当たり前を変えてみよう(佐々木) | 東進ハイスクール新宿エルタワー校|東京都

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2020年 5月 27日 当たり前を変えてみよう(佐々木)

こんにちは!
担任助手3年の佐々木です!
今日は僕の志作文を書きます。今日でこの志作文シリーズは最後になります。
 
自分の志だけでなく、どのように僕が志を見つけ出したかもお伝えしようと思うので、是非自分にも活かせそう!と思ったらノート1冊を用意して自分の志ノートを作ってみましょう^ ^
 
結論から言うと
僕が、今の時点で、人生の軸としていることは
「身の回りの当たり前を変えることで幸せになる」
ということです。
 
それに気づかされたきっかけは留学を始めて1カ月後に感じたことでした。
 
当時、異国での生活に徐々に慣れ始めて地に足が付き始めたころ、
「言語が変わるだけでこれだけ日常生活が危うくなるのか」と感じていました。
僕の行ったリバプールという地域のアクセントはScouse呼ばれ、非常に強烈なアクセントでネイティブでも聞き取りづらいということで有名です。
(もし興味があったら、<British Accents, Scouse>とYouTubeで検索してみてください、またイギリスは都市によっても色々なアクセントがあります。実はブリティッシュアクセントは単一のものではないのです。)
そんな場所で海外滞在歴こそないものの、それなりに英語力は自信があった状態で行っても
レストランでのコミュニケーションさえまともに出来ず、友達とのコミュニケーションでも会話をするたびに、「あの時こう言っていれば良かった、、」と思い返す日々で
更に、体調を崩し、初めて精神的にも肉体的にもストレスにかかった状態になり、
自分の弱さを痛感する体験になりました。
 
そのとき、今までの人生で自分が、成し遂げた!力を着けた!と思ったことは、言語というアウトプットのツールが1つ変わるだけでこんなにも自分自身が脆くなってしまうものなのだなと身をもって実感しました。
 
だからこそ、語学力を身に着けましょう!
という話をしたいわけではなく
 
自分が今まで「当たり前だ、必然だ、出来ている」と思っていることは
前提が1つ変わるだけでもいくらでも変わりうるということです。
僕の上に挙げた例の場合は、一時的には僕にネガティブな影響を与えましたが、こうすることで自分の価値観を深ぼるきっかけになり、自分の人生の軸がある程度見えてきたように感じました。
 
それを考えれば、良い意味で世の中はまだまだ変えられることはたくさんあるということです。
 
例えば、今目の前に置いてあるペットボトルが他の容器に変わったら?例えば、今開いているスマートフォンが別の新しいデバイスに取って代わられたら?
日常で触れているものが変わった時、今の世の中がより良くなるチャンスになるのではないか、
と思ったら色々想像が膨らんでワクワク出来るようになったので、
それからきっとこれが僕の人生の軸だと信じてみることにしてみました。
 
 
 
ここまで抽象的なことを書いて
佐々木だからそういうこと考えているんでしょ、
まだ留学とかしたことないし、するつもりもないから、実感わかないよ、、、
という方へ。
 
自分が実現したい志の答えは過去にきっとあります!
 
僕の場合は、「身の回りの当たり前を変えることで幸せに生きる」ことを
人生の軸、自分の志としてあげましたが
今までの自分の人生にもそのヒントは詰まっていました。
 
一番最初は小学6年生のとき(今や9年前の話になります)
中学受験に向けた勉強を進めながら、サッカーもやっていて
周りの受験をする仲間が次々とサッカーから離れていく中で、僕は最後のまで両立をする決断をしました。
すると、決断してからのほうがゴールを決める機会も増えて、当時勉強には真摯に向き合っていたとは言い難いですが
少なくとも僕は幸福感を得ることが出来ていました。
 
次は大学受験のとき
高校1年生の終わりに東進に入学し、週6日ある部活に所属していても、
1日の24時間を捉え直して
学校の登下校中(電車の時間は1時間くらい)に高速基礎マスターを1000トレーニング以上する習慣を身に着け
朝、学校に行く前と夜校舎に行ってから授業を受けて、
登校してから朝のHRが始まるまで、昼休み、授業終わりから部活の開始時間に授業の予習や学校の課題を片付ける
(どんな授業でも必ず予習しておいて少し頭に入った状態から授業を受け始めると眠くならないです、佐々木調べ)
そして、その後順調に成績を伸ばし
高3の8月にその時点で引退するか、11月まで続けるかの選択が出来るタイミングで11月まで続ける選択をしました。
最終的にセンター試験の7週間前くらいまで部活をしていましたが、
今こうして第一志望であった早稲田大学に通い、さらには留学もできた(コロナで途中帰国となったが)ので
改善の余地はあったにせよ、納得のいく
勉強をしながらも幸福感を感じられる受験期を過ごしました。
 
勉強のためには部活を引退する、自分にとって大切な時間を我慢する
という暗黙の常識のようなものが世の中には沢山ありますが、
それを守る必要があるわけではなく、合格するために必要であれば、するべきで
必ずしなければいけないというものではありません。
 
もちろん、合格するために勉強が必要なので
勉強をしなくていいわけではありません。
では、その線引きはどこで行うの?というと
過去問演習です。二次私大・共通テストそれぞれで自分の第一志望校のレベルと現在地を測り、
自分が合格するためにどれだけ必要かを測り逆算することから始まります。
 
まだ高校1・2年生の皆さんも是非自分の第一志望の過去問は一度目を通しておくことをオススメします!
1年後、2年後にはそれを解けるようにならなくてはいけないですからね!
 
少し話がそれてしまいましたが、
つまり、僕の志は
 
「身の回りの当たり前を変えることで幸せになる」
 
ということで
そのきっかけこそは留学生活の中で発見しましたが、
ヒントは今までの人生のなかにきちんと転がっていました。
皆さんも是非自分と向き合う時間を作ることが出来る今だからこそ
過去の自分を振り返って自分の人生の軸、志を見つけて
受験勉強の新たな一歩を踏み出しましょう!