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ブログ 2018年11月の記事一覧

2018年 11月 30日 50日(鶴)

 

皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部1年です。

 

最近私が思うこと、それは。。。

 

寒い!!!

 

“秋”はどこに行ってしまったんでしょうか?“スポーツの秋”“読書の秋”“勉学の秋”と言われるあの“秋”は、、、

気づけばすっかり気温も下がり、木々の葉もその変化についていけなかったかのように近頃になってやっと色づいてきましたね、、

 

 

 

 

では新宿エルタワー校に通う生徒の皆さんはどうでしょうか?

 

“冬”になってしまっていませんか??

 

今日でちょうどセンター試験まで50日です。受験生の皆さんにとっては紛れもない本番が近づいています。

また低学年の皆さんにとっても、本番の1年前というタイミングが近づいてきています。

 

そんなタイミングにある皆さんはどこまで熱くなれていますか?

 

まず低学年の皆さんに問いたいことは

 

覚悟はできていますか?という事です。

 

1/19,20。この二日間はバトンタッチの日です。受験というリレーにおいて今まで皆さんの前を走っていた先輩たちから”受験生のバトン”を受け取ることになります。

その覚悟はできていますか?最後の最後まで走り抜ける覚悟。です。ここからの50日間、勉強を進めるのと並行して、”受験生になるという事”についてもしっかり考えていきましょう!

 

次に受験生の皆さんに関して問いたいことは

今進めている学習の一つ一つに自信をもって前向きに取り組めていますか?という事です。

もし胸を張ってYESと答えられないのなら、まずは少し時間をかけても最後の最後、やり切ることをしっかり考える時間を取りましょう。

そして“絶対に正しい努力をしている”と信じきることのできる状態を作りましょう。これは本番が目前に迫る今だからこそ、です。

その中で不安な点や、わからないことがあるときは、迷いなく担任や担当のスタッフ、さらにはそうでないスタッフ、誰でもいいです。迷いや不安をぶつけてください。

そこを共に乗り越えるために私たちはいます!

50日後、入試本番のスタートとなるセンター試験の当日、その日までの日々への自信といよいよ始まる大戦への期待を胸にしていられるための要因を

日々着実に作り続けていきましょう。

 

明日は東京大学理科一類に通う清藤担任助手です!お楽しみに!!

 

 

 
 
 

2018年 11月 27日 もうすぐ12月(吉瀬)

こんにちは!

2年の吉瀬です。

今週は12月にやっておいてほしいことを書いています。

昨日の佐々木担任助手

先延ばしにしないことについて書いてくれました。

これはすごく大事だと僕も思います。

 

というのも

受験直前になると不安な部分がどんどん増えてくるからです。

今まで先延ばしにしてきたものでも

本番が近くなるともう先延ばしにはできません。

 

本番は迫ってきているのに

やりたいことはどんどんたまっていく、、

 

想像しただけでも恐ろしいですね。

だから今やらなければならないことは今やるようにしてください!!

 

また、もう一つ今日伝えたいこととして

本番を迎える準備を始めてほしいということがあります!

 

具体的に言うと

出願から手続きまでの流れや

その中で必要なものを確認したり

 

試験当日をどうやって迎えるのか決めたり

 

といった感じです。

 

受験以前の問題で志望校に行けなくなってしまったら

とてもとてももったいないです!

 

そろそろかなり寒くなってきていますし

日にち的にも環境的にも

本番に近くなっています。

 

12月16日で東進のセンター模試は最後になります。

他塾の模試を受けるとしても模試はそんなに残っていません。

 

本番を経験した僕が振り返っても

模試は本番にかなり近いので

本番を想定して模試を受けておくと

本番でも普段通りの実力が発揮できると思います。

 

服装、筆記用具、心の持ち方など

限りなく本番に近い態勢で

模試や模試までの日々の学習に励んでください!

 

明日のブログは担任助手です!

 
 
 

2018年 11月 26日 ここからの過ごし方(佐々木)

 

こんにちは、早稲田大学国際教養学部の佐々木剛平です!

先週、大学での後期の中間テストが終わり、すでに大学1年目の3/4が終了してしまったことに驚きを隠せないでいます。

あと2か月経てば、佐々木の大学1年生は終了です。

2年生では後期から留学に行く予定なので、留学に行く前までに、日本で出来ることはすべてやり切ってから、留学に行きたいものです。

さて、早くも今週末から12月です。

2018年の終わりに差し掛かっています。

そこでみなさんに伝えたいことは1つだけです。

2019年に向けて、今できることを先延ばしにしていませんか?

「今」できることを「いつか」やるものとしていませんか?

2018年やるべきことは、やり切ったという気持ちで終えて、2019年に自分でも想像できないような成長が出来る準備をしましょう。

先にも述べている通り、これは自戒も込めてではありますが(笑)

でも、受験生にはこれから、受験本番を迎えて(すでに終えた人もいますが)、大学に入るという絶対に今までに体験をしたことが無いような経験が待っています。これは紛れもない事実です。

そして、受験生以外の皆さんにも着実に進路を選択するタイミングは近づいています。

そういう意味で、今できることを後で体験するなんて時間がもったいないです。

今できることを最大限にやり切ってから、次のステップに進みましょう!

明日のブログは農工大のサッカー部で小学校のころJリーガーと一緒にサッカーをやっていた吉瀬担任助手です!

お楽しみに!!

 

 
 

2018年 11月 22日 新しくなる大学入試(原田)

 

 

こんにちは!

学習院大学文学部の原田奈穂子です。

今日は現在高校2年生・1年生向けに書きます。

皆さんは、2021年からセンター試験の代わりに行われる「大学入学共通テスト」を知っていますか?

 

★大学入学共通テストとは・・・?

2021年からセンター試験が廃止されて、大学入学共通テストといった記述式も含まれた問題に変更されます。

また、英語の4技能利用(読む・書く・聞く・話す)も導入されます。

記述式や4技能入試で必要とされる力は思考力・表現力・判断力といった『考える力』です。

センター試験は、基礎基本を固めれば点数を上げることは可能ですが、考える力を養うのはそう簡単な事ではありません。

共通テストを受けるにあたって、日頃から考えて勉強をし模試を受ける時も分析するなどと頭を使って勉強をする癖をつけなくてはなりません。

なぜ、いきなりこのようなテストが導入されることになったのでしょうか!?

それは、これからの日本が現代の日本社会に比べ先を見通すことが大変難しくなると言われているからです。

自分と向き合い、協調性を持って問題にを解決する能力がより一層必要になってくるだろうということで、このような考える力を問うテストが導入されることとなりました。

高2生の皆さん、関係ない話だと思わないでください!

大学受験が厳しくなってきている今、このまま努力をせずにだらだらと日々を過ごしていると、もしかしたらもう一年努力をしなくてはならない日が来るかもしれません。

もう一年頑張ろうと思った時、次に受けるのはセンター試験ではなく大学共通テストに変わっています。新しく対策をしなくてはならないのです。

圧倒的に皆さんは現役生よりも不利になるわけです。そんな未来、想像したくないですよね・・・。

自分を変えるのは今!!だと私は思っています。

東進ハイスクールに入学したきっかけは何ですか?頑張ろうと思った気持ちを忘れていませんか?

もう一度、初心に戻って思い出してみてください。

もうすぐ新学年!!誰よりも早くスタートを切って、必ず第一志望校合格をしましょう!!

 

明日は難関大・有名大模試です★

受験生の皆さん、毎日前向きに頑張りましょう!!

 

明日のブログ担当は、中央大学の中山担任助手です。

 
 

2018年 11月 21日 2017年1月の出来事(樺)

こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!

今週のブログのテーマは「受験体験記」

ということで、大学受験を経験した先輩として、大学受験当日の出来事やアドバイスをしたいなと思います!

私立一般や国立二次については今後お話しする機会があるかなと思うので、このブログではあと58日に迫った「センター試験」についてお話ししようと思います!

本題に入る前に、センター試験にまつわる豆知識!

「センター」「センター」とみなさんが呼んでいる試験ですが、正式名称って知ってますか?

☝この組織が実施しているが「センター試験」ですが、実は「大学入学者選抜大学入試センター試験」という長ったらしい名前が付けられているんです!

 

毎年、全国約55万人の受験生が受験する「センター試験」、当然僕も受験をしました。

2017年1月14日、1月15日、あの日のことは今でも覚えています。

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前日の夜、夜ご飯は「必勝カツどん!」

ではなく、消化のいいものを食べました(何を食べたか忘れました笑)

試験場に持っていく荷物を何度も確認をして、目覚まし時計をセット。

高速基礎マスターの冊子を一周見てから早めに布団に入りました。

当時の朝、いつも通り食パンとヨーグルトを食べ、親に挨拶をして会場へ向かいました。

僕がセンター試験を受けたのは、吉瀬担任助手が通う「東京農工大学」でした。(吉瀬担任助手が通っているキャンパスとは別の場所でした。)

この日は予想以上に冷え込み、手がめちゃくちゃかじかんでいました。

会場にはかなり早く到着。周りを見渡すと、学校の友達が数人、すごくホッとしました。

しかしホッとしたのもつかの間、教室は知らない人だらけになり、一気に緊張の波が押し寄せてきました。

どうにか気を紛らわそうと、チョコを食べてはお茶を飲む、という奇行を繰り返し自分の座席でじっとしていました。

ついに試験管の登場。田舎のおじいちゃんとその家族みたいな雰囲気を醸し出す4人組。試験に影響があるわけではないですが、怖くなさそうだったので安心しました。

1日目の試験は「地理B」「国語」「英語(リスニング含む)」でした。

案の定、やらかしてしまい、帰り道は絶望しながら歩いていました。

自宅に帰ってから、悔やんでも仕方ないと開き直り理科科目の勉強をスタート。

「明日はがんばろう!」と決意して、この日も早めに寝ました。

2日目の試験は「数学①」「数学②」「物理」「化学」でした。

数学は過去最高の出来、物理もまあまあ、得意の化学で少しこけてしまい、2日目も相当落ち込みました。

そんな気持ちのまま東進にきて自己採点を実施しました。

自己採点をしてみると思った通りあんまりできてない、、

とショックで立ち直れなかったです。

そんな僕を励ましてくれたのは東進の担任助手の方々でした。

「まだ受験は終わっていない」「ここから大逆転しよう」という言葉に救われました。

翌日からまた勉強を再開、第一志望合格に向けて走り出しました。

~私立一般・国立二次編に続く~

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僕はこんな感じのセンター試験でした。

もしかしたら僕の失敗談を聞いて怖くなった人もいるかもしれません。

僕はあえてこのようなことをお話ししました。その理由は、僕自身の二の舞になってほしくないからです。

受験当日が近づいてきて不安に思うことはたくさんあるでしょう。その不安はどう頑張ってもぬぐえません。

ですが、少しでも和らげる方法ならあります。目の前にある自分の勉強にとにかく没頭することです。それしかありません。これが僕からのアドバイスの1つ目です。

アドバイス2つ目は、どんなことがあっても、どんな気持ちになっていても、センター試験が終わったら校舎に来てください

みなさんの勇姿、みなさんの悲しみ、みなさんの葛藤、どんなものも受け止めます。スタッフ全員がその準備をして待っています。

 

最後まで全力で、泥臭く頑張った人は必ず結果がついてきます。そう信じて残りの大学受験も楽しみながら頑張りましょう!僕たちは常に見守っています!

 

明日のブログは原田担任助手が書いてくれます!お楽しみに!