定期の期限が切れていました。(佐々木) | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 10月 7日 定期の期限が切れていました。(佐々木)

 

こんにちは、中山さんにライバルとみなされた佐々木です(どういう意味かは一昨日のブログをご覧ください笑)

 

秋らしい天気が増えてきましたね、、、、と言いたいところですが、今日は暑かったですね。

また明日からは涼しい日が続くようなので、体調管理には十分気を付けて下さいね。

 

ところで、今日の朝何も考えずに、エルタワーに向かおうとした佐々木ですが、最寄の駅の改札を通ろうとした時に、4月に購入した6か月の定期が昨日で切れてしまっていた事に気が付きました。

つまり、もう大学生になってから半年がたってしまったのです。(逆のことを言うと、半年前まではまだ高校生でした、、、。)

そこで半年の前の自分に一度立ち返ってみようと思います。

3月の終わりに新宿エルタワー校で働き始めました。緊張で押しつぶされそうな状態で話した合格報告会を今でも覚えています、、。(笑)

4月2日、早稲田大学国際教養学部の入学式でした。入学式が英語で大変な世界に入ってしまったことに気が付きました。たくさんのサークルの新歓の雰囲気に呑み込まれていました。(よかったら調べてみて下さい、多分ほとんどの人が圧倒されます)

4月6日、大学に入って初めての授業でした。人生で初めての英語での授業、本当に教授が何を言っていたのか分からなかったです。(単純に教授の声も小さかった)

 

そんなこんなで気が付いたら、半年が過ぎて、後期がついこの間始まりました。

前期の振り返りとしては色々なものに振り回されながら、それに必死に追いつこう、どうにかしようとしているうちに半年間が過ぎてしまったという印象です。初めてに溢れた環境の中でなかなか思うように進んだことがそう多くはなかったです。

 

そこで後期は何かと積極性を持って取り組んでいきたいと思います。(早稲田大学的に言うと進取の精神です笑)

担任助手としては、みなさんに自分が何を想っているのかということを出来る限り伝えていきたいです。僕は聖人君子ではないので、僕の言うことに従えばOKということもなく、むしろ僕の言っていることが正しくない時も間違いなくあることでしょう。

ただ、僕の仕事が誰かによって代替可能である限りはここで僕が働く価値は無いので、何かを伝えられる、感じ取ってもらえるような働き方をしたいです。

一大学生としては、今学期も継続的にキチンと学びに向き合っていきます。それは必ずしもすべての単位を修得することではありません。楽な道を進んで単位を取得する方法ももちろんあります。ただ、それは僕が求めている大学での学びではありません。

大学の教授は高校の先生とは違い、全員が何かしらの専門を持っています、言わば、その道のスペシャリストです。そんなスペシャリストから学びを乞うことが出来る毎日を大切にしていきたいです。それに自分は国際教養学部で様々な学問に触れることが出来るような学部に身を置いているので、その利点を最大限に生かしていきたいです。

そして、大学での勉強はひたすら教授からの知識を吸収することが全てではないです。時には教授の言っていることが必ずしも正解ではないときもあります。だから、インプットも自分の意見・主張のアウトプットも大事にしていきたいです。ほとんどの授業が英語でそこまで楽なことではないのですが(笑)

 

そんなわけで今日のブログはここまでです。

テーマは後期の目標でしたが、目標宣言(どちらかと言えばモットーですね)の中で僕の学生生活が少しでも皆さんに伝わっていればなと思います!

 

そこで明日のブログは僕と同じく一年の東京大学の清藤です!彼はどのような後期を目指していくのでしょうか、お楽しみに!(^^)