ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2019年11月の記事一覧

2019年 11月 23日 12月28日(藤枝)

皆さんこんにちは!
最近急に寒くなりましたね、、、あったかくして風邪を引かないようにしましょう。

受験生の皆さんは特に体調管理を怠らないようにしましょう。
さて、今日は高校二年生、一年生、中学三年生にお知らせがあります。
12月28日ときいて何を思いますか?
そう!渡辺勝彦先生の公開授業ですよね!
トークの切れもさることながら、理論的に文法問題を解いていく先生の授業は圧巻です!
12月28日といったら、年末年始でおうちでゴロゴロしてテレビを見て、、、なんて人が多いなか、このブログを見た人ラッキー!
このブログを見たということをお伝えいただければ優先的にご招待します!
申し込みは下のバナーから!

 

2019年 11月 22日 高3の11月の勉強~英語編~(井上)

こんにちは!担任助手1年の井上りのです

リクエストを貰ったので今日は高3のこの時期何をやっていたか~英語編〜をお話したいと思います!

私がこの時期やっていた英語の勉強は主に2つ
①単語 ②長文 です!

では、まず①単語について、少し詳しく書きたいと思います。
私は、単語は基本的に高速基礎マスターという東進の英単語を覚えるコンテンツを使って勉強していました。高2の秋には高速マスターの上級英単語を完全修得していたので、その後も何回も復習して上単に出てくる単語は完璧に覚えるようにしました。それでも知らない単語はあったので、その他の単語は英単語帳(私の場合は単語王という単語帳でした)を使って補っていました。
また、単語が出てきたらその類義語、対義語がそれぞれスラスラと出てくるように勉強していました。そうすることで、本文中での言い換えや、問題の選択肢の中での言い換えに気づけるようになりました?

次は②の長文について、詳しく書いていこうと思います。
長文はとにかくをこなしていました。第1志望の大学は速読は求められていなかったのですが、第2、3志望の大学はとにかく速さが求められていたので、英文を速く、正確に読む練習をしていました。ですが、やはり英語が母国語でない以上、読めるスピードには限界があります。なので、私は文章の細かいところではなく、大枠を理解するようにしていました。「途中の具体的なところは理解できそうだったら理解するけど、無理だったら諦める。その代わり、抽象論は絶対に抑える。」ということを意識していました。すごく極端に言えば、「その文章のテーマとして挙げられている事柄について、筆者は肯定しているのか、否定しているのかだけでも最悪理解出来ればいい。」と思っていました。こんなんで解けるわけないと思う人もいると思います。けれど、意外にも筆者が肯定しているのか否定しているのかを分かるだけで、選択肢を半分に減らせたりします。肯定的な意見を持っているのに選択肢にネガティブな意味の単語が入っていたらそれを消去できるし、逆も然りです。なので、私はそのように、話の大枠を掴む練習として長文を沢山読んでました!

どうですか??少しでも参考になれば嬉しいです??あくまで、一個人の意見なので、これが正しいとは言えませんが、もし良いかもと思ったら試して見てください!

もうすぐ、冬休みですね、高校3年生はここからが受験の正念場です、あとちょっと気を抜かずに頑張っていきましょう!!?
高校1.2年生も受験まであと1年、2年を切ります。冬休み中に苦手を克服して、センター同日試験でいい点数をとれるように、冬休みも継続して頑張って素敵な冬にしていきましょう!?

また、東進ではそんな、この冬頑張る高校1.2年生のために無料の招待講習を用意しています、本気の冬を体験してみませんか…?1人じゃ不安という人はぜひ友達も誘って、体験しに来てみてください?絶対にみなさんの将来を良い方向に変えます。ご参加お待ちしております?

 

2019年 11月 21日 担任助手になった理由(佐藤)

こんにちは? 東進の佐藤です。

最近色んな生徒から聞かれるので、なぜ自分が担任助手をやることにしたのかについて書きたいと思います。
実は昨年のちょうどこの時期、担当の人に担任助手志望理由書を渡されて「これ来週までに書いてきて!」と言われました。でもその時は全くやりたいと思っていなかったので、何も書くことがなくて結局出しませんでした。
しかし、それからある日のこと。グルミ室で昼ごはんを食べているときにふとアルバイトについて考えてみたのです。最初に思い浮かんだのはカフェやコンビニなどでした。でも、ありきたりな気がしてもっとやっていて楽しくて、尚且つ自分が成長できるアルバイトがしたいと思いました。そこで1番最初に思い浮かんだのがこの担任助手でした。そのときに担任助手になるために勉強を頑張ろうと決意しました。

実際やってみると、めちゃくちゃに楽しいです。そして、生徒から見えていることって本当に仕事のほんの一部だったんだなと感じます。

とりあえず今回はこれくらいにします!この続きが聞きたい人は是非話しに来てね!

 

 

2019年 11月 20日 引退からの学び(吉瀬)

こんにちは、3年の吉瀬です!

昨日に引き続き引退について語ります。
ようやく受験にも絡めます!

さて、大した成果も残せずに15年以上続けてきたサッカー経験から僕が学んだことがあります。
それは過程の大切さです。
勝負の世界では、「結果がすべて」ということがよく言われます。実際にどれだけ努力しても結果が出なければ努力していなかったのと同じことになってしまいます。そうすると何のための努力だったのかという気持ちになるし、結果が出なかったことに対して努力したからいいやなどと考えていては改善はなく、次もまた同じ結果になってしまうでしょう。

当然、結果を出すことができるのであればそれに越したことはありません。ただ、勝負の世界で勝ち続けることはほとんど不可能です。誰にだって勝つときもあれば負けるときもあります勝った時には満足負けたときには反省。人生にはその2通りしかないのでしょうか?「結果がすべて」という言葉はそんな解釈もできますよね。

僕のサッカー人生は上の2通りとは違う結果になりました。小さいころにはプロサッカー選手を目指していたのに、結局ろくにプレーすることもできないレベルにまで落ちぶれてしまったのですから結果は完全に負けです。ところが前述の通り僕は自分のサッカー人生に満足していました。

負けても悔いが残らないときがあります。それは自分のできることは全部やり切ったときです。
反対に勝ってもまだ満足できないときもあります。それはまだやれることがあったという後悔があったときです。

さて、この話を受験に置き換えて考えてみましょう!

大学受験においても、一つ一つの試験において合格する人がいれば同時に必ず不合格になる人がいますよね。別に不合格になったときに準備をしておこうというわけではありません。合格でも不合格でも受験勉強の過程に満足できるような状態ではない人は受験が終わったときに心から満足することはできません。そして逆に、心の底から、本当に、自分はもうこれ以上できないというくらいの努力をすることができれば、結果が出なかったとしても最後には納得することができるのではないでしょうか?

結果にこだわることも大事ですが、受験勉強の結果が出るのはもう少し先です。この時期はとことん過程にこだわって取り組んでみるのがいいと思います。
みなさんはこのまま受験勉強が終わっても自分自身に納得できると思いますか?なかなか自信をもってできる!と言える人は少ないと思います。

最近、僕は日々のタスクを直前にこなしているので、受験までの2か月弱はまだまだ十分な時間があるという風に感じます(笑)
受験勉強を始めてからそれなりの時間が経っている人が多いと思いますが、長い受験勉強もいよいよラストスパートをかけ始める時期に差し掛かってきたと言えると思います。
エンジンをかけ直して一緒に走っていきましょう!!!

 

2019年 11月 19日 引退ブログ!(吉瀬)

こんにちは、3年の吉瀬です!

今日は報告がございます。


サッカー部を引退しました!!


もう?と思う人もいるかもしれませんが、大学サッカーのリーグ戦は大体この時期に終わります。そうすると大学生としてはあと1年ありますが、理系の大学だと引退ということが多いです。それは4年生になると、大学院に進学したり就職するための準備だったり、研究室の活動が本格的に始まったりするためです。

松葉杖で働いていた期間もだいぶ長かったので知っている人も多いと思いますが、僕は1年生の始めから3年生の夏までずっと怪我をしていて、実際にプレーできたのは3年間のうち、2か月にも満たないくらいでした。復帰してからも勘や体力が戻らず、結局最後まで思い通りにプレーできないまま引退を迎えてしまいました。幼稚園のときから続けてきたサッカー人生の終わりがこれかと思うと、悔しいし残念なことだと思います。

しかし、引退を迎えた瞬間に僕の感情はそんな負の感情とは正反対の、大きな満足感でした。中学や高校の引退のときは寂しさや悔しさでいっぱいだったのでどうしてこうも違うのか、こんな状況でよく満足できるなと自分でも思いましたが、少し落ち着いた今ならなぜ満足できたのか分かる気がします。

それは、自分が置かれていた状況下でやれることはやり切ったという実感があったからです。

中学や高校では大きな怪我はなくプレーすることができましたが、逆に練習で妥協してしまったり、自主練を怠ったりしていたので引退の時にはもっとああすれば良かったなあ、みたいな後悔がありました。それに対して大学サッカーでは、ケガをしていたからこそチームのためにできることをやろうと常に考えていました。具体的にはリハビリをしながらビデオを撮ったり練習の手伝いをしたりすることができました。そして散々引き延ばしていた分、実際にプレーできた時の喜びはうまく表現できないですが、気持ちのよいものでした!

もともとの性格的にチームのために動くことはそこまで苦痛には感じていませんでしたが、友達が楽しそうにサッカーをしているのを見ていることしかできなかったときにはもどかしい気持ちもあったし、部活をやめようかと思ったことも何度もありました。せっかくの大学生活で部活の見学をして終わってしまうのはどうなのだろうかとも思いました。そんな中で最後まで続けてこれたのは当然自分の力だけではありませんが、ある意味で成功体験になったし自信になった気がします。大げさに言えば、自分なら今後どんなに大きな困難にぶつかったとしても、決して屈せずに自分のベストを出そうと努力できると思えます。


みなさんも大学生になったら、新しいことに挑戦するのかもともとやってきたものをさらに極めようとするのかわかりませんが、とにかく全力で一つ一つのことに取り組んでみてほしいなと思います。大学生になると本気になる機会自体が減っていると感じますが、やっぱり本気でやるからこそ得られるものも多いです。

もう少しこの話題について書くので明日もお楽しみに!