ブログ 2018年10月の記事一覧
2018年 10月 18日 模試は”成長へのツール”(鶴)


2018年 10月 14日 高校生と大学生(吉瀬)

2018年 10月 13日 後期の目標(池田)
お久しぶりの更新となりました。
社員の池田です!
だんだんと寒くなってきましたね…
皆さん体調には十分気をつけてください(^^)
全国統一高校生テストまで残り2週間となりましたね!
まずはこの2週間、全力で過ごして行きましょう!
さて、本日のテーマは「後期の目標」ということなのですが…
皆さんは「感謝の反対は当たり前」という言葉を聞いたことがありますか??
「感謝」といえば「ありがとう」ですが、
漢字で書くと「有難う」ですよね。
有難い、つまり有る事が難しい、当たり前ではない事が
起きた時に起こる感情が「ありがとう」という感謝の気持ちだ、というものです。
ちなみに私がこの言葉を聞いたのは高校生の時でした。
感謝の気持ちを持つことは、
自らでポジティブな感情を生み出す事ができる他、
心理学的にも、精神的な安定をもたらす事ができる、
と言われています。
後期になって、受験生の皆さんはいよいよ入試本番が近づいてきます。
低学年の皆さんも、新学年に向けて勉強が本格化してきますね。
受験期を過ごしていると、日常に慣れた「当たり前」に流されてしまって「感謝」の気持ちが薄れてしまい、
淡々と勉強して毎日を過ごす…という生活になりかねません。(私の受験期はそんな感じでした)
そこでそんな時、皆さんには是非、一旦立ち止まって、
周囲を見渡して欲しいなと思います。
「当たり前」に過ごせているのは何故だろうか。
毎日ご飯やお弁当を作ってくれるお家の方、
学校で何気ない話に付き合ってくれている友人、
などなど、
皆さんの周りにはきっと、
たくさんの「人」と「ありがとう」
が溢れていると思います( ˆˆ )
ありがとうという言葉は、
自分だけでなく、相手をもほっこりさせる
幸せな言葉なのです。
皆さんには是非、
当たり前に流されず、感謝の気持ちを忘れない人に
なって欲しいなと思います?
本格的な受験期を迎え、
単調な毎日になりがちな後期だからこそ、
是非意識してみてくださいね。
皆さんは最近、いつ誰に「ありがとう」と言いましたか?
パッと思い浮かばなかった皆さん、
是非身の回りの人に、
日頃の感謝の気持ちを言葉で伝えてみてください。
という事で、私の後期の目標も
「感謝の気持ちを忘れない」です。
いつもブログを読んでくれている皆さん、
ありがとうございます!!少しでも、皆さんの意識に繋がれば幸いです☆
それでは新宿エルタワー校のみなさん、
「当たり前」に感謝する心を忘れず、
後期も元気に頑張っていきましょう☆
明日のブログは担任助手の吉瀬くんです。
お楽しみに!
2018年 10月 9日 読書の秋ですね(西村)
こんにちは!清藤からバトンタッチされました、社員の西村です(^^)/
10月に入り、もうすっかり秋の気候ですね!
受験生はセンター試験まであと約100日!1日1日大切に過ごしていこう。
今週のテーマは「後期の目標」!
さて、本題に入る前に、目標のその先に私が何を求めるかという話から。
私には、尊敬している人がたくさんいます。
その人たちに共通しているのが、「人として、深みがある人」であるということ。
ちょっと抽象的で伝わりにくいかもしれませんが、
一つの問題に直面した時、いろいろな引き出しから解決に導いてくださったり、
何か壁にぶつかった時、絶妙に励みになる言葉をかけてくださったり……、
「頑張れ!」とか、「お前ならできる!」とか、
そういう定型の言葉じゃなくて、その人だからこその味のある言葉をくださる。
一挙一動が、薄っぺらくない、深みがある人のことを指します。
そういう人の言葉は、とっても重く、説得力があります。人の胸を打ち、心を動かす。
私も、そういう人になりたいなと思います。
生徒のみなさんが、何か壁にぶつかっている時、心を動かし、励ませるような人でありたいと思うからです。
では、どうしたらそういう人になれるのだろう。
行きついたのが、「より多くの知と、より多くの人と、より多くの言葉と出会うこと」です。
要は、いろいろな価値観に触れるということですね。色々な人の考えや気持ちを知る機会があるからこそ、
相手の気持ちに寄り添うことができて、人の心を動かすことができる。
とてもシンプルですが、これこそ私の尊敬している人に共通して言える行動ベースの要素です。
と、いうことで、私がこういう、「深みのある人」になる人になるための目標は、
後期、10月~3月までに本を50冊読み、映画を50本観る!足して100!!!そして一歩でも深みのある人に近づく!
なぜ本?映画?と思うかもしれませんが、
例えば、今私が、世界中の人に出会い、世界中の言葉に出会い、世界中の景色を見て、自分の価値観を見つめなおすことなどは……いつかはもちろんしてみたい!ですが、直近に成し遂げられるかは現実的に難しいです。
(校舎から少なくとも1年くらいいなくなります(笑))
でも、世界を見てきた人の言葉には、その人の価値観には、映画や本を通して間接的ではあるものの、触れることができる。小説であったら、主人公や登場人物の気持ちに想いをはせながら読むことで、自分とは違う価値観を知るきっかけになる。読書には、映画には、そういった意味で、たくさんの出会いが溢れていると思います。
ここから3月までに、色々な場所に住む、様々な100人の人と仲良くなる!
……ことは難しいですが50冊+50本を通して、100の新しい価値観と出会う!ことは可能だと思います。
さて、先日、東進ハイスクールで働く、他校舎や他部署の人たちと、バンクーバーにお勉強をしにいく機会がありました。
写真は、「バンクーバー中央図書館」です。100万冊以上の蔵書・CD・ビデオ等があります。
読書欲でいっぱいの今の私にとってはもう…出会いの宝庫です(笑)
さて、この目標、実は掲げたのは9月末です。
ということで、10月1日からすでに目標として掲げ、実行に向け動いておりまして(^^)/
思い立ったら即行動!
映画は2本、本は3冊読みました(いいペース!)
先日吉瀬担任助手も、図書館の素晴らしさや読書をはじめたことをブログに書いていたのと、
山上担任助手が、映画に詳しかったりもするので、色々おすすめしてもらいつつ、たくさん読んで、たくさん観てまいります!
で、私はここまで書いていて思いました。
目標って、こうやって宣言するの、とっても大切ですね。
もとから、自分の中で決めていたことではあったのですが、より引き返せなくなりました(笑)
でも、必ず達成したいものなので、みなさんにこの場で宣言してよかったです(^^)/
この目標達成が、めぐりめぐっていつか生徒のみなさんを励ましたり元気づけたりすることに繋がるといいなと思います!
さて、明日のブログは、伊藤担任助手です!
2018年 10月 8日 もう秋学期かぁ・・・(清藤)
こんにちは!東京大学一年の清藤です。