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2018年 8月 15日 夏休みの生徒を見てて。(木原)
こんにちは、木原です。
今日は8月15日。終戦記念日ですね。
今週のブログテーマは、スタッフがどんな思いで受付にいるのか。
私が普段どんな思いで生徒の皆さんを見て、接しているのかを少しだけお話ししたいと思います。
まず、生徒側から見てスタッフが何考えているのか意外とわからないものですよね(笑)
私自身も生徒の頃受付の向こうにいる自分の担当のFさんや、担任のTさんが何を考えているのか分からなかったです。
面談や受付での小話など直接話した時は楽しく会話して、時にはこれがだめだとか、これは良くできているね!などの勉強面の話だったり。受験で何もかもが不安になっていた高校生の木原少年は、「担任担当の人はおれが生徒だからそう話してくれるけど本当はどう思っているんだろうか。」など余計なことを考えたことがあります(笑)
私自身、スタッフになってから、生徒の皆さんを見てて思うのは大きく分けて二つあります。
一つ目。
「みんな頑張っているな」と思います。
特に多くの受験生は、毎日朝から来て閉館まで勉強してて本当に素晴らしいと思います。
途中集中力が切れたり、眠くなってしまったりする時はあると思います。もちろん人間なので集中力が切れたり、眠くなることはあります。それをどうにかして乗越えて歯を食いしばって勉強していくことにまた一つ意味があると思います。全国の受験生はみんなそうですから。
途中の休憩をはさんだとしても、朝から晩まで勉強している人は当たり前に凄い事をやっていると自信持っていいと思います!質の良い勉強が出来ているのかとか、実際集中しているのかとか不安になったり自信なくなったりしますが頑張っている事実には何も変わりありません。
胸張って受験生やっていきましょう!
二つ目。
「まだまだやれる」と思います。
ん?一つ目と逆のこと言っているぞ。と思いますがこれも本当なんです(笑)
受験生一人一人課題は異なります。完璧な人なんていません。
朝起きれずに朝登校出来ない、途中で集中力が欠けてしまう、勉強のやり方がまだ定着しない、などなど様々課題は人それぞれにあると思います。
そういったそれぞれの課題があるなかで、あと半年の受験生活で絶対に向き合って克服してほしいと思っています。せっかく頑張っているのだから。
ココが悩みだとか、コレが出来ない、アレがどうもうまくいかないなどあったら担任担当に相談してみてください。僕らスタッフは皆さんの受験生活を全力で応援して、サポートするためにいます。
是非是非頼ってくださいね!
以上、私が日々受付にいて思うことでした。
明日のブログは、中央大学の樺担任助手です。お楽しみに!