ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 356

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2018年 8月 22日 熱(清藤)

こんにちは!東京大学理科一類一年の清藤です。

今日は「勤務に入っていて感じること」ということについて語っていきたいと思います。
 
僕が今勤務に入っていて感じるのは、今みんなは「」を持って勉強に臨めているのかということです。
「熱を持つ」というのは言い換えれば、「自分の夢・志または志望校のことを意識し、やる気に満ち溢れている状態」のことです。
夏もそろそろ終わりそうですが、皆さん疲れてませんか?自分の将来をちゃんと描けていますか?
夏休みというものは長く、「最初の頃はやる気満々だった(熱を持っていた)けど、終盤になってそのやる気が持たなくなってしまった(熱を失った)」なんてことはよくあることです。
だからと言って、皆さんには熱を失っている暇なんかありません。熱というものは、その人の原動力になり、またその人の効率を上げるものだと僕は思っています。ここで少し僕の受験生時代の体験談を紹介したいと思います。
 
去年の夏、僕は東京大学合格から程遠い場所にいました。そして東京大学に合格するためには、「超有名な進学校の生徒」や「浪人生」を何人も追い抜き、倒さなければなりませんでした。こんな厳しい状況の中で僕の勉強を支えてくれたのは、「」でした。ある時には東京大学のキャンパスを歩く自分を想像して。またある時には社会人になった後の自分の活躍を想像して。こうやって僕は「熱を持つ」ということを忘れずに勉強に臨んでいました。その結果、今まで「E判定」しか取れていなかった僕は、夏の模試で初めて「C判定」を取ることができました。
 
去年の夏休みにおいて僕は少なくとも東進ハイスクール新宿エルタワー校の中で最もい人だったという自信があります。あのころは、「自分より頭の良いやつを全員ぶったおしてやる」と人生で初めて、本気で思った瞬間でした。今でもあのときを思い出すと、こんなことを自分でいうのは恥ずかしいですが、あのころの自分は本当に自分の人生における主人公ヒーローだったなぁとしみじみ感じます。そして今もこの経験のおかげで自分に自信が持てています。
 
今紹介した自分の体験談からも「」というのは結果に影響するものだという実感が僕にはあります。皆さんには日頃勉強する時に「なぜ今自分は勉強しているのだろうか」と自問自答し、を生み出すことを忘れないようにして欲しいです。
 
明日は東京慈恵会医科大学3年阿嶋担任助手です。お楽しみに!
 

2018年 8月 21日 自信と共感(鶴)

 
皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部1年です。
 
ここ数日過ごしやすい気温が続いたかと思えばまた暑い1日となり、、、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
 
さて今日のテーマは”どのような思いで担任助手として働いているか”です。なかなかヘビーなテーマではありますが、自分なりに見つめ返してみたのでぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
 
 
 
知らない人もいるかと思うので改めてお伝えしますが、自分は”指定校推薦”という制度を使い早稲田大学に入学しました。その詳しい仕組みについてはまたの機会(気になる方はいつでも自分に声をかけてください)にして、そこからなぜ担任助手をやることにしたのか、についてお話します。
 
実際に、”指定校推薦”というものに良いイメージを持っていない人は一定数います。大学入学後はさほどでもありませんが、特に一般入試が終わるまではマイナスなイメージは常に付きまとってきます。
周りの受験生の精神状態も相まって自分もそのような言葉を向けられたこともありました。そんなイメージを持たれていると知りながら、それでも自分が担任助手になることを決意した理由は2つあります。
 
1つは”逃げていない”という自信、そしてもう1つは”教育を通じて日本を再興する”という理念への共感です。
 
1つ目の”逃げていない”という自信とは、自分の合格決定後の活動への自信が大きな要因です。
自分は指定校推薦に出願すると決めた高校3年生の9月1日から、自分の選択に対するwhy?を投げかけ続け、選択の最優先憂慮事項は”後悔しないとは何か”ということであると考えました。
 
以来その選択をしたことに先々”後悔”が残らない選択をすることに注力し、また着実に実行しているという自負があります。
 
そのように考えた結果、短期留学を行うという選択、新しい学習環境に挑戦するという選択など、自分の選択一つ一つに対し”逃げていない”と思えるようになりました。そしてそれは担任助手になることを決めたきっかけのみならず、今の自分自身に対する自信にもつながっています。
 
次に2つ目の”教育を通じて日本を再興する”という理念への共感についてです。
この言葉を聞いたことがある人はどれくらいいるでしょうか⁇
 
これは東進ハイスクールの教育理念の一つですが、自分が留学から帰国した日にたまたま自宅に届いていた東進のパンフレットに書いてあったものです。
 
留学を通じ、”教育”というものに対して疑問符を持っていた自分にとってその言葉の持つ力は大きなものでした。
振り返ると、時代を良くも悪くも左右してきたものとは何でしょうか?? 
精神的変化、物理的変化などそこには様々な例がありますが、その多くの根源は新たな”智”の獲得であるように感じます。明治維新における”異国”という新たな“智”の獲得、第2次大戦における”核兵器”という”智”の獲得など例を挙げればキリはありません。そしてその“智”を醸成するものは紛れもなく教育”であると考えています
 
その”教育”を通じて正しい方向に”智”を醸成し、その力によってさまざまな問題から、かつての影響力や力を失いつつある日本という国にもう一度活力を産みたい。というのが自分の想いです。
 
皆さんが受験勉強をしているように、自分自身も大学での学問、担任助手での経験やビジネスコンテストへの参加などを通じて日々勉強しています。8月のセンター模試、入試本番、さらにその先まで一緒に駆け抜けましょう!!
 
明日は東京大学理科Ⅰ類1年生清藤担任助手です、お楽しみに!!

2018年 8月 18日 新宿エルタワー校に通う皆さんへ(池田)

こんにちは!池田です。

今日も引き続き、同じテーマでブログを書きます。

テーマは、「どのような思いで新宿エルタワー校の担任として働いているか」ですが…

では生徒の皆さんは「どのような思いで新宿エルタワー校に通っている」でしょうか?

『第一志望に合格したい』『苦手科目を克服したい』『もっともっと勉強を頑張りたい』等々

それぞれ様々な思いがあって校舎に通っていると思います。

私はそんな皆さんの「~したい」という思いを、「~する」という強い決意へ、

そして新宿エルタワー校を卒業した時に「~できた」と言える経験へと繋げていきたいというのが1番の思いです。

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受験生の皆さんへ

自分が第一志望に合格するイメージは持てているでしょうか?

そのために今の自分に何が足りないか、何をどうすれば近づけるか、

もっともっと貪欲になって欲しいです…!

1つの明確な目標に対して日常ほとんどの時間をかけて努力することのできる経験なんて、

大学受験くらいだと思います。

折角のチャンス、精一杯やって後悔することは逆にない!!です!!!

「そろそろしんどい」と思った時にどれだけ踏ん張れるかが勝負だと思います。

自分に負けない、強い心で日々過ごしてほしいと思います。

(ちなみに私は受験期、しんどくなった時は第一志望校のサークル調べたり、学園祭のHPを見たり、

大学付近の物件調べてみたりなど、楽しい想像を膨らませて合格へのモチベーションを維持していました笑)

ただ、辛いときや悩んだときはいつでもスタッフに相談してくださいね☆

新宿エルタワー校のスタッフは、皆さんと一緒に最後まで走っていきます(^^)/

 

低学年の皆さんへ

皆さんはまず、「どうして東進に通おうと思ったか」という初めの一歩を大切にして欲しいです。

学校の勉強や行事、部活、習い事…等々忙しいと思いますが、

そんな中、「受験勉強も頑張ろう」と思ったときの気持ちをこの機会に振り返ってみてください。

色々なことにパワーを割けるみなさんだからこそ出来ることがあると思います!

時間を見つけて、東進での勉強も頑張っていきましょう!「学力の差=時間の差」です

スタッフ一同、校舎でお待ちしてます(^^)☆

 

最後に

夏休みも残り13日となりました…!

やり残したことはありませんか?

後悔しない夏休みにできてますか?

1日1日を大切に過ごしていきましょう(^^)/

 

明日8月19日はエルタワー全館休館日のため、新宿エルタワー校はお休みとなっています。

明日のみ、緊急の場合は0120-104-020 へご連絡下さい。よろしくお願いします。

 

次回のブログは担任助手、澤田さんがお送りします!

お楽しみに(^^)/☆

2018年 8月 17日 応援と感謝(吉瀬)

こんにちは!

農工大2年の吉瀬です。

今日も僕がどんなことを思いながら働いているのかについて書いていきます!

 

大きく2つありまして応援感謝です。

応援とは

新宿エルタワー校にきた生徒には全員に合格してほしい!

ということです。

こんな風に思っていることをわざわざ書いている背景には自分の受験生時代の経験があります。

僕はすごくおとなしくて担任助手ともほとんど話さないような生徒だったので当時は誰も自分のことなんて応援していないし下手をしたら認識もろくにされていないのではないかと思ってしまっていました。もしかしたら僕のように思ってしまっている人がいるかもしれませんね。ところがそんなことは全くないのです!

東進生であれば名前くらいはみんな聞いたことがあるし、一生懸命に勉強しているところを見ていれば誰だって応援したくなるに決まっています!

だから自分も応援されているんだということを忘れずに一日一日を過ごしていってほしいです!

 

続いて感謝とは

新宿エルタワー校を選んでくれてありがとう

ということです。

数ある予備校の中から東進を、そして新宿エルタワー校を選んでもらったということはかなり運命的ですよね☆

新宿エルタワー校を選んでよかったと思ってもらえるような受験生活を送ってほしいですし、そのためのサポートをしていきたいと思っています。

少し個人的な話になりますが、がんばっているみなさんをみていると自分もがんばらなきゃなと思わされます。指導する立場でありながら自分が努力していないようでは自分の言葉に耳を傾けてもらうことはできないと思っているからです。

この応援と感謝というのは人生のどの場面でも重要なことですよね。受験も例外ではありません、というかより重要になってくると思います。受験は受験生にとってもまだ半年ほど続いていきますが応援と感謝の気持ちを忘れずに受験を通して人間として成長して東進ハイスクールを卒業していってほしいと思っています。

かなり簡単ではありますが僕が考えているのはこんなことです。なかなか伝えきれない部分もあると感じるので、細かい部分は個人的に話して伝えていきたいですし、みなさんがどんなふうに思いながら通っているのかも聞いてみたいです!ぜひ話しかけてください!

それではこれからも受験まで一緒に頑張っていきましょう!

明日のブログは社員の池田さんです!僕もたのしみです!!

2018年 8月 16日 19回目の夏(樺)

こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!

 

突然ですがみなさんに質問です。

『「この夏、自分は過去最高に努力している!」と自信を持って言えますか?』

何を言っているんだ。と感じる人もいると思いますが、僕はこの質問に”Yes!”と答えられる人がどれだけいるのか、すごく疑問に思います。

みなさんのことが嫌いとか、そういうことをおもっているのではなく、エルタワー校に通うみなさんの姿を見て、まだまだ頑張れるんじゃないかな?という期待を抱いています。

 

みなさんにとっての「夏休み」の位置づけってどんなものですか?ただの長期休みになっていませんか?

僕は「夏休み」を、

「人生を変える1か月」

と捉えています。

大げさだろう、と思った人が大半でしょう。高校生までの僕もそう思っていました。

ただ、この大げさな発言はあながち間違っていないなと感じるようになりました、「担任助手」として働き始めてから・・・。

 

今年の3月、みなさんの先輩の受験後の姿を目の当たりにしました。

笑顔の生徒がいました。涙を流している生徒がいました。

いつの間にか、自分も泣いていました。なぜ同じ受験生なのに、こんなにも感情に大きな差が生まれてしまうのか。

ふと担任助手1年目を思い出してみると、「夏休み」に死にもの狂いで机に向かっていた人は3月の姿は明るいものでした。

 

「夏休み」は一日中勉強をすることを強いられます。強いられるというよりは、それが合格への近道であるからこそそうするしかないのだと思います。

みんなが同じ土俵に立っている中で、他人に勝つ術はただ一つ。「人よりも努力すること」です。

この1か月は誰しもが何かに熱中すると思います。それは受験生にとっての勉強だけではなく、部活動や行事、努力のベクトルが向く先はいろいろあるでしょう。

だからこそ、「誰にも負けない」という気持ちが大切で、その気持ちから湧き上がってくる力を自分自身の行動に移していく必要があります。

 

特に大学受験においては、自分の勉強と向き合い、やるべきことを全てやり切る1か月にしなければいけません。

夏休みに目の色を変えて取り組んだ人は、3月に笑っていました。

 

受験生のころには気付けなかった大切なことを、担任助手になってようやく気付くことができました。

「この1か月の努力が、死に物狂いで取り組むことが、自分の人生を決めていくんだ」と・・・。

 

今年で僕は、19回目の夏をむかえます。

僕も何かにひたむきに努力してみようと思います。

まずは、エルタワー校に通うみなさんのことを全力でサポートすることから始めてみます。

夏休みも残りわずか、一緒に人生変えましょう!

 

明日のブログは、東京農工大学に通っている吉瀬担任助手が書いてくれます!お楽しみに!