ブログ 2018年05月の記事一覧
2018年 5月 20日 同期発火!(吉瀬)
こんにちは、農工大2年の吉瀬です。
今日もグループミーティングについて書いていきます!
(↑昨日の受講コマ1位の生徒です!テスト期間も頑張っていてえらいね!)
ここまでのブログを読むと、グループミーティングはすごく意識の高いものでなんだか恐ろしいなと思ってしまった人もいるかもしれません。。
安心してください!(笑)
僕もいくつかのグループミーティングを担当していますが、
その雰囲気はそれほどメラメラしたものはあまり感じられません。
少しぬるっとした雰囲気で、その中でもお互いにがんばっていこう!という気持ちになれるものを目指してグループミーティングに臨んでいます。
実は東進に通っている人の誰もがやる気に満ち溢れていて、グループミーティングでもそういった人が集まって意識の高い会話があって、、ということはありません。中にはやらなければならないことはわかっているけれどもモチベーションが上がらなかったり、時間が勉強以外に取られたりするために思うように受験勉強が進んでいない人もいます。
僕が担当していたグループでもそういった人たちがいました。最初はグループ内の会話にみんなと違って自分は忙しい、がんばっているつもりなのになかなか成績があがってこない、といった否定的な言葉がたくさんあがっていました。ところが徐々にメンバー間でも打ち解けてくると、今週はみんな10コマは受講しよう、中学数学からでもいいから進めてみよう、といった肯定的でみんなでがんばっていこうとする言葉が聞こえるようになり、春休みにはメンバー全員が東進に通い始めて以来一番勉強をがんばっていました。
先日、再編成が行われたのでそのチームは解散してしまいましたが、個人的にかなり名残惜しかったです。(笑)
グループミーティングにあたって最初はどうしたらもっと勉強するのだろうか、、などと思い悩んでいたはずがいつの間にか解散をさみしく感じている自分に気づいたときにはこれがグループミーティングの力なのかと思い改めて感動しました!
今週はグループミーティングについて書いてきましたがどうだったでしょうか。
東進のことをあまり知らなかったという人にもグループミーティングがどういったものかイメージしてもらえたら幸いです。
グループミーティングが行われるようになる前には週に1回、担任助手と個別面談をするという形で指導が行われていました。今もそれでいいじゃんと思う人もいるかもしれませんね。でも実はグループミーティングが始まってから東進生の学力がより伸びるようになったというデータがあります。個別面談にはないものがグループミーティングにはあるのです。
既に東進に通っているという人は、グループミーティングがなぜあるのかを考えたことがありましたか?もし、担任助手に「出てほしい」と頼まれたから出ていたという人はもう一度今週のブログを参考にしながら考えてみてください。グループミーティングの雰囲気を作るのは僕たち担任助手と生徒の皆さんです。担任助手だけでは良いグループミーティングを作ることができません。みなさんがグループミーティングを通してどうなりたいのかという目的意識をもって参加することが必須です。
なんのためにグループミーティングがあるのか、その答えは人それぞれであっていいと思います。大切なのはグループミーティングを有効に活用して勉強へのモチベーションを保ち、日々の学習をより充実したものにしていくことです。
自分なりの目的をもって参加してくださいね、一緒に頑張っていきましょう!
明日のブログは中央大学の樺担任助手です。
2018年 5月 19日 東進にしかない場所!(松本)
こんにちは!
早稲田大学文学部2年の松本です。
さて、今週はグループミーティングをテーマにブログをお届けしていますね?
今までのブログで1年生の担任助手が意義や目的について沢山書いてくれているので今日も“私なりの”グループミーティングについて、をお話したいと思います!
↑↑↑今週からスタートした私の担当するグループの高3生の皆さんです^^
みなさんはなぜグループミーティングがあると思いますか??
私が思う、グループミーティングとは
共に受験を戦い抜く同士と切磋琢磨する場所
ということです。
受験勉強は自分一人で行うものと思われがちです。
たしかに最後に発揮する力は自分の持っているもの以上のなにものでもありません。
しかし、その受験本番までの過程で受験生である自分には想像以上に多くの人の存在が関わっています。
例えば両親、学校の先生、兄弟、学校の友達…
その中でもグループミーティングのメンバーの存在は受験本番まで、そして大学生になってからも、とても大きいものだと思います。
同じレベルの大学を目指し、東進ハイスクール新宿エルタワー校の生徒として同じ勉強環境で過ごし、最終的には同じ目標に向かっていくメンバーです。高校の仲の良い同級生とも、また違った存在ではないでしょうか?
そんな仲間を超えた同士と、時には将来の夢について語り合ったり、時には受験勉強での悩みを相談し合ったりする中で切磋琢磨できるというところにグループミーティングの意義はあると思います。
もし今、まだグループミーティングのメンバーとそれほど話したことがない…よく知らない…というひとがいれば、ぜひ、これからのグループミーティングではメンバーとたくさん話してください!!1人で考えても解決しないこと、実はたくさんあると思います。そんなことも解決できてしまうのがグループミーティングの場です!
そんな皆さんの力に私たち担任助手も少しでもなりたいと思っています。
そのためにグループミーティングには1人ずつ担当がついていますね!
しかしそんなグループミーティングも週に1回30分しかありません。
たったそれだけの時間だから“こそ”皆さんで沢山の分かち合いを通して有意義な時間を皆さんの手でつくっていきましょう!!
明日は東京農工大学の吉瀬担任助手です!
お楽しみに!
2018年 5月 18日 合格の秘訣?(清藤)
こんにちは!東京大学理科I類一年の清藤です。
そこのアナタ、突然ですが大学受験を成功させたいとは思いませんか?まあ、聞くまでもないことですよね(笑)
そんな貴方に今回は合格の秘訣として「グループミーティング」というものについて話したいと思います。
グループミーティングとは、「一週間に一回30分ほど、生徒どうしで集まって議論するイベントのこと」です。
このシステムは他塾では採用されていませんが、どうして東進では生徒の勉強時間を削ってグループミーティングを行っているのでしょうか?私が思うにグループミーティングの意義は2つあると思います。
その1「モチベーションが向上すること」
グループミーティングでは、自身の志望校と同じ、もしくは同レベルの大学を志望している人と一緒に活動します。そして、その人たちと活動していく中である感情が芽生えてきます。それは「競争心」です。では、どんな場面で競争心が生まれるのか。僕が受験生の頃、グループミーティングの時間に友人が自作の問題を持ってきて解かせるということがありました。また、ある問題を解く時に、他の友達は解けるのに自分だけが解けないなんてこともありました。これがあなたの身に起きたらどう思いますか?問題を作れる友達ぐらいに学力が高ければなぁ、とか自分だけが解けないなんて恥ずかしい・悔しいと思いませんか?こういった感情は自分をさらなる高みに連れていってくれます。僕も受験時代に悔しい思いをしたからこそ合格を勝ち取れたのだと確信しています。
その2「息抜きができること」
受験勉強というのは辛いものです。
どれだけ勉強が好きな人であっても、合格・不合格というものが関わってくる以上、安心して勉強することができないからです。そんな中、ただひたすら孤独に勉強をしているとストレスが溜まってきます。しかし、こういった時にグループミーティングがあれば同い年の人とお互いにその悩みを打ち明けることができます。受験という長い戦いにおいて精神の安定は勉強の効率に繋がります。実際に僕もグループミーティングが受験中の癒しになっていましたし、そのおかげかスランプもなく勉強に集中することができました。
よく「受験は個人戦なのか団体戦なのか」というテーマを耳にします。
受験会場で解答用紙に解答を記述するのは個人です。しかし、それを支えているのは自分自身だけでしょうか?
否。
先生や両親、そして学校や東進で競い合ってきた友達も本番では自身を支えてくれます。そんな競い合ってお互いを高め合う友達にグループミーティングでは巡り会うことができます。皆さんもグループミーティングに参加して、一生の友達と縁があることを祈っています。
明日は早稲田大学2年の松本担任助手です。お楽しみに!
2018年 5月 17日 ライバルの集う場所(鶴)
2018年 5月 16日 私にとってグループミーティングとは。(佐々木)
皆さん、こんにちは。
早稲田大学1年の佐々木剛平です。
ここ数日暑い日が続きますね、皆さんの学校でもそろそろ中間試験に入るという人も多いと思うので、体調管理には気を付けましょう。
さて、今週のテーマは「グループミーティング」です。今週から新しいグループミーティングが始まりました。心機一転、頑張っていきましょう!
グループミーティングとは・・・?といった方のために簡単に説明すると、、、
グループミーティングでは同じような志望校を目指す人たちで集まり、これを通じてお互いに切磋琢磨してもらいます!
紹介だけをしても仕方がないので、自分にとっての「グループミーティングとは」ということを発信していこうと思います!
まず、自分なりの結論をひとことで表すと
週に一度自分を見直す
ということです。
グループミーティングは週に一回行います。そしてそこでは何が行われているでしょうか?
現在の勉強の進捗状況の確認、週間予定シートの作成がメインです。(もちろん他にもありますが)
もしかすると、
一週間の振り返りと予定立てるだけって一人で出来てしまうのでは、、、?
という思う人もいるかもしれません、、、。
では、グループミーティングは一人で予定をたてることができる人には意味がなく
勉強時間の邪魔になる時間になってしまうのでしょうか?
いいえ、そんなことはございません。
そもそもグループミーティングではなく自分で予定を立て、勉強を進め、一週間に一度振り返るだけで事足りるのであれば、
私たちは皆さんの貴重な勉強時間を割いてまでグループミーティングを行ったりはしません。
では、なぜグループミーティングを行うのか…。
それは、
物事は相対的に見ることでしか推し量ることが出来ないからです。
仮に早稲田大学を志望するA君がいるとすれば、早稲田大学に受かるための勉強方法を考えるにあたり、もちろん自分で考えて自分で実行することも非常に大事ですが、我流の完全オリジナルの勉強法で進めるよりも、早稲田大学に通っている担任助手にどのような勉強方法で勉強していたかを聞いたり、同じ早稲田大学合格を目指す人の勉強方法を真似せずとも参考にしたいと思うはずです。
それを可能にするのがグループミーティングです!
冒頭でも述べた通り、1グループにつき1人の担任助手が担当として付いて週に一度、同じ志望校や似たような志望校に行きたいと思うような人たちで集まることで、1週間単位の学習の進め方などで周りと自分の状況を客観的に見つめ直すことが出来ます!
受験生はあと8か月ほどで本番がやってきます。低学年はそれに1年か2年をプラスする人がほとんどでしょう。特に受験生の場合、残りの時間を長いと取るも短いと取るも自由です。ただ、1週間という時間はその8か月と比べると短くおろそかにしてしまいがちです。とはいえ
千里の道も一歩から。
よく聞くことわざです。直近の1週間を振り返り、有意義な次の1週間を送るためにもグループミーティングに積極的に参加していきましょう!
明日のブログは同じく早稲田大学に通う鶴担任助手です!乞うご期待!