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2018年 12月 23日 おわりの科目(吉瀬)
こんにちは、農工大2年の吉瀬です。
今週は各科目の直前期の勉強について書いてきている…はずでしたが抜けている科目もけっこうあります。申し訳ないですが、スタッフに直接聞いてもらえれば答えてくれるはずなので聞いてみてください!
そして今日は昨日の始まりの科目に対しておわりの科目、生物について書いていきます!結局どの科目も大事なんですが、最後の科目ということでけっこうな疲労状態で臨むことになるので徹底的に対策して臨んでほしいです。生物選択の人、しっかり読んでおいてください!
2018年 12月 20日 始まりの科目(斎藤)
皆さん、こんにちは。社員の斎藤です。多分、今月2回目の登場。のはずです。
今週のテーマは各科目のセンター対策について。本日は社会、地歴公民についてお話ししましょう。
さて。皆さんご存知の通り、社会はセンター試験の時間割の中で一番最初にある科目です。
そして、社会が終われば次の科目は中々安定しない故に文系理系双方にとって鬼門となる国語が控えています。
このことを踏まえると、出だしの社会の調子が良ければその後も余裕を持ってセンター試験に臨めることになります。しっかり対策して本番に挑みたいところですね。
では、そのためにどのような勉強が有効なのでしょうか?
ここから29日間で出来ることは次の3つだと思います(基本的に日本史・世界史を念頭に置いていますが、地理や倫政にも参考になれば)。
①徹底的な問題演習
ここからの勉強の大部分を占めてくると思います。ひたすらoutputを繰り返していってください。全部通しで演習してみるもよし、大問分野別を使って自信のない部分を磨き上げるもよし。そのoutputを通じて知識を補充し頭の中に入れていくことが重要です。演習を重ねる分、間違えたところは次も間違えるまいという意気込みで復習を徹底してください。
②教科書の最終確認
そうは言ってもやっぱり抜けがある分野はあると思います。これについてはその分野だけでももう1度教科書に立ち返って復習してみましょう。歴史科目について言うならおススメの教科書立ち返りポイントは文化史です。理由はどうしても後回しになりがちだけどセンターでは絶対に外せない、だけど他に比べて覚える要素が強い分野だから。こうした遅れた分野を埋める勉強も直前期の勉強になります。
③図版・資料集等の見直し
センター試験では図版や地図を用いた問題が必ずと言っていいほど数問は出ます。ただ、センター試験レベルの図版や地図、資料は基本的に資料集に出ている(=即ち大学受験の世界では有名な図版や資料である)ことが多いです。それを見直さない理由はないでしょう。普段から図版や地図等々は見ておくべきですが、直前期だからこそもう1度よく見直してください。地図を確認するときのポイントは都市の位置をしっかり把握すること。これは単に都市の場所が分かるだけでなく「この都市がこうあってだからこうなのか」といった確固とした知識の理解にも繋がります。
センター試験の地歴公民は他の教科に比べて難易度はあまり乱高下しない傾向にあります(もちろんこれはあくまで傾向であって実際に難易度、平均点が上下することは普通にあるのでそこは注意してください)。また、社会特に歴史科目は科目の特性上、知識が身につけばセンター試験レベルであればどんどん成績が伸びていきます。このため、社会はここまでの成績に関わらずこれから29日間の勉強次第でいくらでも成績を伸ばせる科目だと思います。センター試験始まりの科目たる社会で手応えを得て、センター試験本番で幸先のいいスタートを切りましょう!!
明日のブログ担当は数学のプロ、社員の宮沢さんです!どうぞお楽しみに。
2018年 12月 16日 ポジティブにがんばれ!(吉瀬)

2018年 12月 12日 伝えたいこと(清藤)
こんにちは!東京大学理科一類一年の清藤です。
2018年 12月 9日 理系大学2年生事情(吉瀬×樺)
こんにちは!
今日のブログはエルタワー校の理系担任助手2トップ、吉瀬と樺の対談をお送りいたします。校舎にいる時間が比較的少ない二人ですがどのような大学生活を送っているのでしょうか。
それでは、はじまりはじまり~
きせ「ついに理系2年のコンビの対談がきましたね。」
かんば「おねがいします」
きせ「去年は一緒に働くことが多かったけど今年はかんばくんあんまり来ないから落ち着いて話すの久しぶりだね~」
かんば「大学がいそがしいのよっ課題が多い!」
きせ「ふむふむ、教職があると大変そうだよね~」
かんば「週4は6限で19時半までだし土曜日も授業あるからねえ」
きせ「それは大変じゃけ」
かんば「君は大学大変じゃないの」
きせ「実験は週2回やって3週間後にレポートだしてくって感じ!!」
かんば「3週間!!余裕じゃん!」
きせ「いやー、ため込むタイプだからね(笑)それに実験以外でも授業の課題があったり部活があったりするからやっぱり大変だよぅ。実験以外はどんな感じなの?」
かんば「高校生のときにやってた物理の発展形みたいな授業が多い!量子力学と解析力学はほんとにむずかしい…」
きせ「僕も大学生になって物理やりだしたけど苦労してる笑」
かんば「高校の時にやってなかったらきついでしょ」
きせ「きつい」
かんば「俺も生物やってる」
きせ「生物というと?」
かんば「植物の植生とか細胞とかの勉強してるよ!あと教職で動物園とか水族館とかいった~」
きせ「たのしそうですね」
かんば「そうですね。ただレポートがめんどい」
きせ「そういえば何学科だっけ」
かんば「物理学科です」
きせ「物理学科なのにそんなに生物やるのかー」
かんば「教員になるためには理科全般やらないといけないからね」
きせ「なるほど、それもそうだし、理科って結局どれもつながってくるからいろいろやっておくと一つの問題に対して多角的なアプローチができるようになるんだよ」
かんば「語るねえ」
きせ「農学部なのになぜ物理も地学も化学も生物もやるのか!って発狂してたらこの考えにいきついた(笑)」
かんば「お、それはよい。受験もそうだけどやっぱりやらされる勉強だと続かないし意味ないから自分なりに意義を見つけてやっていくべきだよね。」
きせ「無理やり受験に絡めてきたね…」
かんば「受験生と言えばセンターまではもう40日ですよ」
きせ(..おーい…!!)
かんば「とにかくみんな受かってほしいよね!最後までがむしゃらにやりきってほしい。」
きせ(それはそう)
かんば「まずは来週のセンター試験本番レベル模試で結果を出そう!!大晦日には英語千題テストもあるし、残り一か月ちょっとだけどセンターの最後の仕上げをしよう!」
きせ「わかりました!!」
かんば「いや、君じゃないよ」
きせ「誰と話してたのさ!!でも僕たちも最後まで応援し続けましょう!」
かんば「がんばれ!受験生!!」
山上さん
「風邪にも気を付けよう!よい環境を整えて受験に臨もう!」
宮沢さん
「ポケモンGOは封印して最後の追い込みじゃ!!」
きせ&かんば「はい!!!受験生のみなさん、いよいよ本番が近づいてきていますね。
困ったことがあればいつでも相談してください!
最後まで一緒にがんばっていきましょう!」
最後まで読んでくださった方はありがとうございました!
この対談ブログは毎週日曜日に継続していく予定なのでこの二人の対談が見たい!というのがあればスタッフまでお願いします!
明日のブログは早稲田大学1年の鶴担任助手です!おたのしみに!