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2018年 4月 20日 私が東進を選んだ理由(澤田)
こんにちは!日本女子大学文学部2年の澤田です!
今週のテーマは「私が東進を選んだ理由」です!
読んでる東進生のみなさんもよかったら一緒に東進に入塾した時のことを思い出して読んでくれると嬉しいです
また、まだ東進に入ろうか迷ってる方も是非参考までに読んでみてください!
私が入塾したのは今から2年以上前の2016年のセンター試験同日模試を受けるために友達にたまたま「新宿にしよう!」と言われたため新宿エルタワー校に足を運んだのがキッカケです!
友達には今でも東進のセンター同日模試を誘ってくれたことを感謝しています!(^^)!
センター試験同日の申し込みをしてすぐに連絡があり、校舎に行き社員さんと面談しました!
その時「君なら早稲田目指せるよ!!」とすごく言われて、戸惑い半分ここなら頑張れるかもと思いました。
ですが、その時の私の学力は偏差値40くらいしかなく、お世辞にも頭がいいとは言えませんでした。
そのため志望校は何となく成蹊大学にしていました。
次東進に来校した時に東進の方に「そんな考えなら落ちる!」と説教されました。
正直怒られた時は驚いたのですが、こんなにも親身になって考えてくれるんだと嬉しい気持ちになったのを覚えています。
その時「自分が本当に行きたい学校を考えてきなさい」と言われました。
その後の面談で立教大学に志望することに決めました。
いまでも担当の先生の喜んだ顔は忘れられません!
私はこのような経緯で東進に入学することを決めました。
つらい時は入学時のことを思い出して、初心に帰るようにしていました!
みなさんも是非初心に帰って見てください!
明日のブログは明治大学の伊藤くんです!お楽しみに!
2018年 4月 14日 私の好きな言葉(中山)
こんにちは。
中央大学法学部2年生の中山です。
突然ですがみなさん、宝塚って知っていますか?
宝塚歌劇団通称宝塚は、兵庫県宝塚市に本拠地を置く歌劇団で、メンバーが女性のみで構成されています。
私は中高とミュージカル部に所属していて、宝塚も何回か見に行ったことがあります。
メンバー女性しかいないため、女性が男の人の役を演じる「男役」というのが存在するのですが、これがとてもかっこよくて、これに憧れて私も6年間ずっと男役をやっていました。
ちなみに私の身長は153センチメートルです。
そんな宝塚の中でも、私が特に尊敬している役者さんがいます。
「北翔海莉」さんという役者さんです。
ある日私は何かのインタビューで北翔さんがこう語っているのを目にしました。
「誰にもわからないように手を抜くことは簡単です。
でも手を抜いたことを自分だけは知っているら、後から、そんな自分を責める気持ちのほうが体がきついことの何倍も苦しいんです。
そのことがわかっているから、手を抜くことはできません。」
北翔海莉さんは今では歌、ダンス、演技三拍子揃った理想の男役と評されていますが、宝塚音楽学校入学当初の全体成績はなんと最下位でした。
そして音楽学校卒業時の歌の成績もまさかの最下位。
こんなこというのはおこがましいですが北翔さんは決して、いるだけで目立つ、いかにもスター!というオーラを放つような役者さんではないと思います。
そんな北翔さんが星組のトップスターになれた理由は、彼女が人の何倍も努力していたからなんだと思います。
入学当初から劇団の人に「諦めずに続けること。」と釘を刺されても、腐らずにひたすら努力を続けてきたからこそ今の北翔さんがいる。
そんな人から出た言葉には重みがありますよね。
この言葉は勉強をしている時にも当てはまります。
手を抜いても人には分からないことってありますよね。
受講の復習や、模試の復習、自分で進めているテキストなど。(もしかすると担任助手にはバレるかもしれませんが・・・)
眠いから、部活で疲れてるから、少しくらいサボってもいいかな、と思ったことありませんか?
しかし、模試の結果や試験の結果が思うように出なかった時、「あの時ちゃんとやっていれば」と
後悔する気持ちを想像してみて下さい。
その気持ちと、今の眠さや疲れ、どちらの方が辛いか、考えてみて下さい。
私は辛い時にはこの言葉を思い出します。
みなさんも、良かったら頭の片隅に置いてみて下さい!
明日のブログは吉瀬担任助手が書いてくれます、お楽しみに!
2018年 4月 13日 現状維持では後退するばかりである。(澤田)
こんにちは!日本女子大学2年の澤田です!
今回のテーマは「自分の好きな言葉」ということで、私の好きな言葉を発表したいと思うます(^ω^)
そのままに、みなさんには好きな言葉や座右の銘などはありますか??
もしある場合は今度教えて欲しいです!まだないよっていう人も今日私が教える言葉をよかったら座右の銘などにしてみてください!
それでは発表します、、、(ドラムコール?)
「現状維持では後退するばかりである」(ウォルト・ディズニー)
この言葉は、私が受験生の時に出会った言葉です。担任の先生が、日誌に載せていた言葉で、たまたま友達と見ていた時に見たのがきっかけです。当時受験生ということもあり、この言葉と出会った時衝撃を受けました。
その時の私はなかなか点数が上がらず、困っていたからです。この言葉をキッカケに昨日の自分と何か発展させるような勉強をしようと常に心がけるようになりました。
その時に利用したのが向上得点です。目に見づらい勉強をグラフ形式ですぐにわかる向上得点は私にはぴったりだと思いました。昨日の自分より一点でも高く、そのためにはどうしたらいいのかを考え続けました。
今日のライバルは昨日の自分というのはよく言われると思います。まさにその通りです。
みなさんの今日のライバルは昨日の自分自身です。自分を後退させないためにも、現状維持で満足しないような受験生活を送りましょう!
明日のブログは中央大学の中山さんです!お楽しみ

2018年 4月 8日 はじめまして(鶴)
こんにちは、早稲田大学創造理工学部新1年の鶴雄貴です。
まずは少し自己紹介をします。
出身校:海城高校
部活:サッカー部、軽音部
東進入学:高2の7月
使用科目:指定校推薦
趣味:運動、映画鑑賞、音楽鑑賞・演奏
私と話したことがある方はお気づきかと思いますが、果てしなくフランクな人間なので気軽に話しかけてください!
それでは本題です。突然ですが皆さん、夢ってありますか?
私の夢はあの人みたいになりたいと思われるような大人になることです!
そんなざっくりでいいのかよ!?と思う方もいるでしょうが敢えて言いましょう、いいんです!
そのくらいの夢なら自分も持てる!と思ったあなた!鋭い!私の夢程度の曖昧さを許容すれば夢を持つこと自体は難しいことではありません。そしてほとんどの人がすでに持っているでしょう。お金持ちになりたい、人のためになることがしたい、モテたい!などなど、、、
ではその夢を叶えられる人とそうでない人の差は何なのでしょうか?
それはずばり逆算力と思い切りです。
自分の夢を実現させるために今、なにをすべきなのかを考え続けてください。そして考えた結果を思い切って行動に移してください。
この考え方のプロセスは受験勉強においても全く同じです。第一志望に合格するという夢のために今すべきことを考え、行動する。
焦る必要はありませんが、何もせずに過ごせる時間はありません。皆さんにも、もちろん私たち大学生にも。
ここ東進ハイスクールも、皆さんが通っている高校も、大学も、皆さんが夢を叶えるためのツールに過ぎません。そしてどのツールを、どのように、何のために使うかは皆さん次第です。まだ第一志望が固まっていない方はまず自分にとって最適なツールを選ぶところから、固まっている方はその大学に進学するために今何をすべきか、東進ハイスクールというツールをどう使っていくかを確認するところから、妥協せず、我儘に、愚直に動き始めましょう。
困った時は私たちスタッフというツールも最大限活用してください!新宿エルタワー校のスタッフは全員、個人個人の夢に向かって動き続けています。
共に全力疾走で駆け抜けましょう!
明日のブログ担当は明治大学の伊藤担任助手です。お楽しみに!
2018年 4月 7日 大学生になって(清藤)
初めまして!この春から担任助手を務めます、
東京大学理科一類1年の清藤幹人です。3/31に合格報告会で自己紹介をしたのですが、改めてさせていただこうと思います。

出身校:世田谷学園高等学校
東進入学時期:高2の2月
趣味:テレビゲーム
上に書いてあるように東進に入学したのは高2の冬で、そこから受験勉強を始めたので受験期間はあまり長くはありませんが、そこからなんとか東大に合格したので、色々アドバイスできることがあると思います。ぜひドンドン話しかけてください!
今日は皆さんのやる気をあげるために2点話したいと思います。
一つ目は僕の受験時代におけるモチベーションの上げ方についてです。今年ももう4月になり、皆さんは学年が一つ上がって、少しずつ受験本番に近づいています。勉強時間は増えましたか?授業や講座は寝ずに受けれていますか?僕自身、受験時代は同じ内容を反復しているときは勉強がつまらなくて、やる気を失う時が何度もありました。そんなとき僕がやっていたのは、「東大に合格したときの状況を妄想すること」です。東大に受かった時は、友達や親族からとても褒められるだろう・・・自分への自身が沸き上がって気分が良くなるだろう・・・
と考えると、自然とにやけてきて楽しい気分になれました。志望校が決まっている人はぜひやって欲しいですし、志望校がまだ決まってない人も妄想してにやけられるような大学を探してみるといいと思います。
二つ目は東京大学での生活についてです。東大は日本の最高学府だけあって、クラスメイトが本当にすごいです!友達になった人をいくつか例に挙げると、「シカゴ大学に補欠合格していて、もしかしたら海外に行くかもしれない人」や「高校時代にプログラミングをマスターした人」など「さすが東大生!」といった人が多いです。そんな人と一緒に勉強していると、とても刺激が貰えて楽しいです。また、東大にはサークルが200~300個あるらしく、テニスやサッカーなど王道のものから民族音楽同好会やみかんの会などマイナーなものまでたくさんあるのもワクワクしますね!あと、とてもビックリしたのが選択科目についてです。「タイの古式マッサージ」とかいう授業があって、これも単位がもらえるのですから面白いですよね!
最後に、僕が受験を終えて大事だとおもうことは
「受験を楽しむこと」
だと思います。受験というのは合格・不合格というのがあるために勉強が好きな人でも辛いものです。それでも自分の成長に素直に喜び、学問の面白さを発見することでその辛さは軽減しますし、成長できます。もしかしたら、あなたは今まで「勉強が好きとかキモい」などと思って生きてきたかもしれません。しかし「勉強が好き」という気持ちは難関大学・志望校に合格する上でとても大事であると確信しています。僕は皆さんがその気持ちをもてるようにお手伝い出来ればなあと考えています。
明日のブログは、早稲田大学の鶴担任助手です!お楽しみに!