ブログ | 東進ハイスクール 新宿エルタワー校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 401

ブログ 

2019年 2月 22日 試験当日の心構え!(池田)

こんにちは!池田です。
そろそろ第一志望の受験日が近づいてきた人が多いのではないのでしょうか?
(修了した方はお疲れ様でした!)
私からはここで、「試験当日の心構え」について、私なりのものをお伝えしようと思います!
 
1.受験会場には余裕を持っていくこと
ここは…既にいくつか受験を終えている人が多いので
当たり前と思う人が多いと思いますが、
大切なので何度でも言います!笑
現に、私の知り合いはなんと当日、
キャンパスにはたどり着いたものの、
試験開始までに自分の教室にたどり着けず、
別室受験したという例があります…
そんな状態で落ち着いて受験し、
自分の力を出し切るなんで至難の業です…よね。
第一志望だと緊張してしまう分、動揺も物凄いです…
余裕を持った行動をしましょうね!
 
2.試験開始直前まで貪欲に
試験会場に到着し、席に着いたら何をしますか??
会場に行くと、色々な人がいます。
直前まで寝ている人、なぜか本を読みだす人、
休み時間のたびにご飯を食べ出す人、などなどですが、
東進に通う皆さんにはぜひ、
最後の1秒まで勉強し続けて欲しいと思います!
全体的にざっと確認するも良し、
不安なところを中心に見返すでも良し、です。
極端な話、直前に見た英単語が、公式が、解法が、
入試問題を解くヒントとなり、
第一志望合格に近づく可能性が大いにある訳です。
ので、皆さんには是非、その可能性を信じ、
最大限に時間を使い切った上で試験開始を迎えて欲しいです。
 
3.試験中は強気で!
試験中、「全然解けない」という問題が出てきてもおかしくありません。
その場合、かなり動揺してしまいます、、、。
が、自分が冷静になっていなくて「全然解けない」だけなのか、
それとも問題の難易度が高くて「全然解けない」のか、
という2パターンが考えられます。
前者の場合、一旦逃げて後回しにし、
冷静に解き直してみると意外と分かる、という事が多いです。
模試でそうしてます!という人も、
本番では1つの問題に執着してしまい時間が…となってしまうことも考えられます。
ので、一旦逃げる、という事が大事です。
そして後者の場合ですが、こちら試験中には分かりません。
冷静に考え直しても分からないと思った場合、
「この問題、自分が解けていないのならみんな解けていないのではないか?」
というくらい強気になってもいいと思います。
(というより、これくらい強気になれるまで、受験勉強に励んで欲しいです!)
行き詰まったら一旦止まって、残り時間の使い方を冷静に考える。本番だからこそ意識して欲しいです!
 
入試当日は、「いつも通り」が意外と難しいんです。
緊張するのも当たり前だと思います!
試験が始まる直前や、諦めそうになった時、
どうか、その瞬間を迎えるまでの自分の頑張ってきた時間を
思い出してみてください。
みんなは何のために頑張ってきたのか…?
一瞬でも考えられれば、自然と手は動くはずです!
 
受験生活も残り数日となってきた人が多いと思います。
いよいよラストスパート!
ここで踏ん張れるかが、本当に勝負です。
最後の最後まで、強気で頑張って下さい(^^)/
 
 

 

2019年 2月 20日 わたしの『軸』(中山)

こんにちは。中央大学法学部2年生の中山です。

私の受験の話をします。

私の第一志望は慶應大学法学部でした。

私の将来の夢は検察官になることです。

中学生の時に学校のイベントで東京地裁に行ったときに見た検察官がかっこよくて、私もあんな仕事がしたい!と思いました。

そのためには司法試験に合格しなければならないから法学部に行こう。どうせなら、法学部で一番偏差値が高いところを目指そう。

こんな感じで第一志望を決めました。

とはいってもこれを考えたのは東進に入学した高3の4月頃。

グループミーティングで志作文を書きましょうと言われて初めて自分の将来について真剣に考え、それを言語化しました。

 

そんなわけで、私の受験生時代の行動指針は「検察官になりたい!」というものでした。

その為に大学に行く。その為に勉強をする。目標を立てる。計画を立てる、実行できたり出来なかったりする。

受験が終わって、私は第一志望の慶應大学の法学部は不合格、第二志望の早稲田大学の法学部も不合格でした。

そして私は合格していた中央大学の法学部に進学することに決めました。

私の行動指針が「慶應に行く」又は「早稲田に行く」というものだったらもしかしたら浪人するという道もあったかもしれません。

しかし私の行動指針は「検察官になる」というものだったので浪人はせず、司法試験のための勉強をする環境が整っている中央大学

で司法試験の勉強をするという選択肢を取りました。

そしてそれに後悔はしていません。

 

これから受験をする新高1、新高2のみなさんはぜひ「何のために受験をするのか」ということを一度考えてみて欲しいと思います。

自分の行動指針となるものを持っておいてください。それが勉強のモチベーションになります。

なにか選択を迫られた時にもそれが答えに導いてくれます。

恐らく行動指針となる目標ややりたいことは具体的に考えられていればいるほど強いモチベーションになって自分を支えてくれると思います。

 

明日のブログは原田担任助手です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

2019年 2月 19日 正念場!(吉瀬)

こんにちは、担任助手2年の吉瀬です。

今日は2月19日ですね。

2月26日が国公立大学の2次試験の2日目ですから、1週間後には多くの人が受験の山場を越えているはずですね。長かった受験勉強もついにここまで来ました。みなさんは今どんな心境ですか?

 

どんな心境であろうとも大事なのは最後の試験まで納得がいくまで努力しつづけることです。

 

2年前の僕も、早稲田大学の試験を終えて、第一志望に向けて最後の受験勉強をしているところでした。私立大学はセンター利用でいくつか取れていたものの、練習だと思って受けた一般の入試で2校も不合格になり、このままで国立に合格できるのだろうかと不安に思っていました。

ただ、それでも合格できないとは考えていませんでした。私立大学の対策を多少おざなりにしてでも国立の対策を進めてきていたし、大学に対する思い入れも圧倒的に強かったからです。

見学に行った時の感動からなのか、それとも別の要因なのかは自分でもよくわかりませんが、僕の第一志望校への執着はけっこうなものだったと思います。こんなに行きたいと思っている自分が合格できないで、ほかの人が合格するなんて許せない!とさえ思っていました。けっこう恥ずかしいですがこのくらい強気で全然良かったと思います。

だから第一志望校の受験の前にいくつかの不合格を目の当たりにしても、第一志望校に向けてぶれずに努力することができたのだと思います。数学や英語の答案練習講座をとっていたのですが、最終提出期限日に10回分の再提出を怒涛の勢いでやったことを今でもよく覚えています(笑)

 

そろそろ国立志望でない人の受験が終わり始めて、校舎も静かになってきましたね。遊び始めた友達も増えてきたかもしれません。

ここが正念場です。強気でいきましょう。まだ試験までは時間が残っています。最後まで1点でも多くの得点を取るための努力をしてください。その1点は順位を大きく変化させるものだし、合格をたぐり寄せるものになるはずです。

僕たちスタッフは最後まで一緒に走り切ります。後悔のない受験生活を送りましょう!

 

明日のブログは中山担任助手です!

2019年 2月 9日 ?2月8,9日合格速報? 早稲田大学センター利用入試!合格者激増中! 驚異の合格実績を誇る新宿エルタワー校で受験生活を送ろう!

2019年 2月 4日 農学部っぽいことを珍しく書きます(吉瀬)

こんにちは!
担任助手2年の吉瀬です。
 
2年と書きましたが今日で大学が終わったので春休みに入り、早くも次は3年生となります。
受験生のみなさんも今はそれどころではないかもしれませんが、着々と卒業の日が近づいてきていますね。大学の友達は自分と同じところを志向しているので当然気が合うのですが、高校の友達というのもやはり一生ものだと思います。僕は今でも長期休みのたびにご飯にいったり遊びにいったりしている高校の友達がいます。新宿エルタワー校にも当たり前のように毎日通ってきたと思いますが、あと数週間でほとんどの人が来る必要がなくなっていると思います。今の受験生のみなさんが卒業した後の校舎を想像するととても寂しいですが、最後まで一緒に走り切りたいです!みなさんも一日一日を大切に過ごしていってくださいね。
 
さて、今週のテーマは大学であった楽しかったことです!
このタイミングで?と思われるかもしれませんが敢えて今、本格化してきた受験を戦い抜くエネルギーを送れるように、書いていきます!
 
僕はこの間大学の授業で行った実験について書いていきたいと思います。
僕が通っている農工大農学部環境資源科学科では2年生の後期に物理系の実験をやっています。
 
今日、紹介したいのは木を切る実験をしたことです!
木を切るというと斧とかを使って大木を切り倒したのか、、と想像する人もいると思いますが、そうではなく
 
こんなサイズの木を切って表面を滑らかにするという実験でした。趣がありますね~
それなら小学校の図工とかでやったことあるよ!という人も多いかもしれません。ただ今回使ったのはのこぎりではありません。帯鋸盤、手押し鉋盤、自動一面鉋盤、テーブル傾斜丸鋸盤、ユニバーサルサンダーなどなど他にもいろんな機械を使って木を切り、表面を研磨し画像のような木片を作りました。
 
この読み方も分からない人が多いかもしれない機械たちですが、とても大きくて簡単に木を切れまして、木工機械と呼ばれています。刃がすごいスピードで回転するので大きな音も出るし使うのはかなり怖かったです(笑)
研磨に関しても小学校のころの僕は紙やすりで一生懸命磨いていましたが、機械を使うと圧倒言う間につるつるになります!(笑)
 
僕は今のところ、こういった森林系の学問を究めたいと思っているわけではないのですが、大学ではこういった木の切断1つをとっても今までにはない経験をすることができます。農工大はこれでも国立なので設備が整っているほうなのかもしれませんが、この2年間は毎日が新しい発見とワクワクする体験でいっぱいです。
 
ここで不意にエルタワーの最強コンビを召還したところで、話を受験に戻します。
 
いよいよ受験も大詰めですね。
 
みなさんは今、いろんなものを背負って戦っていると思います。
 
背負っているものから逃げずに最後まで戦い抜いてほしいです。
 
僕も最後まで最大限のサポートができるようにがんばります!
 
 
明日のブログは佐々木担任助手です!
 

 

\お申し込み受付中!/