2017年 5月 14日 模試を受けよう!(島本)
こんにちは!立教大学社会学部1年の島本佳奈です。
お久しぶりの登場です!
今日は有名大・難関大模試でしたね!
みなさん実力を出し切れたでしょうか?
これらの模試はセンター模試とは違い、記述型の二次試験を見据えた模試です。
センターもできていないのだから記述模試なんてできないと言って受験しない生徒をよく見ますが、全く解けない!と思っても模試は受けた方が良いです!
なぜならば…
模試を受けることにはメリットしかないからです!
その1.効率的に良問に出会える
模試は東進の優秀な先生方が額を集めて絞り出した良問が出題されます。
それを解くことができるだけでなく、詳細まで説明された解答解説までもゲットできます!
直前期など解説を読むことをその分野の復習に使っていました。
そう考えると絶好のチャンスではないでしょうか!!
その2.自分の現在の立ち位置がわかる
模試の成績表を見るだけで、自分が現在苦手なところを認識できます。
得意だと思っていたが、実は得点に繋がっていなかった分野の発見もできます。
また、過去に志望大学に合格した先輩方との比較や、同じ試験を受けた他の生徒との比較も可能です。
それまでの自分の勉強の方向性が正しかったのか、これからどんな勉強が自分に必要なのかを分析する良い機会になります!
このように模試はたとえ時間がかかるとは言っても、大きな利点があるものなのです。
しかし、復習をしなければこれらのメリットは半減してしまいます。
進んで模試を受け、復習をする。このサイクルが最も大事なことです!
次回の模試は5/28(日)にある、大学合格基礎力判定テストです!
センター模試より少し易しいレベルの問題が出題されます。
通常2ヶ月に1回しか受けられないセンター模試を3ヶ月連続で受けられる機会です!
自分の力を試したい人はぜひ受けてみてくださいね!
明日は東京大学に通う新倉さんです!
お楽しみに^ ^