「この1か月の努力が、死に物狂いで取り組むことが、自分の人生を決めていくんだ」と・・・。
今年で僕は、19回目の夏をむかえます。
僕も何かにひたむきに努力してみようと思います。
まずは、エルタワー校に通うみなさんのことを全力でサポートすることから始めてみます。
夏休みも残りわずか、一緒に人生変えましょう!
明日のブログは、東京農工大学に通っている吉瀬担任助手が書いてくれます!お楽しみに!