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2018年 5月 12日 記述模試について語ります(吉瀬)
こんにちは、農工大2年の吉瀬です。
いよいよ明日は難関大有名大本番レベル記述模試です!準備はできているでしょうか、、?
実は僕はこの模試を受けるのが好きで、今回の第1回だけでなく、これから毎奇数月に行われますが、センター試験を受け終わったばかりの1月に行われる第5回まですべてを受けました!そしてそれが第一志望校の合格に近づく要因になったのではないかと感じています。ということで今日も明日の模試に向けて心構えと活用法について書いていきたいと思います!
目次
1.難関大有名大本番レベル記述模試を受ける心構え
2.難関大有名大本番レベル記述模試の活用法
1.難関大有名大本番レベル記述模試を受ける心構え
まず前提として頭に入れておいてほしいことがあります。
今日以前に多くの担任助手の人が、
難しい、国立大学の2次試験や私大入試の本番レベルだ、だから今は解けなくても構わない
といったことを書いてきてくれています。それは事実かもしれません。ただ、だからといって初めから戦意喪失した状態で受けるのではなく、今の自分の力で解けるところまででも解いてやるんだという強い気持ちをもって臨んでほしいということです。
これは当然のことですが、今の自分の実力を正確に測るためです。
マーク式でないので勘を使えない代わりに、答案を見れば問題のどこまでは理解できていて、どこでつまったのかがはっきりと明らかになります。それが今後の学習に大きく活きてきます!
ぜひ気合十分で臨んでくださいね!!
2.難関大有名大本番レベル記述模試の活用法
この模試の活用法ということでまずやってみてほしいのがマーク模試の結果と比較してみることです。
前の部分でも少し書きましたが、記述式ということで、
満点の解答を出すためには満点の理解が必要ということではありますが、
それは同時に問題の誘導に従わずに自分の考え方で解き進めることができるということでもあります。
もしマークで高得点が出せていても記述ではまだ出せなかったのであればそれはまだ誘導ありきの解答しかできていないということです。反対に記述模試でも同じくらいかそれ以上得点できている人は、マーク模試で誘導についていく能力は不足しているものの、問題を解く力はついてきているということになります。
また、難しい難しいと散々話されている人向けに伝えておきたいことがあります。
それは実際に本番の入試でもセンター試験以外はほとんどの試験が満点を取ることがかなり難しくなっていて合格点は6割~8割になっているということです。合格するのに必要なことは満点を取ることではなく合格点を取ることです。つまり本番でもこのレベルが完璧に出来るようになっている必要はないのです。(もちろんできたほうが良いに決まってはいますが)
では合格点を取るために必要な力が何かというと、部分点を稼ぐ力だと思っています。「自分はここまではわかっていますよ」というのを採点者に伝える力ということです。この部分点については今後どこかの機会があればまた伝えたいと思いますが、僕は自分が不合格ラインから合格ラインにかろうじて踏み込むことができたのが部分点のおかげだと思っています。
だからみなさんも、最初の話に戻りますが、1点でも多くとってやるんだという気持ちをもって絶対にあきらめずに解けるところまで解くようにしてください!
それを続けていくうちに、
こういうことを書くことができれば部分点がもらえる
この要素を書くことで部分点が入った、ということはここが重要で今後も問われる可能性が高いな
といった感覚が研ぎ澄まされていくのだと思います。
1つの模試についてでしたが結構熱く語ってしまいましたね(;´・ω・)
最後まで読んでくれた方々、ありがとうございます!
それでは明日、頑張ってきてください!!
明日のブログは樺担任助手です!おたのしみに!
2018年 5月 10日 Let’s try!(原田)


2018年 5月 7日 今週末は?(中山)
こんにちは。中央大学法学部2年生の中山葉月です。
(↑写真は最近日本史をとても頑張っている生徒と原田担任助手です(^O^))
みなさん、今週末には何があるでしょう?
そう、
難関大本番レベル記述模試
有名大本番レベル記述模試 です!!
はて、なんじゃそれ。
聞いたことはあるけどどんな模試か全く知らない。
自分は受ける必要あるのだろうか?
という方、 いらっしゃいましたらぜひこのブログを最後までご覧ください。
目次
1 難関大・有名大本番レベル記述模試とは?
2 私は受ける必要ある?
1 難関大・有名大本番レベル記述模試とは
この模試は、 国公立ニ次試験や難関私大の入試を受ける人を対象とした記述式の 模試です。
具体的に、以下の大学を志望する人はぜひ受けて下さい!
みなさんが慣れ親しんでいるセンター試験本番レベル模試と違う点 を挙げると、1つは問題が全て記述式であるということ、
もう1つは試験時間が長いということです。
例えば現古漢と英語の試験はセンター試験では80分間であるのに 対してそれぞれ120分、100分間のテストになります。
センターと比べると、より長い間集中する力が必要になります。
そして、問題自体のレベルも、センター試験と比較するとかなり難しいものになっています。
私も生徒時代に初めて受けたときは全く解くことができなくて絶望したのを覚えています。
2 私は受ける必要ある?
では、難関大・ 有名大本番レベル記述模試を果たして自分は受ける必要があるのだ ろうか?
センター試験もまだ完璧ではないのに、さらに難しい問題を解くことに意味があるのだろうか?
そう思う人もいるかもしれませんが、是非受けてほしいと思います。
なぜか。
記述模試のよさの一つは、できているつもりでできないところに気が付けるということです。
センター試験は全てマーク式です。だから、極端に言うとうろ覚えでも解けないことはないんです。
しかし記述の模試では、うろ覚えだったりしっかり理解できていない部分は解くことが出来ないので、自分がどこができていないか知ることが出来ます。
そして、あえて今の時期に難しい問題に触れておくことで、自分が最終的に解けるようにならなければいけないレベルを知ることができて、勉強の天井が上がり、模試後の勉強のモチベーションにもつながると思います。
全く解けなくて100分ほどなにもせずただ机に向かっていた・・・という経験も、その後の勉強のモチベーションになるのなら無駄なものではないかもしれません。
ただ、この模試が解けなかったからといって、あせって難しい問題演習などに手を出す必要はありませんからね!
今の時期は焦らずに受講や高速基礎マスターで基礎をかため、センターで安定して得点できるような勉強をすることが大切です。
明日のブログは日本女子大学2年の澤田さんです!お楽しみに!
理
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2018年 5月 6日 自己紹介です!(齋藤)
どうもはじめまして。
新入社員の斎藤佳輝(さいとうよしき)です。
新宿エルタワー校に配属されてそろそろ3週間になるんですかね。一部の生徒には顔を覚えられいるかな、というところです。
ということで早速自己紹介と参りましょうか。
生まれは長野県、育ちは神奈川や東京で、基本的に首都圏に住んできました。ただそこそこ引っ越しを繰り返したので、出身地はここ、っていうのは特にはないかもしれません。
中学と高校は攻玉社という学校に通っていました。目黒駅の1つ手前にある不動前を最寄りとする中高一貫の男子校です。実は今年で創立155年という歴史ある学校なんです。中高に限れば、ここより古い学校は慶応義塾しかないはず(と僕はそう思っている)。
受験時代、得意科目は世界史や日本史、苦手科目は数学でした(しかし、受験時代末期には国語が苦手に陥るという…)。歴史が好きだし得意だし、大学では歴史学をやりたいなぁと考え、その中では最高峰の東京大学を目指し、無事に合格できました。ちなみに東進に通った経験は一切ありませんが、高2の1月にセンター試験同日体験受験は受けました。このセンター同日に向けた高2の冬休みが一番勉強したなぁと今でも思っています(笑)
大学は東京大学教養学部文科三類に入学し、進学振り分け(今は進学選択、ですか)で文学部歴史文化学科(現人文学科)西洋史学専修に進学、今年の3月に卒業しました。
専攻は先述の通り歴史学で、専門は近現代ドイツ政治史でした。卒論ではナチス・ドイツ期のドイツ外務省を、外交政策の1つにおける1人の官僚に焦点を当てて考察しました。
とはいえドイツ史だけでなく他の西洋史分野や日本史についても勉強しました。更に言えば、東京大学にある10の学部全てに出張し、授業を受けて単位を集めることもやりました。
趣味は街歩きや旅行、そして鉄道に乗りに行くことです。大学では街歩きのサークルに所属していたため、大学時代はこれらの趣味が大いに捗りました。お陰様で日本の47都道府県全てに訪問出来ましたし、全国のJR線の8割を乗り潰せました。
以上、僕自身の自己紹介を結構簡単にしてみました。もっともっと詳しいことを聞きたい方々は是非僕に声をかけてみてくださいね。

執筆者近影
それでは、今後ともどうぞよろしくお願いします!!
明日のブログ担当は中山担任助手です。お楽しみに~
2018年 5月 4日 大学時代と自己紹介(宮沢)
初めまして!
社員の宮沢です(^O^)
初めてブログ書きます\(^o^)/
今日は僕の自己紹介と絡めつつ、大学生時代の話をしていきたいと思います!
出身:川崎市麻生区(神奈川県)
→家はよみうりランドから徒歩5分のところにあります。
近すぎるがためにほとんど行ったことないですが・・・笑
出身高校:神奈川県立多摩高校
こうみえて進学校と言われている高校出身です(笑)
とにかく部活と行事が盛んな学校で、行事はあまり打ち込んでいませんでしたが部活はめちゃくちゃやってました!
部活:ギターアンサンブル部
部活名だけ聞くと何やってるかあまりわからない人も多いかと思いますが、クラシックギターを大勢で合奏していました。
2学年で80人ぐらい部員はいたのでめちゃくちゃ多いです・・・
出身:早稲田大学教育学部数学科(理系)
教育学部というと文系って思われることが多くて・・・(笑)
なので理系の人は気軽に話しかけてくださいね!
もちろん文系の人も気軽に話しかけてください!(笑)
僕は教育学部出身ということですが、教員免許は取っていません。
正確に言うと途中までは教職課程という教員免許を取るために必要な授業を受けていましたが
途中からやりたいことが教科を教えることではなくなったので教員を目指すことをやめました。
↑は凄く簡単に伝えましたが、いろいろありました(笑)
基本的に大学で学んだことは数学と教育です(^O^)
数学に関しては理工学部や理学部の数学科と同じように学んでいました。
1週間で多くて10コマぐらい数学ありました(笑)
因みに専攻は数学の解析学(微分方程式とかそのあたりです)
数学好きな人はぜひ色々話しましょう!
数学嫌いな人もぜひ話しかけて下さい!
話しかけられたからって別に数学の話ばかりするわけではないので・・・笑
そして数学が苦手・・・という方に向けたイベントをゴールデンウィーク行います!
明日5月5日(土)と明後日5月6日(日)
東進ハイスクール新宿エルタワー校ではゴールデンウィーク限定の塾内合宿を行います!
特にセンター数学に不安がある人。必ずこれに出れば数学が出来るようになります!
☞数学が苦手な人はぜひスタッフまで!
そして教育学部の教職課程には面白い授業がたくさんあります。
具体的に言うと
特別活動論という授業があります。
先生が元々小学校の校長先生だった人で
その先生が務めていた学校と連携をして
そこの小学校から小学生が数人来てその子達と一緒に
神奈川県の橋本駅の近くにある田んぼにいって田植えをするという授業です。
僕が参加した時は雨だったので室内の体育館のようなところでキャンプファイヤーのようなことをしていました・・・。
悲しかったです(笑)
実は・・・
大学生時代は神奈川県にある
東進ハイスクール向ヶ丘遊園校というところで4年間担任助手をやっていました!
皆さんの名前と顔をたくさん覚えられればと思っているので
色々話しましょう!\(^o^)/
今回は高速暗記トレーニング数一位の人に写ってもらいました!
皆さんも高速暗記頑張りましょう!
明日のブログはこの4月から新宿エルタワー校に来た筑波大学出身の社員の池田さんです!
お楽しみに!