ブログ
2019年 10月 10日 教育講演会のお知らせ
こんにちは、東進ハイスクール新宿エルタワー校です!
本日は10月19日に行われる
「父母のための難関大合格講座 教育講演会」
についてお知らせいたします。
大学受験を取り巻く環境や受験勉強に取り組むお子様との接し方を共に感が得理解を深めることを目的として、ご父母の皆様を対象に定期的に開催しているイベントとなっております。
新宿エルタワー校では英語の今井宏先生に講演会を開催していただきます。
定員制、要予約となっておりますのでお早めにお申込ください!
概要
日時:10月19日(土) 15時~17時
会場:ナガセ西新宿ビル(新宿エルタワーの隣)
対象:高2生以下のご父母(中学生のご父母も歓迎)
*高3生のご父母の皆様も参加することは可能ですが、内容は共通テスト世代の方向けとなっております。
*生徒の皆様の参加はご遠慮いただいております。
お申込はこちらから可能です!
2019年 10月 9日 数学で意識してほしいこと(吉瀬)
こんにちは、担任助手3年の吉瀬です。
僕からは数学の対策について書きたいと思います!
他の科目と同様に基礎を大切に勉強してもらいたいと思うのですが、数学に関しては闇雲に演習を積みまくったり公式を覚えたりしていてもなかなか点数に結びつかないと思います。
なぜなら教科書や問題集の問題を解くのと模試を解くのでは色々な意味で違いがあるからです。そのため、どれだけ本番を意識して演習ができるかで伸びが変わってくると思います。
もう少し具体的に意識してほしいと思う点を2つあげます。
1つ目は時間です。
センター形式の問題では4つの大問を60分で解かなければなりません。これは慣れないうちは相当大変です。普段からだらだらと考えてしまう人は本番になって急に焦って解くため、計算ミスやマークミスをしてしまったり解法が思い浮かばなくなってしまったりしてしまいます。過去問を解くときは時間を意識しているかもしれませんが、それ以外でも日々の演習で一問あたりにかける時間を決めて取り組むようにしてみましょう。
2つ目は解答の導出過程についてです。
普段はノートや紙に途中式を書いている人が多いと思います。しかし、本番の試験では紙は与えられないので問題の余白で計算することになります。(二次試験では紙がもらえることもあります。)そうなると計算を省略したり、小さな文字で式を変形したり筆算をしたりすることになりますよね。これも普段から意識していないとミスのもとになります。文字を小さく書く練習をしろと言いたいわけではないのですが、限られたスペースで自分の考えを整理する練習は必要だと思います。そうしないと見直しをすることもできなくなってしまうからです。いつも途中式を何段も何段も書いてしまう人は気を付けてみてください!
数学は1Aと2Bまでしか出題されないため、受験生でなくても試験範囲の勉強はある程度終わっている人が多いのではないでしょうか。「習っていないからできなかった」という範囲も少ないはずです。1点でも多く取れるように、細部にこだわって最後まで頑張ってください!
↓お申込み、お問い合わせはこちらから↓
2019年 10月 8日 世界史のポイント(泉)
こんにちは!
早稲田大学商学部1年、担任助手の泉です!
今回は世界史で目標点を突破したい!という生徒のためにわたしがどんな勉強をしていたかお伝えしたいと思います!
世界史のポイントは大きく分けて、
①出来事の流れ②細かな知識
です。
①については、皇帝や王朝の順番、主な出来事の年号を資料集の年表を使って暗記していました!ある程度把握したら、何も見ずに書いてみて確認するのを繰り返します。
②について、わたしは東進の世界史一問一答を使っていました!時代ごと、地域ごとにまとまっているので、今日のテーマを決めてその日中に完璧にするよう心掛けていました。
覚えたな、と思ったら単元ジャンル別等の演習で確認し、覚え直す作業を繰り返します。
時代の流れがわかってくるとイメージが湧きやすくなり、知識も定着しやすくなります。①と②を同時に行うのが大切です!
皆さん、全国統一テストまであと3週間を切りました!当日に向けて万全の準備をしましょう!!
↓お申込み、お問い合わせはこちらから↓
2019年 10月 5日 英語の基礎固め(井上)
こんにちは!担任助手1年の井上りのです!
全国統一高校生テストまで残り3週間となりました、みなさん対策できていますか??
今日は低学年の皆さんがもっと英語の成績を伸ばすためにはどうしたらいいかについて私なりのアドバイスを書きたいと思います!
低学年のうちはまず、英語の基礎固めをすることが大切です!単語、熟語、文法は高校三年生になる前に完成させましょう!この3つを完成させれば必然的に点数も伸びるはずです?
英語は学年に関係なく高得点が狙える科目です。実際に受験生でなくても8.9割をとっている生徒もいます。
高速基礎マスターを有効活用して高校3年生になる前に基礎固めをしっかりしよう!
↓お申込み、お問い合わせはこちらから↓
2019年 10月 3日 穴をふさぐ(藤枝)
みなさんこんにちは!藤枝です。
もう10月というのにまだまだ暑い日が続きますね。自分としては海に入りやすいので嬉しい限りです。
さて、10月といえば、、、
そう、全国統一高校生テスト!
私も受験生の時に受けました。今日は、どうしたら生物でいい点数を取れるのか書きたいと思います。
それは、ズバリ、穴を作らないこと。
得意分野があるのはいいですが、苦手分野があると点数がガクンと落ちます。とはいえ、人間得手不得手がありますよね。苦手なものがあっても仕方ないと思います。
でも、苦手なことと点数が取れないことは必ずしもイコールじゃありません!
苦手な分野でも、基本的な単語原理を覚えればある程度確実に点数を取れるのが生物のいいところ。記述の練習をするのも大切だけど、まずは絶対に単語を落とさないようにしよう!そうすれば目標点に届くはず!
↓お申込み、お問い合わせはこちらから↓