ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 382

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2020年 1月 24日 泥臭く!(橋本)

こんにちは!担任助手の橋本です。

1月ものこり約1週間。センター試験くらいから一気に気温が下がった気がします。
受験シーズンに突入すると思うので、みなさん体調には気をつけてラストスパートがんばってください?

さて今日はわたしの受験期をふりかえりつつ、受験生へ激励のメッセージを綴りたいと思います。

わたし自身はお茶の水女子大志望だったため、センター試験は絶対にこけられないと思っていました。といいつつも、いままでのセンター模試の結果はいちばんよかったときでC判定。基本的にD判でした。
センター試験では自己ベストを取らなければ受からないだろう、と覚悟をして挑みました。
その結果、たまたま点数がとれて、最終12月センター模試からくらべて50点ほど伸びました。(たしかそれでもセンターリサーチはC判定でしたが、、、、)

正直、点数が伸びたことにすごくほっとしたのをいまでも覚えています。
いろんな人にすごいじゃん!よかったね!と言われた気がします。


でも。これはいまになって気づくことですが。
一気に堕落したと思います。完全にスイッチが切れました。

センター試験利用入試でおそらく青山学院大学と立教大学は合格だろう、とわかってから、勉強していなかったわけではないけど、身になってなかった。本腰入ってなかった。
だからわたしは落ちたんだと思います。


暗い話になってしまいましたが、
なによりも受験生に伝えたいこと。


それは
最後まで泥臭く。初心を忘れずに走り抜けてほしい。

どんなにセンター試験の結果がよくても。どんなに悪くても。
結果が出るまではどうなるかわかりません。
自分自身とむきあって、「本当に行きたい大学はどこなのか?」と自問自答してほしい。その答えに向かって最後までがむしゃらに努力できる人が笑って受験を終えられるんだと思います。

ぜひ。最後まで。必死に。努力し続けてほしいと思います。わたしも精一杯サポートします。
ぜひ一緒にがんばりましょう?

 

 

 

2020年 1月 22日 不安で眠れない夜は(結城)

こんにちは、最近1日1杯の牛乳を心掛けている担任助手の結城です。

まずはみなさん、センター試験(同日体験受験)お疲れさまでした!

 

決起会に出てくれた方にはメンタルの整え方・鍛え方

についてお話ししましたので

今日はより具体的に眠れない夜に早く眠る方法をご紹介します。

(以前東大の授業で専門家から聞いたものなので本当に眠れます)

 

 

睡眠に関する基礎知識ですが、まず適切な睡眠時間は人によって異なります。

適切な睡眠時間であるかの判断基準は、なにもない休日に

平日よりも2時間以上多く寝てしまうのであれば

睡眠負荷がたまっているという事になります。こうした負荷を解消するためにも

布団に入ったら早く眠れることが重要ですね。そうした方法を紹介します。

 

➀まず布団に入って目を閉じた状態で、聞こえてくる音を5つ挙げます。

遠くを走る車の音、自分の呼吸音、自分が動いて衣擦れした音、、、などです。

どうしても5つ挙げられない場合は同じものを数えても構いません。

 

②次に、自分の皮膚に感じる感覚を5つ挙げます。

自分の背中を下から推しているベッド、腕に当たるシルクのパジャマの感触、

首にかかる布団の感触、、、

などです。これも同じものを数えても構いません。

 

以降➀と②をだんだん数える数を減らしながら繰り返します。

1周目は5個、2周目は4個、、という具合にです。

なぜかははっきりわかりませんがこれがよく眠れます。

(結城も試しました(笑))

 

是非みなさんも活用してみてくださいね!

 

 

 

2020年 1月 21日 気持ちの切り替え術(伊橋)


みなさんこんにちは。
明治大学の伊橋です!

ついにセンター試験も終わり私立大学の受験が始まりますね。
ここからは1日がすごく早く感じると思います。
センター試験の結果に色々感じると思いますが、1番大事なのは切り替えて次に進むことです。

なので、今日は『気持ちの切り替え』について書こうと思います。
(個人的な意見なので参考程度にみてください)
結論から言うと、考えても仕方ない事は考えない!というのが1番大事です。

「このままだとどこにも受からない」と考えてしまう気持ちも分かります。でもそれっていくら考えても答え出ないですよね。
「どこにも受からない」を考えるのではなく「残りの期間をどのように使えば合格できるか」を考える必要があります。
もちろん、考えた後は行動するだけです。

はっきりいうと受験直前の1ヶ月間は、メンタルの浮き沈みが何回も来ると思います。時間が限られているため、有意義なことに時間を割きましょう。

また、この時期くらいから、不安で勉強に集中できなくなることが増えてきます。
直前期の勉強で大切にして欲しいのは、長時間勉強することよりも、1日の中で集中して勉強した1時間が何回あるかの方が大事です。

ここまでしっかり勉強してきたみなさんには、実力が確かについてると思います。
ダメかもしれないって思ってると、合格できたはずなのに不合格になってしまいます。
1日1日の気持ちの持ち用で、結果が大きく変わってきます。これまで頑張ってきた自分を信じて、残りの期間も頑張ってください。

 

 

 

2020年 1月 19日 センター試験解答速報公開中!

こんにちは!
東進ハイスクール担任助手3年の吉瀬です。
 
今日はセンター試験1日目ですね。
受験生の皆さん、どうでしょうか?
2日目が残っている人もそうでない人もここで立ち止まらずに次に向かって歩みを進めて下さいね。
ここはゴールではありません、スタートです!!
 
東進では解答速報を公開しています。
↓をクリックして確認して下さい。
(明日が残っている受験生はまだ見ないでおいてね☆)
※選択できない科目はまだ公開されていない科目です、公開までしばらくお待ちください。
≪1日目≫
【地理歴史】
【公民】
【国語】
【英語】
≪2日目≫
【理科①】
【数学①】
【数学②】
【理科②】

 

 

 

 

 

2020年 1月 18日 受験の心得(清藤)

こんにちは、東京大学2年の清藤です!
本日はセンター試験1日目。今日を皮切りに大学受験が盛り上がってきますね!

今日はセンター試験が受験生のどんな能力を試しているのか、僕なりの意見を述べたいと思います。

センター試験とは「大学入試センター試験は、大学に入学を志願する者の高等学校段階における基礎的な学習の達成の程度を判定することを主たる目的とするものであり、各大学が、それぞれの判断と創意工夫に基づき適切に用いることにより、大学教育を受けるにふさわしい能力・意欲・適性等を多面的・総合的に評価・判定することに資するもの」とあるサイトでは書かれています。

では、ここに書かれている「大学教育を受けるにふさわしい能力」とはなんなのでしょうか?

もちろんセンター試験で重要なことといえば点数ですよね!
その点数を保証するのは時間をかけて覚えた「知識」であり、問題を解いた「経験」です。これは疑いようがありません。

しかし、これは本当に正しいのでしょうか?つまり、覚えた「知識」と解いた「経験」があれば点数は取れるのでしょうか?

僕が思うにセンター試験で最も重要なのは「感情のコントロール」だと思います。
いくら知識と経験があっても、緊張したり焦ったりすれば点数にはなりません。
そして、この感情のコントロールというのは意外と軽視されているように思います。

ですがよくよく考えてみれば「感情をコントロールすることができる能力」というのは、受験のみならず大学生や社会人になってからもとても重要な力ではないでしょうか?

例えば医者。もし手術中に緊張して手が震えてしまっては、人命に関わってしまいますよね?
他にも建築士なら、少し設計を間違ったら事故につながりますよね?

こういったことから緊張・焦りといった感情をコントロールすることは将来必要になってくることがわかると思います。

このブログを最後まで読んでくれた東進生はぜひ、「どうやったら緊張しないか」「どう行動すればミスしないか」といったことを考えながら模試、過去問に臨んでください!!!

 

 

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