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2018年 9月 6日 本番で輝くために(阿嶋)
こんにちは。
3年の阿嶋優佳です。
夏休みが終わり新学期が始まった人も多いと思います。
私の大学は10月から後期が始まります。
もう3年生になるため後期は座学での講義ではなく、病棟実習がメインになります。
いよいよ実習が始まるので緊張していますが楽しみでもあります。
なにか聞きたいことがある人はぜひ声をかけて下さいね!
では、本題に。
今週のテーマは「大学生の夏休み」ですね。
大学では、自分の好きなことに好きなだけ時間を使うことができます。
私の大学では多くの学生が部活に所属しています。
その割合はなんと9割以上です!
学業と部活を両立しながら学生生活を送っています。
私は大学でバスケ部のマネージャーをしていました。
毎年夏には
「東日本医科学生総合体育大会」
(よく”東医体”と言われます)
が行われ、この大会に向けて1年間部活に励みます。
今年の開催場所は岩手県だったのでちょっとした旅行気分でした笑
中高ではバトン部に所属しており、高校時代は大会にむけてみんなでひとつの踊りを作り上げていました。
大学でも同じ目標にむかってみんなで努力できる経験ができて本当に楽しかったです。
マネージャーという立場なので実際に試合に出るわけではないですが、
チームとして結果を出せるように自分のできることはやろうと心掛けていました。
1試合約40分ですが、この40分のためにどのチームも1年間練習をしてきます。
試合本番での時間に比べると、そこまでに準備する
時間は何倍も何倍もあります。
結果は悔しい結果になりましたが、このメンバーで準備して練習してきた時間があったからこそ
本番での感動する場面が何度もありました。
幹部としても迎えた、現役最後の東医体は私にとって熱い夏になりました。
受験も本番の試験時間に比べて、受験勉強にかける時間はとてもとても長いですよね。
大変なことやつらいこともたくさんあるかもしれません。
でも、このとてもとても長い準備時間が、本番で自分を輝かせてくれます。
目標を強く持ち、合格するための準備時間を大切にしてください。
夏休みは終わりましたが、これからがまたスタートです。
第一志望合格にむけて頑張っていきましょう。
明日のブログの担当は早稲田大学山上担任助手です。お楽しみに。
2018年 9月 3日 日焼けしました、、(吉瀬)



2018年 9月 2日 夏から秋へ、そんな今だからこそ(斎藤)
こんにちは、社員の斎藤です。
夏休みが終わり、多くの学校で2学期が始まったころと思います。
皆さん、後悔のない夏休みを過ごせましたでしょうか?
さて、天王山たる夏休みが終わり、学校がはじまったことで勉強のペースが崩れた人もいるかもしれません。もしくは頑張ってきた反動で勉強している実感がないと感じる人もいるかもしれません(僕はこっちでした)。
そんなこの時期に、いやこんな時期だからこそやるべきことって何でしょう?
それは自分の立ち位置を確認することです。
要は、自分は現在こういう大学を第一志望にしていて、現状実力はこういう感じで、例えば英語はこのレベルだけど数学や国語はこうで、それに対し今後どうその差を埋めていくのか。
こういうことを一度立ち止まって冷静に分析することが大事だと思います。ちょうど先週の日曜日に実施された第3回8月センター試験本番レベル模試の成績帳票が皆さんの手元に渡り始めているはずです。この夏の勉強の成果が実って成績が上がって内心喜んでいる人もいるでしょうし、逆に思うように成績が伸びずに頭を抱えてしまう人もいるでしょう。
でも、そういう今だからこそ、しっかりとこの夏休みどうであったかのか、また今回の模試で良かった点と反省点はどういうところにあるのか、それを冷静に分析考察して欲しい、と思うのです。せっかく中3日でweb上に成績の速報が出て、1週間で詳しい成績帳票が返ってくるのですから、それを上手く使わない手はありません。受けた時の感覚を思い出しながら、模試の復習と反省そして今後の勉強方針の策定を着実にやってください。
何故、僕はこういう事を言ったのでしょう?それは単元ジャンル別演習等を通じた志望校対策がいよいよ本格化するからです。
志望校対策は、今までの基礎固めの勉強以上に自分の現状を把握することが大事になってきます。それは、これから先勉強の焦点となってくるのは、自分の第一志望校の出題傾向の中で自分が不得手とする箇所、だからです。
この夏休み、センター試験や第一志望校の過去問を解いてきた方々も大勢いると思います。それは何のためにやっているかと言えば、その大学の入試傾向を知るとともに、自分がその中でどういうとことが得意でどういうところに課題があるのか、を知るために他なりません。そうした現状を知って、それに対してここから来年2月の本番までおおよそ半年間でどのような対策を打つか。そして、自分がいかに志望校に合格するかはその人が置かれている状況によって千差万別です。故に、志望校対策は対策の方向性を誤ると不合格に繋がりかねないのです。正しい方向性を見出すために、今自分の立ち位置を確認するべきだと思うのです。
2学期が始まり色々と走り出したくなると思いますが、一度立ち止まって自分の状況を振り返り、分析して下さい。こういうときに自分の現況を把握できていることが後々現役合格に近づく要因となると思っています。
明日のブログ担当は東京農工大学2年生の吉瀬担任助手です。お楽しみに。
2018年 8月 31日 両立(鶴)


2018年 8月 30日 夏を乗り越えて(吉瀬)
こんにちは!
農工大2年の吉瀬です。
8月も残りわずかとなりましたね。
エルタワー校では本日、夏休み修了式を行いました。
学校の方もそろそろ夏休みが終わった人が出始めていると思います。夏休みが終わった/終わりそうな今の時期をどう過ごすのかはけっこう大事になってきます。今日はその心構えについて書いていきます!
まずはみなさん、夏休みおつかれさまでした!今日の修了式でも振り返ったと思いますが、自分の夏休みを振り返ってみるとどんな気持ちが沸いてくるでしょうか?
満足はできないという人もいるかもしれませんが、担任助手として受付にいた僕としてはみんなよくがんばっていたのではないかなと思います!僕の担当生徒では毎週の在校時間が90時間を超えていたり、文化祭の準備や部活と両立しながらがんばって勉強したりとみなさんの頑張りに驚かされることが多かったです!東進での勉強以外にもオープンキャンパスに行ったり留学に行ったりと夏休みならではの経験をしてきたという話をしてくれた生徒もいました。そのどれもが今後のみなさんの人生に役立つものだと思います。
先日、模試がありネガティブな気持ちになってしまっている人もいるかもしれませんが、過去の自分を否定しないで前向きに過ごしていってほしいです!
しかし今日伝えたいことはそれだけではありません、というかもっと伝えたいことがあります。それは、夏休みは終わったけど受験勉強は終わってないということです!すなわち、このままいけば合格できるだろうという人もこのままいかないと合格はできないし、反対に言えばこのままでは合格できないという人も何かを変えることができればまだまだ合格できる可能性があるのです!夏休みが終わると、久々に友達に会ったり学校のテスト勉強をしたりと、東進での受験勉強がおろそかになりがちではないか思います。
夏は受験の天王山という言葉から夏休みは重要だとほとんどの人が思ってくれていたと思いますが、夏休み以降が重要でないはずがないですよね。ここからどれだけ粘り強く勉強を続けていけるかが合否をわけるものだと考えています。
夏休みはある意味で勉強をしやすい環境が整っていたと思います。ところがここから先は周りに受験を終えてしまった人が出てきたり、過去問に取り組むうえで合格点がなかなかとれなかったりと精神的に勉強を続けていくのが難しくなってしまうようなことが続々と起こります。そんな中でも勉強を続けていくためにカギとなるのが志望校への思いです。志望校への思いがあるからこそつらい受験生活も乗り越えられるのだと思います。
それでもやっぱりきついという人はいつでも相談してください!
僕も最後まで一緒に走り続けます!
明日のブログは1年生の鶴担任助手です!おたのしみに!