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2018年 10月 25日 ”見直す”ということ(鶴)

 

皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部1年です。

 

 

朝お布団が恋しくてついつい遅刻しそうになってしまう季節になってきましたね、、インフルエンザなどもはやり始めてますので、体調管理を徹底するためにも、ある程度の生活習慣はしっかり保つように心がけましょう。

 

さて、今週末はいよいよ全国統一高校生テストですね。

皆さん、”模試は受けるだけ”になってしまっていませんか?

 

模試は成績を測るためだけのものではありません。

模試は自分の得意不得意、解きやすい問題、解きにくい問題を容赦なく突き付けてくれます。

ここで差を産むのは模試を受けた後の使い方です。

 

受けるだけ。で終わってしまってはそれ以上の発見はありません。

「なんかできなかった、、」「しんどい、、」

それだけで終わらせてしまっては模試を受けた意味が半減してしまいます。

 

ではどうすれば最大限模試を活用できるのか?

このキーワードこそ”見直す”という行動です。

 

模試で得た自分や周りに関する情報を活かすための1つ目のステップとして”見直し”を徹底しましょう。

 

では”見直し”の仕方を熟知している人はどれほどいるでしょうか?

 

 

今回の全国統一高校生テストには”特別公開解説授業”がついています‼

全国統一高校生テストの翌日、10月29日の19時から21時までの2時間

東進ハイスクール講師、大岩秀樹先生が英語の解説授業を行ってくださいます。

大岩先生は長年英語に、さらにはセンター試験に向き合ってこられた、いわば英語、センタ―試験のプロです‼

そんなプロから”見直し”を学べる機会です。

公開授業を通じ、全国統一高校生テストを最大限活かすキッカケにしましょう!

 

明日は東京大学理科一類1年生清藤担任助手です。お楽しみに‼‼

 

 

 

2018年 10月 24日 Enjoy making mistakes!(樺)~全国統一高校生テストまであと4日~

こんにちは、中央大学理工学部物理学科に通っています、樺晋之輔です!

早速ですがみなさん!

みなさんは、外国人に道案内をしたことがありますか?

新宿という土地柄もあり、多くの人がしたことがあると思います。

では、外国人に道案内をするワンシーンをイメージしてみてください。

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Bob:”Excuse me. Could you tell me where Shinjuku Station is?”

Ken:(うわっ、外国人に話しかけられた!なんて言えばいいかわかんないよ、、)

Bob:”Could you tell me where Shinjuku Station is?”

Ken:(どうにか乗り切ろう!)「(指をさしながら)シンジュク?オー、アッチアッチ!」

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こんな経験ありませんか?

僕は似たような経験をしたことがあります。今思い返してみると、あの時しっかり英語が喋れてたらすごくかっこよかったのになぁ、と思います。

 

おそらくみなさんも、英語が喋れたらなぁとか、海外旅行に行ってみたいなぁとか、思っているでしょう!

でも、いざ外国人を目の前にすると緊張して話せなくなってしまう、そんな人が多いと思います。

 

僕もそのうちの1人でした。しかし、あることがきっかけでその思いを払拭することができました。

それは「東進ビジネススクール」との出会いでした。

 

東進ビジネススクールとは、英語学習や将来について学ぶ方のできる、東進ハイスクールの次のステップのようなものです。

英語学習の面では、就活などで評価対象となっている「TOEIC」の点数アップを軸として、東進ハイスクールと同じように、映像授業や高速基礎マスター講座、問題演習、2ヶ月に1回のTOEIC受験、という4STEPで勉強をしていきます!

ナガセ西新宿ビルの中に校舎があり、そこで受講することができますが、僕を含め多くの受講生はマイパソコンで受講をしています。校舎に行かなくてもWi-Fi環境が整っていれば、いつでもどこでも受講が可能です!

また、受講生が校舎に集まり実際に英会話をする「トレーニング会」や、英語学習を含め大学生活や将来について考える機会になる「ホームルーム」など、イベントがたくさんあります!

東進ビジネススクールの特徴は、英語学習の充実とともに、「企業セミナー」「ビジネスプランコンテスト」など、普段は聞くことのできない話や、ビジネスについて知り、自分なりの考えや教養を育むことのできる場も存在することです!ビジネススクールに通いながら担任助手として働き、みずほに入社した方など、社会人になったらお金を払って講演会を聞きに行くような人のセミナーに参加できるんです!

 

僕がビジネススクールに入ろうと思ったのは、安河内哲也先生の講演会にてビジネススクールの話と共に、英語に対する姿勢について感銘を受けたからでした。

英語を話すことに対して抵抗があったり、完璧な英語をしゃべろうとするがあまり言葉が出てこなくなったり、そういう人が多い中で、安河内先生は「Enjoy making mistakes!」と叫んでいました。

安河内先生の授業を受けている人は聞いたことがあるかもしれませんが、どんなに緊張しても、どんなに困っても、まずは怖がらずに話してみることが大事だと伝えてくれます。

まさにその通りだなと感じ、受験を終えた自分が何か頑張るものを作ろうと思い、ビジネススクールに入ることを決めました!

 

なぜこのような話をしたかというと、みなさんも大学受験後に何でもいいから、とにかく頑張れるものを見つけてに取り組んでほしいと思っているからです。その一つとして「英語学習」をオススメしたいです!

グローバル化が進む中で、英語の必要性はどんどん高まっています。2020年には東京オリンピックがあり、ボランティアなどで外国人と関わる機会は必ず訪れます。そんな時に、サラサラっと英語が話せたら、単純にかっこよくないですか??

僕自身、英語が嫌いで逃げてきたことが何度もありますが、将来のことを改めて考えたうえでまだまだ英語が喋れるレベルではないので、もっともっと頑張らなければと思っています!!

 

東進ハイスクールでは、みなさんが志望校や受験校、将来について考えるこの時期に、「東進ビジネススクール事前申し込み」というものを行なっています!少しでも興味があるという受験生は、受付のスタッフに一声かけてください!!

 

最後に改めて、みなさんにこの言葉を送ります。

「Enjoy making mistakes!」

英語を話すことだけじゃなく、受験勉強にも同じことが言えるでしょう。

誰だって最初から難しい問題を解けるわけではないです。とにかく間違えて、そこから知識を得て、また先に進んでいく、それが受験勉強です。

全国統一高校生テストまであと4日、まだまだできることはあるはずです。一分一秒を無駄にせず、最大限の力を発揮してください!!

 

明日のブログは、早稲田大学鶴担任助手が書いてくれます!お楽しみに!

 

 

 

2018年 10月 20日 本番、本番、本番!(吉瀬)~全国統一高校生テストまであと7日!~

こんにちは、吉瀬です!

昨日のブログには去年、清藤担任助手の答案練習講座をひたすら受け取っていたという担任助手Kさんが出てきましたがたぶん僕ではありません(笑) 新宿エルタワー校のスタッフ数はそこまで多くないですがイニシャルがKの人は案外多いんですよね。いったい誰なのでしょうか、、わかった人は清藤担任助手に確認してみましょう!

 

さて、今週は勉強法について書いてきていますが、僕から今日お伝えしたいことは「本番を意識せよ」ということです。

高校2年生以下の人にとっては受験なんてまだ先のことだし、受験生も受験生とは言え本番を経験したことはないので、本番を意識すると言っても何をどうしたらいいんだろうと思う人が多いかもしれません。そんな人に特に伝えたい、受験勉強をしていくうえでの心構えについて自分の体験も織り交ぜながら書いていきたいと思います!

本番を意識した勉強とは、もし今日が試験当日だったらどうするかなということを考えながら勉強することです。

今はまだ受験勉強の途中だし、これから勉強をもっと重ねて本番を迎えた頃には覚えるべきことはすべて頭に入っていて自信をもって試験に向かえるはずだ!と思っている人も多いのではないでしょうか。僕も当時はそう思っていたのですが現実はそんなことはありませんでした。生物の後半部分はとても覚えきれなかったし、数学の公式でも本当は覚えてしまいたかったけど覚えられなかったものがありました。もし本番で必要になったらその場で公式を作るしかないというような状況でした。

そして実際に入試では僕が覚えていなかった三倍角の公式が必要になる場面がきました。うっすら形は覚えていたものの瞬時に出てくる状態ではなかったのですが、当時の僕は落ち着いて加法定理から三倍角の公式を作って解答することが出来ました!これを可能にしたのがそれまでの僕の「本番を意識した勉強」だったと思います。三倍角の公式を一番早く知るための方法は教科書を見てしまうことです。しかし僕はそうはせずに日頃から三倍角の公式を作って解答していました。それは本番は教科書を見ることはできないし、もし本番必要になったときに焦らず冷静に作るための最短ルートだと思っていたからです。僕は理系なので数学の話になってしまいましたが社会などその他の科目でも、常に本番だったらどうするかなということを意識しておくことで、もし本番わからない問題に出くわしてしまってそれでも何とか答えを出さなければならないとなった場面でどういった切り口から考えるかが自然と身につくようになると思います!

また僕は道具や環境も本番にできるだけ近い状態になるように心がけていました。具体的に言うと本番で使おうと思っていた無地の鉛筆や消しゴム、腕時計などはこの時期の普段の勉強から使い始めていました。小学生のときに使っていた箱型の筆箱を引っ張り出してきて使っていたので奇妙な目で見られていたかもしれません(笑)模試を受けるときの服装も固定してあり本番で着ようとしていた無地のパーカーを寒くなり始めていたこの時期の模試からは使っていたと思います。

精神的な要素も大切です。まだ本番ではないからと気を抜くのではなく、一日一日が勝負だと思って緊張感を持ちながら机に向かっていました。

 

本番でも使えるルーティンを細かく細かく決めているというイチロー選手の話はけっこう有名ですよね。それを聞いてから、本番で実力を100%発揮するために自分でも取り入れてみようと思って細かいところまで本番を徹底的に意識していました。そうした努力によって、本番の入試でも過度に緊張したり、普段と違うことをやろうとしたりせずに、冷静に自分が積み上げてきたものを答案に残すことができたと思っていますし、このことは自分の第一志望校合格の大きな要因であったと考えています。

 

と、ここまでつらつらと書いてきて自分が伝えたいことが伝えられているのか少し不安ですが、このことについてはまだまだ語れるので興味を持ってくれた人はぜひ直接話しましょう!気軽に話しかけてくれると嬉しいです!

 

さて明日のブログですが、先日行ったお気に入りブログ投票で見事1位を獲得した佐々木担任助手の登場です!最近は各国の代表チームによる試合が多く行われていたためリバプールなどのクラブチームの試合があまりありませんでしたね。きっと色々なものが溜まっているのでしっかり吐き出してもらいましょう!おたのしみに。

 

~全国統一高校生テストカウントダウン!~

10月28日は全国統一高校生テストです!

残り7日となりました。

まだ申し込んでいない人はお早めにお申込みください!

申込み済みの人は1点でも高い結果が出るように直前までがんばりましょう!

2018年 10月 19日 今何をやるべきか(清藤)

こんにちは!東京大学理科一類一年清藤です。

 

最近はかなり寒くなり乾燥してきましたが、皆さん体調管理できていますでしょうか。
ちなみに僕は、先日口を開いたまま寝てしまったがために喉を痛めてしまいました・・・
寝る時には保湿を心がけることをオススメします。
 
さて今日のブログのテーマは「この時期の勉強について」です。
受験生は受験本番をより意識し始める時期であり、高校1・2年生は一つ上の学年に成長するさなぎの時期です。(東進では12月に次の学年になります)
僕が東進に入り勉強を始めたのは高校2年生の冬のことなので、
受験生の勉強については僕の体験談を、高校1・2年生の勉強については僕がこうすれば良かったと思うことを話していきたいと思います。
 
受験生

僕はこの時期、センター対策・二次試験対策などやることが山積みで、どれから手をつけたらいいのか悩みました。そして色々考えて見たところ、まずは自分の状況を分析することから始めて見ました。
 
・自分の第一志望は東京大学で、二次試験とセンターの点数配分が4:1であること
・東京大学には足切りという制度があって、センターの点数がある点数(足切り点)を超えていないと二次試験資格を失うこと
・8月に受けたセンター本番レベル模試の点数を考慮すると、センター試験本番までに足切り点を
十分に超える可能性があること
 
僕はこのように考えたため、この時期の勉強は二次試験対策の勉強に絞りました。
具体的に何をやったかというと、過去問演習講座・答案練習講座をひたすらやっていました。
僕が受験後に新宿エルタワー校の担任助手(Kさん)に聞いたところ、
清藤って答案を受付に出しにくる生徒ってイメージだったなぁ」と言われたので、
この時期は相当答案を書きまくってたのだと思います笑
 
つまり大事なのは自分の現状を把握することです。
当たり前ですが、人によって必要な勉強は違います。
例えば、夏に二次試験の過去問を解いたのにいまいち点数が伸びなかったと感じる人は、過去問演習から一旦離れて講座を受講する方向に変える
といったように僕と同じ勉強法にすればいいというわけではありません。
担任や担任助手、学校の先生や友達などに質問して見るのもありです。
自分の現状・やるべきことを見極めて勉強してください!
 
高校1・2年生

高校1年生は高校2年生レベルの勉強が、高校2年生は受験生レベルの勉強が始まって行く時期です。というわけでこの時期には、これからくる新しい学年の勉強をしていく上での基礎を固めるのが良いと思います。
皆さんは他の人よりも早く受験勉強を始めている人たちです。
だからと言って、応用的なものをひたすら進めていく必要はありません。
基礎をおろそかにして取り返しのつかないことになっては本末転倒ですし、基礎ががっちり固まっている人ほど、応用的な内容も効率的に理解していくことができるからです。
 
Q.では基礎を固めるためには何をすればいいのか。
A.今やっていることをやり切る
 
まずは学校の勉強。
学校で学んだことをしっかり理解しておくことは、受験勉強にも良い影響を与えます。
僕自身、学校の定期テストでは安定して上位の成績を取れるぐらいに学校の授業を理解しようと努力していました。
そのおかげもあって東京大学に受かったと思っているので、皆さんも学校での授業に本気で取り組んでください。
 
次に東進での勉強。
毎日、受講はもちろん高速基礎マスターをやるのは当たり前。
僕は高校1・2年生の時に東進に通っていませんでしたが、東進に通っていた頃は毎日高速基礎マスターに触れていました。
英単語の吸収度を測ったり、計算力を磨いたりなど高速基礎マスターでやれることはたくさんあります。一度完全習得したぐらいで満足しているようでは基礎は固まりません。
 
そして10/28には全国統一高校生テストがありますね。
問題はセンターレベル。
決して簡単ではありません。しかしやる内容は基礎的なものです。つまり、今回のテストでは
「あなたはどれだけ基礎的な内容を理解していますか」とあなたに問いかけるテストです。
受講、高速基礎マスター、そしてセンターの演習。
ぜひこれら3つの勉強を通して全国統一高校生テストに臨み、基礎を固めることを徹底してください!
 
明日は農工大2年吉瀬担任助手です。お楽しみに!

2018年 10月 18日 模試は”成長へのツール”(鶴)

皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部1年です。
 
なんだかめっきり寒くなってきましたね、入試本番も近づいてきますので、体調管理により一層気を付けながら勉強を進めていきましょう。
 
 
 
さて、10月28日は何の日か、覚えていますか?
 
答えは”全国統一高校生テスト”です‼
 
皆さんはこのテストをどのような位置づけとしてとらえているでしょうか?
今回の模試の普段と違う点とは何でしょうか?
 
それは”無料”という点です。
 
これが何を意味しているか分かりますか?
“無料”であるということは、受験者数が多いということです。
そして受験者数が多いということは諸々のデータ精度が高いということです。
 
データとして、母数が1万個のデータと10万個のデータを比較すると、その正確性は文字どおり桁違いになっていきます。
 
そしてこれほど精度の高い模試は他に類を見ないものになっています。
それほどの模試なのです。
前日までの勉強だけでなくコンディションの調整や当日の朝の過ごし方まで、
細部にまでこだわりを持って受験するようにしましょう。
 
ここで質問です。模試は受験することが目的でしょうか?
そうではないはずです。
模試は成績を”伸ばす”ためのツールです。
そして成績を”伸ばす”ための1つ目ステップとして大切になってくるのが”見直し”です。
模試の見直し、その”方法”に注目したことがある人はどれくらいいるでしょうか?
 
今回の全国統一高校生テストには超豪華な解説授業、東進ハイスクールの大岩秀樹先生による”特別公開生解説授業”がついています‼
 
 
 
全国統一高校生テストの翌日、10月29日の19時から21時の約2時間、全国統一高校生テストの英語を解説‼
 
模試を”成長へのファーストステップ”とするきっかけをつかみに行きましょう‼
 
明日は東京大学理科1類1年清藤担任助手です!エルタワーのアイドルは何を語るのか、、乞うご期待!!!!
 
 
 

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