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2019年 1月 24日 なぜベストをつくさないのか(澤田)
こんにちは!担任助手2年の澤田です!
本ブログのタイトル「なぜベストをつくさないのか」は私が今はまっているドラマ、トリックで阿部寛演じる日本科学技術大学教授の上田次郎が劇中でピンチの時にいう言葉です。
センター試験が終わり、私大や二次試験が近づき緊張や不安な人も多いのではないでしょうか。
そんな人にこそ言いたい。なぜベストをつくさないのか!!
ここから第一志望試験まで合格を勝ち取るため、弱気になるのではなく前向きにいきましょう。
私が受験生の時に必死にやっていたのは「過去問分析」です。
受験を制するためには、敵(大学)を知る必要があります。
★過去問分析のやり方
1.どこが出来なかったのか確認(どこに答えの根拠があったのか、文中で分からないところはあったのか、和訳をみて自分の訳と照らし合わせて確認)
↓
2.どの範囲(英語なら…単語・熟語・英文法・構文など¹)が苦手なのか
↓
3.どこをどのくらいやるのか(¹の中から優先順位をつけて量を確定)
↓
4.いつまでにやるのか(試験当日から逆算して計画立て)
下の写真は受験生の時に使っていた過去問分析シートです。
上記のようにして過去問分析をしていました。
これからの日々、つらいことの方が多いかもしれないですが、ベストをつくしていきましょう!!
明日のブログは佐々木担任助手です!お楽しみに!!
↓センター試験同日体験受験の次は!!↓
2019年 1月 23日 一次試験(清藤)
こんばんは!東京大学理科一類一年の清藤です。
さて、センター試験という名の一次試験が終わって3日がたちましたが、皆さん調子のほうはいかがでしょうか?
センター試験を終えて二次試験に意識を切り替えられていますか?それともセンターの結果に喜んだり悲しんだりしているでしょうか?
僕が今日このブログで伝えたいのは「過去にとらわれていないか」ということです。
センター試験というのはなかなか恐ろしいもので、難易度だけ見れば二次試験と比べると難しいわけではないです。
でも初めての大学受験という緊張感のある状況、点数と試験時間に追われることによる憔悴。センター試験が終わると人のモチベーションはたやすく崩れてしまいます。
僕は受験生時代とても辛い経験をしました。
センター試験を終えた後、極度の緊張につかれて翌日休んでしまったのです。
その結果、いままで張り詰めていた心が緩んでしまって2次試験直前だというのにまったく勉強しなくなってしまったのです。
これは長時間勉強しているよりも辛いことです。まだ第一志望校に合格したわけではないのにもう満足してしまっている自分に嫌悪し、また嫌悪しているのにもかかわらず勉強しない自分にまた嫌悪する。
この経験から僕は思うことがあります。
センター試験とはただ学力を問うものではない。受験者の心の強さを問うものだと。
というわけで皆さん、センター試験に惑わされないでください。センター試験とはただの一次試験のことであり、受験が始まった合図でしかありません。いかに2次試験に意識を切り替えることが出来るか、これが一次試験で問われていることなのです。
明日は日本女子大学2年の澤田担任助手です。お楽しみに!
↓センター試験同日体験受験の次は!!↓
2019年 1月 22日 キックオフ!(吉瀬)

こんにちは!
2019年 1月 21日 リスタート!(樺)
こんばんは、中央大学2年の樺です!
今日はナガセ西新宿ビルにて、1/19,20で行われた「センター試験同日体験受験」の英語(筆記)の特別解説授業が行われました!
今回の講師は大岩秀樹先生、丁寧な解説と今後の勉強へのアドバイスをしてくださいました!
参加した生徒の満足度も高く、素晴らしい解説授業でした!!
昨日に引き続きブログを書かせてもらうのですが、昨日のブログは読んでいただけましたでしょうか?
まだの方は以下のURLからぜひ読んでみてください!
少しネタバレをすると、縦読みである文章が隠れているんです。気づいた人は、そのメッセージを胸に頑張ってください!
ということで、今週は「センター試験後体験記」をテーマに、これからの学習について書いていきたいと思います。
僕が意識してほしいことは、「切り替え」です。
センター試験の結果の良し悪しが受験に直接影響する場合もそうでない場合も、その点数を今から変えることは不可能です。だからこそ、今ならまだ変えられる「未来」のために、気持ちを「切り替える」ことが何よりも重要だと思います。
その結果を踏まえて自分の学習内容を振り返り、私大一般・国公立二次の目標点のためにできることは何かを徹底的に考えてください。
これからの受験勉強において、点数を上げることへの思考停止は絶対にしないようにしましょう。常に頭を使い、戦い続けてください。
今日のブログのタイトル、
「リスタート」
これは僕の好きな言葉の1つです。
この言葉から僕が受けるイメージは「大いなる希望」です。
受験勉強はもちろん、生きていく中で僕たちは何度も「転換点」を迎えます。
その転換点は、前向きなもの、そうでないもの様々です。
でもそのたびに、「次はもっと良いものになる」「絶対に結果を出す」と決意して、大きな一歩を踏み出すはずです。
その踏み出した一歩がみんなにとっての「大いなる希望」なのです。
みんなの努力量・天井は、そんなもんですか?
エルタワー校のスタッフは誰一人そんなことを思っていません。
まだまだできます、戦えます。
目の前の問題に向き合い、自分自身と向き合う。そんな2か月弱が今スタートしたのです。
3月に一緒に笑いましょう。僕はそんな未来を待ち望んでます!
明日のブログもお楽しみに!!
2019年 1月 20日 笑顔で乗り越えろ!(樺)
