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ブログ 2020年01月の記事一覧

2020年 1月 6日 恐れずにやり続ける(吉瀬)

こんにちは!吉瀬です!

今日もサッカーブログを書いていきます!

今日は今話題の南野拓実選手について書いていきます。

目次
1.どんな選手なのか?
2.ここがすごい!
3.本日の学び

1.どんな選手なのか?

名前:南野拓実(みなみの たくみ)選手
出身:大阪府泉佐野市
生年月日:1995年1月26日(24歳)
身長:174㎝
ポジション:フォワード
所属:リヴァプールFC
経歴:興國高校(セレッソ大阪U-18)→セレッソ大阪→ザルツブルク→リヴァプール

先日、世界最高のチームの1つであるリヴァプールへの移籍が発表されて話題になっていますね!それ以前にも日本代表としてW杯予選では史上初となる4試合連続ゴールを決めるなど世代トップの選手として活躍してきました。

2.ここがすごい!

最近こそ華々しいニュースが多い南野選手ですが当然様々な逆境を乗り越えての今だと思います。わかりやすい記録でいうと2014年のU-19日本代表として出場したアジア選手権では準決勝で北朝鮮と対戦したのですがPK戦にもつれます。この5人目のキッカーを務めた南野選手が失敗してしまったことによって敗退が決定してしまったのです。それだけでなく試合中、何度ミスをしたとしても恐れずにボールを呼び続ける姿勢が目立ちます。
また、5年前のインタビューで「リバプールのような世界最高の監督がいるようなチームでプレーしたい」というようなことを話しており、それを実際に実現させました。似たような話だと中田英寿選手がイタリアでプレーすることを想定して小さいころからイタリア語を勉強していたというような話がありますが、やはりメディアで堂々と目標を宣言できるメンタルと目標を実際に達成してしまう力があるということなのでしょうか。

目標を定めて、それに向けて失敗を恐れずに挑戦する
これを文字通りに実践しているという所がすごいですね!

3.本日の学び

南野選手を見習うとしたらまずは目標を立てるべきですね。目標は何段階かに分けて設置することによって1つ1つ達成していきましょう。今月にはセンター試験同日体験受験があるので、これに向けても目標点を決めて取り組みましょう。
また、目標は決めたら積極的に発表していくのもいいと思います。グループミーティングや日々の会話で宣言することで達成への思いが強くなり、行動もよりよくなるのではないでしょうか!

 

 

2020年 1月 5日 苦しいときこそ(吉瀬)

こんにちは、吉瀬です!

僕も結城さんにならってテーマブログを始めようかなと思います。
僕のテーマはサッカーです!全然サッカーに興味ない人でも最後は受験に結びつけるので読んでもらえたら嬉しいです。

今日は仲川輝人選手について書きたいと思います!

目次
1.どんな選手?
2.ここがすごい!
3.本日の学び

1.どんな選手?


名前:仲川輝人(なかがわ てるひと)選手
身長:161cm
生年月日:1992年7月27日(27歳)所属:横浜Fマリノス
ポジション:右ウイング
経歴:日体荏原高校(川崎フロンターレU-18)→専修大学→横浜Fマリノス→FC町田ゼルビア→アビスパ福岡→横浜Fマリノス

去年のJリーグで優勝した横浜Fマリノスを牽引し、得点王とMVPにも輝きました!
そしてその活躍が認められて日本代表にも選出されました!

2.ここがすごい!


大学時代から注目された選手でしたがJリーグでは遅咲きの選手となりました。その原因が大学4年生のときに負った膝の大怪我です。これによって長期間プレーができなくなってしまいましたが、プロの道に進み着々とリハビリを進めていました。復帰した後も調子が戻らず、出場機会を求めて他のクラブに移籍もしましたが2018年にマリノスに戻ってくるとようやく本領を発揮し、一気に日本代表までのぼりつめました。

同じような怪我を経験したことのある身としても、元通りに復帰できるという保証もないなかでリハビリに耐え続け、復帰してからも相当な苦労があった中で努力をし続けたのだろうと思われるので、本当にすごいと思います。それだけの執念や志の強さが仲川選手の中にあったのだと思います。

3.本日の学び


夢や志を実現するのはそれだけの心の強さが必要です。
受験勉強も楽しいことばかりではないかもしれませんが何のための受験勉強なのかを忘れずに苦しくても努力をやめない、そして最後までやり抜くということを実践してみましょう!

 

 

2020年 1月 3日 主観と客観の一致(吉瀬)

こんにちは、農工大3年の吉瀬です!

2020年一発目のブログです!今年もよろしくお願いします。

 

いよいよセンター試験まで両手と両足を使えば数えられるようになりましたね(笑)

今年の受験生は肝が据わっているのか、冷静に着々と勉強を進めているように感じます。引き続きがんばっていきましょう!

 

今日は主観と客観ということについて書きたいと思います。

もうセンター試験まで模試がないという人がほとんどだと思うので、この時期に改めて意識してほしい内容です。

 

主観とは、「自分としては・・・」ということで客観というのは「誰が見ても・・・」ということですよね。

受験においては模試の結果を見ることで客観的な評価を得ることができます。自分の得点と平均点を比較することで自分が強化しなければならない分野を明確にすることができます。それに対して自分としては大丈夫だとかここは苦手だからなんとかしなければならない、、といったものが主観的な判断ということになります。最終的に受験の合否を分けるのは本番の点数という客観的なデータです。

今まで、みなさんは模試を受けて

勉強したのにできなかったとか、できると思っていたのにできなかった

というような経験をしてきたと思います。それは主観的な評価と客観的な評価がずれていたということですよね。模試がなくなって最後の詰めをしていると中々こういう気づきは少なくなってきていると思います。

ここは大丈夫だと思ってもそれは本当に大丈夫なのかとか、優先して対策しなければならないと思っていても出題頻度から考えて残りの短期間で効率的に点数を伸ばすためにほかに優先するべき範囲がないかなど主観だけでなく客観的に自分を見つめ直すようにしてほしいと思います!

このように2つの側面からの評価を比較して一致させていくことは受験に限らず非常に重要です。学年に関わらずみなさん、ぜひ意識してみてください!

 

2020年 1月 1日 あけましておめでとうございます!(佐藤)

 

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
担任助手1年の佐藤です。

皆さん、今年の抱負は何ですか?僕は「悩む前にとりあえず何でも挑戦する」です。今まで自信のないことに関してはかなり悩んで決断する癖がありましたが、その悩んだ時間の長さによって決断したことが成功する確率と失敗する確率があまり変わらないことに気付いたので、今年からは思いっきり何でも挑戦していきたいと思います。

皆さんも、悩む前に勇気を持って取り組んでみてはいかがでしょうか。意外と良い結果につながるかもしれませんよ!