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2018年 11月 4日 スペシャル対談ブログ(吉瀬×佐々木)
2018年 10月 30日 レジリエンス(佐々木)
こんにちは、早稲田大学国際教養学部1年の佐々木です!
先日の全国統一テストはいかがでしたか?
模試から数日たちましたが、僕の直感として、校舎の雰囲気が暗い!と感じています。
多分、模試の成績が自分の思い通りいっていない人が多いからなのではないかと思いますが。
そこで僕は皆さんにここから自らを奮い立たせて模試の点数によって減退しつつある勢いをもう一度上げてほしいです。
ちなみにこういう逆境を跳ね返して立ち直る力のことを英語でResilienceと言います。
GRITなど他にも言い方はなくはないですが、色々な世界で成功を収めている人はこのレジリエンスという力があると思います。
そのレジリエンスがある人には少なくとも2つの特徴があると思っています。
①.自分の中で信念に基づいた建設的な考えがあること
②.①がブレることなく人の話を聴くことが出来ること
①と②を単純にできるだけでなく、①が②に、あるいは②が①に働きかけあうことが出来てはじめて両方の力があるということが出来ると思っています。
では、レジリエンスを磨くためにどうするか。
まずは、自分がこれならできると思える勉強法を信じて続けることです。
僕が崇拝しているリバプールFCのユルゲンクロップ監督も
”Consistency is the only way to be successful”と言っています。
多分勉強をしていく中で迷ったり本当にこれで良いのかと不安になることもあるかもしれません。ただそれを気にしすぎても仕方がないわけで。
結局どうやっても完璧で絶対的な受験生はいません。もちろん完璧に近い受験生はいるかもしれないし、完璧を目指してほしい気持ちもありますが。
不安をぬぐう方法は今やっていることを信じることのほかにありません。
緊張しないようにしたところで時間の無駄です(笑)
なので、模試の振り返りの時も仮に点数が悪くても単純に自分を全否定したりしないでください。
冷静に感情に引きずられない分析が重要です。
現実を見るということは必ずしも悪い点ばかりを見るということではないです。
良い分析をして良い勉強をして合格まで行きましょう!
現実を正しく受け止めたうえで楽観的になることは大事です。
ここから先、レジリエンスを持って張り切っていきましょう!
2018年 10月 28日 担任助手(清藤)
こんにちは!東京大学理科一類一年の清藤です。
さて今日は「担任助手」について話していきたいと思います。
皆さん、担任助手というものにどんな印象を持っていますか?
僕は生徒時代、「明るい」「しっかりしている」といった印象を持っていました。
受付で良く声をかけてくれて、グループミーティングのときは盛り上げてくれる。僕はそんな担任助手を見て、「明るい」と思うようになりました。
一方、面談のときには真面目に将来のことやこれからの勉強のスケジュールについて考えてくれる。僕はそんな担任助手を見て、「しっかりしている」と思うようになりました。
そして受験が終わり、東進に合格報告をしに言った際、「担任助手をやらないか」と声をかけられました。
僕は特に悩まず、その誘いを受けました。それは、合格できたのは少なからず東進(担任助手)のお陰だと思いましたし、何より担任助手の人柄が気に入ったからです。
改めて聞きます。
皆さんは「担任助手」と聞いて、何を思いますか?
もし僕たちのことを良く思ってくれているのなら、一緒に働きませんか?
受付で僕たちに声をかけてくれれば、志望理由書という紙をお渡しします。
担任助手になりたい!っていう人は、ぜひこの志望理由書を書いて、担任助手になりたいという思いを熱く語ってくれると嬉しいです。
もし僕たちのことを「明るい」「しっかりしている」と思ってくれていたら、嬉しいなぁ。
明日は1年生の佐々木担任助手です。お楽しみに!
2018年 10月 25日 ”見直す”ということ(鶴)
皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部1年の鶴です。
朝お布団が恋しくてついつい遅刻しそうになってしまう季節になってきましたね、、インフルエンザなどもはやり始めてますので、体調管理を徹底するためにも、ある程度の生活習慣はしっかり保つように心がけましょう。
さて、今週末はいよいよ全国統一高校生テストですね。
皆さん、”模試は受けるだけ”になってしまっていませんか?
模試は成績を測るためだけのものではありません。
模試は自分の得意不得意、解きやすい問題、解きにくい問題を容赦なく突き付けてくれます。
ここで差を産むのは模試を受けた後の使い方です。
受けるだけ。で終わってしまってはそれ以上の発見はありません。
「なんかできなかった、、」「しんどい、、」
それだけで終わらせてしまっては模試を受けた意味が半減してしまいます。
ではどうすれば最大限模試を活用できるのか?
このキーワードこそ”見直す”という行動です。
模試で得た自分や周りに関する情報を活かすための1つ目のステップとして”見直し”を徹底しましょう。
では”見直し”の仕方を熟知している人はどれほどいるでしょうか?
今回の全国統一高校生テストには”特別公開解説授業”がついています‼
全国統一高校生テストの翌日、10月29日の19時から21時までの2時間、
東進ハイスクール講師、大岩秀樹先生が英語の解説授業を行ってくださいます。
大岩先生は長年英語に、さらにはセンター試験に向き合ってこられた、いわば英語、センタ―試験のプロです‼
そんなプロから”見直し”を学べる機会です。
公開授業を通じ、全国統一高校生テストを最大限活かすキッカケにしましょう!
明日は東京大学理科一類1年生の清藤担任助手です。お楽しみに‼‼
2018年 10月 24日 Enjoy making mistakes!(樺)~全国統一高校生テストまであと4日~
こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!
早速ですがみなさん!
みなさんは、外国人に道案内をしたことがありますか?
新宿という土地柄もあり、多くの人がしたことがあると思います。
では、外国人に道案内をするワンシーンをイメージしてみてください。
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Bob:”Excuse me. Could you tell me where Shinjuku Station is?”
Ken:(うわっ、外国人に話しかけられた!なんて言えばいいかわかんないよ、、)
Bob:”Could you tell me where Shinjuku Station is?”
Ken:(どうにか乗り切ろう!)「(指をさしながら)シンジュク?オー、アッチアッチ!」
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こんな経験ありませんか?
僕は似たような経験をしたことがあります。今思い返してみると、あの時しっかり英語が喋れてたらすごくかっこよかったのになぁ、と思います。
おそらくみなさんも、英語が喋れたらなぁとか、海外旅行に行ってみたいなぁとか、思っているでしょう!
でも、いざ外国人を目の前にすると緊張して話せなくなってしまう、そんな人が多いと思います。
僕もそのうちの1人でした。しかし、あることがきっかけでその思いを払拭することができました。
それは「東進ビジネススクール」との出会いでした。
東進ビジネススクールとは、英語学習や将来について学ぶ方のできる、東進ハイスクールの次のステップのようなものです。
英語学習の面では、就活などで評価対象となっている「TOEIC」の点数アップを軸として、東進ハイスクールと同じように、映像授業や高速基礎マスター講座、問題演習、2ヶ月に1回のTOEIC受験、という4STEPで勉強をしていきます!
ナガセ西新宿ビルの中に校舎があり、そこで受講することができますが、僕を含め多くの受講生はマイパソコンで受講をしています。校舎に行かなくてもWi-Fi環境が整っていれば、いつでもどこでも受講が可能です!
また、受講生が校舎に集まり実際に英会話をする「トレーニング会」や、英語学習を含め大学生活や将来について考える機会になる「ホームルーム」など、イベントがたくさんあります!
東進ビジネススクールの特徴は、英語学習の充実とともに、「企業セミナー」や「ビジネスプランコンテスト」など、普段は聞くことのできない話や、ビジネスについて知り、自分なりの考えや教養を育むことのできる場も存在することです!ビジネススクールに通いながら担任助手として働き、みずほに入社した方など、社会人になったらお金を払って講演会を聞きに行くような人のセミナーに参加できるんです!
僕がビジネススクールに入ろうと思ったのは、安河内哲也先生の講演会にてビジネススクールの話と共に、英語に対する姿勢について感銘を受けたからでした。
英語を話すことに対して抵抗があったり、完璧な英語をしゃべろうとするがあまり言葉が出てこなくなったり、そういう人が多い中で、安河内先生は「Enjoy making mistakes!」と叫んでいました。
安河内先生の授業を受けている人は聞いたことがあるかもしれませんが、どんなに緊張しても、どんなに困っても、まずは怖がらずに話してみることが大事だと伝えてくれます。
まさにその通りだなと感じ、受験を終えた自分が何か頑張るものを作ろうと思い、ビジネススクールに入ることを決めました!
なぜこのような話をしたかというと、みなさんも大学受験後に何でもいいから、とにかく頑張れるものを見つけてに取り組んでほしいと思っているからです。その一つとして「英語学習」をオススメしたいです!
グローバル化が進む中で、英語の必要性はどんどん高まっています。2020年には東京オリンピックがあり、ボランティアなどで外国人と関わる機会は必ず訪れます。そんな時に、サラサラっと英語が話せたら、単純にかっこよくないですか??
僕自身、英語が嫌いで逃げてきたことが何度もありますが、将来のことを改めて考えたうえでまだまだ英語が喋れるレベルではないので、もっともっと頑張らなければと思っています!!
東進ハイスクールでは、みなさんが志望校や受験校、将来について考えるこの時期に、「東進ビジネススクール事前申し込み」というものを行なっています!少しでも興味があるという受験生は、受付のスタッフに一声かけてください!!
最後に改めて、みなさんにこの言葉を送ります。
「Enjoy making mistakes!」
英語を話すことだけじゃなく、受験勉強にも同じことが言えるでしょう。
誰だって最初から難しい問題を解けるわけではないです。とにかく間違えて、そこから知識を得て、また先に進んでいく、それが受験勉強です。
全国統一高校生テストまであと4日、まだまだできることはあるはずです。一分一秒を無駄にせず、最大限の力を発揮してください!!
明日のブログは、早稲田大学の鶴担任助手が書いてくれます!お楽しみに!