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2017年 7月 6日 大学の英語(木原)
こんにちは!立教大学経済学部1年の木原 隆一朗です!
今日も暑かったですね。ここ最近ずっと暑いので1日くらい涼しい日があって欲しいものです。
さて、皆さん高校生は学校ではほぼ毎日英語の授業を受け、東進でも英語の講座受講、高速基礎マスター、センター過去問などなど英語に触れない日なんてない!という日々を送っていますよね?
英語には大きく分けるとReading、Writing、Listening、Speakingの4つに分けられ、高校生の勉強で割合が一番大きいのがReadingであり、一番小さいのがSpeakingではないかと思います。
では大学の英語はどんなことをするのか?
今日は私が通っている立教大学の英語の授業について少しお話します。
(↑ 池袋キャンパスの正門。中もとても綺麗ですよ!)
立教大学では全学部1年生共通の英語の授業があります。
①Reading & Writing
②Presentation
③Discussion
の週3回の授業です。
①のReading & Writingは、高校までの英語の授業に近い形の授業です。
②のPresentationでは、一人一人がパワーポイントを用いて全て英語でプレゼンを行っていく授業です。例えば、「自分がオススメすることを1つとりあげてプレゼンしてください。」とお題が与えられ、自由に内容を考え発表します。プレゼンを作り上げるのには一苦労ありますがやりがいがあってとても楽しいです!
③のDiscussionでは、なんと8人の少人数クラスで与えられた議題について英語でディスカッションを行う授業です。そこではディスカッションの基本的なルールに従い、明確な根拠や具体例を用いて話し合っていきます。英語のみで話し合うのは案外難しいものでした。あいまいな根拠で意見を通そうとしたら先生からの質問攻めにあったこともあります(笑)
授業紹介どうでしたか?今までの英語学習とは異なり、立教ではSpeaking能力を鍛える授業が中心です!
他大学の英語の授業について担任助手に聞いてみるのもよいかもしれませんね!
明日のブログ担当は東京農工大の吉瀬くんです!お楽しみに!