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2018年 12月 5日 試験で緊張しないために!(中山)
こんにちは!中央大学法学部2年生の中山葉月です。
今日は「メンタル」について少しお話をしたいと思います。
みなさんは「自分はメンタルが弱い」とか、「普段はできるのに試験になると急にできなくなってしまう」
などと思ったことはありませんか?
普段できるのに試験になると緊張してできなくなってしまう・・・というのでは悔しいですよね。
私が思うに、試験で緊張しないためにはとにかく試験慣れすること!がまずあると思います。
東進では月に一度は必ず模試があると思います。
さまざまな予定などあって止むを得ない場合もあると思いますが、極力当日に受験するようにしましょう!
受験において模試とは、スポーツにおける試合のようなものであり、軽音学部や演劇部における発表会のようなものです。
何回も繰り返し経験することによって慣れて、いつもと同じ力を発揮できるようになります。
しかし、何も考えずにだらだらと受けても意味がありません。
なるべく本番と同じような緊張感を持って受けるようにしましょう!
明日のブログは斎藤さんです! お楽しみに!
2018年 12月 4日 継続とメリハリ(吉瀬)
こんにちは、農工大2年の吉瀬です。

2018年 11月 30日 50日(鶴)
皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部1年の鶴です。
最近私が思うこと、それは。。。
寒い!!!
“秋”はどこに行ってしまったんでしょうか?“スポーツの秋”、“読書の秋”、“勉学の秋”と言われるあの“秋”は、、、
気づけばすっかり気温も下がり、木々の葉もその変化についていけなかったかのように近頃になってやっと色づいてきましたね、、
では新宿エルタワー校に通う生徒の皆さんはどうでしょうか?
“冬”になってしまっていませんか??
今日でちょうどセンター試験まで50日です。受験生の皆さんにとっては紛れもない本番が近づいています。
また低学年の皆さんにとっても、本番の1年前というタイミングが近づいてきています。
そんなタイミングにある皆さんはどこまで熱くなれていますか?
まず低学年の皆さんに問いたいことは
覚悟はできていますか?という事です。
1/19,20。この二日間はバトンタッチの日です。受験というリレーにおいて今まで皆さんの前を走っていた先輩たちから”受験生のバトン”を受け取ることになります。
その覚悟はできていますか?最後の最後まで走り抜ける覚悟。です。ここからの50日間、勉強を進めるのと並行して、”受験生になるという事”についてもしっかり考えていきましょう!
次に受験生の皆さんに関して問いたいことは
今進めている学習の一つ一つに自信をもって前向きに取り組めていますか?という事です。
もし胸を張ってYESと答えられないのなら、まずは少し時間をかけても最後の最後、やり切ることをしっかり考える時間を取りましょう。
そして“絶対に正しい努力をしている”と信じきることのできる状態を作りましょう。これは本番が目前に迫る今だからこそ、です。
その中で不安な点や、わからないことがあるときは、迷いなく担任や担当のスタッフ、さらにはそうでないスタッフ、誰でもいいです。迷いや不安をぶつけてください。
そこを共に乗り越えるために私たちはいます!
50日後、入試本番のスタートとなるセンター試験の当日、その日までの日々への自信といよいよ始まる大戦への期待を胸にしていられるための要因を
日々着実に作り続けていきましょう。
明日は東京大学理科一類に通う清藤担任助手です!お楽しみに!!
2018年 11月 27日 もうすぐ12月(吉瀬)
こんにちは!
2年の吉瀬です。
今週は12月にやっておいてほしいことを書いています。
昨日の佐々木担任助手が
先延ばしにしないことについて書いてくれました。
これはすごく大事だと僕も思います。
というのも
受験直前になると不安な部分がどんどん増えてくるからです。
今まで先延ばしにしてきたものでも
本番が近くなるともう先延ばしにはできません。
本番は迫ってきているのに
やりたいことはどんどんたまっていく、、
想像しただけでも恐ろしいですね。
だから今やらなければならないことは今やるようにしてください!!
また、もう一つ今日伝えたいこととして
本番を迎える準備を始めてほしいということがあります!
具体的に言うと
出願から手続きまでの流れや
その中で必要なものを確認したり
試験当日をどうやって迎えるのか決めたり
といった感じです。
受験以前の問題で志望校に行けなくなってしまったら
とてもとてももったいないです!
そろそろかなり寒くなってきていますし
日にち的にも環境的にも
本番に近くなっています。
12月16日で東進のセンター模試は最後になります。
他塾の模試を受けるとしても模試はそんなに残っていません。
本番を経験した僕が振り返っても
模試は本番にかなり近いので
本番を想定して模試を受けておくと
本番でも普段通りの実力が発揮できると思います。
服装、筆記用具、心の持ち方など
限りなく本番に近い態勢で
模試や模試までの日々の学習に励んでください!
明日のブログは樺担任助手です!
2018年 11月 22日 新しくなる大学入試(原田)
こんにちは!
学習院大学文学部の原田奈穂子です。
今日は現在高校2年生・1年生向けに書きます。
皆さんは、2021年からセンター試験の代わりに行われる「大学入学共通テスト」を知っていますか?
★大学入学共通テストとは・・・?
2021年からセンター試験が廃止されて、大学入学共通テストといった記述式も含まれた問題に変更されます。
また、英語の4技能利用(読む・書く・聞く・話す)も導入されます。
記述式や4技能入試で必要とされる力は思考力・表現力・判断力といった『考える力』です。
センター試験は、基礎基本を固めれば点数を上げることは可能ですが、考える力を養うのはそう簡単な事ではありません。
共通テストを受けるにあたって、日頃から考えて勉強をし模試を受ける時も分析するなどと頭を使って勉強をする癖をつけなくてはなりません。
なぜ、いきなりこのようなテストが導入されることになったのでしょうか!?
それは、これからの日本が現代の日本社会に比べ先を見通すことが大変難しくなると言われているからです。
自分と向き合い、協調性を持って問題にを解決する能力がより一層必要になってくるだろうということで、このような考える力を問うテストが導入されることとなりました。
高2生の皆さん、関係ない話だと思わないでください!
大学受験が厳しくなってきている今、このまま努力をせずにだらだらと日々を過ごしていると、もしかしたらもう一年努力をしなくてはならない日が来るかもしれません。
もう一年頑張ろうと思った時、次に受けるのはセンター試験ではなく大学共通テストに変わっています。新しく対策をしなくてはならないのです。
圧倒的に皆さんは現役生よりも不利になるわけです。そんな未来、想像したくないですよね・・・。
自分を変えるのは今!!だと私は思っています。