ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 382

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2019年 11月 17日 理系大学の3年生(樺)

 

お久しぶりの登場、担任助手3年の樺です。

 

今週のブログは、上級生の担任助手がそれぞれの想いや考えなどを紹介してくれています!

僕が読んだ中で面白いなと思ったのは、われらが東大生「清藤担任助手」のブログです。

まだ読んでいない人は、下のリンクから読むことができるのでぜひ!

↓このタイトルからして興味を引きますよね?クリック・タップしてみよう!

世界は意図的に創られている?(清藤)

 

ということで、本題に入っていきます。

僕は現在、中央大学理工学部の3年生です。「理系×大学3年」という式の答え、みなさんなら何を想像しますか?

僕自身が出した答えは「研究室選択」です。

多くの(理系)大学では、大学3年生の夏から秋にかけて、4年生時に所属する「研究室・ゼミ」を選択していきます。説明会に参加し、各教授のアポを取って研究室見学に行き、自分が一番魅力に感じた研究室を選んでいきます。

僕が通う中央大学でも、ちょうど一昨日が第1回の選考締め切りでした。

研究室は全部で11個あり、約70人をできる限り均等に割り振らなければいけません。定員オーバーしてしまった場合には教授が何かしらの基準(聞いたところ教えてくれませんでした笑)で選抜され、1次選考で配属が決まらないと、12月の2次選考に進むという仕組みです。

ちなみに僕は物理学科に通っているので、「実験系」の研究室と「理論系」の研究室がある中から考え抜き、1つの研究室を選択しました。

大学入学当初から「天体物理学研究室」を検討していて、校舎で僕と話したことがある人は僕が天文系の勉強をしたかったということを知っていると思います。

ですが、最終的には第1希望として「結晶物理学研究室」を選択しました。

なぜ入学当初からの希望を変えてしまったのか、と感じる人もいると思いますが、僕はこの自分自身の経験からみなさんに伝えたいことがあります。

 

1つは、「大学生活は多くの出会いが待っている」ということ。

もう1つは、「将来の夢が固まっていないからこそ大学に行く」ということ。

 

志望校に合格するために、みなさんは必死になって勉強をしていると思います。とにかく必死に勉強した先には必ず良い結果が待っています。

その良い結果とは、「大学合格」だけではなく、「大学生活」という未だかつてない環境もその1つだと、大学3年生になってようやく気が付きました。

大学に行けば、十人十色の本当にいろいろな人と出会うことができます。同じ学科の友達や先輩はもちろん、同じ授業を受けている他学科の友達、教授の方々など、刺激を与えられる出会いばかりです。

そんな環境に身を置いてみて、自分が頑張りたいと思えるものや、自分の得意なこと、自分が目指したい将来像がだんだんと出来上がっていきます。

 

僕は大学3年生の研究室選択という場面になって初めて、一人の大学生としての道を歩み始められたような気がします。

でも明らかに遅い、、。みなさんには僕の様にはなってほしくないです。

大学生活は一生に一度です。入学してから何事にも全力で向き合い、自分のやりたいことには全部チャレンジしていきましょう!

 

明日は、東京大学の結城担任助手が素敵なブログを書いてくださいます!お楽しみに!

 

 

 

2019年 11月 16日 大学に行くということ(原田)

 

こんにちは(*^^*)
学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科に通っている原田 奈穂子(はらだ なおこ)です。
 
久しぶりのブログ登場になります!
初めましての人は、ぜひ覚えてくださいね(^O^)
 
まず初めに、自己紹介を簡単します。
高校→國學院大學久我山高等学校
部活→ダンス部
受験科目→英語、国語、世界史
趣味→乃木坂46のLIVEに行くこと
ブーム→編み物をすること
 
受付で見かけたら話しかけてくれると嬉しいです!私もたくさん皆さんとお話したいです(^^♪
勉強の話はもちろんのとこと、最近あった楽しい出来事であったり、悩んでいることであったり、皆さんの力に少しでもなれるように頑張ります!!
 
 
本日私がブログに書くことは、タイトルにもあるように『大学受験をするということ』についてです。高校生の時には気付いていなかった、でも実際に大学生になって私が感じたことについて書ければと思っています。
 
皆さんは何のために大学受験をしますか?
そもそも、どうして大学受験をしようと思いましたか?
 
東進ハイスクールに通っている人は、当たり前のように勉強をして、当たり前のように大学受験をする人が多いように感じます。
でも、大学受験をする人って日本国民の中で50%にも満たないのです。皆さんの当たり前は当たり前ではありません。
 
では、何のために大学に私たちは行くのでしょうか。
 
一度しっかり考えてみて欲しいなと思います。
大学はとても自由なところです。自分が「大学でこういうことをしたい!」と思っていること、描いているものがないと、ただ授業を受身に受け続け何も得ることの無い4年間を過ごすことになるでしょう。高校のように、担任の先生が一人一人に対して細かく見てくれるわけではありません。
そこが大学と高校の大きな違いです。
 
大学に行く「目的」は人それぞれです。こういう事をするためにこの大学に行きたい、と今思えることが出来ればモチベーションにも繋がるし、大学も有意義な時間を過ごせるのではないかなと思います。
 
東進ハイスクールには、大学に行くための「目的」となるイベントもたくさんあります。
トップリーダーやサイエンスセミナー、志作文など何気なく皆さんに紹介しているものの一つ一つが皆さんの将来の幅を広げるための「きっかけ」になるといいなという気持ちで紹介しています(*^^*)
 
大学に行く「目的」を東進ハイスクールで探してみましょう!案外きっかけはたくさん周りに落ちています。
 

 

2019年 11月 15日 大学4年生の生活(阿嶋)

みなさん、こんにちは!

4年の阿嶋優佳です

4年生なので、もう卒業まであと、、とカウントダウンが始まっているところです

みなさんは大学1年生になるために必死に勉強に取り組んでいると思います。
私も高校生の頃はそうでした

4年間ってみなさんにとってあっという間ですか?
長く感じますか??

高校3年間の人は少し長く感じ、中高一貫校の人はあっという間に思うのではないでしょうか?

私の4年間は一瞬で過ぎていき
気づいたら10代も終わり22歳になっていました笑

また1年生の頃は授業がたくさんあってというイメージだと思いますが、4年生って何しているんだろう、、と思う方もいるかもしれませんので今日は簡単にお伝えしようと思います!


多くの4年生は夏くらいまでに就職先が決まります。3年生から就職活動をしているひとが多かったです。また3年生までにしっかり単位を取得していると、4年生での大学の講義は少なくなると思います!
単位をしっかりとって大学生活を楽しんでくださいね笑

そして、就職活動が落ち着くと、卒論と言われる卒業論文の作成が始まります!


私も先日卒業論文を書き終えたところです!

大学によって卒論の進め方は異なると思いますが、
早いと3年生からゼミという少人数グループに専攻を分けていきます
自分の4年間の学びの集大成として、自分でテーマを決めて取り組みます。
私は看護学科に通っており、今までの実習の経験からテーマを決めました!

普段からなぜ、どうしてという気持ちを持っていると、その疑問が卒業論文のテーマになるかも知れませんね!

あとは沢山旅行に行っている人が多いです!!

社会人になったらこんなに沢山旅行に行ける機会はないんじゃないでしょうか??

卒業旅行はどこに行こう??と考えるのはまだ早いかもですが、みなさんも色々調べてみると受験勉強のモチベーションになりますね!!

また資格の勉強を頑張ってる人もいます!
2月に国家試験が待っているので、実は私も高校3年生と同じ受験生です笑
一緒に頑張っていきましょう

あっという間の4年間ですが、私はとても楽しい学生生活だったなと思います!!
みなさんにも4年間楽しかったと思えるように、遊びも勉強も頑張ってほしいと思います!

 

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2019年 11月 14日 立ち向かう(橋本)

こんにちは、お久しぶりの登場、橋本です

11月ももうなかば。
あと1ヶ月半ほどで2019年が終わり、2020年を迎えます
そんないまだからこそ、自分の受験勉強を振り返って思うことをお伝えします


正直、わたしの大学受験は失敗でした。
最後の最後に成績は伸びたけど
すごく不本意でした。もっとできることあったんじゃないかなってたまに思います。

そんななか、担任助手として働いていて、1つの考えが思い浮かびました。

受験勉強はどれだけ自分と向き合うことができるか勝負
ということです。

たしかに受験はまわりの人たちと比べて何点上回っているのかで合否は決まります。
ですが
少々強引ですが
もし自分が満点取れていたら確実に合格ですよね
自分に苦手範囲がなければ無敵ですよね

わたしは弱い自分から逃げていたんだなといまふりかえって思います。

過去問解いてもぜんぜん点数とれない
どんどん基礎的なこと忘れちゃってる
模試の成績がひどい
という声を最近よく聞きます

でも
神はその人が乗り越えられる試練しか与えない
かつ
乗り越えることによって大きく成長できる
はず

つまり弱い自分を奮い立たせて、壁に立ち向かうことができれば受験は勝てるとおもいます。

残された受験勉強に少しでも役立てていただけたら幸いです?

 

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2019年 11月 12日 世界は意図的に創られている?(清藤)

こんにちは、東京大学理科一類2年の清藤です!

今日は僕が普段どんなことを考えているのかを共有しようと思います。
こういう人もいるんだなぁと興味を持って見ていただけるとありがたいです笑

僕の癖として、帰り道や暇な時間にどうでもいいことを考えるということがあります。

先日考えていたことを一つ紹介したいと思います。

先日帰り道に救急車がそばを通り過ぎた際、ふと「なぜサイレンは赤色なのだろう
と気になったんですね。
つまり、よく子供が質問する「なぜ空は青色なのか」みたいなことを考えたんです。

まあ科学的に理由を説明してしまえば、「光は全ての色を持っていて、その光が物体に当たるとある色(空で言えば青色)のみが反射され、そのほかの色は吸収される」からその色に見える、という風に一般的に理解されています。

しかし、今日言いたいのはそういうことではなくて、なぜ人はサイレンの色に赤色に採用したのかということです。

赤のイメージといえば何が思いつきますか?

危険 情熱 リンゴ、、、

とかですかね。

サイレンに赤色が使われているのは赤色が「危険」というイメージを人々が持っているからではないかと思います。

ではなぜ赤色を「危険」だと人はみなしているのでしょうか?

僕が思うに、それは人の血の色が赤色だからだと僕は思います。
昔から人は怪我をした際に血の赤を見て、危険を察知してきたのではないでしょうか。
それゆえに人間の本能として、赤を危険とみなしているのではないかと思います。

そしてこの「危険信号」を発する赤色というのは自然界にも見られます。
例えば夕焼け。夕焼けが赤色に見えるのは、ほかの生物と比べて人に不利な「夜」がこれからやってくるという人間へのサインとも取れるように思います。

夕焼けと血。この2つのモノの色が同じなのは偶然なのでしょうか?

この世界は赤色を「危険な色」と見なすように創られているような気がします。

この世界は無秩序に創られているのでしょうか?
少なくとも人がこの世界に抱いているイメージが人のつくるモノや考え方に影響を与えていると思います。

なんて考えたりする今日この頃です。

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